二次元裏@ふたば

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585168 B21/08/22(日)12:21:37No.837888239そうだねx3 13:24頃消えます
木枠の擦れる音と、ぱち、と物が弾けるような音、粘っこい水音。それらに重なるように、荒い吐息が挟まって、時折その中に、ひどく濁った声が混ざる。
慎ましやかに見えて、その実態はどんな獣より野蛮、などというのはどんな人でも起きうる事で、この場合、折り重なって繋がる私たちは双方、獣より恐ろしい何かなのだろう。
日頃から目立つ双丘を揺らして私を組み敷く彼女の下腹にそそり立つ陽物は、同性たる私の胎を深々と貫いて、ひたすらに内臓を押し上げている。
艶やかな濡羽色の髪を揺らしながら、らしからぬ表情で私に向かって腰を打ち付けている彼女の猥雑な、それでいて美しいさまたるや、私でなくとも、惹かれるものはあるだろうと感じる。
しかしそれを楽しむ余裕は私にはあまり残されておらず、彼女の熱心で計画的な責めの余波をひたすらに煽られるような抽送が、時折電撃にも似た快楽をもたらすものだから、胎に収まる陽物の、あまりのサイズ感などはとうに吹き飛んで消えてしまっている。
所詮私も、獣以下。縋るように、彼女の背を掴むように手を伸ばしながら、その快楽を貪っていく。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
121/08/22(日)12:22:00No.837888354そうだねx2
「あ゙、あ、まって、ふらっしゅ、それ、だめっ♡」
「ダメだなんて、いっては、いけません、よっ♡」

最奥をぐい、と押し上げられる度に内臓が持ち上がって、奇妙な感覚と共に快楽が背を伝う。
胎全体が、まるで彼女を受け入れきったかのように蠕動して、きゅっと締まっては、臍の下を埋め尽くす剛直の姿をありありと示して、脳髄に焼き付ける。
ずちゅ、と淫猥な音を立てて突き立てられるたびに肺から息と、汚濁混じりの嬌声、

「んぅ゙っ♡ひ、ぁ゙、すき、それ好きっ、ふらっしゅ、好きっ♡」
「ちょっ、とれーなー、さん、恥ず、かし……っ♡」

彼女と、その乱暴ながらに愛おしい責めへの睦言が漏れる。
自らのものとは思えぬほど甘ったるい声色が、彼女の耳へと届くたびに、ぱたぱたと彼女の耳が揺れる。
自分では恥ずかしい事はいくらでも言えて、出来てしまう癖に、直情的なことを言われ慣れない面があるのも、可愛らしいと感じて、その愛情がまた、性感を足し重ねていく。
221/08/22(日)12:22:17No.837888446そうだねx2
そんな彼女が、時折焦らすように奥をなじって、私を責め立てる。
射精感に耐えているのか、私を満足させたいのか、緩急をつけて行われるその責めに対して、思わず縋った腰を揺らめかせる。
ぎゅっと押し付けて、ぞくりと来る衝撃のままに引く動きがそのまま繰り返されては、彼女の陽物から精を取り出そうという動きになって、不随意で規則的でない動きが彼女の脳をちりちりと焼くのか、一段と熱い息を吐く。
既に互いに限界点が近いのは、体温と、胎の中で張り詰め切ったものの状態で分かり切っている。だのに彼女が射精感に任せて乱暴な抽送に入らないのは、きっと、もっと長く繋がりたいからだろうな、と思う。
そんないじらしさに対して優しく接して、縋って抱きつく先で彼女の唇を奪う。
よく手入れをされた柔らかな唇を割り開いて舌同士挨拶をすると、彼女の舌が、優しく私の舌の先を舐める。
柔らかな舌がぺったりと私の舌と重なるたびに、全身が繋がりあったような感触を覚えて、ぞわりと甘い痺れを放つ。
甘イキを繰り返す胎がまたぎゅっと彼女の陽物を締め付けて、ますます張り詰めた彼女の形を表す。
321/08/22(日)12:22:39No.837888565そうだねx2
そうしていると、唇が彼女の方から放されて、じっとその碧眼が私を見つめる。
蕩けながらも意志の灯ったその瞳が、私の応答を確認して、しかしその視線は外さぬままに唇を開いて、

「……トレーナーさん、私と、ドイツに渡りませんか」
「……断れないタイミングで言うなんて、まるで予定に組み込んだみたいじゃない」
「それは、その」

そう言って少し口籠った、彼女の頭を撫でる。
告白ならもう受けたのに、こちらから惚れたと言ったのに、と思いながら、今度はこちらから二の句を継ぐ。

「ドイツに渡って、どうしたい?」
「家族が、待ってますし……あちらなら、同性婚も出来ます。それに────」

そこまで言った唇をまたこちらから塞いで、二度、三度ほど食む。
面食らった彼女がぴたりとその声を止めて、固まっているのを見ながら、また頭をひと撫でする。
421/08/22(日)12:22:53No.837888633そうだねx2
「いつ言われても、首を縦に振ったよ。きっと、なんの疑問も持たなかった」
「それ、は」

そう言いながら、完全にベッドへと背を預ける。
両の手を頭の横に投げて、すっかり彼女に服従するように、身体を投げ出しながら、伏し目に彼女を見る。
早鐘を打つ心臓の音と、荒い吐息ばかりが自分たちを包んでいる。その静寂を、またひとつ切り裂く。

「ひとつ、フラッシュが知らない予定を教えてあげる」
「なん、ですか」
「……今日、危険日だよ……♡」

そう言ってぐちりと水音を立てて腰を押し付けた瞬間、互いに何かがバチンと弾けて、彼女の柔らかくもしなやかで強靭な、アスリートらしい身体が、ただ劣情のために私にのし掛かってくる。
ヒトでは抗い切れぬ、しかしすんでの所でせき止めたウマ娘の力が、私を抱え込んで、捕らえ切る。
521/08/22(日)12:23:54No.837888942そうだねx4
「産んでっ♡とれーな、さっ♡わたしと、とれーなーさんの、こどもっ♡」
「なるっ♡なるからっ、かぞくに、およめさんにっ♡おかあさんに、なっ、あ゙っ♡」

彼女の暴力的な抽送が私の胎を蹂躙して、ただひとつ、子を成そうと動き続ける。
種を吐き出す為の射精感に任せた抽送が、ずっと甘く達し続けた身体をひたすらに揺らし続けて、深い快楽をもたらそうとする。
もはや止めるものもなくなった交わり、求めるばかりの繋がりが私と彼女を突き動かす。

「とれーな、さっ♡とれーなーさんっ♡で、ちゃ、ぁ゙、あっ♡」
「ふらっしゅ、すき、す、きっ♡イっ、ぐ♡」

いよいよその本懐を成す陽物がごちゅんと鈍い水音を立てながら最奥を押し開いて、どぷりとその熱を流し込む。
互いに深い快感を得て声にもならない嬌声を上げて、半ば呻きながらその腰を押し付けあって、片や精を吐き出し、片やその精を受け止め、求める。
胎はおろか子を成す器官全てに流さんばかりにどぷり、どぷりと吐き出された精液が、欲した結果通りにべったりとその中に溜まり続けて、片割れの素を待ち構えていた。
621/08/22(日)12:24:34No.837889146そうだねx7
ドイツ行きの話を聞いて見えた幻覚です
721/08/22(日)12:28:25No.837890286そうだねx1
ウワ
821/08/22(日)12:28:53No.837890434そうだねx2
校内でダンケしないでください
921/08/22(日)12:29:52No.837890730そうだねx1
これが電撃戦…
1021/08/22(日)12:33:58No.837891923そうだねx2
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ふたなりなら視認性良くしてほしい
1121/08/22(日)12:34:31No.837892079そうだねx1
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気持ち悪い
1221/08/22(日)12:41:17No.837894141そうだねx1
ドイツに初年度産駒持ち込むんだ…
1321/08/22(日)12:50:54No.837897017そうだねx1
またひとり優秀なトレーナーが…子供作った挙句国外に出て行ってしまった…
1421/08/22(日)12:51:40No.837897237そうだねx1
子作りRTA…
1521/08/22(日)12:52:25No.837897490そうだねx1
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気持ち悪い
1621/08/22(日)13:11:55No.837904241そうだねx1
電撃婚ッ!
1721/08/22(日)13:12:52No.837904560そうだねx1
生えてるんだな…
1821/08/22(日)13:15:06No.837905322そうだねx1
ドイツは同性婚もできるからな
1921/08/22(日)13:17:12No.837906050+
生えてるならそうと書いてほしい
2021/08/22(日)13:19:57No.837906947+
さてはグラスの「」だな


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