「あ〜ら♪激マブなチャンネー発見♪ヘイッ彼女♪お姉さんとお茶しな〜い？なんつって♪そんな難しそうなイキフンでどったのセンセイ♪」
マルゼンスキーか
ふむ最新の女性の流行を熟知している彼女ならこういった機微にも敏いかもしれない
「いや実は…」
ことのあらましを彼女に話した
「もうルドルフったら生真面目ちゃんの石頭ねカッチコッチステーションよ♪そんな構成なんて話ぜんつまよ！
女の子は自分にそういったぎょうにんべんが出来たらどうしよって考えてキュンキュンするものなのよ！構成なんてヤボいこと言ってるとシングルベルのゲロゲロよ♪」
う…む？しかしトレーナー君にも言われたが私はこの性分のせいかそういった話はどうも苦手で…
「あ〜ら♪それなら余裕のよっちゃんよ♪トレーナー君の映画のアベックのぎょうにんべんをトレーナー君と自分に置き換えて考えればいいのよ♪」
トレーナー君と…！
「むふっ！なんでそこでトレーナー君の名前が出てくるんだ！？彼と私は…へぁ！？いや！？違うぞ！事実無根！断固として…いや！とにも…あ〜！！もう！！」

何も飲んでいないのに咽てしまったしかし急に何を言い出すんだ突然の事に驚いて顔も熱くなってきた
「あ〜ら♪そんなこと言ってもう丸分かりじゃない♪そういう気持ちをみんなとコトバとばせばよかったのよん♪ねえみ〜んな♪」
「⁉」
後ろには先ほど別れたみんながいた
どうにも食後みんなで時間を潰すつもりだったようだ
「会長ってやっぱりトレーナさんとデキてたんですか⁉」
なっ⁉君たちまでな…何を言い出すんだ⁉
「ち…ちがけけけして私とトレーナ君はそそそそういった間柄では！！」
「映画にもウマ娘とそのトレーナーのカップル出てましたけどやっぱりあの映画のあんなことやこんなことを会長も！」

いや…決して私たちはそんなことは‼えっ憧れるか？いや…確かにトレーナー君にあんなこと言われればドキッとしてしまうかもしれ…ち…違う！そういった意味じゃなくてだな！！
き…君たちだってどうなんだ⁉じ…じじ自分のトトトレーナーとそういった…アレや…あのっ！アレや！
その後彼女たちと多く話仲が深まったのを感じたがなんだか思い描いてたのとは違う気もするがまぁ良かったのかもしれない
マルゼンスキーが貸し１と言っていたがなんだか悔しく納得できなかった

あらかわいいカイチョー

年相応な会長はいい…
でも激マブナオンが喋るたびにそっちにすごい意識を持ってかれる…

ぎょうにんべん...?

このナオンやっぱりできるナオン過ぎるよ…

おっさんだけど解読できない単語が多くて困る

ゲキマブなナオンと年相応のｶｲﾁｮｰが同時に摂取出来てお得

このハクいスケ強いな…

何言ってるかわかんないよおばあちゃん…

むっ！いいねぇ…

ハッチポッチステーション』（英称:HOTCH POTCH STATION）は、1995年から2005年にかけてNHK衛星第2テレビ(BS2)及びNHK教育テレビで放送された子供番組
よしっ2000年代なら最近だな！