チビでハゲのフランス人
酷い言われようだ

ボン

ベルギー人ですでに当時はネタの一部だから...

いやらしい喋りかた

イギリスに料理は無い 食材だけだ

モナ美って誰だよ

ミス・マープルと推理対決してほしい

ドラマの俳優さんはアルマジロスーツきてたそうだね
別の作品でみるとガタイが全然違ってびっくりした

U-NEXTにあったから休みの日に観てる
学生時代の夕方はこれが楽しみだった

殺人者

この人じゃないとポワロって気がしない

金目当ての殺人多すぎない？

原作だとヘイスティングは引っ越してそのまま帰ってこないらしいな

>原作だとヘイスティングは引っ越してそのまま帰ってこないらしいな
いや帰ってきて登場してるが…？

ジャップ警部の中の人

>ドラマの俳優さんはアルマジロスーツきてたそうだね
>別の作品でみるとガタイが全然違ってびっくりした
これは何の映画だったかな

>>原作だとヘイスティングは引っ越してそのまま帰ってこないらしいな
>いや帰ってきて登場してるが…？
結婚してアルゼンチンに行ったあとは一時帰国で出番があるのか
鉄道投資で破産して帰ってきたのがドラマ改変だったか

>ドラマの俳優さんはアルマジロスーツきてたそうだね
>別の作品でみるとガタイが全然違ってびっくりした
ジャップ警部役のスーシェ
真ん中のひょろけてるのがヘイスティングス

なんだかんだ女に弱い

文句言いながらフィッシュアンドチップスにがっつくやつ好き

殺しは許さないけどそれ以外はわりと寛大なとこあるよね

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>文句言いながらフィッシュアンドチップスにがっつくやつ好き
あれ見る度に夜中に食いたくなる

ドラマ版のビッグ4は全然別物レベルで改変されてたけど逆にミステリー物としてはまともになってた

日本語吹き替え版は熊倉一雄さんのイメージが強い

スレ画はエグゼクティブデシジョンの冷酷なテロリストのリーダー役が強烈だった

過去話でベルギーで切れ者の警察署長やってて一次大戦なかったら母国で探偵やってたのかとふと思った

>文句言いながらフィッシュアンドチップスにがっつくやつ好き

褒め言葉灰色の脳細胞
灰色だといいのか？

ポアロVSジャップ
地獄のランチ

>これは何の映画だったかな
アイアンイーグルの敵役の大佐
確かモデルはカダフィ

最後の事件はかなりショッキングだったわ
ある意味ポワロの完全敗北でもあるし

>ポアロVSジャップ
>地獄のランチ
ミス・レモン「続けてください」（目を輝かせて）

>イギリスに料理は無い 食材だけだ
ひどい言われようだが、ヘイスティングスも十分に無礼である

スーシェが考え出したそうだけどドラマの独特の歩き方が好きなんだ

>スレ画はエグゼクティブデシジョンの冷酷なテロリストのリーダー役が強烈だった
どの程度かと言うと颯爽と現れてヨシこれで勝てると思わせておいてF-117A的なものから吹っ飛んでそのまま帰ってこないセガールのことを忘れるくらい鮮烈

温暖化で英国もワインの産地になってるなんて言えない

>日本語吹き替え版は熊倉一雄さんのイメージが強い
ホームズ好きから見ると同一俳優と同一声優で原作完走できたポワロがうらやましい

クリスティ本人を主人公にした映画で晩年の彼女を断罪しに来るのがスレ画なんだが映画のタイトルが思い出せない

>殺しは許さないけどそれ以外はわりと寛大なとこあるよね
>殺しは許さない
ま、まぁ最期くらいヤっちゃってもいいよね…

名探偵ツダロ

>名探偵ポワロスレ
グラナダバンドホームズでは出来なかった
原作の全話映像化という偉業

>名探偵ポワロスレ
カタログで何故か「名探偵ポルノ」って読んでしまった自分の脳がある

全70話ドラマ化ってすごいよね

>どの程度かと言うと颯爽と現れてヨシこれで勝てると思わせておいてF-117A的なものから吹っ飛んでそのまま帰ってこないセガールのことを忘れるくらい鮮烈
まあセガールはセガールであの後無事着地して他所で映画１本分くらいの活躍してると監督がインタビューで聞かれて答えてたらしいが

>原作だとヘイスティングは引っ越してそのまま帰ってこないらしいな
最終エピソードに出て来て亡きポワロの意思をついで大活躍…
しなくて伝説作ったよ
最後まですがすがしいまでのアホの子扱い

>全70話ドラマ化ってすごいよね
去年Gyaoで一気見したなあ

>人並み外れた能力を秘めているであろうセガール演じる特殊部隊隊長が、作戦早々に不慮の事故で死んでしまい、残された隊員たちの困惑と決死の作戦遂行を描く
これで殺気満々のポワロと戦わされる隊員不憫過ぎる…

昔はピーター・ユスティノフだったんだけど
スレ画の人でビジュアルが固定されてしまった

まだ生きているらしいな

>まだ生きているらしいな
19世紀中頃の生まれでまだ生きていたとは……

スーシェ版ポワロは普段が穏やかで紳士的な分
オリエント急行殺人事件クライマックスの激昂するシーンが本当に素晴らしかった

>まだ生きているらしいな
最後の事件で次発作が起こっても発作止めは飲まないとか言ってたから既に…

スレ画は若者相手にお見合いおじさんするの楽しそうなのイイ

>スーシェ版ポワロは普段が穏やかで紳士的な分
>オリエント急行殺人事件クライマックスの激昂するシーンが本当に素晴らしかった
スーシェ版はラストに警察に嘘の説明をして犯人達を振り返りもせず立ち去るその苦渋に満ちた表情がよかった
あそこで法と正義について一線を越えた判断をしてしまったことがカーテンにも繋がるんだよね

ポイロットさん

オリエント急行はドラマと映画でだいぶ雰囲気違うよね

>金目当ての殺人多すぎない？
脚本や原作次第だから仕方ないとしか

>カタログで何故か「名探偵ポルノ」って読んでしまった自分の脳がある
ピンク色の脳細胞来たな…

>ストリキニーネ多すぎない？

>ピンク色の脳細胞
シャーロックの副題みたい

>>金目当ての殺人多すぎない？
>脚本や原作次第だから仕方ないとしか
愛さえあればお金なんてとか言いながら偽装NTRして令嬢の金狙った極悪非道のカップルとか後期の湿度高い演出と相まって何良い感じに心中してんのってなった

>ポアロVSジャップ
>地獄のランチ
結構手間かけて作ってくれたのにかわいそう

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

決して映像には出てこないマダムジャップ

>金目当ての殺人多すぎない？
「ノン！　彼は犯人ではありません！　彼はお金持ちだからです！」

>>ポアロVSジャップ
>>地獄のランチ
>結構手間かけて作ってくれたのにかわいそう
伝わらない下ネタジョーク……

>決して映像には出てこないマダムジャップ
「うちのカミさんがねー」

俺の知ってるフランス語はこの番組で覚えた単語だけです

>No.1285027682
飛ばせないOP

>俺の知ってるフランス語はこの番組で覚えた単語だけです
うぃ

自殺に見せかけた他殺はミステリーものでよくあるけど、他殺に見せかけた自殺が時々あるのがなんか珍しかった
というかこの時代って一人殺しただけでも割と簡単に絞首刑になるんよな

>1735777999762.webm
このBGMはOPアレンジなのかな
音楽も素晴らしいわ

>「ノン！　彼は犯人ではありません！　彼はお金持ちだからです！」
どういう推理だそれ・・・

>俺の知ってるフランス語はこの番組で覚えた単語だけです
ボン

ノン！ノン!!

>スーシェ版ポワロは普段が穏やかで紳士的な分
>オリエント急行殺人事件クライマックスの激昂するシーンが本当に素晴らしかった
悪は絶対に許さないって気概が出ててイイ
この前BS11で字幕付観てたけど話し方とか雰囲気熊倉さんはいい塩梅で似せていたのだなと納得した

ポワロだけじゃなくて名探偵もの読んでると、この人らが凄いのは自分が一番頭がいいと思ってて自分が信じられないことはありえないって考えられるからトリックには引っ掛からないんな

話は覚えてないけどスレ画を見たら脳内にＢＧＭが流れて来る

>どういう推理だそれ・・・
怨恨（ばれてもいい）金銭目的（ばれたら困る）
特に怨恨がない資産家が殺人などという危険を冒すはずがない

>怨恨（ばれてもいい）金銭目的（ばれたら困る）
>特に怨恨がない資産家が殺人などという危険を冒すはずがない
なるほど

ナイルに死すとかはスーシェよりユスチノフ版ポワロの方が流石に映画だから画面が豪華なんだよな

原作にメンタリティ近いのって三谷幸喜＆野村萬斎版という原作ポワロの罵倒台詞
スーシェ版にはスーシェ版の良さがあるから主張するようなもんでもないんだが

で野村萬斎版のヘイスティングス誰が良いか考えてて思ったが今泉くんのベースってヘイスティングス

映画は豪華キャスト出演の超大作なのよな
子供の頃ルパン映画と二本立てだったナイル殺人事件だけ映画館で観た記憶がある

>日本語吹き替え版は熊倉一雄さんのイメージが強い
吹き替えはクセ強いが品のあるおじさんって感じだけど
原語だと悪態ついてるとこはマジ柄悪いって感じだった

年末にやってた奴がなんか金田一っぽかった

>>日本語吹き替え版は熊倉一雄さんのイメージが強い
>吹き替えはクセ強いが品のあるおじさんって感じだけど
>原語だと悪態ついてるとこはマジ柄悪いって感じだった
日本語吹き替えの悪い癖で吹き替えの声がキャラ作り過ぎなのは
これも例外じゃないが、元音声版を見てると、案外熊倉さん声とスーシェの声が似てて、話し方も元音声の話し方をデフォルメしたものだった

ダンスがうまい

ヘイスティングスとか地元の刑事とかは吹き替えだとちょっとお間抜けっぽくなるのは愛嬌だろうか
偏屈な人とか気難しい感じの人物は若干表現がマイルドになる

ポワロ以外にマープルの問題もあるけど頑張ってくれたまえとしあきくん
https://www.mystery.co.jp/static/agatha-christie-quiz/

アガサクリスティーは無駄な訳あり人物が多すぎて頭が追い付かねー

ポワロさんものすごい田舎アンチ
そんなにボロカスに言わなくていいのにってくらいアンチ

>アガサクリスティーは無駄な訳あり人物が多すぎて頭が追い付かねー
そんな人には「開いたトランプ」がおすすめ容疑者が4人しか居ないから犯人当て初級編って感じ

>ポワロさんものすごい田舎アンチ
>そんなにボロカスに言わなくていいのにってくらいアンチ
ベルギーの首都で長年暮らしていた人だから…

自伝読んだけど毎回凄まじいコストが掛かってて、最終的には普通に映画と大差ないレベルだったらしいな

>怨恨（ばれてもいい）
ポアロ関係ないけど
隠蔽頑張りましたよ

ベルギーにはワッフルしかありません

>この前BS11で字幕付観てたけど話し方とか雰囲気熊倉さんはいい塩梅で似せていたのだなと納得した
唯一残念だったのはヘイスティングスや警部との会話が敬語になっていたこと
フランクな方が好きだった

>1735785140536.jpg
イギリス本国だと社会現象だったんだってねスーシェ版のドラマ
「ものいわぬ証人」が放映後に劇中に出た犬と同じ犬種がペットショップでバカ売れしたり

映画のオリエント急行は容姿を忠実に再現してアガサもご満悦
当時アルバート20か30代だったが特殊メイクでここまで仕上げた

>>この前BS11で字幕付観てたけど話し方とか雰囲気熊倉さんはいい塩梅で似せていたのだなと納得した
>唯一残念だったのはヘイスティングスや警部との会話が敬語になっていたこと
>フランクな方が好きだった
その方が最終回の遺書でヘイスティングス宛のあなたが本当の友人って言葉が染みてくる

>ジャップ警部役のスーシェ
>真ん中のひょろけてるのがヘイスティングス
ユスティノフに「君なら完璧にポワロを演じられるさ」と言われてたんだってな
本当にそうなったのでユスティノフもスーシェも揃ってスゴい

警部やヘイスティングスにいじられるシーン好き

>そんな人には「開いたトランプ」がおすすめ
この前それのドラマ版見たけど動機が変化球だわ男と女のそれぞれの性癖絡めるわ
過去の事件が複数背景にあるわ親子関係が急に出てくるわでめっちゃ混乱したわ…

>ポワロさんものすごい田舎アンチ
>そんなにボロカスに言わなくていいのにってくらいアンチ
大戦中イギリスの田舎に疎開してきたようなので、よほどのトラウマが...

ドラマみたあと原作読むとドラマの愛嬌がない分ポワロがだいぶ嫌なやつにみえた

>アガサクリスティーは無駄な訳あり人物が多すぎて頭が追い付かねー
訳ありしかいない「そして誰もいなくなった」は二度読み返して楽しい作品だよ

ヘラクレスさん

もうこの顔あの声あのOP以外のポワロはポワロと思えないってほどに沁みついてしまってるポワロだ…

>モナ美って誰だよ
モナミとインディードは良く聴く単語

ちょくちょく犯人が逃げたり自殺してて
犯人わかってんなら確保の準備くらいしとけや
って思った
金田一お前もや！

>>モナ美って誰だよ
>モナミとインディードは良く聴く単語
モナミはヴァンダルハーツのシングルCDでよく聞いたワードだったヤドランカさんの声でセラヴィ・モナミって

>モナ美って誰だよ
カペタって漫画があってぇ

ドラマはそもそも2時間弱に収めるのに無理があるんか？

ネズミと犬が活躍しがち

>ちょくちょく犯人が逃げたり自殺してて
>犯人わかってんなら確保の準備くらいしとけや
>って思った
>金田一お前もや！
明智小五郎もだぞ

スーシェポワロは原作を分析して「殺人者は死刑、自ら死で償うのも有り」というスタンスらしい

だって思いついたトリックはやりきりたいじゃん
見立て殺人なんて最後までやれなかったら肩透かしだしさ

>ドラマみたあと原作読むとドラマの愛嬌がない分ポワロがだいぶ嫌なやつにみえた
原典のポワロだいたいあんなんじゃね？大分図々しい

>スーシェポワロは原作を分析して「殺人者は死刑、自ら死で償うのも有り」というスタンスらしい
わかる…凄く分かるわ…カーテン…

>ドラマはそもそも2時間弱に収めるのに無理があるんか？
短編はまだしも長編はそう原作だともっと登場人物多い回が多いのでドラマだと削ってる

>スーシェポワロは原作を分析して「殺人者は死刑、自ら死で償うのも有り」というスタンスらしい
だってマープルさんは死刑廃止は愚か！と何度も作中で語ってますし

>>ドラマみたあと原作読むとドラマの愛嬌がない分ポワロがだいぶ嫌なやつにみえた
>原典のポワロだいたいあんなんじゃね？大分図々しい
ズケズケ物を言うよねって

ヘイスティングス大尉が作中で一番幸せなのかもしれない

>>文句言いながらフィッシュアンドチップスにがっつくやつ好き
>1735777999762.webm
地味にフィッシュには手をつけてないのがポイント

>>ちょくちょく犯人が逃げたり自殺してて
>>犯人わかってんなら確保の準備くらいしとけや
>>って思った
>>金田一お前もや！
>明智小五郎もだぞ
不連続殺人事件の巨勢博士がまさにそれだがその時はプロの探偵じゃなかったから

>>スーシェポワロは原作を分析して「殺人者は死刑、自ら死で償うのも有り」というスタンスらしい
>わかる…凄く分かるわ…カーテン…
カーテンに繋げる為にオリエント急行のラストを若干改変してるしねスーシェ版

カーテンみたいな終わり方出来るのはあとにも先にもアガサ・クリスティーだけじゃなかろうか

>スーシェポワロは原作を分析して「殺人者は死刑、自ら死で償うのも有り」というスタンスらしい
ポワロは結構犯人の自決を許してるからな
犯人を死に追いやる探偵駄目なコナンくん激おこ

>No.1285012287
俳優ってすごいなと思いました

>カーテンに繋げる為にオリエント急行のラストを若干改変してるしねスーシェ版
原作だとカセッティがクソだから家族が社会的制裁を代行したんだねで流してるしな
苦悩なんてしてない

>日本語吹き替え版は熊倉一雄さんのイメージが強い
スーシェ自身が吹替の声を絶賛してた

自決した方が家名を守れたり家族に迷惑がかからないよってケースだからなクリスティーの場合

>>1735785140536.jpg
>イギリス本国だと社会現象だったんだってねスーシェ版のドラマ
>「ものいわぬ証人」が放映後に劇中に出た犬と同じ犬種がペットショップでバカ売れしたり
作中で使ってたティーカップとか欲しい

>カーテンみたいな終わり方出来るのはあとにも先にもアガサ・クリスティーだけじゃなかろうか
自分の手を汚さない悪人は簡単に出せるだろうけど
ポワロくらい世間に認知された名探偵が法の裁きではどうしようもないから直接手を下す
この重み出すにはまず名探偵として大ヒットさせるが再現難しすぎる

>ヘイスティングス大尉が作中で一番幸せなのかもしれない
愛妻は亡くなりポワロも亡くなり愛娘は変なおっさんにくっついてアフリカに行っちゃう孤独が待ってるんだ

>>そんな人には「開いたトランプ」がおすすめ
>この前それのドラマ版見たけど動機が変化球だわ男と女のそれぞれの性癖絡めるわ
>過去の事件が複数背景にあるわ親子関係が急に出てくるわでめっちゃ混乱したわ…
ドラマはちょっといじりすぎてる気がしたわ

>>No.1285012287
セガールと一騎打ちして欲しかった

>そんな人には「開いたトランプ」がおすすめ
小説だとヘイスティングズがつまんない事件ですねと言ったくらい表面上は簡単な事件だったか
まずカードのルールを理解しなきゃならないから簡単じゃない

黒井戸殺しの動機追加は見事で好き
小出恵介は切れても斉藤由貴は切れなかったのが納得
あの姉ちゃん原作でも好きになれなかったのに

アクロイドの姉はクリスティが性癖を注ぎ込んだお気に入りだったんだ
舞台化した時に美人女優起用されてどうして改変しちゃったのと言っちゃうくらいに

アクロイドはスーシェ版より日本版の方がラストの原作再現度高いんだよな

>>ちょくちょく犯人が逃げたり自殺してて
>>犯人わかってんなら確保の準備くらいしとけや
>>って思った
>>金田一お前もや！
>明智小五郎もだぞ
明智くんは二十面相との「この爆薬で道連れだよ明智くん」「はっはっは　すり替えておいたのさ！」みたいなのがお約束なくらいには比較的用意周到なほうかと

>アクロイドはスーシェ版より日本版の方がラストの原作再現度高いんだよな
というよりスーシェ版のアクロイド殺しって叙述トリック要素きっぱり捨ててなかったっけ

>というよりスーシェ版のアクロイド殺しって叙述トリック要素きっぱり捨ててなかったっけ
ヘイスティングスという友人のかわりにはならずともいい友人になれそうだった男が…とか
人間の悪意には際限がない…という絶望感がメインになってたね
ラストのポワロの顔が物凄い

原作の締めはコミカルな嘆きだったもんな
なんであんな男がこんな所にかぼちゃ作りに来たんだ

工場での銃撃戦というラスト
その前に姉ちゃんが犯人逃がすから情緒ぶち壊し

>文句言いながらフィッシュアンドチップスにがっつくやつ好き
実は魚の方は食ってない
イモばかり食っている芸の細かさ
>ポアロVSジャップ
>地獄のランチ
イギリス英語がホモとちんぽに聞こえるという地獄
>ひどい言われようだが、ヘイスティングスも十分に無礼である
イギリスの朝食だけはイギリス人は正解水準だと思っているのにボロクソである
というかブリティッシュ・ブレックファーストも見た目あれだけどなぜか冷たいんだよ…

>原作の締めはコミカルな嘆きだったもんな
>なんであんな男がこんな所にかぼちゃ作りに来たんだ
しかも収穫してはそのへんに投げつけるサイコぶり

かぼちゃ上手くできたけどそれはそれで腹立たしい！という…
なんかわかる気もするけどさあ

時代背景は第二次大戦中か…時々ナチスの影が見え隠れする

>アクロイドの姉はクリスティが性癖を注ぎ込んだお気に入りだったんだ
>舞台化した時に美人女優起用されてどうして改変しちゃったのと言っちゃうくらいに
「はじめに」で
「舞台の方はクソ」って書いてあってめちゃ笑った
リアルタイムでそれかよ

>自伝読んだけど毎回凄まじいコストが掛かってて、最終的には普通に映画と大差ないレベルだったらしいな
ロケひとつとっても金かかってるのがわかる
その上でクラシックカーぶつけたりするからちょっとおかしい

ドイルさんがホームズが嫌いだったように
アガサさんもポワロが嫌いだったみたいね
でもポワロは「こうしてやる！」とキじるしに書いたらかえって読者におもしれーおっさんとしてウケてしまったという

>時代背景は第二次大戦中か…時々ナチスの影が見え隠れする
イギリスに料理なんてありませんの話も
過去に事件を解決しようとしたらその国の軍に拘束されたお話だった気がする
あれどこの国だったんだろ

当時の文化を画面に保存してるようなもんだよな

>もうこの顔あの声あのOP以外のポワロはポワロと思えないってほどに沁みついてしまってるポワロだ…
このもちょもちょこした声じゃないとポワロじゃない

密室とか不可能のトリック暴いた系じゃなく
心理とか背景、人間関係から
これこれこうなるはずだっていう推理の組み立ては探偵ものとしてどうなの

>密室とか不可能のトリック暴いた系じゃなく
逆にこっちだったら現代人の根強いファンが残らなかったと思う

マープルよりポアロの方が好きだわ

>密室とか不可能のトリック暴いた系じゃなく
>心理とか背景、人間関係から
>これこれこうなるはずだっていう推理の組み立ては探偵ものとしてどうなの
安楽椅子探偵ってだいたいそういうものだからなあ
ホームズのようなフィールドワーク系と住み分けできてる

>密室とか不可能のトリック暴いた系じゃなく
>心理とか背景、人間関係から
>これこれこうなるはずだっていう推理の組み立ては探偵ものとしてどうなの
まあ警察の捜査側から見れば確たる証拠が丸わかりじゃねというのはいくつかあるなあ

最近オーディブルで小説聴いたけどオリエント急行が一番好きだ
あと杉の柩と五匹の子豚　ナイルに死すあたりがすごい好き

一番は決められないなそれぞれどこかが好き

小説だとポアロがなかなか登場しなくてじれったくなることが多い

>密室とか不可能のトリック暴いた系じゃなく
>心理とか背景、人間関係から
>これこれこうなるはずだっていう推理の組み立ては探偵ものとしてどうなの
そこでポワロが元警察ってキャラメイクになってるの
原典よりの位置なアガサなのにスゲえなってなる
いっばい探偵の例が出揃ってから出る不満よね、引用元

>アクロイドはスーシェ版より日本版の方がラストの原作再現度高いんだよな
オリエント急行もラスト苦悩するスーシェ版と違って
あっけらかんと終わらせたら叩かれたって三谷が言ってた

>金目当ての殺人多すぎない？
年端もいかない子供や本書の語り手や主要人物みんな犯人とかいった変化球が目立つけど
基本クリスティのミステリは妻が殺されれば亭主が犯人だったり夫が殺されれば奥さんが犯人みたいに結構保守的よ

>>カーテンみたいな終わり方出来るのはあとにも先にもアガサ・クリスティーだけじゃなかろうか
>自分の手を汚さない悪人は簡単に出せるだろうけど
>ポワロくらい世間に認知された名探偵が法の裁きではどうしようもないから直接手を下す
>この重み出すにはまず名探偵として大ヒットさせるが再現難しすぎる
全四部作の最後の悲劇とか？

>カーテンみたいな終わり方出来るのはあとにも先にもアガサ・クリスティーだけじゃなかろうか
有名無名はさておき
オルツィ男爵夫人の「隅の老人」は安楽椅子探偵のはしりであるばかりか最後は相方に殺人犯であることを暗に指摘されて退場しているな

もう少し褒められて良い
アレンジセンスも再現度も

>もう少し褒められて良い
>アレンジセンスも再現度も
名前は漢字にするのにABCなんだ
あいう殺人事件まで踏み込め

ポワロも現代版作ってくれないかな

>>アクロイドはスーシェ版より日本版の方がラストの原作再現度高いんだよな
>オリエント急行もラスト苦悩するスーシェ版と違って
>あっけらかんと終わらせたら叩かれたって三谷が言ってた
三谷版の勝呂武尊のキャラクター的には明るい終わり方のほうが合ってたと思うけどなあ

>オリエント急行もラスト苦悩するスーシェ版と違って
>あっけらかんと終わらせたら叩かれたって三谷が言ってた
苦悩自体が後付けなのにひどい

>金目当ての殺人多すぎない？
横溝正史みたいな因習や情念に引きづられた作品が御所望と？

「葬儀を終えて」で度々乗ってたハイヤーのドライバー役の人は、初回の撮影から25年間スーシェを送り迎えしてた専属ドライバーらしい

>ドイルさんがホームズが嫌いだったように
>アガサさんもポワロが嫌いだったみたいね
ヒット作ができたら収入は安定するけどそれを書き続ける事を要求されて
自分が書きたいもの（ドイルの場合は歴史もの）を書く時間が無くなるジレンマ

>ドイルさんがホームズが嫌いだったように
>アガサさんもポワロが嫌いだったみたいね
オリヴァさんを出さずにいられなかったらしい

>時代背景は第二次大戦中か…時々ナチスの影が見え隠れする
ドラマだとそのあたりに時代をまとめてるけど、原作だと70年代まであるから話が散らかってしまう

>オリヴァさんを出さずにいられなかったらしい
アクロイドの姉路線だよなあのキャラ
クリスティが好みのおばちゃんキャラって自分の事なんだろうが

>名前は漢字にするのにABCなんだ
>時代を大正にしていろは殺人事件まで踏み込め

あさりよしとおのコレ

以外とホモが多い作品

ヘイスティングスやミスレモンやジャップ警部があまり出なくなってからポワロの奇行や変な拘りや自虐風自慢が全部ナリを潜めるのとても寂しい

横溝先生も市川崑の好みまで押しつけられるよなあ
手毬歌の磯川警部のやらかし原作にあったっけ？

BS11の字幕版聴いてると脅迫をブラックメールって言ったり弾丸をバレットでなくブレット呼びしてたり結構独特

>ヘイスティングスやミスレモンやジャップ警部があまり出なくなってからポワロの奇行や変な拘りや自虐風自慢が全部ナリを潜めるのとても寂しい
唯一執事にはちょっとダダをこねたりしてるとこは有ったか

>ポワロの奇行
1人の男　牧場で草刈り

CSのミステリーチャンネルで年末にシリーズ一挙放送してたわ

>以外とホモが多い作品
ちなみに1967年までポワロの主な舞台のイングランドでは同性愛は違法だった

>ドラマ版のビッグ4は全然別物レベルで改変されてたけど逆にミステリー物としてはまともになってた
BIG4はアガサ・クリスティーの最低駄作レベルだから…

>褒め言葉灰色の脳細胞
>灰色だといいのか？
リトルグレイセルは一般的な人間の前頭葉でポワロ独自のものではない
「ポワロの」灰色の脳細胞が優秀だというようなニュアンスらしい

BS11で撮り溜めたのを少しずつ視聴しててABCまでみた所だ
相棒の右京さんはオマージュなんだと知った

>No.1285069307
気心知れた友人がいなくなったとわかるのいいよねよくない

>>文句言いながらフィッシュアンドチップスにがっつくやつ好き
フライドポテトはベルギー発祥なのですよとしあき君

物真似俳優が自分の妻の声真似して騙すってのは実写では無茶なトリックだと思った

>物真似俳優が自分の妻の声真似して騙すってのは実写では無茶なトリックだと思った
ドア越しに生きてるように見せかけるトリックをパタリロがオマージュしていたの好き

>横溝先生も市川崑の好みまで押しつけられるよなあ
あんなマスク知らん何あれ…

>物真似俳優が自分の妻の声真似して騙すってのは実写では無茶なトリックだと思った
知性までは真似できなかったのが敗因

>自分の妹のふりして騙すってのは実写では無茶なトリックだと思った

財産目当てでなりすましたけど昔の本物を知ってる奴が現れたから
そいつ殺そう事件はポワロにもマープルにもあったな

犯人の精神がとっくにぶっ壊れてる話が好き

>財産目当てでなりすましたけど昔の本物を知ってる奴が現れたから
>そいつ殺そう事件はポワロにもマープルにもあったな

>アクロイドの姉はクリスティが性癖を注ぎ込んだお気に入りだったんだ
>舞台化した時に美人女優起用されてどうして改変しちゃったのと言っちゃうくらいに
そういやミスマープルみたいなキャラだったなアクロイド姉

なんだ、中国人か

>そういやミスマープルみたいなキャラだったなアクロイド姉
アリアドニ・オリヴァもそんなキャラだった

>>俺の知ってるフランス語はこの番組で覚えた単語だけです
>うぃ
モ・ナミ

>>>俺の知ってるフランス語はこの番組で覚えた単語だけです
>>うぃ
>モ・ナミ
マドモワゼール

>もう少し褒められて良い
>アレンジセンスも再現度も
坊や哲のひとポアロ漫画描いてたのか

>>そういやミスマープルみたいなキャラだったなアクロイド姉
>アリアドニ・オリヴァもそんなキャラだった
オリヴァのほうはクリスティの分身みがあるな

ヘラクレス

>小説だとポアロがなかなか登場しなくてじれったくなることが多い
だがそこがいい

ハーキュリー・ポイロット