石やら剣やら川やら島やらが神扱いされてる世界観で性別ってそんなに重要なの？

ホツマツタエが出てくる時点で読まんでいいやつ

>日本神話スレ
>アマテラス男神説なんてあるんだな
帯の偏りまくった紹介文の時点で信憑性ゼロ以下だな
男性原理女性原理どっちに傾いてもそれをやらかす時点で著者の人格に対する信頼性がマイナスまで行くわ

>アマテラス男神説なんてあるんだな
一時男神だったことにしようと頑張った人たちがいるとか
今でもその手の人はいるから特に不思議はないな

わりと塗りつぶされまくってるアラハバキ神の方が私気になります！

アマテラスが男だとスサノオとの誓約が近親ホモセックスじゃん

スレ画みたいな極論マンは都合の悪い情報は全部無かったことにするから論旨がめちゃくちゃで矛盾だらけになるんだよな
なにがしたいんだろう

岩戸でダンシン

>スレ画みたいな極論マンは都合の悪い情報は全部無かったことにするから論旨がめちゃくちゃで矛盾だらけになるんだよな
否定意見を聞いて
「これだけ違うという事は、やっぱり本物だと確信しました」
と言える強靭な精神

ホツマツタエは江戸時代の思想の一つとして見るならまだ楽しめるけど
推す層は古代の書物だと言い張るからなあ

そんなことより乳海攪拌しようや

時代によって神話は変わるってことをよく反映してるいい例だと思う天照大神の性別は

>わりと塗りつぶされまくってるアラハバキ神の方が私気になります！
さほど塗りつぶされまくってるわけじゃないよ
ただ新しい神だから記紀レベルでは登場しない
ハバキ=脛当ての意味なので脛に特徴のある一族の神格化と考えられてる
そして長髄彦(記紀)・七拳脛(記)・八束脛(越後国風土記逸文)など脛に特徴があるとされる名前が土蜘蛛の名として見受けられる
土蜘蛛=蝦夷の神を祀ったものと考えていいんじゃないかな
アラハバキを祀る神社は全て大和朝廷の蝦夷遠征の軍事拠点の跡地付近にあるのもその裏付けになるんじゃないかな

ヤマトを始めた神様

姉さん事件です

古事記に武装して(男装して)スサノオを迎え撃つシーンがあるからわからんでもないけどトンデモ本だろ

須佐之男すさのおは、
「それでは、天照大御神あまてらすおおみかみに事情を申しあげてから、根国ねのくにに参りましょう」
と言って、天に上って行った。
この時、山や川がことごとく鳴動し、国土が震動した。

天照大御神あまてらすおおみかみがその音を聞いて驚き、
「私の弟がここに上って来るわけは、きっと善良な心からではあるまい。私の国を奪おうと思って来るのに違いない」
と言って、すぐに御髮みかみを解いて角髮みずらに束ね、左右の御角髮みみずらにも御鬘みかずらにも、左右の御手にも、たくさんの勾玉まがたまを貫き通した長い玉の緒おを巻きつけ、背には千本の矢が入る鞆ともを負い、脇腹には五百本の矢が入る靫うつぼを着け、肘には威勢のよい高鳴りのする鞆ともを着けて、弓を振り立てて、堅い地面を股ももまで没するほど踏み込み、沫雪あわゆきのように土を蹴散らして、雄々しく勇ましい態度で待ちうけた。
そして、問いかけて、
「どういうわけでここまで上って来たのか」
と須佐之男に尋ねた。

>アマテラスが男だとスサノオとの誓約が近親ホモセックスじゃん
偉い神様同士の近親姉弟エロって最高のシーンが一気に悪い方向へ転落してしまうよな