「…そう、おかしい。」

控室でシャワーもそこそこにして髪を乾かしながら、インタビューにて苦心しながら絞り出した言葉を反芻する。今日のレースで私は勝った。しかし、ここまで喜びきれない勝利というのは今まで経験したことがなかった。

トレーニング中から予兆こそあった。踏ん張りがきかない、足の速さもノビも落ちている、スタミナも衰えているということは、プランニングしながら走る余裕が全くなかったことが証明している。初めはスランプや衰えの類のものかと思い、トレーニング量や種類を調整しながら改善に挑んだ。しかし結果は変わらず、むしろ悪化していった。近づきつつあるレースを前に出走回避をも考えたが、トレーナーくんの後押しもあって半ば不調時の走り方のデータを今後に活かすことを目的にして、レースに挑んだ。

結果は一着であった。だが、それはあまりにも不可解であった。観客も報道陣も関係者も、その不可解さにどよめきという形で答えを返すしかなかった。

絶不調なのは私だけではなかった。もう走りたくないとも思えるような全身の苦痛、疲労、焦燥。走り終えた誰もかれもがそういった表情をしていた。

考えたくもない疑惑が、少しずつ頭の中で輪郭をハッキリとさせていく。ひょっとしてまさか私は、いや私たちは＿＿＿。

ノックの音がする。入るぞ姉貴とやって来たのは、観戦にきていたブライアンだった。招き入れてしばらくした後、言葉少なに切り出してきた。

「…一着おめでとう。」

どこか奥歯に物が挟まった言い方に、私は乾いた感じで少し笑ってからこう返す。

「ありがとう。…『いい走り』だったか？」

返事はない。走りを追い求める妹に対してかなり意地悪な問いかけだっただろうか。すまないと謝ろうとしたものの、それは

「多分私も、ああなっていたと思う。」

まるでらしくもない弱音にかき消された。

妹はぽつりぽつりと言葉を紡ぎだしていく。自分もトレーニング中から違和感を覚えていたこと、どれだけ突き詰めようとも改善の兆しが見えないこと。そして、なぜかぼんやりとこうなるような気がしていたということ。

「姉貴、…なにか心あたりはないか？最近私たちの間で増えている体調不良だけが原因だとは到底思えない。」

孤高という表現がぴったりな凛とした瞳の中に、少し揺らぎが見えた。そんな姿を見た私は、先ほどまで頭の中にあった疑惑＿＿＿口にすることで本当になってしまうのではないかと恐怖心はあったものの＿＿＿それを打ち明けた。

「タキオンくんのことは知っているよな？」

「あぁ…あの実験バカの」

「彼女も件の体調不良を患っている。かねてより度々世話になっていたから見舞いにいったんだが、そのときに『あくまで仮説として』こんな話を聞いた。」

「それは？」

「『世界全体が変化しつつある』ということらしい。」

「…は？」

「フフッ…やはり姉妹だな。私もその話を聞いた時、そんなリアクションをした記憶がある。…つい最近新種の生物が見つかったって、大きくニュースで出てただろう？その生物が関わってくることらしい。」

「一度は映像を見たと思うが、体の特徴や優れたスピードとパワー、ヒトとの親和性の高さ。…こうやって言葉にすると、改めてウマ娘の特徴と一致する部分が多いと実感するな。」

「私にはまだ、何が何やらさっぱり掴めていないんだが。」

「タキオンくんはこういったことも教えてくれた。この世界では、従来よりも秀でた何かが新たに表れたとき、それに関わる事象すべてが意思統一でもしたかのような行動をとる、といった歴史を繰り返してきたと。その行動の内容はその上位存在への抵抗であったり、種の存続のために競争から降りたりと種族によって千差万別とのことだが、根底には共通していることがあるとか。」

「…それは？」

ブライアンも大筋話が理解できたようである。たびたび喉元が動いていた。

「『あきらめと順応』らしい。どんなに抵抗するそぶりや行動を示そうとも、それはいうなればロウソクが消える直前に見せる一瞬のきらめきのようなもので、意識下では変化に備えているそうだ。」

ここからは私の仮説だがと前置きをしてから、引き続き妹に語る。

「もしあのターパンとかいう新種が、有史以来我々が担ってきた役割を本来果たすべき存在だったとしたら？本来この世界で栄えるべき存在であったとしたら？私はそう考えるんだ。」

「考えてみれば、我々の存在というのはかなり異質だ。ヒトと大して変わらない容貌と体躯にも関わらず、どうして驚異的な身体能力を持っているのか。もしかしたら本来その力を持つべきものがいて、なんらかのイレギュラーの結果、我々がその力を備えてしまったのではないだろうか？」

「その本来持つべきもの、というのがあいつらだと？」

「ああそうだ。今はまだ見つかったばかりということもあるからか、我々には体調不良という比較的小さな変化で収まっているのかもしれない。ただ時間がたつにつれ、彼らは数を増やすだろう。ニュースにもあったが人なつっこく環境への順応性も高いそうだ。全世界で調査するとのことだから、ゆくゆくは＿＿＿。」

「言うな…」

「我々の行く末は＿＿＿。」

「言うな！！」

ブライアンが今日一番の大声で制止する。こちらをにらみつけるように見てこそいるが、いつも咥えている草がかすかに揺れている。お互いに考えていることは一緒、なのだろう。拳を握りながら言う。


「…私は姉貴みたくそこまで論理的に考えられるタチじゃない。だが、それは間違っている。さっき『従来よりも秀でた何かが新たに表れたとき』といったよな。確かに身体能力という点では、あいつらと同等なのかはわからない。ただ…。」

「ただ？」

「私たちが皆に与えてきたもの…勇気や希望、期待そして夢といったようなものは、我々の方がずっと…」

「いや、絶対に優れている。もしそうでないというなら、私たちを支えてきたものたちへの冒涜になるだろう。違うか？」

ブライアンの言葉は私への説得にも聞こえたし、自分自身への言い聞かせのようにも聞こえた。ただそれで、私の心持ちがすこし和らいだのは事実だ。

しばしの沈黙が続いたあと、私の口が妹を安堵させようと動いた。

「…そうだな。こうやってまだなにもわかっていないにも関わらず、思いつめるように考えてしまうというのは、私の悪い癖なのかもしれないな。」

「そういうのを頭でっかちっていうんだ。」

「誰の頭が大きいって？！」

妹が憎まれ口をたたき、姉がそれを諫める。絵にかいたような光景を再現してしまい、頬が少し緩んだ。

「このご時世だ、何かにつけてストレスが溜まっているのかもしれない。お互いに休養が必要なのかもしれないな。…長々と悪かったな。このあとライブだろ？」

時計を見上げる。しまった。すぐにリハーサルをしなくては。急いでたちあがり、クローゼットへ向かう。妹に感謝を告げようとそちらを見ると、目を見張るようにして固まっている姿が目に入った。

「どうしたブライアン？」

「…姉貴。」

先ほどまで座っていた椅子を指さす。収まったはずの葉の震えがより大きくなっていた。

そこには、白い塊があった。

厳密にいうと、ごっそりと抜けた尾部の毛が残されていた。
先ほどよりも長く、悲痛な沈黙が部屋の中を埋め尽くした。聞こえるのは時計が秒針を刻む音だけであった。カチリ、カチリと無機質に鳴り響く音は、まるで何かをカウントダウンしているかのように聞こえた。

続きものです

su4843876.txt

どうゆう事なの…

ウワーッ！
ウ…ウワーッ！！！

なんだ今日はやたらホラーな怪文書が多いが…

歴史の修正力とかガイアの意思とかそういうのか

おわりのはじまり

いかんぞこのままではターパンを使って金をかけるような文化になってしまう

ターパンがウィニングライブできますか！？できませんよ！！

世界が修正されていく…

>ターパンがウィニングライブできますか！？できませんよ！！
なあ…ウイニングライブって必要だったか？

ヒトになるのかそれとも…

ウマソウルが逆流してる…

>いかんぞこのままではターパンを使って金をかけるような文化になってしまう
芦毛のターパンがゲートで立ち上がって117億を紙くずにしてしまうなんて…

ターパン？なんですかそれ
…ああ！馬のことでしたか

だったらターパンがいる世界の結末と違う結果を出せばいい
スズカライスウララ出番だぞ…

ウマソウルというものが本来あるべき器がなくあぶれていたものが無理矢理ヒトの体に収まっていたとかそういう…

>ターパンがウィニングライブできますか！？できませんよ！！
代わりにターパンに乗った人間やターパンの所有者が歌う

>>ターパンがウィニングライブできますか！？できませんよ！！
>代わりにターパンに乗った人間やターパンの所有者が歌う
やめやめろ

scpの唄う草原だこれ！

種目が女子陸上になるな

朝起きたら尻尾が綺麗に壊死するとか…

このままいくとトレーナーと築いた男女の絆とか友情はともかくトレーナーとしての情熱は根こそぎターパンに持ってかれませんかね…？

>朝起きたら尻尾が綺麗に壊死するとか…
尻尾が必要ですか？

>このままいくとトレーナーと築いた男女の絆とか友情はともかくトレーナーとしての情熱は根こそぎターパンに持ってかれませんかね…？
でもターパンはお喋りしてくれないし一緒にお出かけも出来ないんだぞ…？

ウワーッ！世界改変物！

あしげ…
あしげ…

馬が現れたって事か…財団案件では？

>このままいくとトレーナーと築いた男女の絆とか友情はともかくトレーナーとしての情熱は根こそぎターパンに持ってかれませんかね…？
言葉で説明したとおりに動いてくれないし人型生物と四足獣では鍛え方違うんじゃないかな…
コンバートできる人はいるだろうけど

尻尾？ヒトに尻尾がありますか？夢でも見ていたのでは？

ターパンにはない歌唱パフォーマンスが注目されるようになり
偶像を意味する「アイドル」と言う呼び名を得る元ウマ娘たち

興業として成り立っていた全てが音を立てて崩れていく

「ポケモンが現れたらその種族の動物は世界から消える」っていうルールを思い出した

>言葉で説明したとおりに動いてくれないし人型生物と四足獣では鍛え方違うんじゃないかな…
(もしかして俺がターパンに乗ることでコイツの力を引き出してやれるのでは…？)

どのみちこの世界には優秀なトレーナーはいてもディープ産駒タケユタカがおらんのであぶみの発明とジョッキー技術の発展を待つ必要がある……

>興業として成り立っていた全てが音を立てて崩れていく
そして新しいターパンレースが興業になるのだ
革命だな

リュージと一緒に走れないのは気がかりだ

>(もしかして元ウマ娘がターパンに乗ることでコイツの力を引き出してやれるのでは…？)

>>興業として成り立っていた全てが音を立てて崩れていく
>そして新しいターパンレースが興業になるのだ
>革命だな
ウマ娘が自分に似たターパンに乗って駆けるレースになるな

前回のタキオンはもうウマ耳が腐り落ちて人耳に生え変わったのか？

>どうゆう事なの…
ウマがヒトになる

>どのみちこの世界には優秀なトレーナーはいてもディープ産駒タケユタカがおらんのであぶみの発明とジョッキー技術の発展を待つ必要がある……
次の瞬間には馬が元から存在していた歴史に差し替えられてる可能性も…

新種発見からスピード早すぎる…

>このままいくとトレーナーと築いた男女の絆とか友情はともかくトレーナーとしての情熱は根こそぎターパンに持ってかれませんかね…？
ゴルシにはチューするのはさすがにためらわれるがこの白いターパンならチューしてもいいだろ…

ねぇこれscpで見たぞ

ターパンとはうまぴょいできないじゃないか
ウマ娘には敵わんよ！
…でもこのターパンもいいお尻してるな…

「たづなさん…？壁画ってこんなのでしたっけ…？」
「ええ、これは古代から〓〓とヒトの共存共栄を描いたものですよ」

Ikze...

>偶像を意味する「アイドル」と言う呼び名を得る元ウマ娘たち
ファル子がわざわざウマドル呼びするんだから普通にヒトドル居るし

そんな……じゃあともに戦い抜いてきたウマ娘はただの美少女女子高生に……

何とかしてゴルシ

桐生院家に秘蔵されてた謎の書物を読み何かを知って高笑いする葵さん

>何とかしてゴルシ
(頭のアレをすっかり外してる)

記憶処理剤を世界に撒いてアンニュイプロトコル発動させてウマ娘がいない世界が正常だってことにするしかない

ウマ娘からただのヒトになるのかあるいは…

>「たづなさん…？壁画ってこんなのでしたっけ…？」
>「ええ、これは古代から〓〓とヒトの共存共栄を描いたものですよ」
実はアニメの冒頭に出てくる壁画には馬っぼい謎生物がちゃんと描いてあるんだ

>実はアニメの冒頭に出てくる壁画には馬っぼい謎生物がちゃんと描いてあるんだ
2期で消えてたやつ

ウマの原種ってもうどこにもいないらしいしこの世界でもウマ目は滅びゆく存在なんだよな

やっとみんな会えたね

ウマ娘がその役目を終え
ヒトになる日が来たのだ…

元ウマ娘たちのメンタルケアが急務だな
カウンセラーが大忙しになる

助けて安心沢

>2期で消えてたやつ
シンデレラグレイでは残ってるし....

ジョッキー娘になればいいのでは

まんま女子陸上に転向出来るかな

>「ポケモンが現れたらその種族の動物は世界から消える」っていうルールを思い出した
インド象はどうなるんだ

>ジョッキー娘になればいいのでは
陸上でメダル目指してた女の子に貴方はもう走れないから騎手になりなさいって言って納得する？

ウマソウルが抜けたら己の脚で競いたいっていう衝動は無くなるんですか…？
今更それがない人生を歩めるのですか…？

>インド象はどうなるんだ
インド象とゴマゾウやドンファンは別の存在なのかも

自分が自分でなくなる前にウマ娘として死にたいと自殺する子とかいそう

>やっとみんな会えたね
ウワーッ！

またダスカちゃんが曇るやつ

>自分が自分でなくなる前にウマ娘として死にたいと自殺する子とかいそう
不
退
転

走りたい衝動が消えていくことに絶望するスズカさん

なあ小栗

ハツラツだが？

ヒトの走る速度じゃ遅くて満足できなくなるウマ娘たち
スズカさんとか深刻だなこれ

タキオンはアイデンティティ失って壊れるか諦めずに研究するか…

>ヒトの走る速度じゃ遅くて満足できなくなるウマ娘たち
>スズカさんとか深刻だなこれ
バイクとか競輪に傾倒するんだろうか

ウォッカはバイクツーリングの旅に？

ヒトになってからやたら疲れやすくなったバクシン

ウマソウルが徐々にターパンの方に移っていくんだろうな

あれ…これ今後解説の細江さんとでした。さんが重要ポジションで出てくるやつでは…？

アンニュイプロトコルもんだ…

なんだっけ
妻夫木聡が主演してた気が付いたら黒い炭になって人間が消えるホラー映画
あれ思い出した

>ヒトの走る速度じゃ遅くて満足できなくなるウマ娘たち
>スズカさんとか深刻だなこれ
記憶処理で丸く収めるしかないか…

>あれ…これ今後解説の細江さんとでした。さんが重要ポジションで出てくるやつでは…？
「あっ！あんたアタシの隣でレースを見てた…」

急に仕事がなくなってタマちゃんの家計が…

え？！でした。さんの脳裏にいきなり原作スズカさんの死の記憶と衝撃が！？

ウマ娘が馬を見たら実際バグるかも知れない
認識できない可能性もあるが

これウマソウル吸い取られてるのかな……
だとしたら世代超えた夢の対決叶うのでは？

ゴルシ&ジャスタがなんとかしてくれる…よな…？

レースに代わる新たな生きがいとして
ハード開発に着手するサトちゃん

>記憶処理剤を世界に撒いてアンニュイプロトコル発動させてウマ娘がいない世界が正常だってことにするしかない
私達は失敗したするのか…

そういやウマ娘世界の細江さんって解説やる前の職業は何なんだ……

実際馬がいないと何乗って暮らしてたんだろうな
やっぱ鹿か？

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%B3
実在する（した）んだなターパン

>ゴルシ&ジャスタがなんとかしてくれる…よな…？
>(頭のアレをすっかり外してる)

走れなくなっても大丈夫そうなのとダメそうなのの差が激しい

と言うか既に死んでる基になった馬はどうなるんだ

知名度や人気、ダンスのテクニックがまんまならアイドルとしてやっていけるはず

しがらみから解放されて安心してそうなのはネイチャかね

>と言うか既に死んでる基になった馬はどうなるんだ
早く死んだ順から人間になっていく

>ウマ娘が馬を見たら実際バグるかも知れない
大日本天狗党絵詞って漫画でもそんな展開があったな

>早く死んだ順から人間になっていく
つまりこれ会長は既に…

あれ…？ニンジンってこんな味だったかしら？
決して不味い訳じゃないけど…

>早く死んだ順から人間になっていく
ただのナウいチャンネーになっているマルゼンさん

>レースに代わる新たな生きがいとしてハード開発に着手するサトちゃん
BS11かお父様案件か、それが問題だ

>>早く死んだ順から人間になっていく
>つまりこれ会長は既に…
というか今存命の連中以外は全滅か

ウマ娘特有のレースへの高い闘争心とかが消えそうだし抜け殻になりそうなのが増えそうだな
カレンチャンとかファル子みたいなタイプはそこまでダメージ無さそうだが

食べる量が減った…
でもオグリやスぺちゃんはテレビに出て来る大食いタレントくらいは食べてそう

>ウマ娘特有のレースへの高い闘争心とかが消えそうだし抜け殻になりそうなのが増えそうだな
>カレンチャンとかファル子みたいなタイプはそこまでダメージ無さそうだが
ダートになんの魅力も感じなくなった自分に気付いたファル子師匠とかいいですよね

>というか今存命の連中以外は全滅か
チケゾーとかネイチャはそのままか

トレセン学園…？府中にそんな学校あったかな…

そもそも存在として残れるのかな
ゲームの中の存在にならない？

人の短距離出ても遅いし短いしつまんない…ってなる委員長…

カレンチャンのカワイイ領域展開はウマソウルに依存しない本人の技能だから消えない
ブルボンの機械破壊とマルゼンさんの死語しかない語彙も治らない

にんじん農家がものすごいダメージくらいそう

起きたら耳が落ちてて顔の横からヒト耳が生えてるとか怖いよね

>>というか今存命の連中以外は全滅か
>チケゾーとかネイチャはそのままか
ご存命なのはチケゾーネイチャウララ王。シャトルダスカゴルシドーベル辺り？

>人の短距離出ても遅いし短いしつまんない…ってなる委員長…
でも1000mも走れなくなってることに気づく委員長…

>>レースに代わる新たな生きがいとしてハード開発に着手するサトちゃん
>BS11かお父様案件か、それが問題だ
BSプレミアム案件

>にんじん農家がものすごいダメージくらいそう
ターパンもニンジンはたまに食うぐらいで
主食は穀物と牧草だしな

皆人間のトップクラスのアスリートくらいの身体能力は残っていて欲しい
でもそれすら彼女たちにとっては抜け殻になったみたいな感覚で

ウマの代わりにカリコテリウムあたりが子孫作ることに成功してるかもしれない

トレーナーとウマ娘の関係から発展したブルボン両親の仲とか平気なのかな

ウオッカはライダー転向とかで折り合着けそうだけどダスカキツいだろうな

トレセン学園がただの陸上競技の強豪の中高一貫の女子校になる

アイデンティティ完全に失ってただの欠食児童になってしまったテイオーとたいしん大丈夫？

>ウオッカはライダー転向とかで折り合着けそうだけどダスカキツいだろうな
(一番への執着も消えているダスカ)

私が私の間にいっしょに死んでほしいと空前の無理心中ブームが

普通の仲良し姉妹として生きられるから
ハヤヒデ的には良いのかもしれん

ブライアンは生きがい見失いそうだが

なんならヒト化して性格とか価値観も変化して私競馬の馬やってたんだ…って嫌悪感抱く子すら出てきそう

理事長もやばそう
でも元ウマ娘のために戦わなきゃならん

ウマ娘が騎手娘になるとかその辺で手を打たない？

カレンチャンはそこまで影響無さそうだな…
根本的な所がレースよりカワイイだし

>ブライアンは生きがい見失いそうだが
マヤノルートなのでセーフ

>ウマ娘がヨット娘になるとかその辺で手を打たない？

最後の最後にマヤが全部わかるけどその瞬間マヤから何かが抜けてって忘れちゃうんだ…

肉体の精神への影響というのはかなり大きいので身体能力が大幅に落ちたら精神性も変わりそうだ
何事につけても自信がなくなるとかは起きやすそう

>アイデンティティ完全に失ってただの欠食児童になってしまったテイオーとたいしん大丈夫？
タイシンはタイトレと実家の花屋継げば良いし…

形を変え繰り返す夢だけが私を繋いでいる

危険そうなのは会長テイオースズカさんダスカタキオンあたりか？

名前はどうなるの…

>ウマの代わりにカリコテリウムあたりが子孫作ることに成功してるかもしれない
地域ごとに色んな騎乗生物が発展したりして
アメリカや欧州はバイソンでオーストラリアはジャイアントモアとか
日本は…ナウマンゾウとか？

走ることへの自信が消えて左足が砕け散る悪夢を見るようになって毎日脅えてトレーナーさんに縋りついてるスズカさんが見える

ウマ娘に花束を

ウマ娘じゃない君たちに興味が持てない
とかでトレーナーに捨てられる子とかはさすがにいないよな…

>(一番への執着も消えているダスカ)
エヴァTV版後半のアスカみたいになってそう

>名前はどうなるの…
名前問題に関してはトキ…たづなさんも居るしそういう制度は元々ありそう

ゴルシ「今回もダメだったか...」

ヒトの胃になったせいでいつもの半分しか食べられなくなるオグリ…

>走ることへの自信が消えて左足が砕け散る悪夢を見るようになって毎日脅えてトレーナーさんに縋りついてるスズカさんが見える
寂しがり屋なのは原作準拠だな

>名前はどうなるの…
ある日起きたら忘れてるやつでしょうね

と言うかウマ娘世界でのウマ娘レースの規模見るに世界レベルでとんでもない大恐慌起きない？

>と言うかウマ娘世界でのウマ娘レースの規模見るに世界レベルでとんでもない大恐慌起きない？
世界が終わる時は案外あっけない

以前のように走りたいという感覚が無いんです…
そしてそれに何の焦りも感じなくなっている自分が何より恐ろしい…

トレーナーがどんな形になっても最後まで面倒見る！って言いきるだろうプレイアブルの子達は大丈夫だと思う
現状NPCの子は知らない

>とかでトレーナーに捨てられる子とかはさすがにいないよな…
即捨てるようなトレーナーはおらんだろうがこれ以上走力が落ちるとトウィンクルシリーズの継続自体危うくなるわけで

>私が私の間にいっしょに死んでほしいと空前の無理心中ブームが
トレーナーに首絞められて気持ち悪い…って言うダスカ…

>ヒトの胃になったせいでいつもの半分しか食べられなくなるオグリ…
オグリの半分も食うとかウマ娘でも無理あるだろ…

トレーナーも自分のアイデンティティとかその他諸々が消し飛ぶ訳だがこれ大丈夫か？

唯一喜びの方が大きそうなのはネイチャか？

>と言うかウマ娘世界でのウマ娘レースの規模見るに世界レベルでとんでもない大恐慌起きない？
すぐにターパンレースにとって変わられてさほど影響が出ないものと思われる

タキトレは光ったままどこに再就職できるっていうんだ

>トレーナーも自分のアイデンティティとかその他諸々が消し飛ぶ訳だがこれ大丈夫か？
スポーツ員ストライクターとして普通に超人の類だから問題ないだろう
あいつ等ランナーのトレーナーと並行してアイドルのダンスコーチやってんだぞ

発情期がなくなるのか人間基準で年中発情期になるのか

>すぐにターパンレースにとって変わられてさほど影響が出ないものと思われる
今現在の競馬の競走馬育成のノウハウ詰むのに２００年かかってんだぞ！

>と言うかウマ娘世界でのウマ娘レースの規模見るに世界レベルでとんでもない大恐慌起きない？
恐慌が起きて破産して死ぬ奴が出て別の興業や娯楽に分散して最終的に何事もなくなる

タイシンママみたいに手に職持ったウマ娘もいるし
むしろモブ達の方が見切りを付けて逞しく生きていけそう

ウマ娘なんて初めからいなかったんだよ

>>すぐにターパンレースにとって変わられてさほど影響が出ないものと思われる
>今現在の競馬の競走馬育成のノウハウ詰むのに２００年かかってんだぞ！
ターパンが急に湧いてきたんだからノウハウも急に湧いてきてもおかしくないだろう

『びらとりトマト　不作か』(XXX0/05/01)

ミークとか消滅しない？大丈夫？

>今現在の競馬の競走馬育成のノウハウ詰むのに２００年かかってんだぞ！
世界が書き換わってるんだからウマ娘のノウハウが自然とターパン育成ノウハウに置き換わってるんじゃねえかな

歴史に浸食かけてくるならそもそもウマ娘だった女の子とトレーナーだった男性出会う未来が消えるんじゃない

(世界で突然複数発生する武豊)

あきらめと順応を観測できてるあたりすべてがなかったことにはならないだろう
ウマ娘は絶滅するだろうが記憶と記録は残るさ

むしろイレギュラーな存在のミークだけウマ娘として残るとか

>(世界で突然複数発生する武豊)
武豊は種族だった…？

SCP方面な改変なのかクロノクロス的な改変なのかでどうなるかが違ってくるな

>ミークとか消滅しない？大丈夫？
まさかハッピーミークが世界にウマ娘がいたことを記録するために作られた人工生命体だったなんて…

>ターパンが急に湧いてきたんだからノウハウも急に湧いてきてもおかしくないだろう
鐙とかも何か各地で自然発生的に考案される
それらはバグと呼ばれる

人類の何人かの頭に電撃的にノウハウのひらめきが降ってくるのかな

>人類の何人かの頭に電撃的にノウハウのひらめきが降ってくるのかな
後に彼らは武豊と呼ばれた…

それこそトレーナーが触れてみたらひらめいたりしてな

世界が修正されていく

>>>すぐにターパンレースにとって変わられてさほど影響が出ないものと思われる
>>今現在の競馬の競走馬育成のノウハウ詰むのに２００年かかってんだぞ！
>ターパンが急に湧いてきたんだからノウハウも急に湧いてきてもおかしくないだろう
すり替わるんじゃね…

>後に彼らは武豊と呼ばれた…
タケ豊 プリティーダービーになっちまう…

>SCP方面な改変なのかクロノクロス的な改変なのかでどうなるかが違ってくるな
唄う草原っていうのに似てるかも…