ヒャッハー！

>トルフィンのやり方は間違っていないと思う
相互依存はそもそも相手が奪ってこないという無根拠な思い込みによって成立する

剣で支配して一方的に生産物納めさせた方が楽だよね

その結果がプランテーションだったんじゃないだろうか

今頃気が付いたか

まさに各国と共依存であるはずのロシアが戦争おっぱじめたばかりやんけ

曇らせ期間長すぎ

近代の発明を昔に持ち込むなろう理論
とはいえ古代ローマまでにだいたい発明されてたらしいんだけどな

>まさに各国と共依存であるはずのロシアが戦争おっぱじめたばかりやんけ
損得がわからない人種だからな
メンツの方が大事

結局失敗して撤退して完

殺されはしなくても征服されて支配される可能性は残るんだよなぁ

お互いに剣を見せつけながら共依存すれば完璧

グローバリズムは格差の拡大を産み国内の産業の空洞化を推進する
そこを政治がカバーしないといけないんだが最終的に武力の勝る方が発言件を持つので
力こそパワー

>損得がわからない人種だからな
>メンツの方が大事
相手も自分たちと同じ価値観と知性を持ってるって思い込みが失敗の元よね

トルフィンの先があったってことだろ
核の抑止力も軍備も備えつつ商取引するんだよ

殺して奪ったほうが早いわってヴァイキング集団で生活してたのになんでそこ抜け落ちてこんなこち言い出したのか
そこらへんつっこもうとするキャラがいないわけではないが
なぜか途中で会話中断させられるし

>まさに各国と共依存であるはずのロシアが戦争おっぱじめたばかりやんけ
おっぱじめたばかりって…もう何年も経ってんだろ阿呆

相手を脅して強要する事で
一方的に搾取した方が楽って考える人が居ましてね
それを可能にするが軍事力であり
そうされない為に必要なのも軍事力なのよね

>殺して奪ったほうが早いわってヴァイキング集団で生活してたのになんでそこ抜け落ちてこんなこち言い出したのか
>そこらへんつっこもうとするキャラがいないわけではないが
>なぜか途中で会話中断させられるし
無意識的に見ないようにしてたのかもね

>まさに各国と共依存であるはずのロシアが戦争おっぱじめたばかりやんけ
ロシアからするとウクライナが存在するだけで国辱ってのを知らないと理解できない
(ソ連構成国だった頃のウクライナは文化の中心地)

ヴァイキングとして過去にやってきたことが
自分達に回り巡って暴力と略奪で滅ぶのは良いと思う

>殺して奪ったほうが早いわってヴァイキング集団で生活してたのになんでそこ抜け落ちてこんなこち言い出したのか
長期的にはこっちのほうがお得ですよってプラン用意できればそっち選んでくれると思ったんでは
実際は「うるせぇ俺は今欲しいんだよ」って蹴られるわけだが

農場が潰されずに済んだのも結局は自分が王と知り合いだったからだしなあ

トルケルの領地が理想的過ぎるんだよな
君主が強すぎて敵が襲ってこないどころか、統治される民衆でさえ争わねえ

ある程度正解がわかってる視点でケチをつけるのは違うかなあ
あーこの時代にこの考えを発明しちゃったかあで良くね？

>トルケルの領地が理想的過ぎるんだよな
>君主が強すぎて敵が襲ってこないどころか、統治される民衆でさえ争わねえ
圧倒的な力を持つ側が利益を重視して長期的で継続的な稼ぎ方を目指すのがみんなハッピー

なお相手がこちらの生産物に魅力を感じない場合にはアヘンをばら撒いても良い事とする

>ある程度正解がわかってる視点でケチをつけるのは違うかなあ
>あーこの時代にこの考えを発明しちゃったかあで良くね？
作中の現実と対比しないで発明しちゃったは寧ろ作者の方がやらかしてるのと同義なんですよ

>>まさに各国と共依存であるはずのロシアが戦争おっぱじめたばかりやんけ
>ロシアからするとウクライナが存在するだけで国辱ってのを知らないと理解できない
>(ソ連構成国だった頃のウクライナは文化の中心地)
そもそも共産圏中心に非欧米世界とは取引続いてるから経済制裁に耐えてるわけだしな
言うほど共依存になってなかった

逃亡中に食料調達のために村襲って
奪った後は追っ手に知られるとまずいんで村人皆殺しにする連中に共依存も交渉もないんだけどね
真冬の雪山の村だから逃げられもしないし
なんていうか今のドルフィンは記憶喪失にでもなったんかってぐらい過去から学んでない

>今のドルフィン
イルカになっちゃったかぁ

まともな判断もった客は農場編で見放して消えたから…

人間って自分の利害で動いてるから
相手に利だけじゃなくて害も与えられた方が目的達成しやすい
いわゆる飴と鞭
飴だけでも鞭だけでも片手落ちよ
正義ってなるべく沢山の人が妥協できる利害のバランスでしかないから

作者も中年の後半になって頭が鈍ったのかもしれない

お互いに協力すればは前提として、
『奪うよりも協力した方が』『奪うのは大変(或いは不可能)だから』
が存在していないと、別にお互い譲らんでも相手を支配下に置いたほうが楽だし安く上がるってなってしまう

その利害調整を政と言うんだな

>トルフィンのやり方は間違っていないと思う
否定させるためのスレ文なのバレバレ

>人間って自分の利害で動いてるから
さらに複雑なのが、「利害」って言うのが経済的な面だけじゃなく個々人の感情もかかってくるって事よな
得はするけど気に入らないとか、損をしてでも害を与えたいとか考える人間は決して少数派ではない

トルフィンの失敗と言うかちゃんとした理由を作れずにこのモチーフを描こうとした作者の失敗としか言いようがないのよね

ゲーム理論もってきたほうが説明はやくね？
まあ武装はどっち側でもしとこうよって結論には変わりないが

>トルフィンの失敗と言うかちゃんとした理由を作れずにこのモチーフを描こうとした作者の失敗としか言いようがないのよね
インディアン出さずに問題が噴出しないやり方もあったからなあ
わざわざ面倒な素材料理なぶち込んでゲロマズにしてるし意味不明

なんかヒルドが死んでおわりそうなんだよな今章
やめてくれよ

>否定させるためのスレ文なのバレバレ
どこかのまとめなんだろうな

お互いに健全である事が絶対条件だからな
怠けたり出し抜く事を覚えると一気に状況が傾く

>まさに各国と共依存であるはずのロシアが戦争おっぱじめたばかりやんけ
ww1の戦前の状態なんかも
「各国の関係がかつてないくらい深まっているから戦争なんてやって台無しにするやつなんているんけない」
とか言われてた
でも戦争は起こるんだよな

一般化すればそもそも感情でさえ合理的な動きをするんだよな(富の損得ではなく)
それぞれの勢力・個人の経済・生産状況と感情の双方が合理的ならば起き得ない主張をトルフィンにさせて、歴史上の入植の失敗を描くって事は「作者にとって」都合がいいだけで、その他の読む人間にとっては一切説得力がないってのが悲しい

そもそも人間は合理的な判断を下せない
だからこそ虹裏なんてしてる奴がうじゃうじゃいる

やっぱ抑止力無いと駄目よねぇ

アシェラッドの下でバチバチやってた頃が一番面白かった

>お互いに健全である事が絶対条件だからな
>怠けたり出し抜く事を覚えると一気に状況が傾く
何が健全であるかトルフィンが一方的に決めてるしな

サプライチェーンによる安全保障ってほんの2,3年前に絵空事だって判明しちゃったからな…

とりあえず征服できるだけ征服するタイプの国家が
ユーラシア大陸の歴史上に実在してるからね・・・
アメリカ大陸の情報がほとんど無かった時点で
このトルフィン理論に辿り着くのは違和感あるよ

豊かになればなるほどタガが弛んで育て方を間違うグレムリンなので人類は

読解力のかけらもないやつがいてうんざりする
トルフィンは復讐できればそれでいい
殺して奪えはそれでいいという集団に肩まで使った後
それじゃ何も残らないと実感して別の方法を夢見てるわけ
同時に歴史はトルフィンは失敗する男として位置付けてるし
作者だってそんなことは判っているんだ

ちゃんと作中でも失敗してご都合展開に逃げなかったところは好き

>そもそも人間は合理的な判断を下せない
>だからこそ虹裏なんてしてる奴がうじゃうじゃいる
それもちょっと違う合理が個々人によって違うのでイデア的合理を共有できなというのがより正確に近いと思う

>損得がわからない人種だからな
>メンツの方が大事
日本が70年前に通った道なのにね

>No.1255602739
意図して引き起こす奴が居るからな

>>まさに各国と共依存であるはずのロシアが戦争おっぱじめたばかりやんけ
>ロシアからするとウクライナが存在するだけで国辱ってのを知らないと理解できない
>(ソ連構成国だった頃のウクライナは文化の中心地)
だからこの戦争でロシアが大失敗と言えるのは
ウクライナというアイデンティティをより強固なものにしてしまったことなんよな

>作者だってそんなことは判っているんだ
いやソレわかってて話してるんだが

トルフィンは人間舐めすぎ

バイキングこそ人のエゴとか悪意を
理解しそうなもんだが

コーデリア強すぎじゃね

>No.1255599942
ソレも欺瞞だな
一方的な損得を押し付けるケースは
当たり前にある
なあゼレンスキー？

目に輝きと希望がある時期のトルフィン

>それじゃ何も残らないと実感して別の方法を夢見てるわけ
現実の状況に照らし合わせない思想は成立しない(思い至らない)か、本来の意味での妄想でしかない
そして作中のトルフィンは描写として妄想を抱いているとはなっていない
つまり意図的に作者が成立しない構造を成立するように描いているだけ

>ちゃんと作中でも失敗してご都合展開に逃げなかったところは好き
スレ画に思い至った時点でご都合主義だからそれ以上やっちゃうと流石にって判断かね

個人としては一皮剥けたんだけど
ソレじゃ全然足りないのよね

>読解力のかけらもないやつがいてうんざりする
>トルフィンは復讐できればそれでいい
>殺して奪えはそれでいいという集団に肩まで使った後
>それじゃ何も残らないと実感して別の方法を夢見てるわけ
>同時に歴史はトルフィンは失敗する男として位置付けてるし
>作者だってそんなことは判っているんだ
カナダ以降は失敗するまでの過程が雑すぎるって言われてるだけなんで

>カナダ以降は失敗するまでの過程が雑すぎるって言われてるだけなんで
武力無しで成立するという発想自体が雑さの極みなんだよね

ヒルドというご都合主義の塊のような存在

誰が見ても崩れる積み木を積み上げて
ただ崩れただけだからね

トルフィンのやりたいことはわかるが実力行使に対する防衛の概念が抜け落ちすぎてる

とりあえず攻められたら全部ほっぽりだして逃げればいい
という出資者を蔑ろにしすぎな方針

ここで成果物を持たないもの同士でいがみ合うのを見てるとホント笑える

1番いいのが鎖国

編集とか作者の周りの人もやる気ねえんだろうなって伝わってくるのが悲しい

>ここで成果物を持たないもの同士でいがみ合うのを見てるとホント笑える
目糞鼻糞を笑うのお手本みたいな愚かな馬鹿だな

やはりクズだった

自分の国も相手の国も全員トルフィンなら成立するが…

ゲロマズって何言ってんだ
一貫してハッピーハッピーな漫画じゃないだろこれ

>トルフィンのやりたいことはわかるが実力行使に対する防衛の概念が抜け落ちすぎてる
初めっから取引をしようとする意思がない人種もいる
無ければ奪う、盗む
そういう連中がリアルに隣の国にいるのにね

>>ここで成果物を持たないもの同士でいがみ合うのを見てるとホント笑える
>目糞鼻糞を笑うのお手本みたいな愚かな馬鹿だな
自己紹介がお上手だ

>>カナダ以降は失敗するまでの過程が雑すぎるって言われてるだけなんで
>武力無しで成立するという発想自体が雑さの極みなんだよね
でも現実世界にもいるんですよそんな雑でお花畑な考えの人間

一貫して殺戮と崩壊

初めて見た剣を練習ゼロでちゃんと使う天才

トルフィンに乗った少年

>無ければ奪う、盗む
>そういう連中がリアルに隣の国にいるのにね
それ以前にかつての日本がね

ヴィンサガの話じゃなくて現実の政治話でレスポンチしたくて仕方ないのがいるのだけはわかった

結局取引なんて暴力装置前提なんだよな

こんなもんもうなろうと大差ない破滅するのだけが違う

>なんかヒルドが死んでおわりそうなんだよな今章
>やめてくれよ
あんな女ダヴィンチみたいなのは殺さないと後世に影響するので多分死ぬ

トルフィンの理想は大事だけど舵取りまで全てトルフィンがしたのが不味い
裏で知られずに手を汚せる優秀な参謀が必要だった

>結局取引なんて暴力装置前提なんだよな
別に取引で回る世界の作品でも読む分にはいいんだけど
作者が剣とか暴力とか混ぜてくるのよね

>>>ここで成果物を持たないもの同士でいがみ合うのを見てるとホント笑える
>>目糞鼻糞を笑うのお手本みたいな愚かな馬鹿だな
>自己紹介がお上手だ
そうやって成果物を持たないもの同士ですぐいがみ合うのやめなよ

>別に取引で回る世界の作品でも読む分にはいいんだけど
>作者が剣とか暴力とか混ぜてくるのよね
バイキングの時代に剣と暴力が無いなんてあり得ないのでは

ヴィンランドサーガは酋長？が核爆弾を幻視してわざと片腕を斬られたあたりから読んでない
あのあと仲直りできたの？

トルフィンの理屈は平和主義かつ理性的な人間なのが前提だな
損得抜きで感情優先で暴れるやつもいるわけだから

>ヴィンランドサーガは酋長？が核爆弾を幻視してわざと片腕を斬られたあたりから読んでない
>あのあと仲直りできたの？
読んでから参加しよう

>ヴィンランドサーガは酋長？が核爆弾を幻視してわざと片腕を斬られたあたりから読んでない
>あのあと仲直りできたの？
結局戦争はあのオカルトじゃなく別のキャラのシンプルな物欲から起きた
そこはうまいなと思った

>読んでから参加しよう
本を買わない乞食乙とかそういうのいいから
ささいなことでもマウント取りに行かずにいられない病気には同情するが

相手が自分と同じロジックで動いてくれる前提なのは頭ボケてる

>損得がわからない人種だからな
>メンツの方が大事
損得で言うなら西側への経済的依存よりもウクライナが西側陣営になって盾がなくなる軍事的脅威を天秤にかけて
さらに中国に頼れば西側に依存しなくてもなんとかなる算段にロシアに依存してるのは西側も同様ってのと
ゼレンスキーが弱腰に見えてチョロそうだったという複合的な開戦経緯なんでかなり計算しとるよロシア

ハーフダンから色々学ぶことができただろうに
人殺し期間のトラウマから逃れるために都合の悪いことから眼を逸らすのがトルフィン最大の欠点

>1726534412638.jpg
骨まで断ち切ってるの凄いわ

>相手が自分と同じロジックで動いてくれる前提なのは頭ボケてる
会社の後輩がこれでいつも上司を悩ませてる
相談一つにしても相手が今何してるかとか何について話なのかいつも前提条件のすり合わせから始まる

>No.1255607856
これでマウント取られたと思った？
ならマウント取り返すくらいしたら？

>ささいなことでもマウント取りに行かずにいられない病気には同情するが
なんかごめん…

>そこらへんつっこもうとするキャラがいないわけではないが
>なぜか途中で会話中断させられるし
奴隷編以降作者にセリフ言わされてる感強すぎる漫画

>結局取引なんて暴力装置前提なんだよな
ドルや円の価値が保障されてるのも防衛力が前提だからな
強力なガードマンがいる銀行は安心感がある

バガボンドもそうだが連載長くなると何か思想入ってどんどん難しくなっていくな

>ハーフダンから色々学ぶことができただろうに
>人殺し期間のトラウマから逃れるために都合の悪いことから眼を逸らすのがトルフィン最大の欠点
使わなくてもいいから武器は持って行って自分で管理しろというアドバイスは的確だった

>個人としては一皮剥けたんだけど
>ソレじゃ全然足りないのよね
集団は下に合わせて動くものだからね

なんで余所者が嫌われるかって「違う」人間だからね
それを押しかける開拓側が共依存による平和とかふざけてる

>初めて見た剣を練習ゼロでちゃんと使う天才
イーヴァルの得物って良い剣なのは確かみたいだけどウルフバートの銘が間違ってて贋作なんだよね

何が一番駄目かというと肝心の相手の事をまるで見てないところだろうな
理想自体は別に持っててもいい

トルフィンが何も知らない間抜けならまだ掲げる理想もわかるけど
自分も振るい続けた武器を今は要らないんでみんなも捨ててくださいは都合良すぎなんだよ

トルフィンは強いから相手を殺さない戦い方出来るけど普通はそうじゃねえからな
大事なもの守るために武器持たないとさ

やっぱり暴力は…最高やな！ありがとう幸村先生ェ！

トルフィンの今の潔白さはあの地獄に堕ちたくないって強迫観念に根ざしてる

そもそも他所から来た他人をそこまで信用できるかって話だからね

安定して収穫できる穀物を携えた農耕民が土地の権利意識が希薄な狩猟採集民のテリトリーに入る時なら共生関係は成立するよ
人口爆発して土地や資源のパイがなくなると途端に殺し合いが始まるけどな
縄文時代とかまさにこれ

>そもそも他所から来た他人をそこまで信用できるかって話だからね
なんならトルエン自体がアイスランド人の中で異邦人みたいなもんだしな

ぶっちゃけ人殺しで生きてきた男だもんな

もう連載20年になるのか
お前らも髪が無くなるわけだ

あんだけ戦争を憎んでたエイナルですらトルフィンの理想についていけなくなったのは象徴的

>トルエン
（シンナーかな…）

トルフィンが向こう見ずなのは子供の頃からずっとだけどもう嫌と言うほどあれこれ経験してきた上でこれなのはちょっとね

ここまでの経験が欠落してるようにしか見えんが
実際は自分が圧倒的強者だからまだ余裕部分でしか周りを見てないっていう
指導者には基本的に向いてないよね

>トルフィンが向こう見ずなのは子供の頃からずっとだけどもう嫌と言うほどあれこれ経験してきた上でこれなのはちょっとね
半分くらいお前に敵は居ないって言葉が呪いになってる感じする

まあでも一見自分の理想に届きそうな理屈を手にいれたらそりゃ喜ぶだろう
実際にやろうとすると色々と足りないってなる流れなんじゃないないの

>ある程度正解がわかってる視点でケチをつけるのは違うかなあ
>あーこの時代にこの考えを発明しちゃったかあで良くね？
逆じゃあね
こんな殺伐とした時代にこんなおめでたい発想がさも発見のほうに言ってることのほうが違和感

>ぶっちゃけ人殺しで生きてきた男だもんな
なんであの親父の教育を受けて育ったのにほんの数年で人をゴミのように民間人もスナック感覚で虐殺するようになったんだろうな
ハゲに殺せって言われたからなのは分かるけどそのライン越えたらもうあの親父の子ではないって感じ

同じ戦争屋でもこの人は見識深いのにトルフィンはどうして

>あーこの時代にこの考えを発明しちゃったかあで良くね？
まー平和的な貿易や商売は数千年前からどこでも日常的にやってるからな
モブフィンが何も知らないというか考えたことなくて今その仕組みを知ったってだけで

>あんだけ戦争を憎んでたエイナルですらトルフィンの理想についていけなくなったのは象徴的
あくまでエイナルが憎んでたのは戦争じゃなくて産み出したもの大切なものを奪われることだからな
守るための争いなら正しいってそりゃなっちゃうだろうよ
まあ今回は侵略入植なんで全く正しくはないわけだが

周りからさんざんお前危ないよ？と忠告された上で
実験敢行でこのザマだからな…

ハーフダンさんにヴィンランドを統治してもらおう

>周りからさんざんお前危ないよ？と忠告された上で
>実験敢行でこのザマだからな…
史実で失敗するのは分かってたけど失敗にどう説得力持たすのかと思えば
作中で散々指摘されてきたこと放置してそのまま指摘されたことが起きるって

>トルフィンのやり方は間違っていないと思う
現代も別に経済依存ってよりは
武力行使だと効率悪いからみんなで禁止しているだけだしな

史実だからどうにもならんのよね
11世紀なんて頃には住みやすい土地にはとっくに集団生活経済圏が出来てる
もっとどうしようもない土地に行けよ
まぁそのどうしようもない土地から逃げ出してきた集団なのだが

EDENの滅茶苦茶序盤で言ってたが
人間は満たされていれば迫害や差別が起きないなんて事はないんだよな

ここを史実通りに進行するなら別に出発しましたで終わりで良かったと思うんだけどな

>人間は満たされていれば迫害や差別が起きないなんて事はないんだよな
飽和した後には「欲しいものが、欲しい」という状態に陥るのが人間だ

隣の芝生は青く見えちゃうからね奪いたくなるからね仕方ないねヒャッハー

有性生殖の構造的欠陥みたいなものだと思うんだよな
一度手に入れたものに満足できず別のメスを求めるあの感じ

他人より満たされていたいという欲求とかはなかなか無くならんし人によっては際限ないしなあ

満たされてもすぐまた欲しがりさんになっちゃうからね
人間の欲望は際限ないね

ペストが悪いんだ

仲間から出てくるこの懸念についてどう対処すんの？って当然の質問にもまともに向き合わず話し合いというより煙に巻いてただけだしなあ

史実通りで言うならトルフィンは原住民と殺し合いになって頓挫しかけた入植事業を引き継いで
争いの準備万端でヴィンランドに向かった人だからなあ

>仲間から出てくるこの懸念についてどう対処すんの？って当然の質問にもまともに向き合わず話し合いというより煙に巻いてただけだしなあ
あんだけ剣を持ち込むことにキレるくせに剣を持ち込んだやつへの罰則すら決めてないのは流石に擁護できない

トルフィンは自分達が侵略者だと思ってないのがちょっと…

そもそも逃げ場を求めて来た人ではなく今よりも良い土地を求めてきた人を束ねてしまっている時点でトルフィンの理想はその人らに伝わってない気がする

一番いいのは頭いい人が強いことよね
頭悪くて強いのが一番困る

相手側が短期的に食料欲しいってなったら普通に奪われて終わりじゃないのか

>ww1の戦前の状態なんかも
>「各国の関係がかつてないくらい深まっているから戦争なんてやって台無しにするやつなんているんけない」
ドイツにあんな膨大な賠償金請求しておいて
よく言うわ

若い頃海賊やってたから略奪者の気持ちがわかるはずなのに相手の善意を期待するやり方が通じると思ってる辺りやべぇよ

ボウガン使いの子がトルフィン許したところが個人的にこの作品の実質的なエンディングだと思ってる
あそこは20年近くに及ぶ連載とトルフィンの人生の締めくくりに相応しい最高の感動シーンだった
後はどうせバッドエンドだって分かってるしエピローグみたいなもん

全員がトルフィンぐらい心身ともに強くて
トルフィンぐらい土地への執着がなければ上手く回ったかもしれない
実際には弱い人間は攻撃されるしかといって全てを放り出して逃げることも出来ない

土地と民族の繋がりって物凄く強い
穏便なやり方でも異民族が来て「今日からここに住むんでよろしく」を受け入れる民族なんかいない
昨日まで気にもとめてなかった何もない土地でもムカつく
縄張り意識ってそういうもん

>>ww1の戦前の状態なんかも
>>「各国の関係がかつてないくらい深まっているから戦争なんてやって台無しにするやつなんているんけない」
>ドイツにあんな膨大な賠償金請求しておいて
>よく言うわ
フランスからしたらウチは国土メチャクチャにされてるのにドイツ国内は荒らされたわけじゃないんだからあれでも有情なほうって立場でしょ
フランスなんていまだに人が住めない汚染された地域が広がってるわけだし

トルフィンはついてきた人間を同じ思想を持つ同士だと思ってるけど
そいつらからはトルフィンがボスの集団だと最初は思われてたんだよな
ボスの仕事しなかったから絶賛崩壊中だけど

そしてコロンブスの時代に天然痘を持ち込んで皆殺しにするという
カリブ海の島の原住民は本当に皆殺しになったからな
キューバ人とかあれ全部アフリカ黒人奴隷の子孫であって原住民何も関係無いからな

>トルフィンの今の潔白さはあの地獄に堕ちたくないって強迫観念に根ざしてる
戦場に愛を見出し弱者（戦力の話ではない）救済を掲げたクヌートとは逆を向いてるよね

戦争を避けたければ戦争に備えなければならない

トルフィンの武力持たないで交渉なんてあの時代に成立する筈も無い妄言だわ…
完全な無人島でも見つけて住むならともかくそんな場所じゃ開拓もままならないし

結局人間合理よりも感情で動くこともあるし
お互いwin-winでもぶち壊すこともある

圧倒的な武力で反撃不可能にした状態で優しくしてあげるのが平和への1番の道なのだ

殴ってきたら殴り返すぞと殴られたら逃げますなら
逃げる方ボコボコにするよね

羊と狼を同じ檻に入れて羊がいつ喰われるか眺めてるに等しい

トルチンは人殺し以外全部ド素人の経験不足なんだから息をするかのように手慣れきったいつもの大虐殺すればいいのにな
リーダーとか開拓とか農業とか商売とか交渉なんてほぼやったことない初体験なんだからこんな環境で全部初めてで上手くいったら奇跡だよ

>逃げる方ボコボコにするよね
殴って搾取しても全く損しないからな

舐められてヘラヘラしてるのは自分が所属してる側からも低く見られて終わりだろ

トルフィンに着いてきた連中は新天地が欲しかっただけでトルフィンの平和主義の信奉者じゃないからな…

この時代じゃ数の暴力で詰むよね

>舐められてヘラヘラしてるのは自分が所属してる側からも低く見られて終わりだろ
だから滅びた…

トルフィンの理想通りの人選失敗してる時点で武器を持った部下を大量に率いてきたのに
なんかよく知らんけど部下の統率できてない弱腰のよそ者リーダーにしかならんからね
とてもチョロそう

アメリカだってオーストラリアだってどこだってとっくに人は全世界に住み着いている
そこに入植するには現地人を殺しまくって奪うしかないし実際にスポーツ感覚で虐殺しまくりまくった
それが現実の歴史

>この時代じゃ数の暴力で詰むよね
本家本元本場のヴァイキング達に船で挑むんかい！

実際肉盾ちゃんがいなかったらトルフィンの妻も子も皆殺しになってたからな
だいぶ無能

暴力の時代に現代の倫理観に追い付いちゃった悲劇みたいなもんだな
まあ現実との齟齬にどうやって答えを出すかだな

>>180
そりゃ白人の歴史だ
キリスト教徒になった白人じゃなければもう少しマシだっただろうよ
なんせ神が白人以外は動物と変わらんと言っていて動物は神が人間のために作った存在だからな
連中の自己中心的な人種的特徴と宗教が合わさって最狂の侵略者の出来上がりだ

>この時代じゃ数の暴力で詰むよね
この回はギョロが海の上でないと仕事できねぇ、って言ってたからその為の出番になるね

なんかレス内容から何から何まで変なのがいるな

相手の生産物が魅力なら色々方法あるよね
一次産業者を買収する、スパイを送ってノウハウを盗む、騙して借金漬けにする、武力で植民地化して徴収する
トルフィンの提案は解法の一つであって皆がそれを選ぶとは限らない

>>>180

ウクライナとかのくせえスレにいそうなのがどうしてこんなスレに

>実際肉盾ちゃんがいなかったらトルフィンの妻も子も皆殺しになってたからな
>だいぶ無能
それこそ女どもから色々言われた壁がなければ逃げる時間すら稼げなかったからな

うんこついたらどうなるのか見てみたいな

全員がトルフィン脳で連携してたとしても相手側からすりゃただの侵略者なの変わらんからな

現代の平和的な理論も武力あってこそだからなあ
武力が無ければチベットやウイグルみたいに潰されて終わる
だからトルフィンの考え方はいつの時代になろうとも永遠に通用しない理想論

トルフィンは埼玉に来たクルド人コミュニティみたいなもんだしな
相手から見れば

退路を持たないあぶれ者の大挙を入植とかいうのが詭弁で普通に侵略だろ

>ロシアからするとウクライナが存在するだけで国辱ってのを知らないと理解できない
>(ソ連構成国だった頃のウクライナは文化の中心地)
なんでホロドモールなんて仕掛けたんですか

なんでレス番で返してる奴がいるの…

トルフィンの決断と思想が駄目になりそうになると不思議な力で勝手に解決してしまうとか一番ダメな作劇じゃないのか
復讐の話もなんか幽霊が出てきてうやむやになったし

バイキングやってた方が幸せだったな！

>現代の平和的な理論も武力あってこそだからなあ
>武力が無ければチベットやウイグルみたいに潰されて終わる
>だからトルフィンの考え方はいつの時代になろうとも永遠に通用しない理想論
チベットも昔は割と武力持ってたのにな

剣がいらないのエピソードも槍と弓の方が強いじゃんと突っ込むキャラがいてほしかった

インディアンが欲しいもの→小麦、鉄製品
トルフィンが欲しいもの→土地、農地
成立しないんですよ…

みんなトルフィン並みに強くなれば解決！

お互い理解も信頼0からスタートってことが頭から抜けてないか？
同じ価値観とルールで生きてることも前提だしお花畑以前に言い方悪いけどアスペ並じゃん

>なんでレス番で返してる奴がいるの…
アフィさんだからね

>お互い理解も信頼0からスタートってことが頭から抜けてないか？
>同じ価値観とルールで生きてることも前提だしお花畑以前に言い方悪いけどアスペ並じゃん
「」が他人にケチつける時と同じやね
他人の事情が想像できないし自分の経験が世界の全てだと思ってる

見知らぬ他人どころかトルフィン理論に疑問を投げかける味方にすらまともに答えられてない時点で話し合いは破綻してるんだよ

>みんなトルフィン並みに強くなれば解決！
バトルが白熱してどっかの戦争好きな人が喜ぶだけ

トルフィンにもこれ言ってほしい

>みんなトルフィン並みに強くなれば解決！
実際自分が強いから言えるだけだろとは思ってた

>>みんなトルフィン並みに強くなれば解決！
>実際自分が強いから言えるだけだろとは思ってた
それはそう
自分がなんとかすれば良いと考えがち

>>みんなトルフィン並みに強くなれば解決！
>バトルが白熱してどっかの戦争好きな人が喜ぶだけ
トルケルが幸せになれるならそれでも良いかな…

正直結構前からトルフィン破滅しろって思いながら読んでるんだが

>トルフィンのやり方は間違っていないと思う
現代ですらとち狂ったロシアが暴走してるんですがそれは

本人も自覚してるけど優しくなろうとしてるだけで本当に優しくなりきれないんだよな
他人に求めすぎ

>トルフィンにもこれ言ってほしい
これも

正直なところ
「やってみたかっただけ」
なんだろ

依存関係だとしても
相手を屈服させて搾り取ろうって発想は出てくるしなあ

>>みんなトルフィン並みに強くなれば解決！
>実際自分が強いから言えるだけだろとは思ってた
ヒルドはこんな事言ってたけど
これもトルフィンの武力があるから穏便に済ませるという選択肢が生まれただけだよな…
やっぱ要るじゃん武力

お互いに痛い目見ないで済むように話し合うのだから武力があるのは前提条件なんですよね

>>>みんなトルフィン並みに強くなれば解決！
>>実際自分が強いから言えるだけだろとは思ってた
>ヒルドはこんな事言ってたけど
>これもトルフィンの武力があるから穏便に済ませるという選択肢が生まれただけだよな…
>やっぱ要るじゃん武力
剣に頼らないよう格闘術をみんなに教えるべきだった？

でも男の子は剣持つと不必要に振り回すし

としあきはトルフィンの甘い考えを否定してるけどそもそも暴力に訴えようとしたらボーガンで撃たれるのが前提だったはずだろ

>同じ戦争屋でもこの人は見識深いのにトルフィンはどうして
人間が３人集まれば戦争になるってのは
このスレ見ててもようわかるわなって真理

>>やっぱ要るじゃん武力
>剣に頼らないよう格闘術をみんなに教えるべきだった？
トルフィンの格闘術はナイフ術に精通しているが故のものだしそもそも超絶サラブレッドなので参考にならない…

>ロシアからするとウクライナが存在するだけで国辱ってのを知らないと理解できない
>(ソ連構成国だった頃のウクライナは文化の中心地)
アホくさ

やはり抑止力・・・！
抑止力はすべてを解決する！！

>1726534412638.jpg
>初めて見た剣を練習ゼロでちゃんと使う天才
好戦的だった割によわよわやな

結局これが全てよ
争いのない平和を維持するにも暴力は必要

>としあきはトルフィンの甘い考えを否定してるけどそもそも暴力に訴えようとしたらボーガンで撃たれるのが前提だったはずだろ
トルフィンはヒルドに撃たれるのが怖くてやってるわけじゃないからなあ…

>ヒルドはこんな事言ってたけど
>これもトルフィンの武力があるから穏便に済ませるという選択肢が生まれただけだよな…
>やっぱ要るじゃん武力
真の戦士だし武力自体を否定してる訳じゃないし
とはいえトルフィン自身定義付けから固まって無さそうな所はあるからな

そもそもその気になればどこ行っても英雄になれる実力者だから「まず話し合いましょう」ができるわけだしな

>正直なところ
>「やってみたかっただけ」
>なんだろ
その通りで　だからいいと思うわ
過去は誰かに引っ張られて色々やってたけど
今はトルフィンの人生を生きてる

>今はトルフィンの人生を生きてる
巻き込まれる人間が居なければ好きにすれば良かったんだけどね…

ID出てないからやりたい放題になるここみたいなもんで一定の保証は必要だよな

一回戦争になればもう泥沼だから武器使うにも覚悟はいるよ

ドラえもんでもあったが対話するにも力が要るってだけなんだよな

でも戦争するならわざわざヴィンランド行かないで北欧でバイキングしてればいいだけなんじゃって気もする

ガンジーでも暴力によってでも抵抗する「非暴力的暴力」は認めてるからな

>ドラえもんでもあったが対話するにも力が要るってだけなんだよな
結果として雲戻しガスを悪人に奪われるという

>>トルフィンのやり方は間違っていないと思う
>相互依存はそもそも相手が奪ってこないという無根拠な思い込みによって成立する
だもんで軍事的均衡が大事なのである

>>まさに各国と共依存であるはずのロシアが戦争おっぱじめたばかりやんけ
>ロシアからするとウクライナが存在するだけで国辱ってのを知らないと理解できない
>(ソ連構成国だった頃のウクライナは文化の中心地)
それ嘘だから…
チャガタイハンが攻め込んだ時にキエフは焦土になってる
以降の文化の中心地はモスクワに移ってる

ロシアが〜って言うけど奪おうとした結果全員損してるから依存しあう事の正しさは証明されてるんだよね

>ロシアが〜って言うけど奪おうとした結果全員損してるから依存しあう事の正しさは証明されてるんだよね
いつもの西と東の代理戦争なんであれに正義だの悪だの言ってる時点で阿呆や

人類は何回もこの考えに至ってるからこれで行ける！って思うのはそこまで間違って無くない？
その度にそんな事無かったよ…ってなるけどさ…

>ロシアが〜って言うけど奪おうとした結果全員損してるから依存しあう事の正しさは証明されてるんだよね
問題は人間は理屈だけで生きてないってことだ

>としあきはトルフィンの甘い考えを否定してるけどそもそも暴力に訴えようとしたらボーガンで撃たれるのが前提だったはずだろ
ヒルドに禁止されてるのは暴力じゃなくて殺しじゃなかったか

トルフィンは弱者の気持ちが分からないよね
自分はどんな環境でも生きていけるだろうけど

>>ロシアが〜って言うけど奪おうとした結果全員損してるから依存しあう事の正しさは証明されてるんだよね
>問題は人間は理屈だけで生きてないってことだ
ロシアに対する中国の面子の問題を刺激する台湾とかマジで吹く

まずは失敗ありきとはいえエイナル離反したら致命的だぞ