二次元裏@ふたば

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283044 B21/09/09(木)16:39:48No.844213930そうだねx5 18:04頃消えます
「おはよう、ライス。今日は────」
「お姉さ────」

トレーニング前、私たちは一度トレーナー室に集まる事にしている。
開始前にトレーニング内容を確認する事や、先にストレッチを軽く済ませる事はもちろん、なんといっても、担当ウマ娘たるライスシャワーに不調がないか、まずは口頭で確認する為に、話し合いの場を設ける目的がある。
外に出てしまえば、私たちの脚ではいかな不調をおした彼女であろうと、まず追いつけない。多少の無理は通してしまいがちな、我慢出来るタイプの彼女から聞き出すには、まずシチュエーションから縛る必要があった。
体格・体質に恵まれたとは言えない彼女から、僅かな不調も見逃さずにきちんと休ませる事の重要性は大きく、一度はトレーニング中の怪我を未然に防いだ事もあってか、最近は自分の身体の経過をきちんと報告してくれるようになった。
くだらない雑談から悩みまで、その日のこと、昨晩のことを、2人しか居ないこの部屋で話すのが、ちょっとしたルーチンになっていた。
故に。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
121/09/09(木)16:40:06No.844214001そうだねx5
「ごめんね、お姉さまっ、なんか、我慢、できなっ」
「────っ、らい、す、待って」

カーテンも閉め切った密室に、やたらに湿っぽく、甘い声が響く。
目一杯に縋り付かれて解けなくなった彼女の身体からはしっかりと体温が伝わって、太腿には、彼女の下腹で硬く育った熱が押し当てられている。
ぐり、と腰を押し付けられるたびに擦れるそれは、ジャージの布越しでも分かるほど熱く膨れ上がって、彼女の興奮をありありと伝えている。

「待って、どうしてそんなに」
「わかんない、わかんなっ、いっ」

ぶんぶんとかぶりを振りながら私に縋る彼女の、鮮やかで深い色をした紫水晶の瞳が、劣情ばかりを映し出す。
日頃からしっかりと緊張感を持ってトレーニングに臨んでいた結果が、このように転化したとか、そういう事だったりするのだろうか。それともただ、求めてしまっただけなのだろうか。
悩む頭と裏腹に、彼女の頭を撫でる私の身体は少しばかり彼女の劣情に惹かれていて、うっすら汗ばんで熱を持ち、その熱に浮かされつつある。
221/09/09(木)16:40:25No.844214061そうだねx5
「一旦落ち着いて、逃げたりしないから」

自分にも言い聞かせるように、そう彼女に向かって優しく囁きかけると、ふう、と大きな息を吐いて、彼女の手が胴から離れていく。
ぎっちりと身体に巻き付いていた力が解けて、こちらも溜息を吐くと、ようやく散らかった思考が纏まって、彼女の事をどうにかしてあげようという気になる。
劣情に引っ張られかけた面もまずは落ち着かせて、彼女の頭を撫でながらその小柄な身体をこちらから優しく抱きしめてやると、改めてその体温が伝わってくる。
つむじに、耳の根本に、順に口付けながら、彼女の頭を胸元に埋めるように抱いて、余った手で背中を撫でてやると、僅かにくぐもった声が響いて、私の身体を揺らす。
そのままその手を滑らせて、少し引けた腰を回ってそそり立つ下腹の熱塊に向かうと、いよいよ収まりのつかないその剛直が、指に触れる。

「楽にしてあげるから、ちゃんとトレーニングしてね」
「はぅ゙、う……んっ♡」

追い討ちのように囁きながら両の手を一旦離して、彼女の前に跪く。
顔の前にジャージ越しの屹立が見えただけで、少しばかり、くらりと来る。
321/09/09(木)16:40:38No.844214101そうだねx3
そんなジャージの履き口に指をかけて下ろしていくと、彼女がしきりに揺らした尾を一旦止めて、下衣がスムーズに下りていく。
ずるりとその姿を現した陽物は、相変わらず少しグロテスクで、その存在感はとてもじゃないが、小柄なウマ娘には似合わない。

「じゃあ、ヌいてあげるから────」
「ぁ゙、うぅ゙、うっ♡まっ、おねえさま、それ、だめっ♡」

そう言っておもむろに裏側の筋に唇を這わせて、2度、3度と口付ける。
音を立てながら先に向かって唇を登らせて、手指で軽く撫でながら、鈴口に優しく唇を押し当てると、彼女が僅かに、腰を震わせる。

「気持ちよーくなって、しゃっきりトレーニングに行かないと、ね」
「う、んぅ゙、おねえさ、あぅ゙♡」

そう上向きに諭しながら、そのまま唇を割って舌を這わせる。
鈴口に恭しく口付けては、筋に舌を這わせて、じゅる、と水音を立てながらまた鈴口に優しく口付けると、あっという間に鈴口がぬめり始めて、舌に、久しく口にしていない塩気が混ざる。
421/09/09(木)16:40:53No.844214162そうだねx3
そうすると、いよいよかなと思いながら、唇にゆっくりとその雁首を沈めていって、歯列の間、咥内へと、彼女の陽物を受け入れていく。

「ふぁ゙、ああぁ゙っ♡だめ、おねえさま、きたな、うぅ゙♡あつ、ぁ゙、あ゙っ♡」

がくがくと震える腰に手を添えながら、咥内へと陽物を導いていくと、随分飲み込んだはずなのに、まだいくらもその質量が残っている。
時折吸い付きながら愛してやろうとしても、目一杯に顎を開いたせいか、なかなか上手くいかない。
ゆっくり引き抜いて、また沈めるのが精一杯な状況に、ゆっくりとした刺激でも十分な快楽は与えられているのか、彼女が熱い息を吐くのが伝わるが、これではややかかってしまうかと、私の咥内で揺らめく陽物を感じ取って、それを一旦、吐き出させる。

「んべぇっ」
「んぅ゙……っ、お姉さま、ごめんね」
「いや、それより────」

彼女の陽物を吐き出した口をゆっくり割り開いて、彼女に向けて、舌を軽く差し出す。それなりに手入れをした咥内が彼女に向かって晒されて、

「……あんまり得意じゃないから、ライスの好きに、していいよ」
521/09/09(木)16:41:07No.844214222そうだねx3
その言葉を吐き切って、改めて大きく口を開いた瞬間、彼女の劣情に染まった紫水晶が、昏い輝きを帯びた気がする。
彼女の小さな手指が私の頭を掴んで、張り詰めた陽物がずるりと咥内に侵入してくる。
その圧倒的な質量は舌の中ほどで既に吐き出そうと身体が動くほどで、あまりのことに、少し涙目になってしまう。

「あ、んん゙、ごめっ、ごめんなさ、おねえさま、すぐ、終わるからっ♡」

ぐしゃり。そう聞こえた瞬間、頭全体に水音と衝撃が伝わる。
むせて吐き出そうにもそうとはいかぬ熱塊が、私の喉奥に突き立って、いよいよ私を犯している。
早く戻して、とぎゅうぎゅう蠕く喉奥の動きは彼女に性感を与えるばかりで、目を白黒させながら上目に彼女を見ても、視覚的に煽るばかり。

「はぁ゙、ぁ゙ーっ♡おねえさまの、おくち、きもち、ぃ♡」

容赦のない抽送が、私の喉を責め立てる。
咥内を暴れ回る剛直が、上顎を撫でながら、喉に突き立って、また上顎を撫でる。
舌は彼女のそんな乱暴をサポートするように這って、時折先走ったぬめりを舐め取っては、塩気を足して、私の脳で眠るスイッチを押そうとする。
621/09/09(木)16:41:20No.844214260そうだねx3
ぐちゅりと唾液で水音が立ち、そのたびに彼女に頭を揺らされ、喉を突かれる。
つい胃の中の物が出かかるのを堪えては、雁首で上顎を撫でられてまた身体を煽られ、そして喉を責め立てられる。
ひどく乱暴な扱いを受けても、好きにしろと言った手前、彼女に非がないのは確かであったし、何より、じわじわと興奮に持ち込まれる身体がこの行為すらも肯定しつつあるせいで、また彼女の腰を軽く抱いてしまう。

「あ゙、あぅ゙、だめ、おねーさまの、くちに、でちゃっ」

ふと、そう言ってゆらゆらと咥内を犯す彼女の陽物が、一際膨らみつつあるのを舌が感じとる。
引けた腰が喉奥を突くのを躊躇いながら、その快楽をなんとか得ようとするのを、腰を引き寄せるようにして抱いて、赦してやる。
すると、

「ゔっ、ぁっ、おねえさ、ま、イくっ♡おねえさま、きもちいい、おくち、きもち、ぃ゙っ♡おねえさま、おねー、さまっ♡」

加減なく、射精感に任せた抽送が咥内を駆け巡って、喉奥に向けて乱暴に突き立つ。
ごちゅんと脳を揺らす水音が一際大きく響いて、その勢いが頂点に達した時、どぷりと激しく熱が弾けて、喉に直接、熱が叩きつけられる。
721/09/09(木)16:41:34No.844214304そうだねx3
びゅう、と喉に精が吐き出されて、そのまま食道に流れ落ちていく。
先に食べた昼食と共に胃へと流れ込むその白濁が、鼻に向けてその臭いを立たせて、私の感覚を、彼女の色に塗りつぶしていく。
時折、快楽の為に僅かに腰を揺らめかせて、より精をたくさん吐き出さんとする動きに合わせてどろりと溢れる白濁が舌に乗って、ぴりぴりと舌を刺激しながら、また喉奥へと突き立てて吐き出す動きが、まさしく番いを孕ませようという本能そのもので、あの晩の情事を思い起こさせて、くらりとさせるのには十分であった。

「あぅ゙、ぅ゙……っ♡ごめんなさ、お姉さま……♡」
「……ん、はぁ、は……大丈夫、だから」

目尻に浮かぶ涙を拭いながら、彼女の紫水晶を見上げる。
僅かに萎えつつある彼女の陽物を、ジャージにしまうよう促しながら、

「トレーニングが済んだら、また好きにシていいから……♡」
「……っ♡」

そう言った口の奥からは、懐かしいような、それでいて嫌じゃない生臭さが、少し上っていた。
821/09/09(木)16:42:46No.844214526そうだねx11
fu326347.txt
次回はもっとドロドロにしたい
921/09/09(木)16:45:02No.844214963+
ウワ…
1021/09/09(木)16:46:50No.844215354+
ありがとう
1121/09/09(木)16:48:51No.844215783+
助かる
1221/09/09(木)16:50:14No.844216079+
いい…
1321/09/09(木)16:54:00No.844216899+
イラぴょいで溢れる暇もなく流し込まれちゃうのいい…
1421/09/09(木)16:59:47No.844218161そうだねx6
ちんぽから来る性欲に振り回されちゃうライスありがたいですよね
1521/09/09(木)17:01:05No.844218480+
愛され続けたライスが愛する手段を手に入れちゃったのいいよね
1621/09/09(木)17:02:03No.844218701+
乱暴するのに歯止めか効かなくなっていく過程がいい…
1721/09/09(木)17:02:27No.844218799+
実はちんぽヤクザなライス概念はアリだと思う
1821/09/09(木)17:08:15No.844220185+
これまたトレーニングの後出走しちゃうつもりですよね?
お姉さまもだいぶ堕ちてますよね?
1921/09/09(木)17:10:09No.844220640そうだねx6
絶対良くないよこんな関係…ダメだよ…
2人がどこまでも性欲に堕ちていくとこが見たい…
心が2つある
2021/09/09(木)17:14:45No.844221764+
お姉さまが妊娠してしまう
2121/09/09(木)17:18:57No.844222777+
逆に受胎すればブレーキが利くのでは…?
2221/09/09(木)17:24:08No.844223997そうだねx2
背の高い母に小柄な種を配合するの良いですよね
2321/09/09(木)17:29:24No.844225251+
エグい濃さのにんじん汁流し込まれてていいよね
2421/09/09(木)17:31:06No.844225657+
女帝を更に盛ったトレーナーとライスだから凄い事になるだろうな…
2521/09/09(木)17:37:00No.844227058そうだねx3
>背の高い母に小柄な種を配合するの良いですよね
あかん…ゴルシが生まれてまう…
2621/09/09(木)17:39:05No.844227559+
本能的にライスの赤ちゃん作りたくなっちゃうトレーナーいいよね…
2721/09/09(木)17:42:54No.844228434そうだねx3
外からは気が弱くておどおどしてるだけに見えて
結構頑固で決めたらきかないところがあるライスが掛かって
お姉さまを本気で求めたら止められる可能性はゼロという認識でよろしいかな
2821/09/09(木)17:43:47No.844228650そうだねx6
母性的な意味できゅんきゅんしちゃうのと
メスとしてわからされるこのアンバランスさが彼女の持ち味ですね
2921/09/09(木)17:44:45No.844228872+
謝りながら射精するの好き!!
3021/09/09(木)17:44:59No.844228944+
下はもうライスの形に開発されてるからお姉さまも我慢できるわけもなく
3121/09/09(木)17:45:17No.844229014そうだねx1
>謝りながら射精するの好き!!
謝るけど止める気は一切ないのいいよね…
3221/09/09(木)17:47:00No.844229433+
>謝りながら射精するの好き!!
謝りながらその手は離すこと拒むかのようにがっちりと頭を固定し
あまつさえ自分の思う通りになるのだとこちらに理解させるように自分勝手にゆすりはじめるぐらいの
求められてるって気持ちとちょっと恐怖が入り混じった感情に溺れる羽目になったら耐えられませんよこれは
3321/09/09(木)17:51:35No.844230591+
145cmしかない子が推定165cm以上の女に抱きついて腰振ってる状態だからな…
3421/09/09(木)17:52:26No.844230820+
ライスがおっぱいにも興味持ってくれるとうれしいな
3521/09/09(木)17:53:33No.844231120+
>ライスがおっぱいにも興味持ってくれるとうれしいな
前々回ぐらいに思いっきり吸い付いてた気がする
3621/09/09(木)17:53:57No.844231227+
授乳手ぴょい回があったね
3721/09/09(木)17:55:04No.844231535+
余すことなくトレーナーを味わってるじゃん!
3821/09/09(木)17:55:32No.844231656+
結構おっぱい触る描写あるから本能的にはおっぱい好きだよね…
3921/09/09(木)17:56:59No.844232035+
>>背の高い母に小柄な種を配合するの良いですよね
>あかん…ゴルシが生まれてまう…
170近くまで育っちゃって似てねえ…ってなるけど周りからは似てるって言われるんだ…
4021/09/09(木)17:57:11No.844232078+
引っ込み思案な様で割と強引だしゴムも着けないから間違いなく性欲に飲み込まれてるよね…
4121/09/09(木)17:59:18No.844232680+
割と盲目的に突き進むところはあるから夢中になったら一直線だよねライス
4221/09/09(木)17:59:28No.844232732そうだねx2
ついてくついてくってそういう


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