やっぱり左上のスピード感はすげぇ

何故か近代の常識を語る女騎士VS何故か鎌倉時代の常識が抜けない辺境の民

水と油の共演

結局どの時代の戦について語ってるの？
ということに行きつくが薩摩は薩摩なので別にいいか

薩摩はいつの時代も薩摩示現流って安心感ある

薩摩は薩摩すぎる

女騎士の言ってる事一言も聞いてない…

死
罪
！

薩摩の時代で女騎士の戦い方したら…ねぇ

これで勝ってきたのでこれからもこれで行く
無論死ぬまで

古代ローマ、古代中国、ナポレオン
南北戦争、日露あたりがオタク好みな気がする
100年戦争とかWWあたりはぐっちゃぐちゃで語りにくそう

薩摩はなんでこんなイメージになってしまっているのだろう

何が酷いって左下は展開含めて原作まんまなのが酷い

実際のところ中世くらいの時代なら一割程度死んだだけでも士気だだ下がりで敗走したしたりもすれば、マジで全員討死するまで戦うこともあったので安心して欲しい

>薩摩はなんでこんなイメージになってしまっているのだろう
示現流が実際クソ強かったせいとか…

>薩摩はなんでこんなイメージになってしまっているのだろう
ネット上だとほぼ漫画の受け売り
実際のところを調べると普通すぎてびっくりする

長々と戦続けるよりは双方根性根性玉砕覚悟でぶつかって
とっとと終わった方が良い気もする

強靱なメンタルに強靱なフィジカルを育て上げ
単純な剣術で戦う

薩摩って一口に言っても島津義弘とか島津義久とかまともな指揮官もいるからな

薩摩は平時でも命を粗末にしまくってるイメージ
あくまでもイメージだけど

>実際のところを調べると普通すぎてびっくりする
ひえもん取りとか普通だよね

話が通じない…

ひえもん
とりもした！

>薩摩はなんでこんなイメージになってしまっているのだろう
平田先生の所為マジで

捨てがまりはちょっと普通じゃない

薩摩は指揮官とその下ではぜんぜん教育内容違うから…

>実際のところを調べると普通すぎてびっくりする
滅んじゃうからね…

釣り野伏せ知ってたおかげで
アルスラーン見てたときニヤニヤ出来た

薩摩は調べると冷静と情熱の間みたいな感じにキチガイとクレバーを行ったり来たりしてて混乱する

>ひえもん取りとか普通だよね
うん
なんせ後世に書かれた噂話の書き付けまでしか遡れないから
どこにでもある根拠の薄い話の一つだ

平田先生は画業を一時お休みしていたんだけど
その理由が「家を建てるから」
なんか別の稼ぎでもするのかなと思ってたら
実際に物理で家を建て始めて画業を休んだよ

貧乏藩のくせに士族が100万石の加賀藩より多かったから口減らしも兼ねてたと聞いた

>どこにでもある
日本全国津々浦々どこにでもあるよねひえもんとり

>日本全国津々浦々どこにでもあるよねひえもんとり
うん
どこそこじゃこんなにやばい訓練やってたなんて
出所のわからない噂話は本当にどこにでもある

ソースが漫画ならそりゃいくらでもネタが膨れ上がるだろうな

うん

京都の羅生門も風評被害なかなかすごいぞ
人が集まってくると色々あるんだ

同意してるレスにまで皮肉で返してる匂いが…

肝練りとか正気じゃない

治水で自害するやつが多すぎる

うん

>薩摩はいつの時代も薩摩示現流って安心感ある
室町期に薩摩に島津家が定着して示現流を取り入れるまで数百年スパンがあるぞコレやらしたら血の気も多少収まるかな？ビッグアイデア！で導入してんだから

>示現流が実際クソ強かったせいとか…
つって示現とかだいぶあとで戦国時代はほぼタイ捨だろう九州
丸目つえーよ丸目

>本当にどこにでもある
他に面白いの無いの？

大体は関ヶ原の敵陣中央突破退却のせいじゃない薩摩のイメージ

どうでもいいけど女騎士殿胸ぺっちゃんこだな

「」の言う実際の所は〜は次の雑誌の言うパチンコ必勝法ぐらい信用できないので
俺は漫画の展開の方を信じるよ

>つって示現とかだいぶあとで戦国時代はほぼタイ捨だろう九州
戦国末期から江戸時代にかけてだよな導入

兵隊一人ひとりの価値が高い+重症でも連れて帰れば治療できる技術があるならともかく
そうじゃない時代に動けない怪我負った兵隊は実際死罪！で済ましたほうがいいと思う

示現流の初太刀は外せってのは小説が初出なんだっけ

龍造寺さんちの百武くんとかのほうが大概頭おかしいと思うけどあそこ鍋島くんがすごいクレバーだったおかげであんまり言われない
脳筋度合いなら肥前のほうがヤバくて薩摩の方は頭使って戦ってるイメージが強い

>俺は漫画の展開の方を信じるよ
作者が創作ですと言ってても信じるのはどういう扱いになるんだろう…夢を諦めない？

>脳筋度合いなら肥前のほうがヤバくて薩摩の方は頭使って戦ってるイメージが強い
釣り野伏せとか別に脳筋でもないしな

フィクションでも作者が取材してる場合は本当のこともあるぞ

>脳筋度合いなら肥前のほうがヤバくて薩摩の方は頭使って戦ってるイメージが強い
指揮官以上の立場の人間は基本的に現実的でめっちゃインテリだよね薩摩
それはそれとして気軽に特攻はする

いぬころ飯があの漫画の創作と知ったときはちょっとショックだった

そもそも歴史の表舞台に再び立つ幕末じゃ薩摩とか強かさの塊みたいな連中なのに
長州のアホさとの比較も際立つ

明治維新以降にも人間の肝を薬にしてて取り締まられてたし殺人事件とかも起きてるからひえもんとりくらいみんなやってたかもしれない

>フィクションでも作者が取材してる場合は本当のこともあるぞ
これとは文字通りレベルが違う話だけど
片隅に生半可な戦時知識で突っ込んで返り討ちになってるの何人も見た

>明治維新以降にも人間の肝を薬にしてて取り締まられてたし殺人事件とかも起きてるからひえもんとりくらいみんなやってたかもしれない
人胆自体は長いこと普通に生薬の一種として出回ってたみたいね
江戸時代は埋めたばっかの墓掘り返して盗んでくのとか多かったらしい

みんなナチュラルに話盛るし講談なんかの江戸時代勢も引っ掻き回すし
幕末絡むと小説の創作も入ってくる
すごくめんどい

>作者が創作ですと言ってても信じるのはどういう扱いになるんだろう…夢を諦めない？
直死の魔眼でもゼットンに勝てない話を思い出した

戦後広島でも頭蓋骨を砕いて粉末にしたものを飲めばピカが治るとか言われてたし、その辺りの話はそれこそ色々なところで聞く

カニバ系はどこでも湧くよね…

戦力の80%を失いながら15倍の敵を倒す薩摩

人肉生薬系の事件はむしろ明治以降は東京近辺のほうが起こっているほどです

戦国について江戸時代以降に書かれた文章は全部うそ

それは…それ以前は事件にもならなかっただけなのでは

歴史はすぐにファンタジーに変容するから割と危険よね

薩摩はずーっと大鎧スタイル

江戸時代だと山田浅右衛門って人が斬首や試し切りで使った人体貰って帰って薬作って儲けてたって聞いた

医療班もいないし補給班もいない

すてがまりは確かに女騎士の理屈に合ってない戦法な気はする

戦闘のたびに何割も失ってたらすぐ国が滅びるし…

部下に死ぬまで戦えなんて言っても状況がどん詰まりでもない限りするわけない時代だからね

逆をいうと逃げられない状況にすると本当に全員討死とかしてた時代でもある
兵站も基本的には略奪で賄うので、理論上戦力さえ残っていればいつまでも戦えたりはする

相手を玉砕覚悟にさせちゃうと自軍にも大損害被るし
戦って難しいね

>相手を玉砕覚悟にさせちゃうと自軍にも大損害被るし
>戦って難しいね
だからこうして包囲の一角を開ける
そして騎兵で逃げる敵を轢き潰す

実際本当の部分は多い薩摩のお話

>相手を玉砕覚悟にさせちゃうと自軍にも大損害被るし
>戦って難しいね
相手が腹を括ると大抵の場合捨て身の特攻してきて大損害
頭が良い奴がいるとゲリラ戦に切り替えてのガチ消耗戦でさらに大損害
どっちにしろろくな事ではない

というか玉砕で勝ってるのだ薩摩は

示現流の闘方見ても防御捨ててるしね…

薩摩軍って戊辰戦争のとき徳川慶喜が無血開城したから暴れ足りなくて会津あたりの幕府勢力を煽ってわざと戦争を仕掛けたと聞いて
ああ根っからの戦闘狂なんだなって

古代中国の戦で城の一方を開けて敵を逃がすシーン多いけど
あれはガチで敵を全員殺すような戦はもともとしてないからこそなんだね
昔はえー全員殺せるのにわざわざ逃がすの損じゃんとか思いながら読んでた

戦争は外交の道具なんだよ
国が滅びそうになるまでやるもんじゃない

上はそこそこインテリだよ薩摩
下が漫画通りなわけで

>戦争は首取り合戦なんだよ
>外交とか考えてやるもんじゃない

>上はそこそこインテリだよ薩摩
>下が漫画通りなわけで
上も根っこは下と同じだとは思うよ…

お豊来たな…

>ああ根っからの戦闘狂なんだなって
別に戦闘狂だから戦を吹っ掛けたわけではない
反目する勢力の力を削いでおきたいから侵攻したという極めて冷静な判断だ

>別に戦闘狂だから戦を吹っ掛けたわけではない
>反目する勢力の力を削いでおきたいから侵攻したという極めて冷静な判断だ
暴れたりなかったんだと思うよ…
西郷どんの最後辺り見ると

残ってる風土とか起こした事件とか見ても
上はともかく下は漫画通りだと思う

下っ端は西南戦争で死んだけど上は結局天皇家の親戚だもんな島津家

とうほぐと薩摩と三河が日本三大蛮族だと思う

会津も思想的に狂ってるから幕府が降参しても幕府のために戦う気満々だしそれで勝てるとも考えてなかった

そもそも完全創作ってわけじゃないからね…
薩摩のバーサーカーっぷり

俺の知ってる薩摩はとみ先生の漫画とおっとい嫁じょ

>とうほぐと薩摩と三河が日本三大蛮族だと思う
どれも見事に端っこの辺境である

>俺の知ってる薩摩はとみ先生の漫画とおっとい嫁じょ
あれは実際のノンフィクションだからね…

薩摩じゃレイプもできない男は男と認められないからな

そもそも薩摩題材の漫画はどれもバーサーカーの時点でバーサーカーなんだろうなって

大久保利通とか超クレバーなのに

おっとい嫁じょもそうだし示現流もそうだし
今でもバーサーカーだったんだなってわかる文化が残りすぎる…

元々影が薄いせいかこういう時全く話題に出ない土肥

新政府樹立の過程で武士階級みんな切り捨てられたから武士は総じてバーサーカーだったんじゃないの

>大久保利通とか超クレバーなのに
武術苦手で勉強頑張った人なので…

>元々影が薄いせいかこういう時全く話題に出ない土肥
佐賀の乱こそあれ肥前は幕末は日和見とすら言われるくらい慎重派過ぎてそりゃ影は薄い

そもそもバーサーカーに育て上げることに意味が合ったのは平田先生の漫画で言ってたね

男は殺せ女は犯せを地で行ってた土地だからな

>男は殺せ女は犯せを地で行ってた土地だからな
いやむしろ逆
男を犯せ女は避けろ

>いやむしろ逆
>男を犯せ女は避けろ
それは二才までだろ

>それは二才までだろ
鬼畜だこれ

>それは二才までだろ
薩摩は女性は不浄としてたよ

ニセはニサイじゃないよ〜

薩摩は女性が不浄だから美少年を女装させて侍らせてたしね…

どうやって繁殖してたんだ薩摩人

どっちにしろ鬼畜だよう！

大体男色の話になると薩摩由来が多い

女騎士は２年もすれば奴隷だけど
薩摩は１０００年後も薩摩だから安心できる