二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1730915052864.jpg-(25394 B)
25394 B無念Nameとしあき24/11/07(木)02:44:12No.1270166518そうだねx1 15:11頃消えます
若きウェルテルの悩みってすごくつまらないね
1無念Nameとしあき24/11/07(木)02:44:32No.1270166537そうだねx10
キン肉マンよりはましだと思う
2無念Nameとしあき24/11/07(木)02:45:08No.1270166573そうだねx1
>若きウェルテルの悩み
31歳〜37歳の人が書いたらしい
3無念Nameとしあき24/11/07(木)02:46:52No.1270166666そうだねx2
俺も読んだことあるけどクソつまらない
ゲーテは過大評価の極みだと思う
4無念Nameとしあき24/11/07(木)02:52:30No.1270166987+
当時はウェルテルのマネして自殺したドイツの若者が居たらしいな
5無念Nameとしあき24/11/07(木)02:53:36No.1270167048そうだねx3
筋書き自体は今の感覚では大したことがないし詩的表現への感受性に乏しい人はつまらんと感じるだろうな
6無念Nameとしあき24/11/07(木)02:54:23No.1270167086そうだねx4
>詩的表現への感受性に乏しい人はつまらんと感じるだろうな
二次裏恒例マウント
7無念Nameとしあき24/11/07(木)02:55:55No.1270167161そうだねx15
>>詩的表現への感受性に乏しい人はつまらんと感じるだろうな
>二次裏恒例マウント
虹裏恒例無知無教養からくる浅い叩きスレが嫌いなんだよ
しかもいい歳したおっさんとじじいが回してるっていう地獄
8無念Nameとしあき24/11/07(木)02:57:00No.1270167220そうだねx3
何でも時代性を加味して読んだ方が楽しいよ
シェイクスピアをありきたりだとか言っても馬鹿みたいだろう?
9無念Nameとしあき24/11/07(木)02:59:03No.1270167349そうだねx3
18世紀の作品に何を…
古いってことはこれを踏まえた作品がたくさん出されているということで
今さら読んでも新しさはないし面白くはないよ、大抵そうだろう
当時としては最新のもので面白かったんだよ
10無念Nameとしあき24/11/07(木)02:59:06No.1270167352+
ドイツに文学無しという時代が長く続いた後でついにドイツ文学の開花の時期の作品ってこと?
11無念Nameとしあき24/11/07(木)02:59:35No.1270167373そうだねx1
>何でも時代性を加味して読んだ方が楽しいよ
>シェイクスピアをありきたりだとか言っても馬鹿みたいだろう?
でもシェイクスピアは読み物として面白いよ
12無念Nameとしあき24/11/07(木)02:59:59No.1270167397+
ダンテもね
13無念Nameとしあき24/11/07(木)03:00:37No.1270167430+
岩波文庫でおもろいの魔の山くらいですよ
14無念Nameとしあき24/11/07(木)03:02:01No.1270167505+
どういう内容なの?BSS系?
15無念Nameとしあき24/11/07(木)03:02:04No.1270167508+
久しぶりに岩波文庫買おうとしたら高くなったなあ…
かといって古本を買う気が起きず仕方なく購入
16無念Nameとしあき24/11/07(木)03:03:41No.1270167589そうだねx1
>久しぶりに岩波文庫買おうとしたら高くなったなあ…
>かといって古本を買う気が起きず仕方なく購入
実際岩波って今の学生にどの程度読まれているのやら
17無念Nameとしあき24/11/07(木)03:08:58No.1270167854そうだねx1
シュトゥルム・ウント・ドラング 疾風怒濤と訳される激しい感情表現を主題にする鏑矢の作品
たいていこの手の芸術表現は文学から音楽や絵画といった他の芸術作品に波及するもので音楽だとハイドンの中期交響曲が有名
https://youtube.com/playlist?list=PLa1rC97wRkZgle1vZ91N9h-sbtqWjbkqg&si=sA0i2kO2GtQRkAei
18無念Nameとしあき24/11/07(木)03:15:16No.1270168148+
>若きウェルテルの悩み
大学の一般教養で読書感想文書かされたわ
ほんと詰まんないの極みだった
19無念Nameとしあき24/11/07(木)03:15:20No.1270168153そうだねx2
>岩波文庫でおもろいの魔の山くらいですよ
としあきは剣と魔法のファンタジーが好きそうだからその原型たるゲーテならファウストとかちょい時代は新しくなるがフーケーの水妖記シャミッソーの影を売った男なんかも好みなんじゃなかろうか
スレあきみたいなのはものを知らんから理解できず苛ついて叩きに走るただのアホ
20無念Nameとしあき24/11/07(木)03:16:35No.1270168211そうだねx12
>>>詩的表現への感受性に乏しい人はつまらんと感じるだろうな
>>二次裏恒例マウント
>虹裏恒例無知無教養からくる浅い叩きスレが嫌いなんだよ
>しかもいい歳したおっさんとじじいが回してるっていう地獄
これは本当そう
無知無教養を開き直ってマウント取ってる気持ち悪いおっさん多すぎ
21無念Nameとしあき24/11/07(木)03:16:47No.1270168218そうだねx3
>>若きウェルテルの悩み
>大学の一般教養で読書感想文書かされたわ
>ほんと詰まんないの極みだった
一般教養とはいえ大学で読書感想文なんて書かせるのか…
22無念Nameとしあき24/11/07(木)03:18:14No.1270168282そうだねx3
>これは本当そう
>無知無教養を開き直ってマウント取ってる気持ち悪いおっさん多すぎ
先日ニーチェスレを見かけたが案の定叩きの応酬になっていて残念な気持ちになってスルーした
23無念Nameとしあき24/11/07(木)03:18:53No.1270168323そうだねx3
>>岩波文庫でおもろいの魔の山くらいですよ
>としあきは剣と魔法のファンタジーが好きそうだからその原型たるゲーテならファウストとかちょい時代は新しくなるがフーケーの水妖記シャミッソーの影を売った男なんかも好みなんじゃなかろうか
>スレあきみたいなのはものを知らんから理解できず苛ついて叩きに走るただのアホ
蛇が美少女に変わって主人公と恋愛する
ホフマンの「黄金の壺」とか
としあき向けかもな
24無念Nameとしあき24/11/07(木)03:20:25No.1270168392そうだねx2
>虹裏恒例無知無教養からくる浅い叩きスレが嫌いなんだよ
>しかもいい歳したおっさんとじじいが回してるっていう地獄
しかし地獄地獄と文句垂れながらいつまでも留まってる教養おじさんも
傍から見たらお笑いでしかないんだよ
25無念Nameとしあき24/11/07(木)03:20:29No.1270168396そうだねx6
>>これは本当そう
>>無知無教養を開き直ってマウント取ってる気持ち悪いおっさん多すぎ
>先日ニーチェスレを見かけたが案の定叩きの応酬になっていて残念な気持ちになってスルーした
村上春樹とか三島由紀夫なんか典型だけど
作家のスレってゴシップとかただの悪口に終始して
作品についてはほとんど触れないスレばっかで辟易するな
26無念Nameとしあき24/11/07(木)03:21:39No.1270168451そうだねx2
教養とか言うのは自由だけど傍から見れば思い上がってるだけだかね
27無念Nameとしあき24/11/07(木)03:22:06No.1270168473そうだねx3
>作品についてはほとんど触れないスレばっかで辟易するな
まともに最後まで読めないからでしょ
頭が悪いからしょうがないけど
28無念Nameとしあき24/11/07(木)03:22:31No.1270168491そうだねx3
ド深夜に教養がどうのと講釈垂れるのがどんだけ滑稽かわからないのだろうか
29無念Nameとしあき24/11/07(木)03:22:40No.1270168501+
岩波のドイツ文学は児童文学の方に名作が集中してる気がする
ミヒャエル・エンデとかケストナーとかリヒターとか
30無念Nameとしあき24/11/07(木)03:23:22No.1270168531そうだねx6
>ド深夜に教養がどうのと講釈垂れるのがどんだけ滑稽かわからないのだろうか
時間帯と何の関係があるんだろう…
31無念Nameとしあき24/11/07(木)03:24:10No.1270168587そうだねx1
知識と教養の違いを理解してからレスすれば
32無念Nameとしあき24/11/07(木)03:24:10No.1270168588そうだねx3
>ド深夜に教養がどうのと講釈垂れるのがどんだけ滑稽かわからないのだろうか
叩きスレは深夜も早朝も恥ずかしいんだぜ
平日昼間は最悪な
33無念Nameとしあき24/11/07(木)03:24:12No.1270168591そうだねx1
教養的に二次裏で立てるスレじゃないでしょそもそも
ここは社会の最底辺の隔離施設みてーなとこだ
文学スレなら壺でも見ればいい
34無念Nameとしあき24/11/07(木)03:24:56No.1270168628そうだねx1
エロ画像見に来てるのに教養ゴキブリ見つけると本当に不愉快になるな
35無念Nameとしあき24/11/07(木)03:24:58No.1270168630+
ヘルマン・ヘッセとかとしあきでも好きそうな奴多そうなのに
36無念Nameとしあき24/11/07(木)03:25:50No.1270168660そうだねx2
底辺の中心で教養を叫ぶ
37無念Nameとしあき24/11/07(木)03:25:53No.1270168663そうだねx4
>エロ画像見に来てるのに教養ゴキブリ見つけると本当に不愉快になるな
エロ画像のスレは逆に叩かれてるじゃんこの板…
38無念Nameとしあき24/11/07(木)03:26:38No.1270168692+
>ヘルマン・ヘッセとかとしあきでも好きそうな奴多そうなのに
少年の思いで
せむしの少年
春の嵐
これぐらいしか知らない
39無念Nameとしあき24/11/07(木)03:27:39No.1270168741+
>エロ画像見に来てるのに教養ゴキブリ見つけると本当に不愉快になるな
>底辺の中心で教養を叫ぶ
こういう人見てると太宰治の「親友交歓」思い出すな
40無念Nameとしあき24/11/07(木)03:28:40No.1270168783そうだねx7
知らないのはいいけどそれを誇る心理が意味不明だ
41無念Nameとしあき24/11/07(木)03:29:11No.1270168805そうだねx2
末人(まつじん、独: Letzter Mensch)は、フリードリヒ・ニーチェによる哲学によって用いられていた概念である。『ツァラトゥストラはこう語った』で述べられ、超人の対極にあり、最低の軽蔑すべき者とのことである。末人というのは社会において生きる大多数の中流市民ということになる。彼らは病気に罹ることと疑うということを罪して考えて生きている。そして互いが摩擦を起こさないように、ゆっくりと歩むようになる。彼らは貧しい訳でも、富んでいるわけでもなくこれらはいずれも煩わしいものであるとされる。人々がこのようになるのならば、誰かを統治しようと誰も思わなくなるし、他者に服従しようとも誰も思わなくなる。人々がこのようになれば社会には牧人はいなくなり誰もが平等であり、誰もが平等を望む社会ということでもある[1]。末人の生き方というのは、ひたすら安楽を求めるということである。社会においての最高価値が信じられなくなりニヒリズムが広がってきたならば、人々は頑張らなくなり創造性を欠いた安楽を求める人間ばかりになるということであり、このような状態となった人間というのが末人ということである[2]。

スレあきだろこれ
42無念Nameとしあき24/11/07(木)03:29:12No.1270168808+
本をいっぱい読んでおけば皇后に「香炉峰の雪ってどんなんですか?」
言われたときに模範解答示せるからやっぱり勉強は必要だよ
43無念Nameとしあき24/11/07(木)03:29:13No.1270168810そうだねx7
自分だけレベル低いことに気づきたくないから
俺たちは皆エロだけを嗜む底辺でーすと先回りした言い訳と同調圧力のダブルパンチを繰り出してるんだよ
44無念Nameとしあき24/11/07(木)03:29:19No.1270168813+
>教養とか言うのは自由だけど傍から見れば思い上がってるだけだかね
読んでツマラナイと感想言い合える層(それなりに勉強してまともな人間の可能性高い)にいるだけでも価値はあると思う
45無念Nameとしあき24/11/07(木)03:30:51No.1270168879+
二次裏にきてそれ言うかっていうのはあるね
教養談義はXでやってればいいんじゃね?
お仲間いっぱい集まってくるでしょ
46無念Nameとしあき24/11/07(木)03:31:53No.1270168915そうだねx4
まるでエロには詳しいかのように装ってるが
エロトークですら特に熱っぽく語るスキルもない
というおまけ付き
47無念Nameとしあき24/11/07(木)03:32:09No.1270168925+
教養って言葉が出ただけでなんでこんなキレてるんだろう...
48無念Nameとしあき24/11/07(木)03:32:37No.1270168944そうだねx1
>まるでエロには詳しいかのように装ってるが
言語化能力がないもの
インプットが貧弱だからアウトプットできない
49無念Nameとしあき24/11/07(木)03:33:22No.1270168970そうだねx1
低いとこに立ってたら誰が何言ってもマウントに聞こえるんだろうし
これが現代弱者男性の生きづらさの正体かと問われたらうーん
50無念Nameとしあき24/11/07(木)03:33:25No.1270168971+
ゲーテの作品より人生の方が面白い
51無念Nameとしあき24/11/07(木)03:34:07No.1270169001+
>これが現代弱者男性の生きづらさの正体かと問われたらうーん
生まれてからずっと低い立場にいてそれを痛感させられてた学生時代
それをおっさんになって忘れてるだけなんだ
52無念Nameとしあき24/11/07(木)03:35:12No.1270169034+
ウェルテルは多感な若者の時期に読んでも今ひとつ理解出来ないが
それが過ぎ去った後に読むと分からないでもない部分はあると思う
53無念Nameとしあき24/11/07(木)03:35:55No.1270169074+
衒学主義者に怒り狂うとしあき多すぎる注釈に裁きの雷※1
54無念Nameとしあき24/11/07(木)03:37:24No.1270169151そうだねx3
安っぽい馬鹿ほど居場所を守ろうとギャオり散らかすのも
コミュニティの一生に書いてあるところの「つまらない人がつまらないことをする」の好例だよね
55無念Nameとしあき24/11/07(木)03:38:57No.1270169215+
>ヘルマン・ヘッセとかとしあきでも好きそうな奴多そうなのに
読書感想文書くために昔車輪の下とか読んだけど別に好きじゃないかな…
つか昔の名作文学とかどう考えても若者向けじゃない
56無念Nameとしあき24/11/07(木)03:39:13No.1270169227+
シュテファン・ツヴァイクは好き
あの時代の作家にしてはびっくりするほど読みやすい
翻訳のおかげか?
57無念Nameとしあき24/11/07(木)03:40:59No.1270169306そうだねx1
>安っぽい馬鹿ほど居場所を守ろうとギャオり散らかすのも
>コミュニティの一生に書いてあるところの「つまらない人がつまらないことをする」の好例だよね
「ここはこういう場所だからこういう話題じゃなきゃダメ」とか
意味不明な制約されるとただでさえつまんねえ空間になってるのに
ますますゴミ化するだけだなと思う
58無念Nameとしあき24/11/07(木)03:41:50No.1270169353+
古典文学の話しようぜ
59無念Nameとしあき24/11/07(木)03:41:53No.1270169357+
>つか昔の名作文学とかどう考えても若者向けじゃない
その時代の国際情勢やその国の世論などの背景が分かると少し楽しい
なのでおっさん向けではある
60無念Nameとしあき24/11/07(木)03:42:10No.1270169376+
>古典文学の話しようぜ
古典文学の定義をだな
61無念Nameとしあき24/11/07(木)03:43:14No.1270169427そうだねx1
>>古典文学の話しようぜ
>古典文学の定義をだな
岩波文庫に入ったら古典!(暴論)
62無念Nameとしあき24/11/07(木)03:44:02No.1270169466+
>古典文学の定義をだな
19世紀以前の作品ぐらいでいいんじゃね
63無念Nameとしあき24/11/07(木)03:44:46No.1270169505+
西洋文学はなぁ…
64無念Nameとしあき24/11/07(木)03:45:53No.1270169554+
    1730918753984.jpg-(67579 B)
67579 B
日本だと19世紀までだな
65無念Nameとしあき24/11/07(木)03:46:32No.1270169584+
>西洋文学はなぁ…
じゃあ日本の古典の話すっか!
最近江戸の戯作にハマってて...
金々先生栄華之夢読んだ?
66無念Nameとしあき24/11/07(木)03:47:01No.1270169608+
>西洋文学はなぁ…
正直近代小説のスタイル自体がもうオワコンじゃね?
江戸の戯作の方がむしろ今の感覚にも面白くね?って思わんでもない
67無念Nameとしあき24/11/07(木)03:49:58No.1270169742そうだねx2
>西洋文学はなぁ…
中韓とか東南アジアとか中央アジアの文学も読みたいんだけど
いかんせん翻訳数が欧米に比べて少なすぎるんよ
68無念Nameとしあき24/11/07(木)03:50:33No.1270169766+
まだ読めてないけど暇ができたら健康法師の徒然草読みたい
名前だけ義務教育で覚えさせられたエッセイ本だけどおっさんになってから読むべき作品だと思う
69無念Nameとしあき24/11/07(木)03:51:51No.1270169823そうだねx2
西洋文学の暗い作品を若いうちに読むと鬱になるよ
70無念Nameとしあき24/11/07(木)03:52:39No.1270169858+
>健康法師の徒然草
エクササイズの実用書かな?
という冗談はさておき現代語訳で良いから読むと面白いよ
枕草子と方丈記もおすすめしておく
71無念Nameとしあき24/11/07(木)03:54:46No.1270169934+
>西洋文学の暗い作品を若いうちに読むと鬱になるよ
でもカラきょう!は一時期若者にプチブームだったし...
72無念Nameとしあき24/11/07(木)03:56:35No.1270169989+
>でもカラきょう!は一時期若者にプチブームだったし...
16年前だぞそれ‥‥
73無念Nameとしあき24/11/07(木)03:59:51No.1270170109+
西洋文学は鬱文学だしやっぱ西洋人と日本人は違うんだなと思う
74無念Nameとしあき24/11/07(木)04:05:33No.1270170320+
>西洋文学は鬱文学だしやっぱ西洋人と日本人は違うんだなと思う
日本の私小説なんて鬱文学だらけやん
川崎長太郎の屁が漏れる老いた主人公の惨めさとか
読んでて何とも言えない気持ちになったぞ
75無念Nameとしあき24/11/07(木)04:06:27No.1270170352+
キリスト教が暗い宗教だからなぁ
いや否定しているのではなく俺は伝統宗教全てに関心はあり敬意を払っているつもりではあるが
76無念Nameとしあき24/11/07(木)04:23:33No.1270170959+
スレ画は日本風アレンジしたら十分いける
NTR系やBSS系同人になるけど
77無念Nameとしあき24/11/07(木)04:26:33No.1270171057+
>岩波文庫でおもろいの魔の山くらいですよ
中二としあきなら君主論は必読では?
78無念Nameとしあき24/11/07(木)04:46:17No.1270171639+
>中二としあきなら君主論は必読では?
文学じゃないしなぁ
あれはムーサじゃなくメーティスの領分
79無念Nameとしあき24/11/07(木)04:52:55No.1270171826+
    1730922775261.jpg-(59700 B)
59700 B
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
80無念Nameとしあき24/11/07(木)05:26:22No.1270172778+
若きとしあきの悩みはなんだったの
81無念Nameとしあき24/11/07(木)05:39:06No.1270173231そうだねx1
    1730925546327.jpg-(52807 B)
52807 B
イタリアに行く機会があれば読んでおくと旅がより楽しくなると東浩紀が先日話していた
82無念Nameとしあき24/11/07(木)05:54:10No.1270173712+
今ググって驚いた
令和になってからも出版社違いで2冊も新訳が出る位に売れる物語なんだ
83無念Nameとしあき24/11/07(木)05:56:40No.1270173802+
トーマス・マンのトニオ・クレーゲルとかどう?
あれオタクが一般人に恋して傷付く話でしょ
84無念Nameとしあき24/11/07(木)06:04:48No.1270174116+
近親愛の入門書
85無念Nameとしあき24/11/07(木)06:06:49No.1270174181+
>トーマス・マンのトニオ・クレーゲルとかどう?
>あれオタクが一般人に恋して傷付く話でしょ
白人気質と南米人気質を持つ主人公がどちらの世界にも属せず疎外感を抱く話や
当時はディレッタント反ディレッタント論争があったんだ
86無念Nameとしあき24/11/07(木)06:38:44No.1270175880そうだねx1
    1730929124267.jpg-(118144 B)
118144 B
あぶくま君スレかとおもったら真面目に話してた
87無念Nameとしあき24/11/07(木)06:54:17No.1270176862+
>シュテファン・ツヴァイクは好き
>あの時代の作家にしてはびっくりするほど読みやすい
>翻訳のおかげか?
彼の持ってる思想や世界観は現代的な民主主義世界のヒューマニズムがあるからだよ
88無念Nameとしあき24/11/07(木)07:04:09No.1270177593+
>底辺の中心で教養を叫ぶ
「嫌なら見るな」というごく簡単なことは分からなかったらしい
89無念Nameとしあき24/11/07(木)07:04:24No.1270177605そうだねx1
嘘だろとしあき
仕事と恋愛の両面で何もかもが上手くいかなくて自暴自棄になっていくウェルテルの描写をただつまらないなんて言い切るなんて
そりゃ読んで楽しいもんじゃないけどもさ
90無念Nameとしあき24/11/07(木)07:12:01No.1270178164+
書き込みをした人によって削除されました
91無念Nameとしあき24/11/07(木)07:17:47No.1270178631+
    1730931467045.jpg-(102703 B)
102703 B
こういうのが恋愛ものフォーマット以外受け付けないオタク中年世代にはそもそも受け付けないんだろうな
92無念Nameとしあき24/11/07(木)07:27:45No.1270179469+
多分としあき的には日蔭者ジュードのほうが刺さると思う
車輪の下と違ってこっちは本当に底辺の話
93無念Nameとしあき24/11/07(木)07:41:37No.1270180794+
当時のロシアにいっぱいいたらしい役立たずのインテリを扱ったルージンもまた名作
94無念Nameとしあき24/11/07(木)07:48:00No.1270181461+
>令和になってからも出版社違いで2冊も新訳が出る位に売れる物語なんだ
売れる物語というか
とりあえず読んどけって古典だから新訳あると嬉しい
95無念Nameとしあき24/11/07(木)08:07:33No.1270183614+
>>あれオタクが一般人に恋して傷付く話でしょ
>白人気質と南米人気質を持つ主人公がどちらの世界にも属せず疎外感を抱く話や
そう言えばお母さんが南米の人で浮気して消えた設定だったな
でもトニオは全然明るくなかった記憶
>当時はディレッタント反ディレッタント論争があったんだ
ディレッタントの言葉の意味からググってトニオ・クレーゲル・ディレッタントでググった
皆そう言う読み方してたのか・・・
いつかとしあき諸兄とトニオ・クレーゲルについて語ってみたいものだ
96無念Nameとしあき24/11/07(木)08:12:01No.1270184146そうだねx2
そうか、としあきはそう言うヤツだったんだな
97無念Nameとしあき24/11/07(木)08:37:39No.1270186885+
小説とか小説家の一生とか読んでると人生って苦行で罰ゲームだし皆死ねば幸せじゃない?みたいな気持ちになってくる
どうすれば文芸が映像作品を楽しめてたあの頃に戻れるのかな
98無念Nameとしあき24/11/07(木)08:40:25No.1270187157+
義務じゃないんだから読みたくなければ読まなければいいんだよ
ウェルテルの中身なんて知らなくても生きていけるんだから
それで読みたくなったら本に手を伸ばせばいい
99無念Nameとしあき24/11/07(木)08:51:51No.1270188407+
ありがとう
もう何年も心の余裕が無い日々を過ごしているな
100無念Nameとしあき24/11/07(木)11:00:52No.1270206714+
>ヘルマン・ヘッセとかとしあきでも好きそうな奴多そうなのに
荒野の狼は終盤の怒涛の展開に驚いたのなんの
SFでも読んでんのかと思ったぜ
101無念Nameとしあき24/11/07(木)11:37:12No.1270212179+
多少荒れてるけどこういうスレで述べられてるとしあきおすすめ作品は無学者の自分にとってありがたい
図書館行ってくる
102無念Nameとしあき24/11/07(木)11:40:51No.1270212779+
>筋書き自体は今の感覚では大したことがないし詩的表現への感受性に乏しい人はつまらんと感じるだろうな
原文で読めよ
103無念Nameとしあき24/11/07(木)12:09:22No.1270217956+
>とりあえず読んどけって古典だから新訳あると嬉しい
だいたいそう言う古典って昔から販売してるのを重版するのが定番と勝手に思ってたので新訳でというのが意外だった
104無念Nameとしあき24/11/07(木)12:09:58No.1270218105+
罪と罰は宗教や思想抜きで面白く読めたな
まあコロンボの元ネタでもあるのだからそりゃ面白いか
105無念Nameとしあき24/11/07(木)12:20:04No.1270220406+
>でもシェイクスピアは読み物として面白いよ
夏目漱石も読んでみるとえらい砕けててフレンドリーで高尚さとか無いんだよな
106無念Nameとしあき24/11/07(木)12:21:28No.1270220745+
文章表現は鳩摩羅什すげーと思った
阿弥陀経は美しい、法華経も綺麗
107無念Nameとしあき24/11/07(木)12:24:17No.1270221445+
>まるでエロには詳しいかのように装ってるが
>エロトークですら特に熱っぽく語るスキルもない
>というおまけ付き
金無し童貞コミュ力最低かよ
108無念Nameとしあき24/11/07(木)12:25:21No.1270221712+
>ウェルテルは多感な若者の時期に読んでも今ひとつ理解出来ないが
>それが過ぎ去った後に読むと分からないでもない部分はあると思う
38はもう人生中盤過ぎてるからな
109無念Nameとしあき24/11/07(木)12:27:44No.1270222336+
>そりゃ読んで楽しいもんじゃないけどもさ
車輪の下とかも読んでても面白くないよね
110無念Nameとしあき24/11/07(木)12:29:16No.1270222721+
シェイクスピアは読んでみたら面白いといえのはよく聞くな
つかこうへいが面白いことを言っていた
舞台作家の立場で見ると、シェイクスピア作品に登場人物がしかもよくわからんチョイ役が多いのは、世話になってるパトロンに頼まれたり可愛がってる役者を少しでも使ってやろうとするとどうしてもこうなるって
111無念Nameとしあき24/11/07(木)12:37:33No.1270224814+
一時期教科書にでてきた作家は全員代表作を読んでた時期があった
子供だったので面白いの判断基準が漫画とかアニメだから、正直教科書作家の作品はどれも面白いとは思わなかったけど
平家物語の平知盛の「見るべき程の」の下りと漢文の教材だった史記の項羽の最期の下りは読んでカッコよくて魅せられたな
112無念Nameとしあき24/11/07(木)12:45:11No.1270226810+
>車輪の下とかも読んでても面白くないよね
切ない話ではあるな
地元で秀才だったやつが良い学校に進学してそこで躓いて自滅していく話だったよな
たしかヘッセって読みやすかった記憶がある
場面描写と主人公の心理描写とそこで起こるエピソードの繋ぎがスッキリ整理されてて読みやすかった