最近、マヤノの様子がおかしい。 「トレーナーちゃ~ん❤」 まず距離感がおかしい。近い、近すぎる。 立てば寄り添い、座れば膝に、歩く姿は犯罪カップルとは誰が言ったか。 隙あらば手を握って指を絡め、作業中は常に熱い視線を感じてある意味つらい。 「トレーナーちゃんって、こういうの好き~?」 あと妙に挑発的になった。言動といい、行動といい。 トレーニングの休憩中に胸元をわざと広げてみたり、ぱたぱたと裾で仰いでおへそを空けてみたりと不自然な挙動が増えたのだ。 ゲームと称してボディタッチを要求するし、罰ゲームと称してギリギリ見えない位置までスカートをたくし上げて見せたこともあった。 ニマニマと様子を伺う表情は可愛くもあるが、何を考えているのか分からなくて怖い。 問いただしても「別に~?」の一点張りで振るだけ振った尻尾に掠める気配もない。 自分にロリコンの気は無いと思うが、こうも蠱惑的だと変な気を起こしそうで自制に必死である。 一体どうしてこうなったのだろう。 そんな疑問に対して俺の脳がありもしないはずの景色を出力する。 『ぶーぶー!全然トレーナーちゃんが構ってくれない!』 『お困りのようだねお嬢ちゃん』 『あなたは種付けおじさん!』 『男を振り向かせるにはえっちなことが一番なのさ。 さあこのホテルで手取り足取り腰取り寝取りぐっちょりと教えてあげようぶへへへ』 『うん!おじさんは優しいね!』 そして二人夜の繁華街へと消えていく…… あるかそんなこと。いやあるか……?あるかもしれん…… 存在しない人物へのやり場のない殺意をなだめていると、彼女からメールの着信があった。 『今日はにんじんハンバーグだよ♪楽しみにしててね❤』 今日も家に来て夕食を振る舞ってくれるつもりのようだ。 寮には置き場が無いから、と引き取ったにんじん一年分をこうしてちょくちょく料理しに来てくれる。 通い妻のようで世間体が悪い気もするが、料理がからっきしなので素直にありがたい。 作って食べて後片付けをして、とやっていると寮の門限を過ぎてしまうので泊りがけになる。 最初はどうかとも思ったのだが、流石に作らせるだけ作らせてはい帰っていいよ、というのは気が引けたのだ。 同期のトレーナーからは白い目で見られることもあるが、俺に言わせれば一つ屋根の下というだけで教え子と過ちを起こすと思っているほうがおかしいだろ。 「はい、あ~ん❤」 「あー……ん、んまい」 「わーい、やったあ!」 そういう訳で、何度目かの晩餐である。 初めは簡単な炒め物くらいのものだったのが、この習慣が出来てからめきめきと腕を上げている。 「マヤ、もっとお料理も頑張るね!頑張って、立派なトレーナーちゃんのお嫁さんになるよー!」 「ははは」 びしりと敬礼をしながら意気込む彼女に愛想笑いで返す。 料理は上達しても、根っこはまだまだ子供だな。 「あっ、そうだ。はい!コップ出して!」 「おっと、悪いな」 冷蔵庫から取り出したビールを丁寧にお酌してもらった。 酒に強い方ではなく、数杯飲むとすぐ眠ってしまうのだが、勧められては断れない。 彼女も楽しいのか、こうしてよくお酌をせがむ。 おかげでちょっと飲み過ぎることもあるが、平時は殆ど飲まないので多少はいいだろう。 幸福を噛みしめるかのように、コップの泡に唇を付けた。 「きゃっ……」 無抵抗のメスガキをベットに放り込み、そのまま覆いかぶさる。 「いやっ❤トレーナーちゃん、やめてぇ❤」 「何がやめてだ。毎日毎日ムラムラさせやがって……!」 「だめぇ❤おっぱいふやけちゃうよぉ❤」 手のひらに収まるくせにふよふよと柔らかい乳にしゃぶりつき、もう片方をこねるように愛撫する。 舌で乳首を転がし、うっ血するくらい吸い上げてもミルクは出ないが、腰はくねりもじもじと脚を擦りつけているので気持ちがいいのだろう。 じっと期待するような目つきに俺も辛抱たまらない。 「お前のせいでこんなんだぞ。責任とれよ」 「……っ❤うん……❤」 浮いた尻に腕を回してパンツを脱がせると既にとろとろになっているのでそのままチンポをぶち込んだ。 「ひぐっ……、くるし……❤」 前もこんなことをしたような気がするが、痛がってはないので多分ヤッたんだろう。 小さな体躯に見合ったきつきつロリマンのくせに一丁前に女の面をして子種を搾りにきているという事実で股間が固さを増す。 「あっ、とれーなーちゃんのえっちぃ……❤」 「どっちがだ、このエロガキ!」 「きゃっ、あっ❤やだっ❤ぱんぱんはげしいよぉっ❤」 加減無し、子宮を壊す勢いで激しく杭打ちピストンを決め込む。 細い腹にうっすら肉棒の位置が浮き上がり、抽挿に合わせて小さく上下する様子がより興奮を煽る。 お腹いっぱい圧迫されて、それが何度も内臓を突き上げて苦しいはずなのに健気に善がる姿にすぐに限界がくる。 「ぐううぅ……」 「だめだよとれーなーちゃん❤ナカに出したら赤ちゃんデキちゃうよぉ❤」 「うるさい、孕め……!」 一番奥までねじ込んでそのままどぷどぷとザーメンを吐き出す。 「あ、ああああっ❤❤❤❤」 中イキして痙攣する膣が追加をねだるようにきゅうきゅうと搾るように締め付ける。 全身でしがみついて必死にこらえているところに、萎えないままのもう一撃を打ち込んだ。 「はぎゅっ❤❤」 ガチアクメ顔を摂取して回復したのでもう1セット追加で仕込んでやることにした。 「ふあーあ……おはよう……」 いつの間にやら移動していたらしいベッドで目を覚ます。 傍らですやすやと寝息を立てている彼女を軽く撫でてから、シャワーを浴びるために体を起こした。 「トレーナーちゃん……だいすきぃ……」 その布団の中、もじもじとすり合わせる太ももの間に白くべたつく何かが滲むことに彼が気づくことはなかった。 紹介 ・トレーナー マヤノトップガンのトレーナー (自覚無しの)ロリコン 酒に弱く、酔っぱらうと本性が出る。飲んでるときのことは覚えてない。 ・マヤノトップガン 酒によったトレーナーに乱暴され快楽堕ち トレーナーが酒に死ぬほど弱いのもわかっている 平日はメスガキムーブでわからせゲージを貯め、晩餐の時にぶつけてもらうのが楽しみ