最前列を盾持ちにすれば防御はもちろん安心感からどっしり構えて命中率も上がるのに…

長篠戦術みたいな？

>最前列を盾持ちにすれば防御はもちろん安心感からどっしり構えて命中率も上がるのに…
誰が盾を持ち運ぶんだよ
トラックで運ぶとでも思ってるのか

戦列を並べた砲兵の一斉発射が轟音と共に敵陣を吹き飛ばすのが好きだ

>最前列を盾持ちにすれば防御はもちろん安心感からどっしり構えて命中率も上がるのに…
盾持つなんて女々しい奴だな

銃弾砲弾飛んでくるけど運が良ければ当たらないから
なんか騎兵も突っ込んでくるけど運が良ければ轢かれないから

見つけたから置いとくね・・・

>長篠戦術みたいな？
それを歩きながらやる

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ロシアはいまでもこの発想

>ロシアはいまでもこの発想
ウクライナは戦列どころか散兵線も敷けないからね・・・

>最前列を盾持ちにすれば防御はもちろん安心感からどっしり構えて命中率も上がるのに…
盾は重いから機動戦で不利になるけど
少しくらいそういう部隊が混ざってても良いかもね知らんけど

むしろ歩兵が肉の盾だ

昔ってこうでもないと銃はそんなに当たらないものけ？
おいとしあきお前が前に行けや

>ロシアはいまでもこの発想
肉壁やりすぎて囚人兵が足りなくなった
北朝鮮から補充

楽しそう

>最前列を盾持ちにすれば防御はもちろん安心感からどっしり構えて命中率も上がるのに…
簡単に説明すると
当時のマスケット銃は単発でクソみたいな命中制度だが威力だけは現代のライフル銃並にあった
人間が持ち歩ける厚さの盾では防げないんだ

>1735275146337.jpg
いつ見てもマシンガンで薙ぎ払うと爽快だろうなって思う並び方

仮に防げたとしても今度はバウンドしながら転がってくる大砲の弾の餌食だがな

なにか必然的な理由があってこの形ができたんだろうけど
どう必然だったのか説明できない

撃たれてでも
撃て！！

マスケットの弾
くそでけえ

>長篠戦術みたいな？
全然違う

>なにか必然的な理由があってこの形ができたんだろうけど
>どう必然だったのか説明できない
ろくな教育も受けてない農民集めて歩兵として使うには単純な隊列で使うしかなかった
散兵戦術なんかしようと思ったら少なくとも分隊に一人は読み書き計算出来る奴が要る

北チョンのやり方

盾持ち担当とか複雑な陣形とか無理なんだ
縦列にさせて槍持った鬼軍曹が監視してないとすぐ逃げるんだから

>いつ見てもマシンガンで薙ぎ払うと爽快だろうなって思う並び方
実際それで廃れて
散兵にシフトして行った

>ろくな教育も受けてない農民集めて歩兵として使うには単純な隊列で使うしかなかった
>散兵戦術なんかしようと思ったら少なくとも分隊に一人は読み書き計算出来る奴が要る
なるほど

WW１でもやった馬鹿がいたらしいな
日露戦争知らなかったのかな

>>ロシアはいまでもこの発想
>肉壁やりすぎて囚人兵が足りなくなった
>北朝鮮から補充
他の旧ソ連時代のお友達はどうしたん？

>WW１でもやった馬鹿がいたらしいな
>日露戦争知らなかったのかな
観戦武官たちが報告してたけど無視されました

>盾持ち担当とか複雑な陣形とか無理なんだ
>縦列にさせて槍持った鬼軍曹が監視してないとすぐ逃げるんだから
そら自分の命の方が大事だから逃げたくなるのも当然だ

>ろくな教育も受けてない農民集めて歩兵として使うには単純な隊列で使うしかなかった
>散兵戦術なんかしようと思ったら少なくとも分隊に一人は読み書き計算出来る奴が要る
元々バカでもできるスペインのテルシオがかなり融通利かない防御戦術だったので
それをなんとか機動攻撃に出来ないないかと苦心した結果が戦列歩兵
マウリッツの銃兵メインの行進隊形にグスタフアドルフの部隊を細分化した複合横隊
そしてフリードリヒ大王の銃剣が一般化した攻撃的は横隊戦術で戦列歩兵は完成する

巨大散弾銃みたいな「ブドウ弾」も怖いが
跳ねながら転がって足を砕いていく丸い砲弾も怖い

じゃあ俺はバグパイプ役で

>最前列を盾持ちにすれば防御はもちろん安心感からどっしり構えて命中率も上がるのに…
大砲の的になってお終いです

>じゃあ俺はバグパイプ役で
行進中ずーっと吹いてるんやで

とにかく行進隊形から戦闘隊形への移行がすごい面倒臭いんで
どの国の軍隊もそれを何とかするのに苦心した

フリードリヒ大王は自軍の兵士を鍛えることで機動力のある戦列歩兵を実現したが
傭兵などから「プロイセン軍には絶対入りたくない訓練で殺される」と言われた

よくもまあこんな手の込んだ弾を考えるなって

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>>じゃあ俺はバグパイプ役で
>行進中ずーっと吹いてるんやで
行進を止めないように最後まで立って吹き続けなければいけない

>じゃあ俺はバグパイプ役で
楽器係の人がいちばん前に出るんだよね

だいたい映像化されるワーテルローのナポレオン軍は
半分が傭兵と新兵によるかつての機動力があったナポレオン軍じゃないから
見ててきついね

>よくもまあこんな手の込んだ弾を考えるなって
このあたりからはとにかく効率的に人間を殺す技術が洗練されていくよね
そして現代に至る

そら毒ガスとか禁止されるわ

>マスケットの弾
>くそでけえ
想像してたより2倍以上でかい

>No.1283450007
ワーテルローかと思ったら違うな
なんだろこれ

>じゃあ俺はバグパイプ役で
最前列を希望とはさすがとしあき

>盾持つなんて女々しい奴だな
相手がもう並んでるんだからそこに先ず大砲ボコスカ撃ち込んで
それからこちらの歩兵突撃させようとか考えなかったんだろうか

双方の兵士の数をHPにして殴り合うような戦いになるのか

>>じゃあ俺はバグパイプ役で
>最前列を希望とはさすがとしあき
旗持つだけの奴もいるよね

兵士を数としてしか見てない戦い方

竹束が全てを解決してくれる！

>>>じゃあ俺はバグパイプ役で
>>最前列を希望とはさすがとしあき
>旗持つだけの奴もいるよね
旗も士気が下がらない様に揚げ続ける必要があるからしんどい役なんだけどな

>>日露戦争知らなかったのかな
>観戦武官たちが報告してたけど無視されました
ロシア人と日本人だから駄目だっただけだろうって認識だったらしい

>>盾持つなんて女々しい奴だな
>相手がもう並んでるんだからそこに先ず大砲ボコスカ撃ち込んで
>それからこちらの歩兵突撃させようとか考えなかったんだろうか
当時は大砲移動させるのも準備させるのも一苦労でね

>兵士を数としてしか見てない戦い方
戦いは数だよ兄貴

最前列の担当はちょっとだけ給料よかったりするんだろうか
それか奴隷とか軍規違反者が回されるのか

日清日露戦争の時にはもうライフル銃が一般的になってるから散兵戦術と塹壕戦か？

>竹束が全てを解決してくれる！
欧州に竹が自生してる所なんてはたしてあるだろうか

>兵士を数としてしか見てない戦い方
とは言え質では勝ってそうなトルコとかエジプト相手にも圧勝してたし
当時としては最強だったのだろう

>竹束が全てを解決してくれる！
よく知らないなら無理に話に入ってこなくて良いよ

>竹束が全てを解決してくれる！
そうだね

>兵士を数としてしか見てない戦い方
つまりまあ
近現代戦の始まりだったんだろう

>日清日露戦争の時にはもうライフル銃が一般的になってるから散兵戦術と塹壕戦か？
清国の兵士とロシアの読み書きのできない兵隊に散兵は難しくてな

無線とか無いから伝令は徒歩か馬走らせる感じかな？
…鳩？

>相手がもう並んでるんだからそこに先ず大砲ボコスカ撃ち込んで
>それからこちらの歩兵突撃させようとか考えなかったんだろうか
昔の大砲の弾は榴弾みたいな炸裂弾じゃなくて実弾体なので広範囲を薙ぎ払うようなことはできないし
散弾を飛ばす砲弾とかもあったけどそれは極端に射程が短くなるので敵と目と鼻の先まで砲兵が進出しなきゃいけない

>ろくな教育も受けてない農民集めて歩兵として使うには単純な隊列で使うしかなかった
あとはやっぱり銃で撃たれるのは怖いから
肩が触れ合うほど仲間と密集してるとちょっとは恐怖も和らぐらしい
ついでに逃げ出すと誰が逃げたかみんなに分かるから
戦闘終わった後にひどい目に遭うからそういう抑止力もあるとか

>昔の大砲の弾は榴弾みたいな炸裂弾じゃなくて実弾体なので
実体弾って炸裂弾もそうだろ

フッフッフ
この時代の兵隊だけはやりたくないな
フッフッフ

>ロシアはいまでもこの発想
むしろ真逆で今のロシア軍は極少人数に分けてバイクやバギーとかに乗せて
多方向から分散して高速で攻めてくる

つまり今の大砲は実体弾のないビーム砲・・・

俺は嫌だけど戦列歩兵の一体感と高揚感って相当凄いだろうな
チームスポーツの比じゃない

>マスケットの弾
>くそでけえ
当たらなければどうということはない

>>相手がもう並んでるんだからそこに先ず大砲ボコスカ撃ち込んで
>>それからこちらの歩兵突撃させようとか考えなかったんだろうか
>昔の大砲の弾は榴弾みたいな炸裂弾じゃなくて実弾体なので広範囲を薙ぎ払うようなことはできないし
>散弾を飛ばす砲弾とかもあったけどそれは極端に射程が短くなるので敵と目と鼻の先まで砲兵が進出しなきゃいけない
そもそもコンクリート舗装された道路じゃなくて平野なり丘陵地の未舗装なところへ大砲乗せた大八車なり引っ張って移動させるとか何人運用に人手がいるのかと

現代人が思うような「銃」っていうより
長槍の感覚なんだよね

>とは言え質では勝ってそうなトルコとかエジプト相手にも圧勝してたし
>当時としては最強だったのだろう
火力は正義なんだよ

>盾持つなんて女々しい奴だな
先頭になるほど運は悪くないけど7番目位の微妙な位置に配置されそうな俺

https://youtu.be/obLdMZWfNXg?si=ft1SHnZBgiF5KyFi
俺もこれやりたい！

>相手がもう並んでるんだからそこに先ず大砲ボコスカ撃ち込んで
>それからこちらの歩兵突撃させようとか考えなかったんだろうか
そう言う戦術が得意だったのがナポレオン

>むしろ真逆で今のロシア軍は極少人数に分けてバイクやバギーとかに乗せて
>多方向から分散して高速で攻めてくる
15分に1回3人ずつ死んでも死んでも一晩中突撃してくる
真横に並んではいないけど大した差はないだろ

>フッフッフ
>この時代の兵隊だけはやりたくないな
>フッフッフ
今のウ露戦やイスラエルを見ると現代の兵隊もやりたくないぞ

犯罪者やらならず者やらまともに言うこと聞かない連中だから部隊単位で一纏めに指揮しないといけないからこんな風になる

>最前列を盾持ちにすれば防御はもちろん安心感からどっしり構えて命中率も上がるのに…
当時の冶金レベルだと銃弾を防ぐためには相当な厚みの盾を持ち運ばなきゃいけなくなる
それでいて横から奇襲されたら終わりだしもちろんのこと砲弾には無力
そしてクソ重い盾を担ぎながら行軍しなきゃいけない
誰がそんなことすんねん
アホか

>最前列の担当はちょっとだけ給料よかったりするんだろうか
>それか奴隷とか軍規違反者が回されるのか
傭兵には倍給兵というこきつかわれる兵がいたらしい

>今のウ露戦やイスラエルを見ると現代の兵隊もやりたくないぞ
いくら技術が進んでも
前線では泥臭い潰し合いになるんだよな…

>>むしろ真逆で今のロシア軍は極少人数に分けてバイクやバギーとかに乗せて
>>多方向から分散して高速で攻めてくる
>15分に1回3人ずつ死んでも死んでも一晩中突撃してくる
>真横に並んではいないけど大した差はないだろ
そんな与太話を本気で信じてるのか？
投入してる兵力数はロシア側のほうが圧倒的に少ないのに
そんな用兵してたらロシア側は攻勢どころか戦線の維持すら不可能だぞ

焦って先に撃つと外れる弾が増えてその後の銃剣での戦いで不利になるみたいなバランス？

>傭兵には倍給兵というこきつかわれる兵がいたらしい
こき使われるっていうか使う側のベテランというか下士官相当の兵士じゃないかな
槍隊同士が小突き合ってるところへ槍襖の下から短剣持って斬り込んだりするからこき使われるってのも合ってるけど

白エルフ「おのれオークめ…卑劣な武器を」

>そんな与太話を本気で信じてるのか？
結構動画上がってるからなあ

>投入してる兵力数はロシア側のほうが圧倒的に少ないのに
そんな与太話を本気で信じてるのか？

>そんな用兵してたらロシア側は攻勢どころか戦線の維持すら不可能だぞ
ウク信に何言っても無駄よ

獅子心王「重装騎兵を揃えないと戦で勝てない」

>傭兵には倍給兵というこきつかわれる兵がいたらしい
ばら物語かな
家の何処かに全巻セットであったはずだけど引っ張り出してくるかな

>相手がもう並んでるんだからそこに先ず大砲ボコスカ撃ち込んで
>それからこちらの歩兵突撃させようとか考えなかったんだろうか
昔の大砲は命中率クソだから近くで打たないといけない
相手が既に布陣してるところに大砲引っ張っていったらぼこぼこにされる

銃弾相手には無意味でも銃剣どうしでの戦いがあるなら甲冑とか着こむ人はいなかったんかな

>銃弾相手には無意味でも銃剣どうしでの戦いがあるなら甲冑とか着こむ人はいなかったんかな
信長の着てた鎧は防弾機能あったとかなかったとか

>現代人が思うような「銃」っていうより
>長槍の感覚なんだよね

ハルバード持ってる奴がいるな

ローマ軍7万6千に

これを数揃えるのは大変だな

>ローマ軍7万6千に
綾波「いまから」

元は大量に銃を配備できないから方陣(テルシオ)作って対騎兵戦術として北欧で流行った戦術を
銃士戦術で大量の銃を揃えて陣形を横一列に配備して撃ち合いになったのが戦列歩兵やしな
わりととんでもない犠牲者出てたけど泣き言は許さない時代だったから
そのまま100年近くアホな戦いが続いたわけで

>現代人が思うような「銃」っていうより
>長槍の感覚なんだよね
小銃や歩兵銃を歩槍って付けて今でも使ってる国があるからな

>これを数揃えるのは大変だな
今も昔も良い装備なんて一部の階級だけで雑兵はほぼ丸腰突撃でしょう

鉄の鎧着込んでたのにサーベル一本で突撃するの不思議だね

>今も昔も良い装備なんて一部の階級だけで雑兵はほぼ丸腰突撃でしょう
今もバグパイパーは伏せることなく戦闘の最前を歩きます

昔の戦争って聞けば聞くほど地獄だよな
俺の人生ここで終わったなって思いながら突撃するわけでしょ
怖すぎるわ

>>投入してる兵力数はロシア側のほうが圧倒的に少ないのに
>そんな与太話を本気で信じてるのか？
普通に西側の分析でも投入兵力数はウクライナ軍120万人に対してロシア軍60万人だぞ

>元は大量に銃を配備できないから方陣(テルシオ)作って対騎兵戦術として北欧で流行った戦術を
>銃士戦術で大量の銃を揃えて陣形を横一列に配備して撃ち合いになったのが戦列歩兵やしな
テルシオはもともと傭兵や志願兵がそんな高度な陣形組めないから
だれでもできる方陣で構成してるだけで当時の主力はパイク兵だったので別に銃兵が足りなかった苦肉の策ではない
マスケット銃兵はパイク兵を護衛する運用だったけど後年のフリードリヒ大王式横隊では銃剣の普及により主力がマスケット銃兵になりパイク兵はをれを護衛する構造と逆転する

>鉄の鎧着込んでたのにサーベル一本で突撃するの不思議だね
一斉射撃の前に鎧着こんでも遅くなるだけで撃たれる回数が増えるだけなので
即死しないように胸だけ付けとけってなり(胸甲騎兵)
それすら時間の無駄だわとなり
最後は機関砲に自殺突撃して騎兵の時代は終わった

だが待ってほしい
周囲に人が多いほど自分だけは死なないと思うから戦列歩兵はメンタルに配慮したあたたかみのある戦略なのでは？

>No.1283461922
銃兵を方陣に組み込んだのは北欧で割と無敵だったので
スペインの飛び地だったオランダで流行り
その後スペイン本国でも流行して
最終的に対騎兵戦術として完成して
大砲(野戦砲)の登場で時代を終えた感がある
その頃には戦列組んでの一斉射撃こそが最適解と思われてたのも時代の流れよな

>>>そんな用兵してたらロシア側は攻勢どころか戦線の維持すら不可能だぞ
>>ウク信に何言っても無駄よ
>ショート動画しか信じないキチガイだからね
>バイクとゴルフカートに惨敗するウクライナ軍
気持ちを悪いんで朝鮮にお帰りくだち

>>>投入してる兵力数はロシア側のほうが圧倒的に少ないのに
>>そんな与太話を本気で信じてるのか？
>普通に西側の分析でも投入兵力数はウクライナ軍120万人に対してロシア軍60万人だぞ
聞いた事ない
総兵力比較でいうならロシアは290万まで最大で動員できるが

現代戦の話はよそでやってんか

>大砲(野戦砲)の登場で時代を終えた感がある
野戦砲はイタリア戦争（15世紀）で使われてたので
その後三十年戦争〜ナポレオン戦争などで連隊砲としてずっと横隊に付随してたから
あまり大砲のせいで時代を終えた感じはないかな

>>>投入してる兵力数はロシア側のほうが圧倒的に少ないのに
>>そんな与太話を本気で信じてるのか？
>普通に西側の分析でも投入兵力数はウクライナ軍120万人に対してロシア軍60万人だぞ
脱走やカラ徴兵が横行してるから120万人は怪しい
実数は半分から7割くらいだろうけどな
ウクライナ軍前線35万人だけど20万人脱走って
報道あるくらい終わってる

>ローマ軍7万6千に
古代ローマの時代から鉄と火力の集中こそが戦争での勝利をもぎ取る事ができるとされてたね
戦列歩兵ははその流れを順当に組んでる

>>WW１でもやった馬鹿がいたらしいな
>>日露戦争知らなかったのかな
>観戦武官たちが報告してたけど無視されました
無視したんじゃなくて日本軍が兵力で優るロシア軍に勝っちゃったから突撃で簡単に勝てると誤った認識を現地の武官が報告してたんだよなあ…

これもしかしたら長篠三段構えの方が強いでしょ

>これもしかしたら長篠三段構えの方が強いでしょ
そんな存在しないものの方が強いとか言われても…

>無視したんじゃなくて日本軍が兵力で優るロシア軍に勝っちゃったから突撃で簡単に勝てると誤った認識を現地の武官が報告してたんだよなあ…
ナイフで拳銃に勝てる例を真に受けたみたいな…？

実際日露戦争でなんで日本陸軍がロシア軍に勝てたか結構謎ではある

日露戦争ではゴールデンカムイでもお馴染みの第七師団がとにかくキチガイみたいに強くて突破口を切り開いていた

>実際日露戦争でなんで日本陸軍がロシア軍に勝てたか結構謎ではある
やっぱりロシアが機関銃に頼ったのがいけなかったよね

>実際日露戦争でなんで日本陸軍がロシア軍に勝てたか結構謎ではある
スギモトがいたからな

>これもしかしたら長篠三段構えの方が強いでしょ
平地での戦いだと戦列歩兵にはまず勝てない
戦列歩兵は遠距離射撃から隊列を変えずすぐに接近戦ができるマルチ攻撃ができるのが圧倒的
いわば弓兵と槍兵が融合した形
しかも威圧があり、味方には規律を与えるえ熟練兵でなくても良いため壊滅しても再編は簡単
戦列歩兵で過去の戦争方法は陳腐化した

>>無視したんじゃなくて日本軍が兵力で優るロシア軍に勝っちゃったから突撃で簡単に勝てると誤った認識を現地の武官が報告してたんだよなあ…
>ナイフで拳銃に勝てる例を真に受けたみたいな…？
なんか元々機関銃で戦い方が大きく変わるとこれまで士官学校で学んで来たことや実戦経験が無駄になるからヨーロッパの軍人は機関銃をこき下ろしたかったからそのバイアスが考えを歪めてたとか

旅順攻略は新兵器の大砲のおかげで要塞ぶっ壊せたけど奉天会戦はシンプルに正面戦闘で勝ってるんだよな

>やっぱりロシアが機関銃に頼ったのがいけなかったよね
逆なんだよ
当時のロシア軍は白兵戦志向で銃剣突撃を主体にしてた
「弾丸は愚にして銃剣は智なり」って言葉が軍を支配してたからね
だか部隊を密集させて運用するから動きが鈍かったので日本軍に容易に側背に回られて包囲された

>>最前列を盾持ちにすれば防御はもちろん安心感からどっしり構えて命中率も上がるのに…
>簡単に説明すると
>当時のマスケット銃は単発でクソみたいな命中制度だが威力だけは現代のライフル銃並にあった
>人間が持ち歩ける厚さの盾では防げないんだ
小銃やライフルの弾を防ぐにはジュラルミン合金の盾(しかも曲面加工)が最低必要だが
そんなものがこの時代にあるわけもなく

>>>WW１でもやった馬鹿がいたらしいな
>>>日露戦争知らなかったのかな
>>観戦武官たちが報告してたけど無視されました
>無視したんじゃなくて日本軍が兵力で優るロシア軍に勝っちゃったから突撃で簡単に勝てると誤った認識を現地の武官が報告してたんだよなあ…
なんちゅう悲しい...

>1735283967428.mp4
実写版ゴールデンカムイか
結構気合い入ってんな

機動隊が持ってる盾ってそんなスーパーシールドだったのか

>実際日露戦争でなんで日本陸軍がロシア軍に勝てたか結構謎ではある
謎でもない
かなりギリギリの戦いで運が良かったケースもある

>>実際日露戦争でなんで日本陸軍がロシア軍に勝てたか結構謎ではある
>謎でもない
>かなりギリギリの戦いで運が良かったケースもある
だから勝って当然の戦じゃなくて謎なんだよ

>機動隊が持ってる盾ってそんなスーパーシールドだったのか
割と真面目にお高いので肉壁露軍とかは持たせてもらえないぞ

>だから勝って当然の戦じゃなくて謎なんだよ
それは謎とは言わない

>盾は重いから機動戦で不利になるけど
>少しくらいそういう部隊が混ざってても良いかもね知らんけど
それ古代まで通用した
近代に入って大砲で吹き飛ばされるから密集陣形は廃れた

>>実際日露戦争でなんで日本陸軍がロシア軍に勝てたか結構謎ではある
>謎でもない
>かなりギリギリの戦いで運が良かったケースもある
日本軍30万対ロシア軍50万かつロシア軍は旅順はじめ要塞や陣地を形成してるので普通に考えたら日本は勝てん戦いなんよ

日露戦争は最大の激戦地が203高地って時点で意味不明だけどな

>機動隊が持ってる盾ってそんなスーパーシールドだったのか
別にそんな凄い盾じゃないぞ
あさま山荘事件じゃ貫通されるから二枚重ねにしてたし

>機動隊が持ってる盾ってそんなスーパーシールドだったのか
あれ地味に刀剣も槍も鈍器もライフルも通さない人類史上最高クラスの盾だよ

老兵と新兵ばかりの部隊で守ってた陣にロシア兵が奇襲仕掛けて来たのを何故か逆に押し込んだりとか記述だけで見るとなんで？って事が起きてるのが日露戦争

>老兵と新兵ばかりの部隊で守ってた陣にロシア兵が奇襲仕掛けて来たのを何故か逆に押し込んだりとか記述だけで見るとなんで？って事が起きてるのが日露戦争
あの時代の老兵って時点でやべえんだよなぁ

>近代に入って大砲で吹き飛ばされるから密集陣形は廃れた
廃れてないでしょ
ナポレオン戦争までは戦列歩兵が主流だったし
なんなら普仏戦争辺りでも主流だった
その頃にはもう牽引式の大規模な野戦砲は当たり前に使われてたし

戦列歩兵が廃れたのは銃の性能アップより戦場の女神である砲兵が強くなりすぎたせい
戦列なんて組んでたら即全滅よ

>>老兵と新兵ばかりの部隊で守ってた陣にロシア兵が奇襲仕掛けて来たのを何故か逆に押し込んだりとか記述だけで見るとなんで？って事が起きてるのが日露戦争
>あの時代の老兵って時点でやべえんだよなぁ

日露の老兵(50〜)って幕末の生き残りでしょ？
そりゃやべえよ

>戦列歩兵が廃れたのは銃の性能アップより戦場の女神である砲兵が強くなりすぎたせい
>戦列なんて組んでたら即全滅よ
それは普墺戦争辺りまでお待ちください
ぶっちゃけ戦列歩兵駆逐したのは伏射で連射できるボルトアクションライフルの登場から

強制きも練りごす！

>日露の老兵(50〜)って幕末の生き残りでしょ？
>そりゃやべえよ
幕末のときに農民だった50歳を持ってくるわけないし
武士が無駄に生き残ってここが死に場所ってのが来てるんだろうしな

>>やっぱりロシアが機関銃に頼ったのがいけなかったよね
>逆なんだよ
>当時のロシア軍は白兵戦志向で銃剣突撃を主体にしてた
>「弾丸は愚にして銃剣は智なり」って言葉が軍を支配してたからね
>だか部隊を密集させて運用するから動きが鈍かったので日本軍に容易に側背に回られて包囲された
コサック騎兵隊の突撃も蛸壺掘って機関銃で
キルゾーン形成して阻止してるし
以外と日本軍は戦法は新しいんだよな

>>日露の老兵(50〜)って幕末の生き残りでしょ？
>>そりゃやべえよ
>幕末のときに農民だった50歳を持ってくるわけないし
>武士が無駄に生き残ってここが死に場所ってのが来てるんだろうしな
いいよね日清戦争に従軍を申し出るも断られた永倉新八

日露まではまだぎりぎり兵士本人の戦闘能力が戦術を凌駕する時代のハズ

>いいよね日清戦争に従軍を申し出るも断られた永倉新八
流石に有名人死なすのはちょっとね

>幕末のときに農民だった50歳を持ってくるわけないし
>武士が無駄に生き残ってここが死に場所ってのが来てるんだろうしな
日本軍は第二次大戦まで全般的に「郷土部隊方式」なんで
日露戦争時
会津藩主体の部隊（歩兵第29連隊）が夜襲時の部隊確認の合言葉に「会津」を用いて
合言葉が「仙台」の仙台藩主体の第三旅団兵士と険悪になったという話もある

>>>やっぱりロシアが機関銃に頼ったのがいけなかったよね
>>逆なんだよ
>>当時のロシア軍は白兵戦志向で銃剣突撃を主体にしてた
>>「弾丸は愚にして銃剣は智なり」って言葉が軍を支配してたからね
>>だか部隊を密集させて運用するから動きが鈍かったので日本軍に容易に側背に回られて包囲された
>コサック騎兵隊の突撃も蛸壺掘って機関銃で
>キルゾーン形成して阻止してるし
>以外と日本軍は戦法は新しいんだよな
騎兵VS騎兵で白兵戦やったら絶対コサックにゃ勝てないから
うちは騎兵にも防御施設作って機関銃で応戦させよう的な

人間らしい戦で死にたい奴が死ねる最後のチャンスだったかな日露

日露から10年後にはもう第一次大戦か

>日露まではまだぎりぎり兵士本人の戦闘能力が戦術を凌駕する時代のハズ
ねーよ
数を揃えないと戦争に勝てないだから徴兵で軍の人員を確保するのはもう17世紀から行われてる
ナポレオンだってシベリア出兵以後は数に物を言わせた戦術しかやってない

兵士個人の能力を発揮したいなら空を飛ぶしかないな

理屈は分かるし当時の兵士や武器の基準で考えれば最適解なんだけど
やっぱりイカれてるなって思う

個人の能力や胆力が最も求められるとしたら方陣
幾多の戦場を詰めてきたナポレオンの騎兵を仲間を信じて共に止めてみせよう

>最前列を盾持ちにすれば防御はもちろん安心感からどっしり構えて命中率も上がるのに…
日本なら竹を現地調達すれば良いけど
ヨーロッパに竹は無いんだ

>日清日露戦争の時にはもうライフル銃が一般的になってるから散兵戦術と塹壕戦か？
普墺戦争でドライゼ紙薬筒後装銃を装備したプロイセンが
各個に目標を見つけて撃っては走り、走りながら再装填し、走っては遮蔽物に飛び込むという真の散兵戦術を実現して
隊列を組み、先込め銃を号令で一斉射撃し、立ったまま再装填するオーストリア軍を圧倒したのが戦列歩兵終焉の瞬間だったと思う

黒色火薬による射撃

>>戦列歩兵が廃れたのは銃の性能アップより戦場の女神である砲兵が強くなりすぎたせい
>>戦列なんて組んでたら即全滅よ
>それは普墺戦争辺りまでお待ちください
>ぶっちゃけ戦列歩兵駆逐したのは伏射で連射できるボルトアクションライフルの登場から

軍歌のヴァルツァー1巻でやってたな

第二次シュレースヴィヒ＝ホルシュタイン戦争の映画だけど
機動的戦術と戦列歩兵戦術の衝突を象徴的に描いてる

アメリカの独立戦争でジョージ・ワシントンも狙撃されかかったしな
まあこの時代は無闇に指揮官を撃たないってルールのおかげで助かったようだが

>第二次シュレースヴィヒ＝ホルシュタイン戦争の映画だけど
いいよねそれ

こんなまどろっこしいことやるよりも銃剣突撃かましたほうが早くない？

>こんなまどろっこしいことやるよりも銃剣突撃かましたほうが早くない？
銃撃で陣形を突き崩して
それから銃剣突撃だよ

>こんなまどろっこしいことやるよりも銃剣突撃かましたほうが早くない？
銃弾は嘘を吐く銃剣は正直だ

まぁ上手にやればね

>銃撃で陣形を突き崩して
>それから銃剣突撃だよ
いちいち弾など込めておるほど待っておられん！
おいは切りかかっど！

>いちいち弾など込めておるほど待っておられん！
>おいは切りかかっど！
そこはどっちかというと銃の扱い上手いんじゃないかな

鎧着てても貫通するようになった銃の方が悪い
銃っていつもそうですよね古代から人間守ってきた鎧のことなんだと思ってるんですか！？

火薬が悪い

竹束だとどのくらい防げるんだろうか？

無駄に撃つと足並み崩れるから相手の白目が見るまで撃たないでね！

引きつけずにびびって撃つといじめられるアットホームな戦列です

>引きつけずにびびって撃つといじめられるアットホームな戦列です
南北戦争当時の銃を調査したところ
いくつも弾が込められたものが相当出た
実際に発砲したふりをしていたそうな

>銃弾は嘘を吐く銃剣は正直だ
まあ運次第
南北戦争北軍セジウィック将軍の最期の言葉
「どうして隠れているのだ！？これだけ離れて居れば敵は象にだって当てられはしない！」
その言葉から数秒後に将軍は頭部を撃ち抜かれ即死した

>「どうして隠れているのだ！？これだけ離れて居れば敵は象にだって当てられはしない！」
>その言葉から数秒後に将軍は頭部を撃ち抜かれ即死した
その発言を聞いて後世に伝えた人もかなりギリギリの状況じゃね？

精度最悪だけど当たれば殺せるって時代が産んだ頭おかしな戦術だと思う

人が持ち運べる重さでその時代の銃をある程度防げる竹束ってそう考えるとかなり凄いんだな

>No.1283487375
うわー将軍がやられた将軍がやられたうーん

>精度最悪だけど当たれば殺せるって時代が産んだ頭おかしな戦術だと思う
現代の銃弾よりもかなりでかいからな

撃たれたフリして倒れてやり過ごす奴がいそう

>>No.1283487375
>うわー将軍がやられた将軍がやられたうーん
さっきまで将軍が言ってたことなんて頭から吹っ飛びそうな状況

>撃たれたフリして倒れてやり過ごす奴がいそう
馬に蹴られて死ぬか
人に踏まれて死ぬ

海の上でも縦列で肉薄して砲ブッパ&離脱とかいういかれた事をやっていたから…

撃たれて倒れるとそのまま後続の戦列に踏まれるからどの道死ぬのヒドいよね

mount&bladeだっけ？
これのごっこ遊びができるゲームがあったような

>騎兵VS騎兵で白兵戦やったら絶対コサックにゃ勝てないから
>うちは騎兵にも防御施設作って機関銃で応戦させよう的な
好古先生さすがです

>精度最悪だけど当たれば殺せるって時代が産んだ頭おかしな戦術だと思う
精度最悪なマスケットにも当てられる状況を作ってあげる戦列やさしい

戦列歩兵は騎兵隊の突撃に弱いがそれを追い返したのがクリミア戦争のハイランダー連隊
引くなここで死ねと命じたら本当に死ぬ距離まで前進し続けてコサック騎兵が先に回頭して撤退
騎兵の正面突撃は音だけで逃げたくなる恐怖があると言うので不利な局面もガンギマリすれば勝てる事例は割とある

>ワーテルローかと思ったら違うな
>なんだろこれ
ソ連版の「戦争と平和」じゃなかったかな。

>精度最悪だけど当たれば殺せるって時代が産んだ頭おかしな戦術だと思う
射程があり精度は高いけど威力は残念な銃が同じ時代にあったらどうなっていたんだろう

当時は最新の戦法だったけど
後世では銃の性能が上がりすぎて当時の背景が理解されないやつ

最前列は消耗する前提とかカミカゼをバカにできないレベルのバカでは？

多いほうが勝つ争いならなにも槍で刺さなくても綱引きとか棒倒しで勝敗決めればいいのに

中世近世の銃の登場というオーバーキル過渡期はどうしていいのかわからない感があるな

>当時は最新の戦法だったけど
>後世では銃の性能が上がりすぎて当時の背景が理解されないやつ
映画ハムナプトラが分かりやすいやつ
騎兵相手じゃ次装填前に肉薄されて蹴散らされてるやつ

>mount&bladeだっけ？
>これのごっこ遊びができるゲームがあったような
それで戦列歩兵は組めない
南北戦争のＦＰＳあるけど
誰も隊列組まずに普通の現代ＦＰＳになってるのならある

>じゃあ俺はバグパイプ役で
皆の誘導役だからめっちゃ狙われるんじゃ

>>じゃあ俺はバグパイプ役で
>皆の誘導役だからめっちゃ狙われるんじゃ
誘導どころか部隊の行動意思表示だから楽隊は真っ先に狙われる

>>mount&bladeだっけ？
>>これのごっこ遊びができるゲームがあったような
>それで戦列歩兵は組めない
>南北戦争のＦＰＳあるけど
>誰も隊列組まずに普通の現代ＦＰＳになってるのならある
ありゃ勘違いだったか
すまねぇ

命知らずのとしあき達のスレ

としあき怖い？

>騎兵相手じゃ次装填前に肉薄されて蹴散らされてるやつ
敵もカービン中で武装でどうしようもないやつ

>>精度最悪だけど当たれば殺せるって時代が産んだ頭おかしな戦術だと思う
>射程があり精度は高いけど威力は残念な銃が同じ時代にあったらどうなっていたんだろう
鴨撃ちにでも使うさ

>としあき怖い？
全然
でも先頭はちょっとだけ嫌かな

>鴨撃ちにでも使うさ
鴨（暗殺対象の要人を示す符丁）か

>まあ運次第
>南北戦争北軍セジウィック将軍の最期の言葉
>「どうして隠れているのだ！？これだけ離れて居れば敵は象にだって当てられはしない！」
>その言葉から数秒後に将軍は頭部を撃ち抜かれ即死した
まさにプロのフラグ職人

どっちの士気が先に崩壊するかの我慢比べ

この時代の戦いは本当にビビった方が負けだよな
ビビらなくても負ける

>>精度最悪だけど当たれば殺せるって時代が産んだ頭おかしな戦術だと思う
>射程があり精度は高いけど威力は残念な銃が同じ時代にあったらどうなっていたんだろう
精度があっても狙って上手く当てるには兵士の訓練がいるし
それでいていまいち決め手にならないのでは廃れると思う

>>mount&bladeだっけ？
>>これのごっこ遊びができるゲームがあったような
>それで戦列歩兵は組めない
>南北戦争のＦＰＳあるけど
>誰も隊列組まずに普通の現代ＦＰＳになってるのならある
ゲームだったら時間でリスポーン、最悪でも次の戦いで復活するから
無謀な突撃でも突っ立って撃ち合いでもできるけど人生でそれするの嫌すぎ

衛生・医療が終わってるので弾が致命的な部位に当たらなくてもヤバい
手足に当たれば切り落とし胴体とか切除出来ない所に当たったら…ガス壊疽で身体の中が腐り落ちて死ぬか鉛にジワジワやられて死ぬ
南北戦争なんか銃の性能が凄まじい速度で向上したのに戦術はそれに付いていけなかったので被害がとんでもない事に…

その時代の最適化された戦法とはいえ恐怖以外の何物でもねえ

>>銃弾は嘘を吐く銃剣は正直だ
>まあ運次第
>南北戦争北軍セジウィック将軍の最期の言葉
>「どうして隠れているのだ！？これだけ離れて居れば敵は象にだって当てられはしない！」
>その言葉から数秒後に将軍は頭部を撃ち抜かれ即死した
ライフリングもミニエー弾もない時代の言葉だから…

現代の戦列歩兵は
軍警察とか機動隊だな
怯むことなく整然と前進してくる集団は
本能的に恐ろしい

たまに夢に見るレベル

>たまに夢に見るレベル
従軍あき来たな…

>No.1283465671
ほんとBF1942はなんでもありだな

身分高くなっても最前列行かなきゃいけないという

漢っていう曖昧なもので縛り付けるシステムマジで上手い

>身分高くなっても最前列行かなきゃいけないという
いいよね戦列を率いて10歩も前を歩く将軍

キッショいゴミスレ立てて自演伸ばしすんな発達障害del

ナポレオンと同じ雑誌で連載してるMUJIINから

>身分高くなっても最前列行かなきゃいけないという
まあ王が最前線にも出てくることもあるね
あるスウェーデン王とか
ただそれで戦死しちゃったけど…画像は適当

>ナポレオンと同じ雑誌で連載してるMUJIINから
俺も好きな作品だ
いいよね…

東條英機も戦犯として処刑されるくらいなら
前線に突っ込んで華々しく玉砕すれば名誉が守られたかもしれないのに