見たことないけどタイトルだけは知ってる

予約して買った同時発売のビデオを見て挫折し
劇場で見れば面白いに違いないと見て挫折し

傑作だとおもう
主題歌は

シンエヴァでラストあたりで流れた歌がこれ？

さよならジュピター
またきてフォボス

無重力セックスに挑戦してた気がする

ユーミンの主題歌200点

デビﾉﾚマンが登場するまでスレ画が歴史的駄作だった

メカデザインは最高

小説版は秀作と聞いた

そんなにつまらないの？
ガンヘッドよりも？

つまらなくはないんだ色々盛りだくさんでね
でも何と言うかセンスが古いと言うか昭和の勘違いと言うか

友達が混んでると思って劇場に朝一で行ったら
俺しか居なかったと言ってた

2001年宇宙の旅みたいなのを目指した感じなのかな

>そんなにつまらないの？
>ガンヘッドよりも？
マジソンズ博覧会　最低映画館　さよならジュピター　より引用

当時メタルキットというか金属製のガレージキットを見かけた記憶がある
メカデザインは良かったんだろう

>No.1290864386
その内容でよく2時間に収まったな

>1737733190597.jpg
そういうことなのね勿体無い
5部作にすれば良かったのか

角川かと思ったら東宝だった

>そんなにつまらないの？
>ガンヘッドよりも？
ガンヘッドはクソ映画なだけでつまらないわけじゃない

当時の記事とかを読むと
SF大会のノリで有象無象来る者拒まずして
参加した人間の意見を全部組み入れたらこうなった感じ

表題の木星太陽化の話を縦軸に
ロミオとジュリエットを横軸くらいで収めてればよかったのにと思う

>傑作だとおもう
>主題歌は
スタジオぬえの宮武先生が手掛けたメカデザインも傑作でしょ

>シンエヴァでラストあたりで流れた歌がこれ？
それ

シンエヴァで知ったから林原めぐみの声に慣れてしまって松任谷由実の歌に違和感を覚えた

>SF大会のノリで有象無象来る者拒まずして
ジュピタークンタキンテと呼ばれた雑務引き受けたボランティアの存在もあった記憶
参加した若い人達にはお祭りの様な空気はあったかもしれない

>No.1290864386
ここにジュピター教団とその教祖の弾き語りが加わって来るのである

拡張工事中の通路もあるミネルバ内とか
名刺交換の様にお互いのIDカードをかざし合うとか戦争ではないSF世界描写としては割りと好きな部分あるな

色恋沙汰は要らんだろ

原作四巻位あったよね

だから原作小説「は」傑作なんだよ

脚本担当がアカンかったのか

試写会で観た新井素子が
天井から垂れたホースがうねうねしてたのが可愛い
とか評してたのは覚えてる

ちゃんと作れば傑作だったん？

>脚本担当がアカンかったのか
原作者本人だったような
更に製作の為に会社立ち上げてPもして

>試写会で観た新井素子が
>天井から垂れたホースがうねうねしてたのが可愛い
>とか評してたのは覚えてる
コメントに苦慮したんだろうなあ

シンさよならジュピターやらないかな

>シン
いらねぇ

>>脚本担当がアカンかったのか
>原作者本人だったような
>更に製作の為に会社立ち上げてPもして
門外漢が映画製作に乗り出して失敗したとかか
小松左京って映画のスキルあったの

小川モデリングの初仕事の映画
模型のマテリアルで劇中仕様のミニチュア作って照明で溶けたりと苦労も初体験

観たことないけど多分木星が無くなるようなストーリー

見たけどよく覚えていない
昔の彼女がテロリストだったのと木星を爆発させて地球を救うとかだった気がする

この後すぐに2010年が公開されて
同じく木星爆発あって比較されることに

>小川モデリング
その名前数十年振りで見たわ
HJに模型販売の広告出してた気がする

ヒッピー集団がイルカが死んで悲しんでた気がする

製作に関わった皆が目指した和製2001年と言う志

>友達が混んでると思って劇場に朝一で行ったら
>俺しか居なかったと言ってた
貸切うらやま
プリキュア映画を平日午前中に行っても俺以外に数人は居るのに

>シンさよならジュピターやらないかな

>製作に関わった皆が目指した和製2001年と言う志
「内容スカスカだと眠くなるから詰め込んじゃえ」

ジュピターゴースト調査の木星調査船を運ぶ宇宙船が
もともとは長かった船体が破損したので無事だった頭とケツを
くっつけて寸詰まりな形になったとか好きだった
原作での説明だけど

どんな不眠症の人もこいつを流し見すれば一発でコロリよ！

ストーカーと惑星ポラリスも同時上映やな

昨年末あたりまでアマプラとDMMテレビで見放題だったけど
終わってた

当時の日本SF界が欧米文化の徒花みたいな部分があって追い付き追い越せと言う意気込みはすごかった
しかし悲しいかな日本独自のSFと言うものが乏しかった
それでさよならジュピターは妙にアメリカナイズされた日本SF映画になってしまった
本当の日本的なSFと言うものは今でも模索が続いている

>マジソンズ博覧会　最低映画館　さよならジュピター　より引用
プロモーション映像だけ見るとすごく面白そうなんだよな
どう見ても名作の予感しかしない

なんで日本人ってＳＦ映画作るの苦手なん？

>本当の日本的なSFと言うものは今でも模索が続いている
SPACE BATTLESHIPヤマトがあるじゃろ

昨年が40周年だったので小松左京ライブラリで映画製作の経緯が語られてるね
https://sakyokomatsu.jp/5507/

>なんで日本人ってＳＦ映画作るの苦手なん？
科学と言う考え方が元々は欧米的なもので日本は雰囲気とか情緒的な部分が強かった
和製ホラーが大体そんな方向性を持っている

>昨年が40周年だったので小松左京ライブラリで映画製作の経緯が語られてるね
モンキーパンチと萩尾望都は合わねえだろうと

>なんで日本人ってＳＦ映画作るの苦手なん？
SF以外なら出来てたか？
80年代ってあらゆる糞映画全盛期だろ

80年代の日本のサブカルチャーは漫画・アニメ・ゲームだね
一度更地にして一からやり直さないとだめとか言われていた時代だった

>当時の日本SF界が欧米文化の徒花みたいな部分があって
宇宙からのメッセージとか
宇宙からのメッセージ･銀河大戦とか

>SF以外なら出来てたか？
邦画と聞くと苛ついてる人にとっちゃいつの時代も糞だろ

>一度更地にして一からやり直さないとだめとか言われていた時代だった
そんな事言われてたのか

８０年代の邦画はまだ元気だったろ

当時は邦画観てボロボロ泣いたりしてたわ
洋画は字幕見るのしんどい

>８０年代の邦画はまだ元気だったろ
里見八犬伝とか面白いのはあったな

>なんで日本人ってＳＦ映画作るの苦手なん？
ゴジラは海外進出してるけどな
怪獣映画は崇高なSFの範疇外なのか

>里見八犬伝
このタイトルを見ると今でも主題歌のサビの部分が頭の中でグルグル回り出す

アドベンチャーゲームも出てたな
時期的にプレイした人が少ない
駿河屋の買取金額は25,000円

80年代邦画といえば良くも悪くも角川映画

>小説版は秀作と聞いた
なんと映画用に再構成した
映画のシナリオ版も秀作なのだ
ものすげぇのはあのシナリオで
絶対ソウジャナイ絵面と演出した邦画屋たち

リドリー・スコットやドゥニ・ヴィルヌーヴが映画化してれば名作だった…？

>ヒッピー集団がイルカが死んで悲しんでた気がする
わざわざ原作では無垢な美少年(青年)を中心にして作られた
自然保護団体がカルト化して…ってちょっと面白い設定なのに
なにあの太ったしもんまさとみてぇなヒッピー野郎は？

少年科学者役で若きマーク・パンサーが出てる

積んでたDVD見たけど見なくていいやつだよこれ

>ロミオとジュリエットを横軸くらいで収めてればよかったのにと思う
一番いらない部分だそれ

>本当の日本的なSFと言うものは今でも模索が続いている
宇宙人東京に現るじゃないのか

>なんで日本人ってＳＦ映画作るの苦手なん？
SF好きがそもそも少ない

>８０年代の邦画はまだ元気だったろ
角川とテレビ局映画くらいでどん底に近いでしょ

ジュピターにゴジラと邦画SFや東宝特撮の復権が掛かった重要な2本なのに
なんで実績無い橋本監督に全部任せちゃったんだろ

子役時代のマーク・パンサーが出てる

凄い好きな映画
時々うちわ受けとスポンサー集がするけど
月面データベースとかジュピター計画のメインフレームがPC-9801なにが好き

あとおにぎり食い損ねると死ぬのも学んだ

>No.1290870496
その映画も見に行ったけどシーンがとっちらかって良く分からん映画だった

松任谷由実の主題歌を残したというだけで名作

>>本当の日本的なSFと言うものは今でも模索が続いている
>日本以外全部沈没があるじゃろ

当時この映画を観て帰ってきた親父が
まだ幼い俺にこの映画がいかにダメ映画だったかを滔々と語ってきたのを覚えてる
親父は鑑賞した映画のパンフレットは必ず買うタイプだったがこの映画は買ってなかった
小松左京ファンは本当にショックだったんだと思う

>模型のマテリアルで劇中仕様のミニチュア作って照明で溶けたり
全部モーションコントロールで撮ってれば問題は無かった

>当時この映画を観て帰ってきた親父が
>まだ幼い俺にこの映画がいかにダメ映画だったかを滔々と語ってきたのを覚えてる
>親父は鑑賞した映画のパンフレットは必ず買うタイプだったがこの映画は買ってなかった
>小松左京ファンは本当にショックだったんだと思う
お父さんは愚痴を聞いてくれるキミがいて多少は救われたんやな

原作好きなので評価ズタボロな映画にはまだ手を出せてない
やはりちゃんと観ておいた方がいいのかな

宇宙船とかのデザインやプロップは大好きなんだけどなあ

まじで庵野にリメイクして欲しい

ゴジラ84とさよならジュピターは同じ監督だがどちらも盛り上がりに欠けて面白くない

>ジュピターにゴジラと邦画SFや東宝特撮の復権が掛かった重要な2本なのに
>なんで実績無い橋本監督に全部任せちゃったんだろ
でも当時sf映画で実績のあった監督って本多猪四郎と福田純くらいしかいなかったしねえ

めっちゃ金かけた駄作

>なんで日本人ってＳＦ映画作るの苦手なん？
予算と技術がもろに出るジャンルなのにハリウッドみたいな大作を作ろうとするからボロが出るイメージ

>マジソンズ博覧会　最低映画館　さよならジュピター　より引用
世界設定の説明のために宇宙開拓の要素をちりばめてブラックホール迎撃をメインに絞れば良かったんだよな

小説は読んだ
面白かった
このスレを見る限り小説版と話は大体同じのようだが…

原作の要素をすべて映像化するには4クールくらいのアニメでもないときついんじゃないか

一般人の描写が無かったので危機感が皆無に感じた

大河ドラマでやって欲しい

当時クソ映画として知られてたような気がする

ジュピタービーチ
思っていたのと違った

宇宙を舞台にしたSF物に見慣れた日本人が出てくると何故か現実に引き戻されてしまう

クソ映画扱いなのに色んなクリエイターの脳を焼いたのは単純に「惜しい」部分が沢山ある映画でもあるからか

>親父は鑑賞した映画のパンフレットは必ず買うタイプだったがこの映画は買ってなかった
自分は見る前に買う派なんだ

他の映画の映像真似たパロディーシーンが気になった

>クソ映画扱いなのに色んなクリエイターの脳を焼いたのは単純に「惜しい」部分が沢山ある映画でもあるからか
宇宙船が航行するシーンとか当時の技術からしたら上等だと思うのよね
そういうのが好きな層からしたら脳汁出るわ

仮想敵が2001年とか色々フカシすぎて期待値MAXな所にお出しされたのが…
って落差が必要以上に駄作感を高めてしまっている

編集の校閲等あるがほぼカットされずに書いた物をほぼそのまま出せる小説家と
限られた枠と予算内に収める為にプロデューサー・監督と脚本家の押し問答が常な映画ってメディアの組み合わせは資質的に水と油や

>仮想敵が2001年とか色々フカシすぎて期待値MAXな所にお出しされたのが…
実写版ガッチャマンの監督はアベンジャーズを対象にしてたし…

>編集の校閲等あるがほぼカットされずに書いた物をほぼそのまま出せる小説家と
>限られた枠と予算内に収める為にプロデューサー・監督と脚本家の押し問答が常な映画ってメディアの組み合わせは資質的に水と油や
原作の小説家が監督やってるんだから取捨選択はできたはずなのが惜しいんだ

>プロデューサー・監督と脚本家の押し問答
総監督のビジョンに付いていけるスタッフがいなかった

>宇宙船が航行するシーンとか当時の技術からしたら上等だと思うのよね

予定通り森谷司郎が撮ってたらどうなってただろうか

ナウシカやアキラも原作者監督だけど映画用に要素要素カットして上手くやってるのにな

>>No.1290864386
>その内容でよく2時間に収まったな
収まったというか押し込んでとっ散らかった中身になったって感じ

マクロスのBGMがそのまま使われてる場面あって「え？」てなる

普通の文庫本で4冊くらいある原作が2時間で収まったのがおかしい

>普通の文庫本で4冊くらいある原作が2時間で収まったのがおかしい
ラノベ4冊なら楽勝なのにな

>ゴジラ84とさよならジュピターは同じ監督だがどちらも盛り上がりに欠けて面白くない
3G決戦でゴジラだけぱっとしなかったよなあ
沢口靖子の黒歴史とか言われていたくらいだし

>そんなにつまらないの？
>クライシス2050よりも？

>1737758479616.mp4
日本特撮の宇宙空間はピヨーーーン…ピヨーーーン…みたいな音がしてなければダメ

>マクロスのBGMがそのまま使われてる
ええんか？ええのんか？