「ほっ♡ほっ♡ひっ、イく♡イくぞ♡タマ…んうッ♡…ふぅ♡」
「ううッ…♡」
　タマモクロスの膣内に大量の精液が放出される、と同時に力尽きたオグリキャップの身体がのしかかってくる。
「クソ重い！はよちんこ抜いてどかんか！」
「んう…つれないぞタマ…もうちょっといれたままで」
「さっさと洗わんと、妊娠してレース出れなくなってしまうやろ」
「タマのことが好きなんだ」
「なに言っとんねん、気持ち悪い。ライバル兼、手頃なセフレや思とるくせに。ほとんど毎週末ラブホ連れ込みよって、それ以上調子乗ったらいてこますぞ」
　身を引き剥がし、オグリキャップの萎えてもなおデカい男根を股間から引き抜くと、股間からどば、と白濁が溢れた。
「あー、相変わらずバカでかいな。ガスガスつっこみよって内臓吐くかおもた」
「そんな…あんあん気持ちよさそうにしてたじゃないか…」
「あーあー、聞こえへん聞こえへーん」
　情緒もなくさっさとシャワーへ行くタマモクロス。オグリキャップはベッドに残ったまま、ガラス張りの浴室で、全身と膣内を念入りに洗うライバルにしてセフレの姿を、じっと視姦する。

「さっぱりした。オグリもはよ浴びてこい。まだ時間あるけどさっさ出ようや」
「いやだ。もうちょっとタマと一緒にいたい」
　そう言われても起き上がる気配のないオグリキャップは、全裸で戻ってきたタマモクロスの股間を指差す。
「…そうだ、タマのそれ、私にいれてみないか」
　そこでは親指ほどの小さな男根がけなげに存在を主張していた。
　ウマ娘は概して、人より男性器が大きく絶倫な傾向にあるが、あくまで傾向であって個体差というものはある。
　オグリキャップやスーパークリークとレース場ではしのぎを削るタマモクロスの男根が、彼女らの巨大なそれとは比べ物にもならないどころか、たいていの一般成人男性にも負ける貧相さなのは、大きなコンプレックスであった。
「イヤミか」
軽口で応じる余裕もない。冷たい目でオグリキャップを睨みつける。
「本気だ。これまでは私が入れるだけだったから、気を悪くしたのかと思ったんだ」
オグリキャップは動じることもなく、仰向けになって股を開く。一戦終えて休憩していたその巨根が、主人の気分の高揚に答えてのったりと頭をめぐらし、充血して立ち上がっていく。

「…うん？タマは入れるの初めてか？そうか。ふふふ。ちんちんがあばれて…よし、いいぞ」
　再び立ち上がった男根が、その勃起力で暴れるのを無理やり腹の上へ押さえつけ、さらに握りこぶしほどある陰嚢をよいしょ、と持ち上げると、ようやくオグリキャップの秘所があらわになる。
　そこはすでに濡れていた。
　ごく、とタマモクロスの喉が鳴った。
　オグリキャップに好きなようにオナホ扱いされていても、彼女も男根を持つ身である。
　おくびにも出さないが、タマモクロスのとっておきのオナペットはオグリキャップの水着グラビア写真だ。
　普段自分を力まかせにちんちんの気分のままにハメ潰そうとしてくる芦毛の怪物に逆襲し、喘がせ、絶頂させ、孕ませるという身勝手な妄想でシコるといっぱいでる。
　その妄想が今、相手から差し出されていた。
（なんやこれ、夢か？あいつ、どんな気まぐれや）
　理性は警告するが、タマモクロスの男根は痛いほどに立ち上がり、女の器官から湧き上がるのとは別種の性欲で残りの全身を支配して、ライバルの秘所へ引き寄せていく。

「ほ、本気やな。今更、冗談や言うても遅いで」
　性欲に支配された童貞特有の掛かりでのしかかる。
　淫液に汚れ、うっすら汗の膜に覆われた身体に己を重ねる。オグリキャップの巨根が腹と腹で挟まれて、先走りをなすりつけてくるのがうっとうしい。
　せっかくシャワー浴びたのに、と益体もない思考が一瞬よぎるが、それもどこかへ消える。
　そのたどたどしい動きを、オグリキャップは泰然とさえ言える落ち着きで見守っていたかと思うと、右手をのばしてタマモクロスの頭をなでた。
「素直になってくれたな、タマ♡うれしいぞ。そこだ、そのまま♡」
「ううっ…♡」
突き上げる、というほどの勢いもなく膣内に挿入すると、しびれるような快感が背筋を這い上がる。
「…入った、な？」
「なんで疑問形やねん♡入っとるわ…アホぉ…♡」
　そのまま不安げに探るような腰使いで、己の分身をオグリキャップの中にこすりつけ、快感を貪る。
　もちろん妄想のようにはいかず、オグリキャップは喘ぐどころか表情さえ崩さない。
　タマモクロスが眉をしかめて射精をこらえようとするのを、ただ微笑ましげに真正面から見つめている。

「ふふっ、気持ちよさそうだな♡タマの童貞貰えてうれしいぞ♡その調子でもっと腰を使うんだ♡」
（くそっ…なんやその顔は…。バカにしよって…大人のオモチャやないぞウチは…くそっ…♡）
そう思っていてるうちにあっという間に快楽は限界を迎え、絶頂が近づく。
てて腰をひこうとするが間に合わず、タマモクロスはライバルの中にたっぷりと己の精を吐き出してしまった。
小さな男根を引き抜くと、割れ目から精液が滲んだ。
「うう…っ♡………すまん、オグリ」
「ん…？ああ、中で出してしまったのか。うんうん、いいんだ♡」
（ウチのごときじゃ当たるわけもないってか…）
十分にも満たない交わりにもかかわらず、精根尽き果て、オグリキャップの身体の上に横たわる。主張しすぎないがやわらかな胸に顔がうもれる。
「うん？起きれないのか、タマ。頑張ってたからな…。よし、じゃあ一緒にお風呂に入ろう」
　そういうとオグリキャップは、タマモクロスをこともなげに抱き上げると、浴室へ運んでいく。

　普段ならガキ扱いすんな！と抵抗するところだが、まんまと怪物の誘いにのって一線を超えてしまった上に、まったく歯が立たなかった惨めさで身動きすら億劫だった。
（まぁでも、オグリは何も気にしとらんし。ただの気まぐれか。来週からはまたオナホ扱いやろうな…）

　しかし、現実はタマモクロスの想像を遥かに超えていた。
　まさかこの情けない一発が大当たりした上に、妊娠を知ったオグリキャップが産むことを選ぶなんてことを、誰に予想ができたろうか。

とりあえず前半のつもりです後半はまた書けたら
はータマちゃんの童貞食いたい…

オグタマおにんじんありがたい…

いいねぇ…濃厚すぎる
タマちゃんのおかずで笑った

オグリは本心しか言わないからタチが悪いところがある

タマちゃんのこどもちんぽはいくら可愛がってもいい

朝っぱらから元気なおにんじん…

三強全員孕ませるまで続けてくれ

>三強全員孕ませるまで続けてくれ
本当に申し訳ないがタマオグのプロットしかないんだ…
ハーレム版は他の「」に託したい

オグリの水着グラビア俺も欲しい…

タマの種が強いのは私の性癖にあっていますよ！

牡馬を美少女化させた上で更に生やすとかこれもう訳分かんねえな

難しく考える必要はない
美少女にはちんぽだ

固定カプ有難い…

種入りなのか謎のお汁だけなのか

オグタマは健康に良い

粗チンだけど種はつよつよのタマちゃん…

>粗チンだけど種はつよつよのタマちゃん…
原作再現なので良い

粗チンでヘコヘコなのに無駄に強い種のせいで責任迫られるの
めちゃエロいけど本人には損なだけだな…？

あんあん気持ちいいんだが？

>あんあん気持ちいいんだが？
その気遣い…逆に萎えるから止めてぇや…

オグタマ怪文書助かる…

オグタマもいいがクリークに逆菊花賞でずんずん運動される文書がみたい

オグリにオナホにされちゃうタマもタマの粗チンを可愛がるオグリもどっちもいいね…

正直初めてオグタマでシコった

>オグタマもいいがクリークに逆菊花賞でずんずん運動される文書がみたい
お
書

>種入りなのか謎のお汁だけなのか
ちゃんと種入りぽい

受けだけど余裕たっぷりなオグリがえっちすぎる…

🐴…👍

タマはセフレって言ってるけどオグリは絶対タマのこと好きだよねこれ…

>タマはセフレって言ってるけどオグリは絶対タマのこと好きだよねこれ…
いいですよねすれ違いの悲劇…

私は産むぞタマ

>🐴…👍
お
芦
誰

>私は産むぞタマ
エロ時空なら気にしなくてもいいだろうけどトゥインクルシリーズのトップアイドルが妊娠引退とか真面目に考えると笑えないな…