キチガイの繰り返し行動del

最期は味噌汁かけご飯にするから大丈夫

江戸時代のおかずは漬物ばっかだったらしいな

しょぼい野菜しか食えない生活は嫌だな

田舎ならけっこう食える都会は青い物が不足してるでの

こんな立派な畳敷いてある屋敷ならもう少しいいもの食べれるだろ

いや...

>こんな立派な畳敷いてある屋敷ならもう少しいいもの食べれるだろ
殿様ですらしきたりが絡んで質素だったらしい

さんまは食えたらしい下級武士の日記にも毎日さんまだわと書いてる

>さんまは食えたらしい下級武士の日記にも毎日さんまだわと書いてる
ある程度の身分だとサンマやイワシやマグロは下魚扱いなので食えなかった

冷蔵庫の偉大さよ

米が美味しいから問題はない

農民だと雑穀を炊いただけとかでもっと貧しかった

>米が美味しいから問題はない
何でも蒸して作るから米すら不味いらしいぞ

>米が美味しいから問題はない
現代の米とは比べ物にならんやろ

１日に玄米か雑穀を５合ぐらい食ってた
しかも１人あたり
おかずが致命的に足りないのそれぐらい食わないと動けんのだ……

>米が美味しいから問題はない
精米機がないから叩いて精米してたしボロボロの米になる

>現代の米とは比べ物にならんやろ
当時の品種のコメを食ってみたいな

豆腐一丁が２千円くらいして食材の物価はアホみたいに高いんだよな

>>現代の米とは比べ物にならんやろ
>当時の品種のコメを食ってみたいな
ヒエや粟が日常食であって米でも玄米だったりしたんじゃなかろうか

スレ画がほぼほぼいつもの俺の飯
一汁一〜二菜(どれも漬物)か一汁零菜(米と味噌汁のみ)
大体後者

動物性たんぱく質が無いから当時の日本人はチビだった

>豆腐一丁が２千円くらいして食材の物価はアホみたいに高いんだよな
1000円近くはしてただろうけど2000円はしてないだろ

>動物性たんぱく質が無いから当時の日本人はチビだった
鹿とか食べたりしなかったのかね？

玄米と漬物で栄養はそろっている

>動物性たんぱく質が無いから当時の日本人はチビだった
血管も脆くてすぐ破れる

>動物性たんぱく質が無いから当時の日本人はチビだった
魚とか貝ぐらいは食べるでしょ

>動物性たんぱく質が無いから当時の日本人はチビだった
世界中の人間が今よりも小さかった
緑の革命起きる前は全体的に栄養不足

庶民でもおかずに魚を食べるのは一般的だったから
米と味噌汁に漬物と焼き魚があればそう悪くない気がする

>鹿とか食べたりしなかったのかね？
薬扱いだし足も短い(傷んで食べられなくなるまでが早い)から無理だろ

しょっぱいおかずで米食いまくってたから糖尿病遺伝子ができた

>庶民でもおかずに魚を食べるのは一般的だったから
>米と味噌汁に漬物と焼き魚があればそう悪くない気がする
江戸の町くらいで地方は魚なんて食べられない

>>動物性たんぱく質が無いから当時の日本人はチビだった
>鹿とか食べたりしなかったのかね？
獣肉は狩人が狩ったものを自分や周りに分け与えるくらいの範囲で消費するのが基本だったようだね 江戸時代に狩猟を生業にしていた人間に取材した記録でも魚は宿場町等で売ると稼ぎになるけど獣肉はそういかないから自分たちで消費するしかないから基本は魚を獲ると残されてる 江戸のももんじ屋もあるけど大々的に売るほどの規模でも無かったようだし

こういうのに憧れる

俺も漬物だけでモリモリ飯食えてなおかつ旨いって感じられるんだけど
スレ画の遺伝子が残ってたりするんだろうか・・・

>江戸の町くらいで地方は魚なんて食べられない
川魚ぐらい食べるだろ

漬物食ってて脚気になるんか

>>江戸の町くらいで地方は魚なんて食べられない
>川魚ぐらい食べるだろ
鯉の養殖とかウナギの輸送とかあるな

スレ画は間違ってはいないだろうけど偏見が過ぎる気がするなあ
そんな脚付きの膳を使うような奴が農民みたいな飯食うか？

>スレ画は間違ってはいないだろうけど偏見が過ぎる気がするなあ
>そんな脚付きの膳を使うような奴が農民みたいな飯食うか？
貧乏旗本ならどうだろ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>庶民でもおかずに魚を食べるのは一般的だったから
>米と味噌汁に漬物と焼き魚があればそう悪くない気がする
よくいわれる脚気や結核が多かったという典型的なビタミン不足と
おかずがあって当然な現代と違い庶民でも真っ白なメシがご馳走そのものだったから
香の物と汁物で満足する庶民よ

>漬物食ってて脚気になるんか
玄米食わないからなるのだ

>江戸の町くらいで地方は魚なんて食べられない
地方の藩でも釣り好きの侍や町人の話しなんかいくらでも残ってるからそんなに珍しいものでもない

そもそもどの江戸時代かによる

>>漬物食ってて脚気になるんか
>玄米食わないからなるのだ
当時の文献にも江戸患いには玄米と雑穀食えと書いてある
だけど玄米や雑穀は白米より炊くのに時間かかって燃料費が嵩むので白米食ってた

>香の物と汁物で満足する庶民よ
まぁそこは俺も変わらんしな…

玄米ならいいけど白米なら栄養偏ってるな

白米食えるだけで超贅沢だったんでしょ？

>>香の物と汁物で満足する庶民よ
>まぁそこは俺も変わらんしな…
それは現代の飽食を経験してるから言えるんだよ
来る日もそれだけの生活だと気が狂うぞ

>白米食えるだけで超贅沢だったんでしょ？
玄米も炊くと燃料費のかかる贅沢品

>白米食えるだけで超贅沢だったんでしょ？
農民は白米余ったら現金に換えてたから白米食えるのは正月と祭りくらいだった

うなぎいつも食べてたんだろ

>>さんまは食えたらしい下級武士の日記にも毎日さんまだわと書いてる
>ある程度の身分だとサンマやイワシやマグロは下魚扱いなので食えなかった
目黒のサンマはうまい！

>そもそもどの江戸時代かによる
範囲が…範囲が広すぎる！

>当時の文献にも江戸患いには玄米と雑穀食えと書いてある
>だけど玄米や雑穀は白米より炊くのに時間かかって燃料費が嵩むので白米食ってた
今みたいに品種改良もされてない玄米って不味いだろうな…

>今みたいに品種改良もされてない玄米って不味いだろうな…
江戸時代はなにげに品種改良が進んでて
早稲晩稲含めて200以上の品種があったんだ
おいしいお米は玄米でも普通においしかった

>早稲晩稲含めて200以上の品種があったんだ
へーへ―

江戸中期の魚介類ティア表

>江戸中期の魚介類ティア表
カレイがヒラメより上なんだな
あとタラが意外だ

>こういうのに憧れる
今の絵を描くホットケーキに通じるものがある...

>江戸中期の魚介類ティア表
深いところにいるアンコウとかどうやって獲ったんだろう

フグは毒がある箇所なんて当時知らなかったので肝は好んで食べられていた
毒無しフグもいたから当たるのは運が悪いで片付けられた

>フグは毒がある箇所なんて当時知らなかったので肝は好んで食べられていた
>毒無しフグもいたから当たるのは運が悪いで片付けられた
今でいう牡蠣みたいなもんだったのか

江戸前サーモン

風邪っぴきには薬の胡椒をたーんと使った胡椒飯をどうぞー

>江戸中期の魚介類ティア表
江戸っ子は番付好きすぎる

魚類の対になるのが精進なんだね
食肉避けられてたって言葉だけで聞くより説得力ある

燃料の薪や炭は高いから飯を炊くのは朝だけとかなんだっけか

七味は薬なんかい

>来る日もそれだけの生活だと気が狂うぞ
もう何年も同じ飯だが…

>江戸時代はなにげに品種改良が進んでて
>早稲晩稲含めて200以上の品種があったんだ
>おいしいお米は玄米でも普通においしかった
なるほど…
稗・粟・麦とか雑穀もなのかな？

>燃料の薪や炭は高いから飯を炊くのは朝だけとかなんだっけか
なのでお茶漬け屋がたくさんある

お茶すら節約して湯漬けもよく食べられてそうだな

>江戸中期の魚介類ティア表
冷蔵も冷凍も無かった時代だから食中毒リスクで決まってそう
青魚なんてのは脂肪が酸化して糸引いてるのを食うのが粋だったとか

>風邪っぴきには薬の胡椒をたーんと使った胡椒飯をどうぞー
たまに鶏で引いた出汁が余ってる時に
朝食に作って食べるがしみじみ美味しい...

>>江戸中期の魚介類ティア表
>江戸っ子は番付好きすぎる
飲食店がかなりたくさんあるよね
当時の海外の街はどうだったんだろう

脂が下品って価値観だから上級になるほどカッスカスのスッカスカ

>江戸中期の魚介類ティア表
なんで蟹が下なんだよと言いたいけどなんの蟹なんだろうな
タラバやズワイガニはまだ市場に回らなさそうだし

>お茶すら節約して湯漬けもよく食べられてそうだな
今とは違って大量生産とか出来ないから加工食品は大概高級品か
お茶は薬の扱いでもあるから庶民は白湯が普通なのよね
江戸時代も300年近くも開きがあると初期中期後期で価値観が違うだろうけど

西欧だと上流階級は肉食えるけど下流は麦粥とか蕎麦粥しか食えないから
貴族と平民で体格が全然違ったらしいが
日本だと逆に肉食えない上流層と都市部の人間より
イノシシとかウサギ食ってた田舎の農民の方がでかくなってそう

炭水化物もたんぱく質じゃね？

>脂が下品って価値観だから上級になるほどカッスカスのスッカスカ
大トロは好まれてなかったんだっけ

上級武士の鎧や着物は170cmくらいのサイズのも多かったようだしやっぱり上流階級程栄養状態は良かったみたいよ

スレ画JIN−仁−かな？

>イノシシとかウサギ食ってた田舎の農民の方がでかくなってそう
普段の食事自体が足りてなかったから
農村部では病気が流行るたび人が大量に死んでた

>大トロは好まれてなかったんだっけ
脂のせいで保存できないから
陸の人間の口に入る頃にはひどい状態で
時間が経ってもあまり劣化しない赤身のほうが人気だった

平均身長が最も低かった時代
弥生時代の男子は163cm、江戸時代は155㎝
粗食と仏教のせいで肉喰わなかったからか

>上級武士の鎧や着物は170cmくらいのサイズのも多かったようだしやっぱり上流階級程栄養状態は良かったみたいよ
漁業関係者も栄養状態も良くて体でっかかったのよね
地引網が盛んだったうちの地元からはスモトリにスカウトされてく人多かったみたい

>上級武士の鎧や着物は170cmくらいのサイズのも多かったようだしやっぱり上流階級程栄養状態は良かったみたいよ
それは長い歴史の中では背が高い人もいたというだけで
鎧や着物が残らない下層の人と比較したわけじゃないでしょ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

江戸人巨人説

外食
トロは漬けに向いてないっていうのもあったのか

俺のフォルダ炸裂させてもええんか?

>俺のフォルダ炸裂させてもええんか?

>No.1265567115
時代と共に細くなるうまい棒か！

>>俺のフォルダ炸裂させてもええんか?

和食の欠点として副食おかずにカロリーが全然ねえんだわ
ほぼご飯でカロリー取らないと死ぬ

西部劇時代の白人は豆スープばかり食べていたらしいと聞く

必殺シリーズ見てるとけっこう夜中迄蕎麦やおでんの屋台営業してそうだな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>1729531332151.jpg
これ何て漫画？
達者な良い絵だねぇ

>No.1265569888
これたしか純粋に食事用のイスとテーブルではなくてなんかの作業台を流用してたはず

>>1729531332151.jpg
>これ何て漫画？
>達者な良い絵だねぇ
そば屋幻庵

これか

蒲焼きていつ頃から有るんや?

>>これ何て漫画？
>>達者な良い絵だねぇ
>そば屋幻庵
ありがとう 探してみるかな

>No.1265571957
不快del

>>No.1265571957
>不快del
え なんで
これもいい絵だし面白そうだけど

>>>No.1265571957
>>不快del
>え なんで
>これもいい絵だし面白そうだけど
おまえセンスねえわ 永谷園のお茶漬けのコマーシャル大好きだろ

>>これもいい絵だし面白そうだけど
>おまえセンスねえわ 永谷園のお茶漬けのコマーシャル大好きだろ
？？？
よく分からない…

口も悪いしただの荒らしだろ
気にすんな

>>米が美味しいから問題はない
>何でも蒸して作るから米すら不味いらしいぞ
んじゃ白米も玄米も関係ないから
玄米で健康でつね

>江戸中期の魚介類ティア表
アサリが重複してるけど片方がシジミかな

保存技術とか無視すると海産物は江戸時代の方がなんかよさそうだ

油気ないおかずで米たくさん食える気がしない
んだよな

醤油が普及したのは江戸時代後期と意外と新しい
その前は魚醤だったので現代人にはハードル高い

イギリスも平均身長が産業革命以前は150cm台とかだったしな
なので食い詰めな貧民はアメリカに行った

教科書に載ってる時代ごとの食事の写真が好きだった

>醤油が普及したのは江戸時代後期と意外と新しい
>その前は魚醤だったので現代人にはハードル高い
要は味噌だまりだから言うほど新しくもあるまい
そういう商業形態になったのがって話

江戸においては醤油は「輸入品」だからそりゃあ高くなるし普及もしない
関東で生産できるようになったら文字通りパラダイムシフトがおきた
食文化だけでなく流通ひいては経済圏まで変わった

>イノシシとかウサギ食ってた田舎の農民の方がでかくなってそう
畜産ならともかく狩猟だといつも安定して食えてたわけじゃないからあてにならん

動物性タンパク質とか豊富におかず食うには殿様か豪商にならないとムリ

動物性タンパク質なら貝を食おう
シジミなら一升6〜10文程度の値段
剥き身で売るのは京都や大阪だけで江戸では貝殻付きだからちょっと面倒だが

薬って建前で近江牛の味噌漬けが出回ってたなら食用牛として育ててたの？

>薬って建前で近江牛の味噌漬けが出回ってたなら食用牛として育ててたの？
そんな贅沢な事やる余裕あったのかな…

>油気ないおかずで米たくさん食える気がしない
>んだよな
地方百性「白米こっちに回せよ」

>薬って建前で近江牛の味噌漬けが出回ってたなら食用牛として育ててたの？
殿様に肉として献上されるような牛は食べ物もわざわざゴマなどを食べさせるようにして注意深く育ててる