二次元裏@ふたば

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371581 B20/10/15(木)01:36:40 ID:wjtLkK.6No.736991954そうだねx8 05:26頃消えます
「汝、隣人を愛せよ」という言葉がある。

自分自身のことだけ考えずに、まわりの人々にも愛情を持って接しなさいというキリスト教の聖書の一句だがこれには前置きがあるのはご存じだろうか?

「自分を愛する様に」

という前置きだ。
自分を愛せなければ他人を愛する事など到底無理であり、愛せる自分になるように自らを高めるようにという解釈もできる。

だがもし、そんな主の教えを体現していた者がいたとして、自らに眠る新たな一面に気付いてしまった時……果たして今まで通りでいる事ができるのだろうか?
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
120/10/15(木)01:36:56 ID:wjtLkK.6No.736992014+
早朝。カーテンの隙間から差し込む日の光にベッドが蠢き一人の少女がむくりとむくりと身を起こした。

「んー!……んっ……」

大きく伸びをする彼女は産まれたままの姿でシーツで隠された下半身以外……日差しを浴びる白い肌と銀髪、そして上体を逸らした事で主張する僅かに膨らんだ胸元とその先の血色の良い乳首まで全てがさらけ出されている。
そんな彼女の親愛を湛える青い瞳が未だ隣で惰眠を貪る男性へと向けられた。

「ふふ……。旦那様はいつもお寝坊さんですね」

一見して小学校中学年に見える彼女と平均的な成人男性の身長である彼……親子程年が離れて見える二人だがその関係はれっきとした夫婦であり、その証拠に愛する男を見て微笑む彼女の左手の薬指には彼と揃いの銀色に輝く指輪が嵌められている。無論少女もとっくに成人した大人の女性である。
220/10/15(木)01:37:08 ID:wjtLkK.6No.736992056+
「昨晩も沢山愛していただいてありがとうございました」

そっと主人の頬へと口付けを済ますと彼女身なりを整える為、ベッド脇にある愛用のドレッサーへと向かった。とは言っても彼女や主人が仕事に出かけるまでにはまだ間がある。朝食の準備に邪魔にならぬよう肩までかかる髪をシニョンにまとめて部屋着に着替え、そしてロザリオを首にかけると黙祷。その後は聖なる読書の時間。いずれもシスターである彼女の毎朝の日課であり、聖務である。

彼女……シスタージェナイが生まれ故郷である北欧を離れてから既に十年程の月日が流れていた。遠き日本に憧れて留学し、敬虔なクリスチャンであった彼女は聖職者となりそのままこの町の教会へと赴任する事になった。
その幼い外見と銀髪碧眼から物珍しさに注目の的となった彼女も今ではすっかり町に馴染んでいるが当初は奇異の目で見られる事も多く、悩み事を打ち明けられる側であるシスターな事も一因となって悶々とする日々を過ごしていた。
320/10/15(木)01:37:53 ID:wjtLkK.6No.736992200+
そんな中出会ったのが今の主人だった。
近所に住んでいた縁もあり、優しく温和である彼とはすぐに打ち解け、そして自らを同世代のただの女性として扱ってくれる彼に惹かれて今に至っている。この時はジェナイも自らの宗派が婚姻に対して寛容である事に神へと感謝したものだ。

「まあ過ぎたる幸せというのも考え物ですし?清貧に務めるというのも必要ですがそれでも諦めきれないものはあるんですよ」
朝食に並ぶのは納豆に白いご飯、そして焼き鮭とほうれん草のお浸し。お揚げとお豆腐のたっぷり入ったお味噌汁。牛乳とヨーグルトも見て取れる。
骨を強く丈夫に、健康的で何より背を伸ばすのに長けたメニューである。
「とはいえ出会った頃から変わってないよね見た目…」
「旦那様は伸びましたよね。身長今おいくつでしたっけ」
「ええと…180だったかな?」
「は!さては奪っているのですか……私が神から与えられるはずだった身長を……!」
「ジェニは時々無茶苦茶言うよね……」
主人のため息の後一拍置いてクスクス笑い合う
「……本当に取ってません?」
「目が笑ってないぞジェニ」
420/10/15(木)01:38:11 ID:wjtLkK.6No.736992262+
やがて身支度を済ませると先に会社へと出かける主人の見送りの時間だ

「じゃあいってくるねジェナイ」
「はい。どうか気を付けて」

見上げるジェナイがそっと両手を伸ばすのを合図にして主人が身を屈め
そして彼女からも背伸びをしていってらっしゃいのキスを交わす

「おお、今朝もお熱いですな二人共」
「あ、おはようございます戸鳴さん…」

そんな二人に声を掛けた中年男性は戸鳴というご近所さんだ
彼らが籍を入れる以前からの付き合いであり、ジョギングから戻ってきた所で二人に声を掛けるのも朝の恒例行事の一つとなっている。
520/10/15(木)01:38:24 ID:wjtLkK.6No.736992311+
「いやはや。結婚してからもう何年も経つというのに新婚当時から二人の仲の良さは変わりませんな」
「うふふ……後は天からの授かり物が届いてくれればいいんですけど」

頬に手をあてふぅ、とため息を漏らすジェナイ

「まあこればっかりはどうにもならないからね」
「案外神様が仲睦まじい二人の時間をもう少し見ていたいのかもしれませんよ」
「それはありがたいのか悪いのか……とと、電車の時間が危ないか。それじゃあジェニ、戸鳴さん。失礼します」
「おっと。引き止めてしまってすみません」
「いってらっしゃい旦那様」
620/10/15(木)01:38:37 ID:wjtLkK.6No.736992353+
やがて戸鳴と少し世間話をした後家事を済ませたジェナイは職場である教会へと赴く。
彼女の勤務先でもあるこの教会だが、一般的な物と少しだけ違う所がある。
それは大きめの懺悔室の存在だ。
一般的なそれは教会を訪れる信者と聖職者がそれぞれ今は最早懐かしい電話ボックス程度の個室へとそれぞれ敷居を隔てて入室し、相手の顔が分からない状態で罪の告白や悩みの相談を受けるという簡素な造りをしているのだが、長年地域に教会が根付いているという性質上町の住民達の相談が多く、結果長話になるケースもある為、互いがくつろぎながら会話ができる程度の広さと防音性を確保している。特に聖職者側には休憩ができるように簡易ベッドが設置され、また万が一に備えて懺悔室の中央を隔てる壁には聖職者側から開ける事のできる扉も設置されている。
特にジェナイが告解を受け持つ日には彼女を慕ってか特に教会を訪問する者が多く時には半日程、ほぼ懺悔室に缶詰め状態になる事もある程である。

「では次の方」
「おおシスター……どうか私の悩みを聞いて下さい」
「ええ、何なりとお話下さい。それが私の役目ですから」
720/10/15(木)01:38:43No.736992368そうだねx1
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「昨晩も沢山愛していただいてありがとうございました」

そっと主人の頬へと口付けを済ますと彼女身なりを整える為、ベッド脇にある愛用のドレッサーへと向かった。とは言っても彼女や主人が仕事に出かけるまでにはまだ間がある。朝食の準備に邪魔にならぬよう肩までかかる髪をシニョンにまとめて部屋着に着替え、そしてロザリオを首にかけると黙祷。その後は聖なる読書の時間。いずれもシスターである彼女の毎朝の日課であり、聖務である。

彼女……シスタージェナイが生まれ故郷である北欧を離れてから既に十年程の月日が流れていた。遠き日本に憧れて留学し、敬虔なクリスチャンであった彼女は聖職者となりそのままこの町の教会へと赴任する事になった。
その幼い外見と銀髪碧眼から物珍しさに注目の的となった彼女も今ではすっかり町に馴染んでいるが当初は奇異の目で見られる事も多く、悩み事を打ち明けられる側であるシスターな事も一因となって悶々とする日々を過ごしていた。
820/10/15(木)01:38:52 ID:wjtLkK.6No.736992406+
SNSや伝達手段が発達し、顔だけでなく場を介さずとも相談を行う事ができる現代においても尚、教会を訪れる者が絶えないのは壁を隔ててはいても肉声でやり取りを行いたいという心の現れなのだと相談者達に話に耳を傾け、助言を行いながらジェナイは考える。
信仰や神は目に見えずとも代弁者たる聖職者の姿は見える。それが彼らを安心させ、そして懺悔室での告解に繋がるのだ。それが信仰を強め、そして信頼に繋がるやりがいのある仕事なのだと感じていた。
920/10/15(木)01:39:24 ID:wjtLkK.6No.736992517+
その晩の事である。

心地よい疲労感と達成感に帰宅し、主人との楽しい夕食の後
食器を洗っていたジェナイがチャイムの音にパタパタと玄関へと向かうと
開けた扉の先に馴染みの男……戸鳴が佇んでいた。

「やあこんばんは奥さん。夜分にすみませんね」
「いえ……戸鳴さん。どうされたんですかそのお野菜!」
「いやあまた田舎からね。いつもこんなに一人では食べきれないと伝えているんですがどうだから近所にも分けろと聞かないんですよ」

実家が農家をしているという彼は以前から仲の良いジェナイ夫妻の所にこうしてお裾分けをしてくれているのだ。

「いつもありがとうございます……これは何か入れ物を持ってこないといけませんね」
「ああ奥さんじゃ一度には持てないでしょう。ご主人は?もう帰宅されているようですが……」
「生憎主人は今お風呂なんです。ええと、それじゃあ一度この辺りに置かして貰うとして……」
1020/10/15(木)01:39:44 ID:wjtLkK.6No.736992621+
あわあわと戸鳴から野菜の詰まった袋を受け取り玄関の床へと下ろしていくジェナイさん。もう少し小分けにすべきだったか……と苦笑する彼の視線が背を見せ身を屈めた彼女の下半身に移り、そして突き出されたヒップで止まる。

(おお。これは中々どうして……)

小柄な彼女としては大きめの、大人の女性である事を証明するむっちりとした臀部。生地が寄った事により下着のラインまでもがはっきりと分かってしまい思わず彼は喉を鳴らしていた。

「ふう。後でうちの人に運んで貰おうかしら……あら?」
「あっ……いやすみません奥さん!これは見苦しい物を……!」

男の性、というものだろう
無意識に反応してしまった股間の膨らみに気付くのは戸鳴本人よりも振り向いたジェナイの方が少し早かった。
気まずさから慌てて帰ろうとする戸鳴の背はそのままドアへとぶつかり、そしてその音に肩を震わせ気を動転させていると彼の太ももに暖かい物が触れ、再び彼が視線を前に戻すと気づけば自らのすぐ傍に傅く人妻の姿があった。
1120/10/15(木)01:40:01 ID:wjtLkK.6No.736992680+
「お……奥さん?」

普段の彼女の事を考えれば、シスターとして苦笑するか恥ずかしがりながらもいけませんよと窘めてくるのは予想ができた。しかし彼女は何も言わぬまま、太腿に手を当てじっと戸鳴の股間の膨らみを見つめている。
彼がもう少し冷静であればまるで魅入られたかのような彼女の行動の異常さに気付いたのかもしれない。だが全ては遅かった。

「これ……私のせいでこんな風になったんですか?」

食い入るようにその雄を象徴する隆起を見つめた後やがてそっと戸鳴を見上げると静かに問いかけた。まっすぐな瞳に一瞬戸鳴は怯んだものの聖職者相手に嘘をついても仕方が無いと頷いてみせる。何よりご近所と気まずい関係になるのは願い下げであった。

「はい……先程奥さんの形のいいお尻のラインを見てしまってつい興奮して……」
「そう……ですか。私の……お尻で……」
1220/10/15(木)01:40:24 ID:wjtLkK.6No.736992752+
或いは……幼児性愛者である信者や、町の住民や男達からも同様の感情を持たれていた事はあるのだろう。だが彼女は聖職者であり、自らの外見から性の対象として見られている自覚は無く、無意識に考えないようにしていたフシもあった。
それだけにそれはジェナイにとって初めての経験だった。
いや、正確には夫以外に初めて感じるときめきにも似た感覚だった。
何しろ近所のオスガキにもちんちくりんと馬鹿にされ、平気な顔をしていても内心少し傷ついてしまう程度には自らの容姿に自信が無く、コンプレックスを感じているのである。
故に自らに欲情した、と言われる事が素直に嬉しく胸が締め付けられる。彼女自身の持つ慈愛の心と、女としての性と、奉仕の心がない交ぜとなり一種の混乱状態にあった。
自らの罪は償わねばならない。

「私のせいなら……それは仕方が無いですよね?」
「あ、ちょ、ちょっと奥さん?」

熱に浮かされたようにジェナイは気づけば戸鳴のズボンのジッパーを引き下ろし中にその小さな手を忍ばせていた。指先に触れる熱い感触にびくりとしながらも、上からかかる戸鳴の声にも耳を貸さずその手を止めない。
1320/10/15(木)01:40:53 ID:wjtLkK.6No.736992864+
「……っ♥」

やがて外気に晒された戸鳴のペニスは自らの知る主人のそれとは違う形をしていた。大きさはやや……主人には申し訳無いが隣の方が一回り大きい位か。男性器が個人個人で大きさが違うのだ、と妙に冷静な思考のまま匂いも確かめる。まだ戸鳴は今日入浴をしていないのか汗と男性の蒸れたような匂いが鼻腔をくすぐり混濁しているジェナイの意識を更に取返しのつかない方向へと運んでいく。

「奥さ……」
「そのままじっとしていて下さい♥」

熱い吐息をペニスにかけながら彼女が見上げて言うと戸鳴は最早それ以上何も言えなかった。何しろここはジェナイと主人の愛の巣で、その亭主も入浴しているとは言っても在宅中。下手な事は言えないのもあるが、それ以上に彼の思考は既にこの後起こるであろう自体への期待に傾いていたのだ。

「はふ♥……んっ♥♥」
1420/10/15(木)01:41:27 ID:wjtLkK.6No.736992989+
れろり、とシスターの小さな口から赤い舌が露出し、ぷっくりと膨れ上がった戸鳴の亀頭を撫で上げてゆく。思わず上げそうになった声を必死に抑えながらただただ戸鳴は目の前の小さな人妻の口淫に身を任せる事にした。尿道口にてろてろと触れていた舌が彼女の頭と共に効果し、裏筋を舐め上げる。そしてそのまま上昇し、再び鈴口。それを二度、三度と繰り返し先端が唾液に塗れた後、今度は彼女の口にすっぽりと亀頭が飲み込まれた。

「うぉ……ぉっ」
「んぷっ♥……くぽ♥……くぽぉっ♥♥」

体温高めのジェナイの口内に戸鳴のペニスの半分程が飲みこされ、唾液にいやらしくてかりながら露出し、そして再び口内へと沈んでいく。

「んぶっ♥……んぶっ♥……んふ……♥♥ ぐぼっ♥」

ゆったりとした、戸鳴の目を見ながらのストローク。もどかしくも腰に生まれるじんわりとした暖かさがまるでお風呂にでも浸かっているような心地を彼へと与えてくる。

(まさかあのシスターがこんな……いや、或いは旦那さんはいつもこうして貰っているのか?)
1520/10/15(木)01:41:58 ID:wjtLkK.6No.736993108+
普段朝方や日中挨拶を交わしてくる朗らかな笑みをした可愛らしいシスター。夫婦仲も良い彼女が、その彼女が今、媚びるような視線を向け自らのペニスを頬張り口元をすぼめながらこちらを見ている。非現実的な光景だったが間違いなく彼女は自らに娼婦の如く自らの生殖器に奉仕しており、口を離すと亀口の淵を舌でくりくりと舐め回し丹念に竿に舌を這わせた後、今度は自らの唾液をローション替わりに掌で包み全体をしごきたたている。

「どうですか?何分主人にしかした事が無いので……♥上手くできていますか?」
「え、ええ……もちろんですよ。むしろ刺激が強い位で……こんな風に愛して貰えるとはいやはやご主人が羨ましい」
「そうですか?良かったです♥♥♥」

戸鳴の素直な返事に対し柔らかく普段道端で出会う時と同じ様に笑いかけてくるジェナイ。だがその瞳には艶が宿り、別人の様にも見えてくる。
戸鳴の答えに満足したのか手淫を止め、再度口淫を再開する彼女。矢継ぎ早の攻勢に限界が近いと戸鳴が思った時、急にジェナイはその奉仕を止め背を向けてしまった。

「え…あ?奥さん?」
1620/10/15(木)01:42:16 ID:wjtLkK.6No.736993168そうだねx1
ついせがんでしまうような口ぶりになってしまった戸鳴だったが自らを恥じ入るよりも目の前の小さな人妻の所作にその目と意識はくぎ付けになってしまった。
彼女は隣の前で靴箱に手をかけ、見せつけるようにお尻を突き出すと修道服の裾をまくり上げ自らの下着をゆっくりと下ろしてみせたのだ。それが狙ってやったのかは不明だったが、露出した臀部と現れた秘所、そして下着と秘所の間にはっきりと糸が引いている光景……更には彼女がそっと自らの尻たぶに手をかけ、陰唇を割り開いて見せるところまで全て。戸鳴はその脳裏に焼き付ける事になった。

「……」

立ち眩みすら感じる興奮と動悸に戸鳴は言葉を失い呆けた。言語中枢が停止する彼を慮ってか代わりに痛いほどに屹立したペニスがいっそう硬さを増し、ぴくりぴくりと上下してみせる。やがて彼女に引き寄せられるかのように今度は戸鳴が腰を屈め、柔らかい太腿を掴むと一気に彼女の股座へとむしゃぶりついた。

「はぅん……!」
1720/10/15(木)01:42:47 ID:wjtLkK.6No.736993270+
戸鳴の舌がくねりながら肉裂を割って奥へ押し入り、ペニスに見立てたように長い舌が抜き差しされると尾てい骨から背筋に向かいジェナイの身体をゾクゾクとした甘美な痺れが駆け抜けた。喉の潤いを犬が癒そうと夢中になって水を飲むかのような音を立てながら戸鳴は人妻の愛液をすすり、内肉の感触を確かめる。

「ああ、はぁっ……!戸鳴さん……あの、私……♥♥♥」
「ふぅ……ふぅっ……」

靴箱に手をかけたままジェナイが背後を顧み声をかけると戸鳴が興奮状態のままゆっくりと身を起こした。それと同時に自らの主人よりも少しだけ大きな生殖器がぬっ……と姿を現し卑しき雌となった聖職者はそれだけで自らの身体と、そして下腹部が一気に熱を帯びるのを感じ熱い息を吐く。

「くぅん……♥」
「本当にいいんですか奥さん……?こ、これ以上はもう取返しがつきませんよ……?それにご主人だって今、入浴中なんですよね?」」
1820/10/15(木)01:44:14 ID:wjtLkK.6No.736993586+
既にカウパー塗れになった自らの分身をジェナイの濡れそぼった秘裂に何度も往復させながら戸鳴は問いかける。だがそれは、不貞行為の中断を望むものではない。その段階はとうに通り過ぎている。いわばそれは一種の儀式ようなものだった。
一瞬だけ廊下の奥……主人がいるであろう浴室へと視線を向けた後、ジェナイは静かに頷くとそっと人差し指を口元に充てて見せた。

「はい……♥大丈夫。生憎とうちの旦那様は長風呂なんですよ。だから、早く……♥♥♥」
「も、もうこんなの止まりませんからね……!」
「ふああっ……♥♥あああ、入って……くるっ……!」

隣人の吐精機関が自らの内肉を掻き分け侵入してくるのをジェナイは下顎を仰け反らせ全身をわななかせながら迎え入れる。膣孔は押し広がり、既に過度な程蜜の滴った柔肉は良き隣人を間男へと貶め、その褒美とでもいう様に蠢いて締め付けながら歓待してみせる。

「お……おおっ……これが奥さんの……ジェナイさんの膣内……っ!」
1920/10/15(木)01:44:49 ID:wjtLkK.6No.736993711+
中年に差し掛かってからは性欲が落ち、風俗通いからも足が遠のいていた独身男性である戸鳴が味わう久方ぶりの雌。それも相手は普段顔を突き合わせた愛らしい人妻である。背徳感が香辛料となり感度を引き上げ挿入しているだけにも関わらず下半身が融けてしまうような甘い快感だった。

「ああっ♥ やだっ♥ 戸鳴さんのおちんちん凄い……♥♥ 長くて♥ 太くて♥ 気持ちいい所カリカリひっかいてくるっ……♥♥♥」

身体を貫く快感に溺れているのはジェナイも同様だった。長年主人専用になっていた彼女の膣内が新たな来訪者によって開拓され、異なる形による刺激がもたらされる。既に床には太腿を伝った愛液が飛び散り、半脱ぎ状態になった下着に降りかかりすっかり湿っていた。

「くぅ……入口も中もきつくうねって……こんな…… 人妻なのに旦那さん以外のチンポでおまんこひくつかせてっ……シスターにあるまじきいやらしさですよ奥さん!」
「いやぁ……♥♥ 言わないで下さい……♥♥♥」
2020/10/15(木)01:45:20 ID:wjtLkK.6No.736993835+
主人の名前が出た事で自らが不貞を働いているという自覚が、かえって彼女の膣内を収縮させ締め付けを加速させた。それに気づいた戸鳴もまたがっしりと腰を掴み、執拗に子宮口を自らの吐精機構でノックし、時に円を描いて人妻の聖域をほじくり返す。その為に思い浮かべた主人との情事が新たな快感で瞬く間に塗りつぶされていく。

「あっ♥ ああっ♥ んっ♥ やあっ♥」
「声がどんどん甘くなってますよ奥さん……旦那さんのでは味わえないチンポで感じているんですね?奥に奥にぶつけると吸い付いてくるから分かりますよ」
「戸鳴さん♥ となりさっ♥ コレ……♥好きですっ♥♥♥ もっと奥えぐって下さいッ♥♥♥」

人妻に煽られ間男の動きが加速する。より深く激しく、既にそこが他人の夫婦の玄関先である事など頭に無いかのように。目の前の雌の穴に種付けをしようとスパートをかける動きだった。
2120/10/15(木)01:45:57 ID:wjtLkK.6No.736993984+
「おおっ、奥さん、ジェナイさんっ もうイキそうなんですね?キュウキュウ締め付けてきてますよ!」
「はいっ♥ はいっ♥♥ 来て下さいっ♥♥♥」
「もうすっかり出来上がってますね……こっちもそろそろイキますよ。どこに出してほしいですか?」
「いいですっ♥ 隣さんの好きな所にザーメンぶちまけて下さいッ♥♥♥」
「クソッこの淫乱シスターめ!トドメに子宮にキスしてザーメン注いでやる!」
「射精してェッ♥♥ おまんこにせーえき吐き出して私を汚してっ♥♥♥」
「イクぞっ 浮気ザーメン受け止めろ!」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ♥♥♥♥」
「おおっ……おお……ぅぉっ……」
「んおおっ♥ せーしぃ♥♥ や♥ 奥ッ♥♥ かかってる……♥♥♥」
2220/10/15(木)01:46:28 ID:wjtLkK.6No.736994096+
吹き出る、という表現が適切であろう
戸鳴が両手でしっかりと腰を掴み覆いかぶさるようにペニスを子宮口に押し付けた瞬間、大量の精液がジェナイの子宮めがけて浴びせかけられた。
公園の水飲み場の蛇口を一気に回した時の様な勢いで吐き出された子種は一旦途切れ、そして肉襞のわななきと収縮に促されて再度の吐精を行う

「はっ……♥♥あああっ……♥♥♥あふぁ……♥♥♥」

一度。

二度。

三度。
2320/10/15(木)01:46:59 ID:wjtLkK.6No.736994197+
既に最奥に到達しているというのに戸鳴は無意識に更に奥へ、更に奥へと腰を突き立てながら射精を行っていた。その度にジェナイの身体は震え、身体を仰け反らせる。
腰の先から脊髄を通り、脳天を灼く悦楽にジェナイはただ呆けて口を開け、だらしなくその舌を外気に晒す。戸鳴も放心状態にあるのかその半開きの口からは唾液が滴っており神聖なシスターの修道服に垂らして染みを作り上げていた。
そんな二人の接合部からはぶびゅりと入りきらなくなった精液が泡立ち愛液と合わさって漏れ出ており、ジェナイの太ももを伝っていく。
今仮にもし彼女の主人が風呂から上がってくれば一切の不貞の言い訳はできなかったであろう。だが幸か不幸かジェナイが戸鳴の精液を子宮に浴び快楽に浸っていた頃、主人は未だ湯舟に浸り夢見心地の最中であった。

「う……♥ふぅ…っ……♥♥♥」
「ハァ……ハァッ……」
2420/10/15(木)01:47:13 ID:wjtLkK.6No.736994244+
やがて長い長い射精が終わり、余韻を惜しみながらも人妻の中から中年男の肉棒が引き抜かれる。不貞のカクテルに彩られたそれは艶めかしくも雄々しく跳ね、戸鳴の腹へと一度当たりながらもその存在を未だに主張していた。だが当の戸鳴は力が入りきらないのかそのままドアを背に体重を預け、そして支柱を失ったかのようにジェナイはへなへなとその場に崩れ落ちた。

「ふーっ……ふーっ……」

荒い息を整えぬままへたりこむジェナイを見下ろす戸鳴の胸には後悔があった。だがそれは一種自分の妹や娘のように感じていた存在を汚してしまった罪悪感ではない。

(……できればもっとしていたかった)

彼女の主人が入浴中でなければ。或いは最初から在宅中でなければきっと、収まりのつかぬ自らの滾りを目の前のこの小さな人妻シスターの極上の孕み袋の中に全て解き放っていただろう。だがその時間はもう残されておるまい。行為中二人共夢中になっており気付かなかったが流石にもう彼女の主人がいつお風呂から上がったとしてもおかしくはないのだ。
2520/10/15(木)01:47:59 ID:wjtLkK.6No.736994407+
「……戸鳴さん」
「は、はい……!いや……そのすみません。こんな……」
それでも何とか場を取り繕おうとするだけの冷静さはまだ戸鳴にあった。が、自らを見る彼女の視線が咎め立てするものではなく彼の未だ収まりきらぬ愚息に注がれているのに気づく。
「お、奥さん……」
「ごめんなさい。それがそのままなのは私のせいなんですよね?」
「それは……」

艶の籠った瞳で問いかけてくる彼女に思わず言い淀む。だが彼女はそれを肯定と捉えたようでそのまま苦し気な笑みを作ってみせた。

「私が悪いのですから……♥またもし劣情を催すような事があればいつでも仰って下さい♥♥♥」
「……分かりました。その時はお願いします」
「はい。ではここは私が片付けておきますので」
「分かりました。おやすみなさい奥さん」
「はい……♥おやすみなさい♥」
2620/10/15(木)01:48:18 ID:wjtLkK.6No.736994474+
早朝。カーテンの隙間から差し込む日の光にベッドが蠢きジェナイがむくりと身を起こした。

「……」

いつもなら伸びを行う普段通りの朝だが今朝の彼女の行動は違っていた。無言のままそっと下腹部に手を当てると昨晩の……主人との愛の営みではなく戸鳴との情事が鮮明に頭に蘇ってくる。

「……っ♥」

ふしだらにもよりにもよって自らの家の玄関で、良き隣人を自ら誘いそして受け入れ、彼の太い指をしゃぶりながら下半身ではペニスをしごき上げ、最奥で子種を受け止めた。
その事実に身を震わせ、血流の乱れを感じ胸元の苦しさに思わず手で押さえる。酷い動悸と罪悪感から眩暈を覚えた。
2720/10/15(木)01:48:29 ID:wjtLkK.6No.736994511+
だが

だが。

心地よかった。

どうしようもなく心地よかったのだ。

知らない悦楽だった。経験のない快楽だった。未曾有の法悦だったのだ。当然だろう、主人とは男性器の形も、セックスの仕方も違うのだから。だからジェナイは知らなかった。愛する男以外のペニスの味も、感触も、匂いも。ジェナイは知らなかった。自らのその幼い身体に欲情する男性がいるという事も。そして恋愛感情を抱いていない男との交合でも快楽が得られる、得られてしまうという事。けして主人だけが、心地よくしてくれる訳では無いという事も。

ジェナイは長く長く息を吐いた。そして吸い込み、再び吐く。だがそれは気持ちを落ち着ける為の深呼吸というよりもむしろ興奮状態のそれに近かった。
2820/10/15(木)01:48:42 ID:wjtLkK.6No.736994557+
0と1とは違う。それは未経験と、経験済みである事の差。
当然1と2も違う。だがそれは0と1との差異とは更に異なっている。
物事は一つ以上になってしまった時、そこには絶対的な比較が生まれる。それは必ずしも一つの優劣で決まる訳ではないが問題はここから先だ。
当然このような不貞を働いてしまった事は過ちに他ならない。一度であれば気の迷い、或いは事故で済むだろう。

『私が悪いのですから……またもし劣情を催すような事があればいつでも仰って下さい』

だがジェナイは思わず自らの慈愛から彼を傷つけまいと戸鳴に対しその先を明示してしまった。去り際の様子を見るにもし機会があれば彼もまたその気になるだろう。
だから知るべきでは無かった。

1と2の違いも。数字には更にその先があるという事実も……

「……」

感情の整理がつかぬまま赤面した顔で静かにジェナイは自らに沸いてしまった仄暗い好奇心にその身を再び震わせた。
2920/10/15(木)01:50:22 ID:wjtLkK.6No.736994845+
大体こんな感じのOPでゲームが始まります
フェラとバック(クンニ)と背伸びしてるジェナイさんでCG3枚位?
後はゲームに合わせて不貞行為三昧です

カブキマンさんいいかんじのシチュとか怪文書とか浮かんだら教えて下さい
引き続き後編の温泉施設不貞ゲームの方もアイディアあるとありがたいです
3020/10/15(木)01:52:28No.736995274そうだねx4
オープニングからずいぶん読み応えありそうだな…
でもゲームとしてやると案外するっと読めちゃうんだろうか
3120/10/15(木)01:55:48No.736995921そうだねx2
体験版部分でめちゃくちゃシコれるタイプのやつだ
3220/10/15(木)02:00:44No.736996897+
場面転換とかも地の文で怪文書ナイズしてるからね
ジーコ作るにもFiFAに出すにも自分がシコれるのが一番というか歳くってねちっこい描写とか湿っぽいエロが好みになってきたつーか…
3320/10/15(木)02:02:23No.736997192+
サウナと水風呂ループで意識ちかちかさせて擬似キメックス…はさすがに体に負担掛かりすぎるな…
3420/10/15(木)02:03:48No.736997442+
相変わらずノリノリみたいだしゲームも期待してるんだよね
3520/10/15(木)02:14:46No.736998958+
子供からもちんちくりんと思われるレベルで小さいなら不貞相手と恋人や夫婦の偽装でなくて親子と偽装するのもありだな
温泉ネタと絡めるなら父親と一緒に入ってきた女児を装って堂々と男湯を歩いたり体のラインや乳首の発達から明らかにこれ大人じゃ…?って周りはなるけどパパ呼びとかしてるからそれ以上突っ込めず悶々とさせたり
本編前半ならわざと子供っぽいフリフリロリロリな格好させてトイレに付き合うような形で多目的のでセックスしたりパパ(仮)の膝の上に座ってみたりとかのネタもいけそう
3620/10/15(木)02:22:32No.736999951+
ミストサウナのむし暑くてジメジメして霧がかってるようなとこでシスターがエロいこと楽しむのもいいかも…って思い浮かんだけど
サウナあるのにミストサウナ併設してるか?とかサウナエッチとの差別化とか色々難しいねこれ…
でも霧がかったとこでリラックスしてたら両側のモブが次第に距離詰めてきてついにはお触りしだすんだけどあえて気づいてないフリを続けるジェナイさんってシチュ自体は結構悪くないはず…!
3720/10/15(木)02:23:08No.737000032+
浮気しちゃいけないってのは比較対象出来ちゃうからなのが大きいと思うんだよね
必ずしも二番目三番目が優れてるとは限らないけど経験は広げられるし短所長所はあるし
知恵とはやはり禁断の果実だよ
3820/10/15(木)02:33:44No.737001289そうだねx6
やめないでくれたまえ
エッチの洪水ワッと一気に浴びせかけるのは
3920/10/15(木)02:34:47No.737001395+
>サウナあるのにミストサウナ併設してるか?とかサウナエッチとの差別化とか色々難しいねこれ…
あんまり考えすぎると迫られてから強要されて快楽堕ちとかもおかしくなるから
サウナに力入れてるこの店にはあるんだよ!でいいんだよ
4020/10/15(木)02:54:35No.737003283+
こういうのは最初にすごいのをお出しされるとなかなかこういうのどう!?と言いにくいのだ…
4120/10/15(木)02:55:12No.737003344+
めっちゃ力作きてる
4220/10/15(木)02:56:51No.737003484そうだねx6
こちらも抜かねば無作法というもの
4320/10/15(木)03:00:30No.737003807+
二回目はちょっと強要される風にして流されつつもやっぱり…とキスをさせなかったりフェラだけで終わらせようとしたりで
三回目からお呼ばれで呼ばれたらやるような状態に持ち込まれて
そのうち手マンだけでイったり何度もイったりでほだされて
とうとう自分からキスしていくようなの
4420/10/15(木)03:05:45No.737004200+
ジーコできたら買いたいから教えて欲しい…
4520/10/15(木)03:43:18No.737007040+
OPからドスケベでシコれる…
4620/10/15(木)03:51:30No.737007533+
そんな聖書のさらに前置きにあたる十戒の姦淫するなかれがふっとんでいてこれは…いいよね…
4720/10/15(木)04:06:12No.737008459そうだねx1
ジーコ期待してっからよ…
頑張ってな…


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