リモコン義手

たまに胃カメラ！の画像が貼られる超推脳KEIだが
バカミスと思って読めば結構面白いんですよ…

トリックがミニ四駆
※ミニ四駆の販促漫画です

なぜか10mの凹みがある学校のプール

うおおおおお！氷橋！

どっちの言い分もわかるけどだからこそいい感じにいいとこ取りしていただきたいなあ

Yの字に立ってるブロンズ像をパチンコ代わりにして凶器を遠投して数百メートル先の被害者に当てて殺害

事件の原因が架空の病気

トリックというか構成が酷いと思ったのは
主人公一行が鎌倉を探訪する話で
鎌倉と無関係の場所で殺人事件が発生
最終的に両者が繋がるのかと思いきや主人公がひたすら鎌倉の歴史蘊蓄披露して終わり
事件パートは主人公と関係なく勝手に解決
というミステリーがあって困惑した

読者騙して終わりの模倣の殺意がキレっそーだったね
出合った結末まで書けよ

>というミステリーがあって困惑した
それはミステリーなんです…？

学級法廷の１クラス丸ごと殺人かな…

>リモコン義手
島田荘司？

赤川次郎のなんかがとんでもなかった気がするんだけど覚えてない
めっちゃ力技だった

>なぜか10mの凹みがある学校のプール
学級なんとかって漫画だっけ？
弁護士が主人公のやつ

骨法の達人の高校生が壁越しに発頸打ち込んで完璧な密室殺人

学級法廷はそれこそマダラ的な楽しみ方をさせようとしていたんじゃないかな…
そんなことないかな…

密室殺人と思いきや床だけ置いてあったとこで殺人してから後からプレハブ組み立てただけだったってやつ

死体は最初からあったのに主人公が認識できていなかった！

ノックスの十戒の遵守とかめんどいことは言いたくないけど
トリックに超能力使うのだけはやめとけよってのは同意する

>赤川次郎のなんかがとんでもなかった気がするんだけど覚えてない
多分横長のプレハブの建物クレーンで持ち上げて転落死じゃね

>学級法廷はそれこそマダラ的な楽しみ方をさせようとしていたんじゃないかな…
>そんなことないかな…
キャラに魅力皆無だったからマダラ的楽しみ方も無理

マダラの楽しみ方はクソ漫画好きクソ映画好きと同じくヒネた趣味だと思う

奇抜なトリックで笑わせる漫画はミステリーじゃなくてギャグ漫画ですね

吊り上げられたプレハブ内で密室落下死は割と筋の通ったトリックだろ！？

被害者が寝てる部屋をクレーンで持ち上げて垂直にして部屋内で転落死
って既に書かれてた

メタ落ち

最近サンデーで始まった推理物にバカミスを感じる

>マダラの楽しみ方はクソ漫画好きクソ映画好きと同じくヒネた趣味だと思う
でもアニメでストーリーとかどうでもいいキャラだけいればいい日常アニメ好きって言ったらメジャーにならね？

警察が犯人捕まえたけど実はそいつは真犯人に催眠で操られてただけのスケープゴート
エロ漫画じゃあるまいし催眠で自由に人操れますはミステリーで出すなよ…

2階から落としたナイフが背中に刺さって死ぬ

>多分横長のプレハブの建物クレーンで持ち上げて転落死じゃね
いける気はするけどクレーン程度だとズルズルーって滑ってくよね

ミステリーかどうかわからないけどAnotherは推理で死者を見つけるのかと思ったら目の力で見つけたのでちょっと残念だった

いやトリックはおまけって考え方はそこそこふつうにあると思う
流石にぶっ飛んでるのまでいいよね…はクソ映画的な楽しみ方と言われても否定できないけど

解決編までドキドキハラハラしたからいいじゃんっていうのは
燃えろペンで流れ星が言ってる理論に若干足突っ込んでるし素直に同意できない

偶然空気中の酸素が部屋内で偏って窒息死

壁越し浸透勁は事前にその性能は示されてて普通にフェアじゃ無かったっけ

二人並べて一太刀で両方の首切断したら片方の首がもう片方のにくっついて逃げたとか
そういうのがあるとか聞いたことがある

例えばドーピングコンソメってなんだよと読んでてなるかどうかなんだ
いや厳密にはあれはトリックじゃないけど

三毛猫ホームズの一番最初の奴はトリックこそ
>横長のプレハブの建物クレーンで持ち上げて転落死
だけれど
恋仲になった女性が実は事件の関係者で最後死に別れしたり
自分たち兄妹を親同然のように育ててくれた上司のオッサンが妹孕ませて堕胎させた上に連続殺人鬼で自殺
なんかこう読後感がすごい切ない話なんだよ……
https://www.tsubasabunko.jp/special/pop-mikehomes.php
でもこんな子が妊娠と堕胎経験してるって考えるとなんかこうクルものがあるよね

動機もトリックもなかったAnotherかな…

彼女が急性アル中で死んだからその復讐って動機が気になって仕方なかった

ホームズだってトリックが別の時間と被ってるけどこのお話だとワトソンくんウキウキで書いたんだな…なやつあるし…

ネウロでこの手のなんかないかなって思ったけどあんま思いつかなかった

Anotherは大別するとリングとかそっちのジャンルなんじゃないの

コナンならラジコン戦車の話
アニオリだっけか

>例えばドーピングコンソメってなんだよと読んでてなるかどうかなんだ
>いや厳密にはあれはトリックじゃないけど
でもトリックも割と杜撰
現場に凶器残したままだからバレるでしょ…

>動機もトリックもなかったAnotherかな…
Anotherは最初からミステリーじゃなくパニックホラー感覚だったから個人的にはいいかなって
フェアか否かで言えばそもそも現象はマジで呪いの類いで人為的なものじゃないことは最初から明示されてるし

個人的にはトリックさえ良ければ傑作ができると勘違いされてるのがミステリー小説だと思う
素晴らしいトリックはあればあったほうがそりゃいいが小説としての完成度をないがしろにされるとつまんねになるのに

トリックというか動機で何じゃそりゃと思ったのは
死体のちんこ付近に意味不明の単語の羅列を書き連ねて
目当ての検視官(女性)がそれを読み上げるのを盗撮して擬似フェラ動画を作るってやつ

コズミックは読み終わった後にゴミ箱に迷わず放り込んだ唯一の推理小説だ

アナザーはミステリじゃないだろ
叙述は使ってるけど

綾辻なら殺人鬼の方がグロきつい上共鳴って言われてもなあって感じだった

マダラが言うようなのはネウロみたいに予め「これミステリ物じゃないよ」って
銘打っておいてくれないと「は？何これ？」って困惑が支配していろいろ吹っ飛ぶし後の展開も入ってこない

実はダンジョンの入り口だと思っていたところが出口で
出口に置いてあった壊れて使えない転送装置はダミーで
本当の転送装置は入り口にあってそれを使って犯人は死体ごとワープしたってのは
ちゃんと推理となる前提のヒントが散りばめられてて割と面白かった

>警察が犯人捕まえたけど実はそいつは真犯人に催眠で操られてただけのスケープゴート
>エロ漫画じゃあるまいし催眠で自由に人操れますはミステリーで出すなよ…
昔の名作読み直しても割とあってまあそういう時代だったんだなーと思うことにした
最近の作品だったら…どうしようもねえなあ

一人でこのトリックは不可能！ という流れでみんな悩んでいたら普通に複数犯でしたというオチを見た記憶があるんだけど大分昔だから記憶捏造したかもしれなくてもどかしい…

>二人並べて一太刀で両方の首切断したら片方の首がもう片方のにくっついて逃げたとか
>そういうのがあるとか聞いたことがある
そりゃ探偵役が苦し紛れにでっち上げた嘘トリックだよ！！

発勁で壁越しに殺す奴が初のミステリーラノベ体験でした
これは流行ると思ったのになあ

最初からトンデモ推理物だと分かってればそれはそれで楽しいよね
能力バトルになる前のSPECとか好きだった

三毛猫ホームズって出てくる女大体レイプされてるよね

助手が過去に戻って探偵の推理通りに証拠を配置して無事解決

実は主人公の推理は全くのデタラメで
実際は犯人役の怪物坊主がタイムスリップしてその推理に合うように殺人を犯した
きらいじゃないけれども

>壁越し浸透勁は事前にその性能は示されてて普通にフェアじゃ無かったっけ
性能そのものはわかってないよ
でも一番最初に普通の人じゃ絶対にできないトリックって言ってるからフェアな方

>赤川って出てくる女子校生大体円光妊娠してるよね

>死体のちんこ付近に意味不明の単語の羅列を書き連ねて
>目当ての検視官(女性)がそれを読み上げるのを盗撮して擬似フェラ動画を作るってやつ
やつを責めることはできまい…

警察が介入したらこれすぐ終わるんじゃ…な内容はリアルとリアリティ的なのもあるしそこまで気にはしてないんだけど
普通に被害者のメールが残っていましたよとか言い出した作品にはびっくりした

トリックより殺すシチュエーションが気になって仕方ないときがある
一番凄かったのは大雨が降ってる森のど真ん中でキャンプしてる中で殺して遺体を快晴の時回りに木が何ら生えてない岩場に埋めてたやつだ

遺体が更新世の地層から出てきて
登場人物みんなが古代で殺人が起きたと普通に思い込んで
しかもそのまま事件が解決する奴

嘘喰いはそんなん考慮しとらんよ…
っていうのばっかりだ
新技術義眼だの音に色が付いてる超能力者だの

>そりゃ探偵役が苦し紛れにでっち上げた嘘トリックだよ！！
それで表向きには解決しちゃうからな
真相はあるけど

ゴミ箱にぶち込んだミステリーは九十九十九だけだな

>赤川って歳の差カップル大好き過ぎるよね

立会いの瞬間爆死する力士！で有名な大相撲殺人事件ってどうなの

>一人でこのトリックは不可能！ という流れでみんな悩んでいたら普通に複数犯でした
うみねこの真相が明らかになる前にミステリー好きに挑戦させてみたら
複数犯なら可能なトリックだけどミステリーのトリックで複数犯説を唱え出したらどれも実現可能になるため
複数犯説は最後まで取っておいてもう少し単独犯の可能性を検証したいと言ってたのは流石だなと思った

シリーズものでどう見てもワトソンポジションの人が犯人しかならない状況
実際犯人だったんだけど実は過去の世界を幻視していただけでした！は面白かった
今考えるとひどいってなるからライブ感ってすごい

>ゴミ箱にぶち込んだミステリーは九十九十九だけだな
舞城もミステリとはまた違う何かな気がする

実はクトゥルフ神話の連中の仕業でした
いやまあ火刑法廷的どんでんがえしなんだろうけどさあ
クトゥルフなんて皆がご存知だと思うなよお

離れた場所から真空波を見えない斬擊として飛ばして殺害した

全部曹操のせいでした

>実は主人公の推理は全くのデタラメで
>実際は犯人役の怪物坊主がタイムスリップしてその推理に合うように殺人を犯した
>きらいじゃないけれども
あれはミステリーだけどクトゥルフだし

複数犯人でこいつら辻褄合わせただけだわは疑うときりがないんだよ！

>>二人並べて一太刀で両方の首切断したら片方の首がもう片方のにくっついて逃げたとか
>>そういうのがあるとか聞いたことがある
>そりゃ探偵役が苦し紛れにでっち上げた嘘トリックだよ！！
なんだっけこれ
麻耶雄嵩に似たようなのがあったけど思い出せない

建物が円の形をしてると思ったら長方形でした！

主人公が犯人だったり幻覚みてたパターン

学糾法廷はさぁ……一発で変換できない人？

人を狂わせる音楽で殺す！ は犯人のトリックだと思うじゃん
なんで本当に音楽で殺してんだよ

ダイイングメッセージについては同意する
どの作品だったか忘れたけど死に際にこんなややこしいもの残すわけないからこれは犯人が残したものだって言って
結局それは本当に被害者が残したものでしたってのがあった

>麻耶雄嵩に似たようなのがあったけど思い出せない
そのデビュー作だよ

>なんで本当に音楽で殺してんだよ
トライガンかな

>主人公一行が鎌倉を探訪する話で
>鎌倉と無関係の場所で殺人事件が発生
>最終的に両者が繋がるのかと思いきや主人公がひたすら鎌倉の歴史蘊蓄披露して終わり
>事件パートは主人公と関係なく勝手に解決
>というミステリーがあって困惑した
QEDかな
あのシリーズというかあの作者はそういう作風だからしょうがないダヴィンチコードみたいなもんだ

>あれはミステリーだけどクトゥルフだし
知ってる
でもひどいよ！
好きだよ好きだけれど！酷いトリックだと思う！

自殺誘導ビデオ…

暗黒館のやたらだらだら長い上に解説か何かでその長さもまた特徴だよねとか言われたときにはブチ切れかけた

>麻耶雄嵩に似たようなのがあったけど思い出せない
デビュー作の翼ある闇

清涼院

殊能は早く死にすぎた

犯人をビルの屋上に呼び出すのはわかる
そこからビルを傾けて転落死まで持って行くのがわからねえ…

>>あれはミステリーだけどクトゥルフだし
>知ってる
>でもひどいよ！
>好きだよ好きだけれど！酷いトリックだと思う！
まああの人のデビュー作が正統派だったからねえ

赤ちゃんが母親を殺された時に火事場の馬鹿力が発動してなんとか燃える家から脱出して知能も跳ね上がって犯人が油断してるところを毒殺したやつ

悪魔がタイムトラベルして殺した
探偵が犯人見つけられるように証拠も用意してあるってやつ

QEDは歴史の謎についてがメインで現実の事件の解決が結構ひどいのよね

凶器は壁でゴリラパワーで壁にぶつけて殺害したので凶器が見つかりませんでしたはちょっと無理があると思った

>知ってる
>でもひどいよ！
>好きだよ好きだけれど！酷いトリックだと思う！
あれわかる人はタイトルでクロフツ→クトゥルフって分かるらしいな

夫は同じ部屋で死んでいた！！！
読者の視点たるやつは精神がおかしくなってたから見えなかった！！！
酷いトリックだよあれ！そりゃ警察行けって言うよ！行こうよ１？

>あれわかる人はタイトルでクロフツ→クトゥルフって分かるらしいな
今初めて知ったわ…

>殊能は早く死にすぎた
亡くならなくても十年くらい書いてなかったし…
倉知以上に寡作すぎるよ

実は殺人じゃなくて特大ホームランボールが頭にあたってビックリして死んだだけだった

ちょっと前にアニメやってたバチカンなんたらは酷かったな

>あれわかる人はタイトルでクロフツ→クトゥルフって分かるらしいな
それは知らんかった

>赤ちゃんが母親を殺された時に火事場の馬鹿力が発動してなんとか燃える家から脱出して知能も跳ね上がって犯人が油断してるところを毒殺したやつ
鎌倉は魔境だから仕方ない

関係者が誰かが刺してると気づかず代わる代わる部屋に入って刺して殺したからみんな犯人です
ってのを昔読んだ覚えが

全員毒殺するつもりで全員分のお茶に毒を入れた
犯人は気合で毒に耐えた

>骨法の達人の高校生が壁越しに発頸打ち込んで完璧な密室殺人
これスレが画にもあるけどこれができる世界観な事の説明のバトル描写とかそもそも武術家が集まって修行してるとこで起きてる事件だとか解けるようになってるからな

学級法廷はちょっと最後の事件のインパクトが強すぎてもう他の事件のトリック思い出せない

「」から赤ん坊が必ず最初に死ぬミステリー小説作家というのを聞いたことがある

ルンバで棚揺らしたとかも大分微妙だった

>ちょっと前にアニメやってたバチカンなんたらは酷かったな
ハイスピードハイテンポで毎回トンデモネタと秘密の地下室！を叩きつけてくるのは嫌いになれない

ギロチンの手品で安全な向きが逆になってて本当に首が飛ぶやつ

関口くんは殺人事件に関われる精神性ではないと思うの

>あれわかる人はタイトルでクロフツ→クトゥルフって分かるらしいな
いやわかんねーよ！
クロフツで時刻表トリックだな！ってミステリ好きが読むところまでは織り込み済みだろうけど

>人を狂わせる音楽で殺す！ は犯人のトリックだと思うじゃん
>なんで本当に音楽で殺してんだよ
セイヤーの作品だったか、心臓の弱い被害者を殺すのにめちゃくちゃ煩い教会の鐘の下に放置ってのあったな

鈍器が何か分からなかったので楽器で殺害しました！

>麻耶雄嵩
密室の解決策が天変地異は力技すぎた
いや面白かったけどさあ！

>動機もトリックもなかったAnotherかな…
あれそもそもジャンルがミステリじゃなくない？

残穢はホラーかと思ったらミステリだった

>夫は同じ部屋で死んでいた！！！
>読者の視点たるやつは精神がおかしくなってたから見えなかった！！！
>酷いトリックだよあれ！そりゃ警察行けって言うよ！行こうよ１？
うぶめ？

犯人が時間操作系の能力者で過去と現在行ったり来たりして一人では不可能なトリックを成立させたやつ
解答まで超能力描写もないし他に超能力者は出てこなかった
ゴミ箱に本を放り込んだのはそれが唯一

ミステリじゃないけどデスノートも力技だったな
ジェバンニが一晩でやってくれたり

死体移動の説明が
首を切ったらシュポーンして他の首無し死体と合体してそのまま動き出したからというやつ

>夫は同じ部屋で死んでいた！！！
>読者の視点たるやつは精神がおかしくなってたから見えなかった！！！
>酷いトリックだよあれ！そりゃ警察行けって言うよ！行こうよ１？
耳は閉じれないのに聞こえてないこともあるからな

>動機もトリックもなかったAnotherかな…
アナザーは誰がもう1人なのかを推理するミステリーじゃん
見当違いよ

>うぶめ？
イエスうぶめ今も大好きだがやっぱ酷いトリック？というかうん

トリック披露するためだけに殺人事件を起こしてネット上で推理大会する小説あったなあ

>死体移動の説明が
>首を切ったらシュポーンして他の首無し死体と合体してそのまま動き出したからというやつ
だからそれは探偵役がでっち上げた嘘だってば！

黒仏にキレてる「」多いな

>首を切ったらシュポーンして他の首無し死体と合体してそのまま動き出したからというやつ
それはちゃんと解決編あるし…
あの名探偵ピエロにも程があるのに外伝いくつも出てて吹く

>ネウロでこの手のなんかないかなって思ったけどあんま思いつかなかった
あれトリック看破が主人公の目的な割に案外ストレートなトリックばかりやってるからな…
ダイイングメッセージとか死ぬ間際に謎解きみたいなの遺すわけないだろとぶった切ったりするし

how done itってあんまり面白いと思わんのだよな

>黒仏にキレてる「」多いな
俺は言い始めたけどまったくキレてないっすよ
ひでぇトリックだよ！というのはそのとおりだけど
キレてないっすよ美濃牛でそういうのは捨ててる

トリックトリックの一編で視点人物の一人がアリバイのない間に殺しました(叙述でアリバイはあるようにごまかしてある
は納得いってない
何故なら殺害現場は通りすがりの犯行がいくらでも可能な状況だったから
「この中から犯人を選びなさい」クイズってことなんだろうけど

気で殺したと同じレベルで語り継がれて良いと思うよ黒仏

長髪の男の髪を切って結んで紐がわりとか

超能力ミステリーといえば西澤保彦だな
七回死んだ男とか人格転移の殺人は名作だった
読んだ後に壁に投げつけるほどクソな作品も多いけど

バスカビル家の犬は普通にデカイ犬いるのは笑った

>トリック披露するためだけに殺人事件を起こしてネット上で推理大会する小説あったなあ
密室殺人ゲームシリーズは結構好き

時計を壊した…時計が壊れる…時が止まる…
まさかDIOの能力はッ

じゃあ死体移動の説明が
バッグにしたい詰め込んで砲丸投げの要領で数十メートル飛ばしたやつ

嘘というか名探偵がたどり着くように用意された偽真相というか
...なんでたどり着けるんだこんなの

学校で起きた連続殺人事件の犯人は主人公たちが縁もゆかりもない「あの子大学生と付き合ってるらしいよ」って冒頭の会話一か所で出てきた大学生でした
わかるかそんなもん

ネットでレスポンチバトルして殺人犯した幽霊をちんぷな殺人事件に偽装するやつは好きだよ

黒い仏は好きだよ
クロフツからクトゥルフのこじつけは無理有るだろってだけ

名付けて…ブラックマジック！

超能力込みで面白いミステリといえば逆転裁判かな

小学生二十数人をサイレントキルするのとかすごい

一つの事件だと思ってたらバラバラだった魍魎の匣は良かったと思う

物理学的におかしい倉知のやつ！

ギミック系はあんまり面白くないよね
小説だとよくわからないし映像だと荒唐無稽感が出る

犯人が透明人間とかもあるしな

>ネットでレスポンチバトルして殺人犯した幽霊をちんぷな殺人事件に偽装するやつは好きだよ
コミカライズでそれやり終わってそこからの続編新規書き下ろししてるよ

>トリック披露するためだけに殺人事件を起こしてネット上で推理大会する小説あったなあ
3作目以外は傑作のシリーズ

黒仏は本人分かってやってる類だしなあ

どんなに酷いトリックでも迷家みたいにミステリですみたいな顔してオカルトに逃げるよりはマシ

昔読んだ奴でドリルで殺された死体が発見されて犯人と思われる隻腕でドリル付けてる変人の死体も見つかったんだけど
じつは語り手も隻腕でそいつがドリルの死体からドリル外して殺したとかいうなんじゃそりゃって変な話を読んだ記憶が

氷菓＝アイスクリーム＝アイ スクリーム
は馬鹿なのかな？って笑っちゃった
駄洒落じゃん
叔父さんほんとにそれでいいの？

密室のトリックは全部OSのプログラムで出来てましたってヤツとか今見たら簡単にわかっちゃうのかな

ちょろっと脳の事勉強したり実際視界に入ってるのに見えてない経験とか誰でもあるだろうから姑獲鳥の夏は割とすんなり受け入れたよ

犯人が唐突に出てきた全然関係ない人ってのもやめてほしい
確かに誰にでも可能な犯行ってのは読者にもわかるけどさ…

漫画とか小説と比べてゲームだとプレイヤーに推理させないといけないって前提があるから
トリックの難易度は低くなりがちだよね

ザンギャ君と伴道善とコロンボの車と誰だっけ

名作扱いされてるけど斜め屋敷も初めて読んだ時は相当だと思った

>学校で起きた連続殺人事件の犯人は主人公たちが縁もゆかりもない「あの子大学生と付き合ってるらしいよ」って冒頭の会話一か所で出てきた大学生でした
>わかるかそんなもん
ドラマならこいつ犯人だって分かるパターンだし…

読者視点ではこいつは無実だけど殺人犯と疑われかねない証拠を残しすぎてしまった女性を
探偵役が庇って真相を究明するお話があったが
最後までその女性が無実である証拠が一切出てこなかったクイーンの短編がなんかもやもやした

>ザンギャ君と伴道善とコロンボの車と誰だっけ
東京人

>どんなに酷いトリックでも迷家みたいにミステリですみたいな顔してオカルトに逃げるよりはマシ
(そんな顔したかな…)

たまに相棒でこいつ誰だっけってなる
たまにじゃなくてしょっちゅうだな

>叔父さんほんとにそれでいいの？
退学からの海外で失踪っていう転落人生送ったおじさんが
唯一出来た小さな反抗と声は誰にも届いてませんでしたって話なんだからショボさが無きゃ意味無くね

>漫画とか小説と比べてゲームだとプレイヤーに推理させないといけないって前提があるから
>トリックの難易度は低くなりがちだよね
それでも逆転裁判は「な、なんだってー！」ってのが一回は出てくるからやっぱ名作だなあと
お気に入りは3の矢張の絵

全てがＦになるの娘ネタは未だに納得できてない

>読者視点ではこいつは無実だけど殺人犯と疑われかねない証拠を残しすぎてしまった女性を
>探偵役が庇って真相を究明するお話があったが
>最後までその女性が無実である証拠が一切出てこなかったクイーンの短編がなんかもやもやした
バッドエンドってこと？

>全てがＦになるの娘ネタは未だに納得できてない
真賀田ちゃんはもうなんか作者の夢の塊だなって

レッドジョンはひどいとおもう
だれこのおっさん！

黒い仏は別に嫌いじゃないけどしっくりこないのは自分がクトゥルフよく知らんからだと思うわ
魔女の火刑法廷とか妖怪の東亰異聞なんかはするりと受け入れられたから
読んでてナイア…何？みたいになる

学級法廷は後出しが多かったのと決定的な証拠がこれ本気で否定すれば平気なやつだな…な作りが多かったのに
読者に推理促すようなノリだったのがひどかった記憶

アイスクリームは昭和に流行っただじゃれなので
そんなものをタイトルにする作者に疑問

自分は死んだように見せかけて魔法を使い強力な殺意を伝染させて他の子達を殺し合いさせて
一人生き残ろうとしていた魔王のトリックとか好きだよ

たまに作者が気付いてるのかどうか知らないけど
そのトリックなら他の人もできるじゃん…ってなるのあるよね
何の証明にもなってねぇ…

上で三毛猫ホームズの話題出てるけど挿絵の主人公イケメンすぎる…
もっとたよりなくてなさけないはずなのに

ミステリーだと思ってたら不思議体験のまま終わった夏と冬の奏鳴曲
あれはミステリーなんだよな？どうなの？

まだらの紐をバカにしないでくだち！

>バッドエンドってこと？
いや犯人は捕まるよ探偵役がその女性を全面的に信じて調査してたら
女性が真犯人に襲われたところを逮捕ってなった
信じる要素が一欠片もないまま真犯人が登場して逮捕になるところがもやもやした

ドアの鍵をぶっこわすために撃った弾で死にました
殺したのは私だったみたいです
いや普通に面白かったか

迷路館レベルでちゃぶ台返しされると
もう誰が犯人でもいいよ・・・ってなる

京極のトリックは基本的にトンデモだから…
なんだよ！あのエロ漫画みたいな麻薬と催眠術！！

ダジャレといえば黒猫の三角

>まだらの紐をバカにしないでくだち！
笛で操れるしミルクが大好物！

行方不明じゃなくて北朝鮮への集団密航だった

探偵学園Qの犯人が四人いた事件がうーんってなった
そして劇中でも駄目だし食らってた

泡坂の本とか駄洒落とか回文とかよくもあんなに思いつくもんだと思う

ミルクはうまいからな…

綾辻の館シリーズはああいうどんでん返しを楽しむもんだと思ってる

コナンのアニオリは許してやってくれ

>全てがＦになるの娘ネタは未だに納得できてない
ビリーワイルダーの悲愁見ようぜ

まだらの紐？蛇だよ！
バスカヴィル家の犬？でかい犬だよ！
子供の足跡に大人の力？そういう人種だよ！

>ミステリーだと思ってたら不思議体験のまま終わった夏と冬の奏鳴曲
>あれはミステリーなんだよな？どうなの？
オチのカタストロフは毎度のこととして途中まではちゃんとミステリしてるじゃん
何よりとーりさんがkawaii!!

オリジナルホームズはトリック推理小説じゃなくて探偵小説だしな

>ドラマならこいつ犯人だって分かるパターンだし…
その作者の前作は主人公以外の登場人物が殺された人とその関係者の粗暴な兄と爽やかイケメンの弟で犯人はイケメンの方ってわかりやすさだったぞ

人形館の殺人はすごい
何がすごいってそれ最初に読んだ人のこと全く考えてないトリックならぬギミックとオチがすごい

そんなこと言いだしたらしょっぱなのモルグ街からしてチンパンだし…

ホームズは探偵小説より冒険小説っぽい

名探偵の掟って奴がその辺をギャグにしてたな…
雪山の頂上のロッジで殺人事件が起きて密室じゃないけどあの場に誰も行けなかったから実質密室だ！
いや、これはベルトコンベアでふもとのロッジと入れ替えてたんだ！
とか無茶苦茶やるやつ

人間には先祖代々の記憶が眠っておりふとした拍子にその記憶どおりに動くことがある
美人を殺して死体が腐っていくさまを巻物に書いた男を先祖に持つ少年にその巻物を見せて母親を殺させました

向日葵の咲かない夏はミステリでいいのか？

というかホームズ現場を調査して
そこの描写に全く出てこなかった手がかりを見つけてて最後にそれを披露するとか当たり前のようにするからな…

説明が下手で申し訳ないが
「〇〇は××だと思われているが本当は△△」というトリビアが有名だが、それは実は間違いで本当は□□ってのを前提として
作中で〇〇が××だっていうのが描写されてて
「ははーんこれは□□ネタで行くんだな」
と思ってたら△△だってのがトリックのキモに使われてた時はちょっとがっかりした

ここは密室だったと思われていたけど実は隠し通路が！ 知っているのはこの館に勤めるあなただけだ！！ アリバイもないし動機もある！！！ 逮捕！！！！
状況証拠にすらならねえ…

いいんだよ推理小説の元祖からして犯人オランウータンだし

>あれはミステリーなんだよな？どうなの？
あれはメルカトル鮎と痾があって初めて完成するミステリだと思う

六花の勇者はアニメしか知らないんだけど面白かったな 犯人はすぐにわかったけど(アニメだから演出が露骨なったのかな？)
続きも気になる終わり方だった
ファンタジーミステリーって結構レアい？

>そんなこと言いだしたらしょっぱなのモルグ街からしてチンパンだし…
あれは怪奇的な事件、人にはどうしても起こし得ない事件に合理的な解釈を与えた結果なんで
トリックというか合理的解釈がおかしくなるのは仕方ないと思う

会社の同僚がどう考えても怪しいんだけど
当時生中継の番組に出てたしアリバイあるから犯行は無理か…
「テレビに映ってたのは僕の生き別れの双子の兄です（唐突な情報開示）」
俺は本を床に叩きつけた

名探偵の掟はドラマ版凄い頑張ってたと思う
女装の話とか

夏と冬の奏鳴曲は考察してるサイトを見るまで理解できなかった

>オチのカタストロフは毎度のこととして途中まではちゃんとミステリしてるじゃん
>何よりとーりさんがkawaii!!
でもカルトとそれを背景にした人身売買組織とかの説明が一切ないのはひどいと思うんすよ…

密室殺人でトリックが隣の部屋で壁越しに気で攻撃した

双子は便利だから仕方ない

>ファンタジーミステリーって結構レアい？
海外のですげえ有名なのがあったりするがちょっとど忘れした
日本でも上遠野浩平の事件シリーズなんてのがあるぞ

無茶苦茶やりつつもそういう世界の出来事なんだって部分では一貫してて面白かったダンガンロンパ
でも絶望病だけはマジ許さんぞ

推理ものだからって人が死ななくてもいいのにモリモリ殺人事件が起こるのはなあ

深見真はいつまでデビュー作をネタにされ続けるんだろうな

三つ子が出てきて全くトリックに関わらない

夏と冬のソナタで破壊された自己を回復した結果、メルカトル鮎並みの嫌なやろーだったということがわかる主人公はひどい

麻耶もすっかり丸くなってドラマ化されちゃったもんな…
カタストロフやったのも螢が最後だっけ

双子って推理モノではもう死体すり替えかアリバイ制作のための存在だよね

面白く調理できないなら中国人と使用人と双子を犯人にするなつってんだろ！って十戒さんが言ってた

神宮寺三郎の１作目とか…

そういや箱の中の失楽もオチてないか
箱の中ならオチあるけど

日本三大探偵で有名じゃない神津恭介先生が事故って入院して退屈だから助手に資料集めさせてチンギスハーン=源義経説を証明する成吉思汗の秘密はめちゃくちゃ名作だよ
リアルだと与太話なんだけど当時中国から情報が集まらなかった中から情報集めて推理して行くのは最高のミステリだった

推理小説なのに動機や家庭環境から口を割らせた時は2時間ドラマじゃねえんだから…という気分にされた

>双子って推理モノではもう死体すり替えかアリバイ制作のための存在だよね
シグマハーモニクスってＤＳのゲームは凄いぞ
双子入れ替えトリックとか、二重人格で時間によって入れ替わってたとかばんばんやるし
殺人に動機が存在しない

『魔術師が多すぎる』とか

麻耶のとうりさんは小説読んでて初めて登場人物をかわいいと思った瞬間だった

映画だけど当時の古今東西の探偵のパロディを集めた映画で一番の名探偵はポアロ（のパロディ）ってオチが好き

読んでて愛着持ったのは顔に怪我した方のとうりなんだよ…

名探偵登場かな

メルカトルと美袋から入ったからメルカトルは嫌なやろーだなーって思ったら
初作に鮎以上に自分以外の他人をなめ腐った嫌な奴が出てきて吹いた

誰も立ち入れないビルの屋上で氷漬けの男の死体が見つかった→凍ってドアに張り付いた男が強風で飛ばされてビルの屋上に落ちた（ドアは剥がれてどこか飛んでった）とか