>木曜日の実装スレ
袋ぶんどってそのまま川にぶん投げたい

建て乙
本当に保管庫終わっちゃったんだね…

>建て乙
>本当に保管庫終わっちゃったんだね…
ま、まだそうと決まった訳じゃないと思いたいデス・・・
一週間経って状況が変わらなければ霜保管庫の管理人さんが塩保管庫の管理人さんに確認してくれるそうデス・・・
だからそれまで大人しく祈って待つデス・・・

>>木曜日の実装スレ
>袋ぶんどってそのまま川にぶん投げたい
無事死亡

>>木曜日の実装スレ
>袋ぶんどってそのまま川にぶん投げたい
木にぶら下げて人質ならぬ石質にするのもいいぞ

レンタルサーバーで更新を忘れた
自宅サーバーでドメイン更新を忘れた
自宅サーバーでPCが壊れた
どれかな？

始まりがあれば終わりもある、か。
長年飼ってきた実装石が今死にかけている。
ローゼン製薬の偽石保護剤の最高峰「ワレナインＺ」でも偽石の崩壊が止められない。
もうあと１時間も保たないだろう。

思えば、コイツが託児で家に来たのはもう三年も前になるか。
それ以来ありとあらゆる虐待を試して来たが、親と六匹の仔実装の内１年も保ったのは三女のコイ
ツだけだったな。
偽石がかなり強固な珍しい個体だったらしく調査を依頼した研究所から高額で引き取りたいとの話
もあったっけ。断ったけど。
一度虐待を始めたのなら止めは自分で刺すべき。これは虐待派としてのポリシーだ。

もう起き上がることも出来ず両目が白濁し始めているミドリに、お前はもうすぐ死ぬこと、最後に
何かして欲しいことがあるのか聞いてみた。
「デェェェ…やっと死ねるんデスか…もうイタイイタイもクルシイクルシイも無くなるんデスね…
それなら、それで十分デス…」

晴れやかな顔をしながら涙を流すミドリ。このまま安らかな最後を迎えることが出来ると思ってい
るんだろうな。

そんなわけあるか。
虐待派に飼われた実装石は恐怖と絶望の中で死んでいくのが決まりなんだよ。
もはやミドリは肉体的な虐待には耐えられないが、それならそれでやりようがある。
私はスペシャルゲストを開放してやった。
「ママー！しんじゃだめテチー！」「げんきになるテチー！」「ニンゲンさん、ママをたすけてテ
チィ！」
「デェェェェ…お、おまえたち…」
そう、お前の最初の仔だよ。あの時ミンサーでミンチにしたのは替え玉。本物は冷凍庫で仮死状態
のまま取っておいたのさ。こんな時のためにな。

親に泣きついている仔実装の頭頂部をコードレスタイプのハンダごてで焼いてやると、「テッチャ
ァァァァァ！」と、いい声で泣いてくれた。

「ゴ…ゴシュジンサマ…お願いです…コドモたちに罪はないです…ギャクタイならワタシに…」
私はにっこりと微笑みながら答えてやった。
「これは虐待じゃない。死にゆくお前へのレクイエムだ。可愛い可愛い仔供達たちが嬲り殺しにさ
れる悲鳴を聞きながらあの世へ行け」
「お…オマエはアクマデスゥ…」
ミドリのこれほどの憎悪をこめた声は初めて聞いたぞ。

結局、三匹の仔が焼き殺される叫び声をバックに真っ黒い絶望の涙を流しながらミドリは死んだ。

私はミドリとその仔の死骸を眺めながら、虐待派としての情熱が冷めて行くのを感じていた。
もうどんな虐待をやったところで今日ほどの悦楽は得られないだろうから。

始まりがあれば終わりもあるのだ。私はもう二度と実装石を飼うことはないだろう。

今来た
マジか
本当に白保に入れん………

>木にぶら下げて人質ならぬ石質にするのもいいぞ
これ元ネタはスクなのかな？
色々想像出来て素敵な絵だ
もしそうなら元ネタを教えてくれるとありがたい

>これ元ネタはスクなのかな？
>色々想像出来て素敵な絵だ
>もしそうなら元ネタを教えてくれるとありがたい
https://jissou.cfbx.jp/?p=1893
元ネタはこれだと思うデス

>もしそうなら元ネタを教えてくれるとありがたい
空き地に住み着いたのに強制労働＋刈った草を食って処分しろってネタだったと思う

>結局、三匹の仔が焼き殺される叫び声をバックに真っ黒い絶望の涙を流しながらミドリは死んだ。
真っ黒い絶望の涙を流す実装…私も虐待派としてその域まで行きたいものだ

「デププッ」
「どうした〜ウンコグリーン」
虐待用飼い実装のウンコグリーンがなんだかうれしそうでムカつく
ついに壊れたかと思ったが、どうもそんな感じもしない
こういう時は念のためにリンガルをつけて確認をするに限る

『ワタシタチをイジメてたヤツラの……なにかおっきな何かデス！それががなくなった感じがしたデスゥ』

「はぁ？」

『きっとこれからはワタシタチ実装石が愛される時代がくるんデスゥ』

何を言っているのかサッパリだ
だが実装石の偽石は実装たちの集合的な意識体と疎らに接続しており、時折そこから何かを受信するのだという
コイツの言うなくなった感じというのもそういった何かしらか？

それにしても……

「なんか、こいつ見てると……なんだこの感覚」
『デッ？アイゴのケハイがするデス！？』

「あっ」
『デッ！？な、なにをするデス！デデデェッ！？』

俺は何かに突き動かされるように水槽からウンコグリーンをつまみ上げる。
ドタバタと動いて抵抗するウンコグリーンだが、実装らしく非力なので特に問題にもならない。

ボチャンッ。

『く、クサイクサイのお水デス！なんでこんなとこいれるデスッ！コウギ、コウギデス！これからは実装石がダイジダイジにされるはずなのにデス！？』

えっちらおっちらとトイレに運び、便器にウンコグリーンを放り込んだ。

こうしなければいけなくなった気がする。

『デアッ！？なっ、ナニをするつもりデス！？ゴシュジンサマ！これからはアイゴの時代が』
「うるせえ、貴様をトイレに入れてウンコしなきゃいけない気がしてならねえんだよ」

まるで導かれるが如くケツを向けてズボンを下ろし、俺は便器に座り込む。

ブリブリッ、ブッ！プスゥ

『きたなっくさいデス！ひどいデス！！！こんなことはやめるデギャアアアア！』

何かとんでもない量のウンコが出てしまった。
異様にスッキリとした感じがする、まるで何か重い荷物を下ろした時のような。

『デッ！？！？な、ながされてしまうデス！ゴシュジンサマ、タスケテ！デス！！ﾃﾞｵｯ……』
俺は尻を紙で拭いた。トイレを流した。

「なんだこれ」

部屋に戻ると水槽があった。俺は何かを飼っていたようだが思い出せない。
スマホにもよくわからないアプリが起動していたが、何に使うのかもよくわからないので消しておく。
不気味な気もするがまあ……トイレでクソが出てスッキリしたしどうでもいいか。

後で水槽は捨てておこう。

……

あくる日の元日、何かにまつわるとてつもなく膨大すぎる情報をまとめていた何かのサイトが消えた。
情報の参照元を失ったプログラムのように、何かがいなくなってしまった。

おわり

誰もが実装石のことを忘れて認識出来なくなるんデスゥ
もう実装石は終わりデスゥ

まだ実装石はいるよ
お前の直腸の中にな

>お前の直腸の中にな
Re-birth という訳ですな

俺の中には尿結石しかねえよ！

>俺の中には尿結石しかねえよ！
おっきな金平糖デス！

お前らの偽石も結石みたいなもんだろ！

>お前らの偽石も結石みたいなもんだろ！
ウンコ出るテチュ…
ｳﾝｺｫｫｫｫ　ｺｺｫｫｫｫｫ
…………ｶﾗﾝｯ

何気に2どころかいとこじ1すら入手できなくなったのか

ネット上の文化って消える時は一瞬だからな

>何気に2どころかいとこじ1すら入手できなくなったのか
>ネット上の文化って消える時は一瞬だからな

ざっくり調べた感じ2024年8〜10月頃まではサルベージできるデスね
10〜12月はちょっとわかんないデス

一般人「別にいいじゃん滅んだって」
愛護・虐待派「滅ぶのは困る」

保管庫がなくなるなんて

殴っても焼いても切っても差しても
デスデスゥ！
テチテチー！
と媚びて寄ってくる実装石が好きなんだわ
ウザいしボコるけど居なくなると悲しいんだわ

実装石が脱腸起こしたら糞袋ごと飛び出して死ぬかな？

テー
また星が消えちゃうんデス？

>また星が消えちゃうんデス？
少しづつ糞虫も死んでいくんだよ
最後は消えてなくなるんだ

>また星が消えちゃうんデス？
まだ消えたと決まった訳じゃない！
最悪消えても霜保管庫さんが残ってる！
渋にだって作品があるし投稿も出来る！
俺はまだ諦めないぞ！徹底抗戦だ！

いとこじは各バージョンとりあえず保存してあるので場所さえあればいつでもアップできるデス
この火は絶やさないデスゥ！

実装石はまだ俺達の中に生きてるぞ！

実装石が実装されなくなったスクを思い出す
あれマジで名作

>保管庫がなくなるなんて
掲示板の過去ログが減った時点でやな予感はしてましたけどまさかの・・・・

デェェ…風邪引いて年末から寝込んでいたらなんかえらいことになってるデス
じゃに??じそ読んでる最中だったから余計に辛いデス

いまはただ実装石を愛でつつ静観するデス
破壊と創造は表裏一体デス

>ネット上の文化って消える時は一瞬だからな
ワタシを玩具ヲタクに育てた素晴らしいレビューサイトも皆ネットの海に消えてしまったデス

ふぅ…

日本から実装石は２度消えるのか
個人でサイト持っている職人が飼っている実装石だけは生き残るだろうが

こうやって日本の実装石は絶滅し韓国に渡った労働食用実装が生き残りましたとさ

AKIRAのような概念的存在になるんだろう
見た目はボロでも心は錦だなミドリ！！

海の向こうで実装石がどう進化するかも楽しみにするデス

ボロの〜ためなら〜女房も泣かす〜ﾃﾞｽ