なんだろう、と確認する間もなく体を抱えられ、プールサイドへ引っ張られていく。顔の水を拭って目を開くと、必死の形相をしたトレーナーさん。
「スズカ！」
「はい」
返事をすると、困惑の表情をされた。そこで、ようやく何が起きたのか理解。
要するに私が溺れたと、勘違いさせてしまったのだろう。ウマ娘の潜水記録はさておき、沈んだまま動かなければ心配もするというものだ。
「すみません、心配かけちゃいましたね」
「いや……拙速だった。気を使わないでくれ」
「慌てて飛び込んで。ありがとうございます」
恥ずかしそうにプールの水で顔を洗うトレーナーさん。心配をかけて良いわけはないが、こうまでされると喜びが勝る私は悪い子だろうか。
よく見ればジャージのまま飛び込んでいるし、着衣水泳の心得くらいはあるだろうけど本当に必死になってくれたと解る。
真相が解っても私を抱きしめる腕の力は痛いほど強くて、普段は下ろしている前髪が上がって大好きな顔がよく見えて。
「温かいシャワー、一緒に浴びましょうか」
そう提案していた。

プール併設のシャワー室ではなく、濡れ鼠のまま敢えてコース側のシャワー室へ来た。ここなら今日はもう誰も来ないはずだから。
弱めのシャワーは出しっぱなし。少しぬるいくらいの温度。
入るなり壁に手を突かされ、セパレートの水着をずり下げたまま、常に無いほど強引な愛撫を受ける。
膝立ちで顔を寄せて、わざと音を立てて私のそこを吸うトレーナーさんも、興奮しているのか短く浅い呼吸をしているのが聞こえる。
割れ目を舌で押し広げ、突起を執拗にこねられると、すぐに温水とは違う、粘ついた水音が混じり始め、また彼がそれを際立てるように指を入れてかき混ぜる。
「ぁ、あのっ、ゆび、じゃっ」
懇願。少しタイミングを外して聞き入れてくれた彼が立ち上がる。肩越しに振り返ると、既に天を向いて屹立したものが見えた。
多分、きっと、間違いなく喜色の笑みを浮かべてしまったであろう私の唇を奪うのと殆ど同時に、会陰を押しのけて入ってきてくれた。
壁とトレーナーさんに挟まれて逃げ場の無い私を、容赦なく突き入れたものが往復する。尻尾の付け根を甘く握られ、私のお腹の中が、ひく、と震えると、よりその形と大きさが感じられた。

空いた手で胸を水着越しにまさぐり、飽き足らず肩紐を下げて外気に尖る凝りを抓られる。更に奥を犯す怒張が、えずきそうなほどに突き上げてくる。
「ぁあ、あ、こわ、い」
「俺も怖かったよ」
「ごめっ、なさいっ……！」
「ダメ」
わざとであろう低い声が、私の折れた耳に滑り込んでくる。そのまま耳たぶを食まれ、舌を入れられ、脳まで犯される。
たんたん、たんたんたん、肉のぶつかり合う音に、ぐしゅぐしゅと卑猥な音が混じって、目の奥がちかちかする。
渡りきってしまう。一緒がよくて、それをなんとか伝えようと彷徨う手を、ようやく優しく握られて、指を絡めた。絶頂。
引き締めきった膣内が、トレーナーさんを逃すまいと握り、それにわななくように放たれる待望の白露。
３度に分けて続いたそれが終わる頃、背中から抱きしめられて、やっぱりシャワーよりも彼の体温の方が暖かいのだ、ととりとめの無い事を考えていた。

身支度を整えながら、トレーナーさんはしきりにやり過ぎた、と謝っていたけれど。
こういうの、嫌いじゃないなあ、と思ってしまう。
時々、ちょっとだけ、怒られてみようかな、と思うと顔に出たのか、彼は苦笑いを浮かべた。

ちょっとMっ気あるスズカさんを顕現させたい夜でした

いい...

トレセン書院ありがたい…

私
性
合
！

水着でうまぴょいしたいよね

スズカさんはつよつよで攻めるのもよわよわで押されて喜んじゃうのも似合うな…

毎度色気がすんごい…

多分このスズカさんはトレーナーと遊泳OK山キャン行って
シーズンオフをいい事にお外でうまぴょいした事がある

ちょっと爛れすぎではないでしょうか

こいつら生ぴょいしたんだ！！

>ちょっと爛れすぎではないでしょうか
>私
>性
>合
>！

サイレンススズカはピルを常用してるからいつでも生うまぴょいなんだ
◆しらなかったのか？

この二人マンネリ知らずだな…

最中にごめんなさいしちゃう子いいよね…

昼の部も夜の部も欲深い…

！
わるい子○のヒントを得た！

悲劇の日曜日を踏み越え栄光を勝ち取ったURAファイナルチャンピオンのコンビはいくらでもイチャぴょいしても良い

この２人を阻むものはもう何も無いからね
存分にぶきゅんばきゅんして頂こう

トレセン書院見かけるたびに保存して表現の参考にしてる

風紀が…風紀が…

生うまぴょいはダメだよ！

>生うまぴょいはダメだよ！
は？トレーナーとウマ娘の自由だろ…

トレセン書院もっと増えろ

終わりって言われてたのにスズカさん急にそういうこと始めそうだよな…

てっきり私と同じ事をしたのかと

深夜のスズ怪文書は心置きなく抜けるのでもっとやれ