====【元ネタ@】================================================================ 無念 Nameとしあき 24/09/15(日)10:47:25 No.1254953782 そうだねx1 昨晩の絵画閉じ込めで思いついたがZENKIであった写真閉じ込めの現代版でスマホ撮影からのスマホに閉じ込めはどうか アングル変更も拡大もタッチで触りまくりもフリックでスカートめくりも余計なのを消しゴムで消すのもなんでもアリだ ・・・もうエロ同人でありそうだけど ====【元ネタA】================================================================ 無念 Nameとしあき 24/09/15(日)21:41:05 No.1255153905 味見………味見かぁ 手とか目あたりは無数にある怪異っているけど無数に口があって舌を伸ばして味見してくる怪談とかあったかなぁ? ------------------------------------------------------------------------------ 「なんだこれ?」  始まりは俊昭の、友達と幼馴染と腐れ縁を足して割ったような俊昭の言葉だったと思う。  放課後に教室を出て、同じ登校班だったから帰る方向も途中までは一緒だったせいで、だから特に意味はないけど並んで靴箱に向かって歩いてたときに俊昭が、床に落ちてた板みたいな何かを見つけて発した、そんな言葉。  そう言って俊昭が拾い上げた板は、板じゃなかった。  スマホよりはおっきいけど授業で使ってるのよりはちっちゃい、そんなタブレット。  光を吸い込みそうなくらい真っ暗で、角が丸みを帯びてて、ボタンがひとつも見当たらない、見たことのないタイプのタブレット。 「なんだろ」  試しに俊昭は画面をタップすると予想通りに画面がぱっと明るくなって、そして予想に反してロック画面表示されたりパスワード要求されたりしないで待ち受け画面みたいなのが普通に表示された。 「あんまり弄らないで落とし物箱に届けなさいよね…」  タブレットなんて写真とか住所とかいっぱい入ってそうだし落とした人は探してるだろうし勝手に見るのも悪い、そう思って言いかけた私の常識的な言葉は途中で止まった。 『エロ画像作成ツール』  待ち受け画面にたったひとつだけぽつんと存在するそんなアプリの名前を見たせいで。  正直気になる、ちょっと前に性教育って名前でえっちなこと習ってからずっとエロいこと、気になってる。  パパの隠し持ってたエロい動画とか、ママの隠し持ってた男の人同士がくんずほぐれつする薄い本とか、お姉ちゃんのスマホ拝借して保存されてたハメ撮りとか、結構見てる。  でもそれも無限じゃない、もう全部見ちゃってる。  だから新しいエロ動画とかエロ画像とかそういうの欲しくて、だけど小学五年生のスマホにはペアレンツコントロールがあってそういうサイトに接続できないし、お姉ちゃんのスマホ使って怪しげなサイトに接続しようにも履歴残ってバレちゃうから無理。  だからこのアプリ、すっごい気になる。  作成っていうことは自由に作れるっていうことで、私好みのエロ画像が無尽蔵に作れるかもしれない。  そしてどうやら、俊昭も似たような考えに到達したみたい。  その証拠に俊昭、迷うことなくそのアプリのアイコン、ダブルタップして。  そして画面に説明書きが表示される。  曰く、背面のカメラで撮った写真に写ってる人物を剥ぎコラできる、そんなアプリらしい。  剥ぐだけじゃなくて逆に好きな衣装も着せられる、私好みの下半身だけなにも身に着けていない状態で亀甲縛りとか、そういう改変もできるらしい。  そしてポーズやらシチュエーションやら竿役やら自由に設定してエロ画像を作成できるらしい。  指定の自由度によるけど、そしてモザイクの有無が気になるけど、これ無限に好きなエロ画像生成できる神アプリ。 「じゃあちょっとやってみよっか」  私だって使ってみたい、奪ってでも使いたい、だけど拾ったのは俊昭だし最初に使う権利は俊昭にある、だから初回は譲ってあげよう、どう操作すればいいのか俊昭の操作がチュートリアル代わりになる。  私は気楽に考えながら俊昭のそんな言葉と、続くシャッター音、聞いた。  その瞬間、周囲の風景ががらりと、映画のコマが飛んだみたいに急に変わる。  真っ暗な、隅の方がどうなってるのか分からないくらい真っ暗な部屋。  部屋って判断したのは教室のドアくらいのサイズの縦長の窓が床に接するみたいに開いてて、そこから差し込む光でぼんやりと照らされて、窓が設置されてるのが壁なのと壁と同じ黒っぽい素材でできてる窓の周辺の床と天井が見えたせい。  だけど、こんな訳の分からない部屋にどうやって入り込んだのかっていうことなんかより、いまの状況で一番理解不能なのは窓の向こうの光景。  そこにあったのは、というかいるのは、巨大な俊昭、その顔だった。  それが鼻の下伸ばして私の方、見てる。  その絡みつくような視線に不安になって反射的に自分の恰好を確認してみたけど、さっきまでと同じいつもの私服姿で、それでちょっとほっとしちゃって息を大きくひとつ吐き出した。  けど、安心するのは早かった。 「わひゃあっ!?」  次の瞬間私が身に着けてたもの、シャツもスカートも靴下もスポブラも靴下も、そしてランドセルもお気に入りのパンツも全部、初めから存在してなかったみたいに唐突にぱっと消え失せてたから。 『うっわー、入谷のすっぽんぽんすっげーエロいぜー!』  そして窓の向こう側から私の名前を口にしながら俊昭が言った内容で、私は理解した。  写真を撮られて私はいま、スマホの中に、アプリの中に閉じ込められてるらしい、って。  そんなことありえない、信じられない、信じたくない、頭でも心でも納得できない。  だけど、いきなり身に着けていたものすべて消失したのもそうだけど。 『それじゃまずはオナニーでもさせてみよっかな』  俊昭がそう言った途端に私の手足が勝手に動いて、腰をその場に落として足を窓に向かってつまり俊昭に向かって大きく開いて、片手で年齢の割には膨らんでるって自負してるおっぱいを、そしてもう片方の手で隠れないように太腿の裏側から回した手でおまんこを、自分の意思と関係ないどころか止めようとしても隠そうとしても全然思い通りにならないままに、弄り始めて、いつも自分の部屋で鏡に映ってる指遣いや濡れ具合を確認しながらしてるみたいにオナニーを始めて。 「あんっ、ああっ、あひっ、ぅあんっ」  いつもより気持ちよくて、俊昭に見られてるのに、俊昭に見られてるから、いつもよりずっと気持ちよくて、あんっあんっと喘ぎながらしたくないのに勝手にオナニーさせられたら、さすがにそうだって思うしかない。  アプリに捕らわれて、そしてアプリに弄られてるんだって。 「ひぁっ、くぅっ、んぁっ、はぁんっ」  なんでそうなったのか分からないけど、終わらせる方法はきっとある。  だってアプリ起動したらチュートリアルが始まったから、私の前に同じような犠牲者がいてその誰かが捕らわれっぱなしだったとしたら起動した瞬間にそのひとが表示されるはず。 「あんっ、ぁんっ、あっ、あぁんっ」  ということはアプリを終了したらこのおかしな空間から、スマホから、アプリから解放される。  それを俊昭に伝えれば、窓の向こうの俊昭の声が届くんだから逆に私の声も俊昭に届くはずで、だからアプリを終了してって言ってそうしてもらったらすぐに終わる、はず。  なんだけど。 「あっ、あっあっ、ぁああぁぁぁあ…ッ!」  びくびくと痙攣して足をきゅっと閉じておまんこぎゅっと締めつけて顎を跳ね上げて、自分の指で、俊昭に見られながら、達してしまって私はそんなこと言えるだけの余裕なんてなかった。  しかも。  はあっはあっと荒くて乱れた息を吐き出しながら余韻に浸ってる間にまた恰好、というか状況、変わってしまったんだから。 「ひぅんっ!」  その状況の変化を最初に告げたのは、私の背中をれろんと舐め上げたなにか。  私は喘いでびくんと力なく床に投げ出していた身体を跳ね上げて起き上がって、そして見た。  そこにいたのは、赤黒い肉色をした、触手。  そして私の恰好は、二の腕まで覆う黒いロンググローブと同色のニーハイソックス、だけ。  この格好とこの触手に思い当たるものひとつあった。  それは俊昭がプレイしてたエロいゲーム。  私の家よりも教育方針がおおらかでプレイできてた成人向けのゲーム、その登場人物で俊昭好みの犯られ役のヒロインの凌辱シーンでよくさせられてる格好。  それを私がしてる。  そしてこの内臓みたいな色をした触手は、そんなヒロインを作中で一番徹底的に執拗に完膚なきまでに凌辱する、竿役。  つまり俊昭はいま、そんな触手に私を凌辱させようとしてる。  そんなのきっと耐えられない、催淫効果のある体液で屈強な男だってメロメロのアヘアヘになっちゃうって設定の触手に襲われたらただの小学生の私が耐えられるはずなんてない。  だから私は慌てて立ち上がって、達したばかりの恍惚感というかふわふわ感で足元覚束なかったけど、それでもなんとか窓に走り寄って、埋め込み式で開かなかったからその窓ばんばんと叩きながら叫んだ。 「お願い俊昭っ! アプリ終わらせてっ! 私いまアプリの中に…」  だけど言いかけた言葉、そこで途切れた。 「ぅあっ!?」  にゅるりと這い寄ってたらしい触手が私の足に絡みついてきて思わず喘ぎ声、漏らしてしまったせいで。  この触手、普通の触手じゃない。  普通の触手はその表面にイボイボとかヒダヒダが生えてて、それで肌を撫でたり敏感なところ絡めとったりして刺激するけど、こn触手に生えてるのは、無数の口。  その口が咥えて甘噛みして吸って、そこから長く伸びる舌がれろれろちろちろぴちゃぴちゃと舐めて、そして分泌する白濁液に似た唾液には催淫効果がある。  そんな触手に絡みつかれて無数の口に吸いつかれて舐められて唾液を吐き出されちゃったんだから、我慢なんてできっこない。  ニーハイソックス穿いてても防げない、それどころか穿いてるせいで吐き出された唾液が沁み込んで沁みついて、延々と催淫効果を私に与え続けて。 「ぁあ…っ、くぅ…んっ」  触手一本に、足に絡みつかれてるだけなのに私はもう、それだけで、また、軽く、達して、しまって。  それで無防備な姿、晒してしまった、間に。  無数の触手が飛び掛かって、巻きついて、絡みついて、締めつけて、撫でて、吸って、噛んで、舐めて、吐き出して、私の肌を顔を胸をお腹を腿を手を、白く穢して。 「あっ、あっ、ああっ、あっ、あああっ」  にゅるにゅると動かれてちろちろと舐められて私はもう、嬌声を漏らしまくることしかできなくなってた。  全身がおまんこになったみたいにどこもかしこも気持ちよくさせられてたから。  頭の仲がふわふわして真っ白になって火花がちかちかと瞬いて、もうどうにかなっちゃいそう。  だけどまだ、触手はおまんこもお尻の穴も、潜り込んでくるどころか触れもしてくれてなくて。 「ゃあ…焦らしちゃ…ぁん…っ、挿れて…ぅあっ、おまんこっ、じゅぽじゅぽしてぇ…っ」  私はとうとう、窓に上半身押しつけた体勢で、俊昭にぐにゅっとひしゃげたおっぱい見せつけながら、触手に、そして俊昭にそう、おねだり、して。  そしてそれに応えるみたいに私の頬を、私の頬に付着した白濁液を塗り広げるみたいに一本の触手が伸びて来て、そしてつんつんとノックするみたいに私の唇、つついてくる。  これ、咥えろって意味だ。  咥えたらおまんこに触手捻じ込んでくれるって意味だ。  私はそう解釈して、ノータイムでその触手、ぱくんと口に含む。  そして含んだ瞬間、私の口内で無数の触手の口、開いて。 「んむっ、ぁむっ、んんっ、んぅっ、ぁふ…っ」  無数の口から無数の舌が、そして大量の唾液が溢れ出して私の中をいっぱいにして、舐めまくって、絡みついて、擦って、掻きまわして。  直接白濁液をこくんと飲み干してしまったせいで余計に敏感になってしまったおまんこにつんとなにかが、なにかって言ったらこの状況ではそれ以外にないんだけど、触手が軽く触れて。  それだけでびくんびくんと身体を腰を肩を顎を痙攣してるみたいに跳ね上げて、本格的に達してしまって。  そして全身から力が抜けてしまってくったりと倒れかけた私は。 「あああああああああ…ッ!」  ずぷりと突き上げるように捻じ込まれて、太くて硬くて唾液まみれの触手を捻じ込まれて、捻じ込まれただけなのに、達したばかりで余計に敏感になって感じやすくなっているせいもあって、激しく、深く、また、イってしまったんだけど。  気持ちよすぎて真っ白になりかけてた意識は、先ほど口内でされたみたいに一斉に膣内を舐めまくられたせいで、完全にぷつりと、快楽の並みに押し流されて途絶えてしまった。  そしていつしか私は、知って、諦めた。  このタブレットの電源はアプリに捕らわれた人間が達すると充電されるみたいで、つまりアプリを終わらせない限り永遠に供給され続けて電池切れは起こしそうにないこと。  俊昭はそのままタブレットを自宅に持ち帰って、毎日毎夜、凌辱される私をオカズにオナニーしてること。  オナニーして射精したらタブレットそのままにしてそのまま眠ってしまうこと。  だから私は俊昭が操作して指示した通りに凌辱され続けながら放置されて、そのままスリープモードに遷移して画面が消えてしまって、そのせいであれからアプリはただの一度も終了されていないこと。  つまり私はこれからもずっと、夜も昼も、ちんぽ扱きながら窓の向こうで間抜け面晒してる俊昭の前でスリープモードの真っ暗闇の中で、触手に自分の指に悪漢に怪物たちに、絡まれて自分から足を広げて圧し掛かられて覆い被されて取り囲まれて後ろから前から上になり下になり、おまんこもおっぱいも乳首もクリもお尻の穴も口も喉も子宮口も内臓も、嬲られて弄られて犯されて強姦されて輪姦される日々、絶頂を迎えて気絶して犯されてなにかを捻じ込まれたり突っ込まれたりして目が覚める日々、繰り返さなくちゃいけないってこと。  それを知ってしまって理解してしまって受け入れるしかなくなって私は、諦めて。 「あんっ、ぁあっ、ああんっ、ぁんっ、俊昭っ、俊昭ちんぽちょうだい…っ」  見えてるのに触れられない、舐められない、扱けない、咥え込めない俊昭のちんぽを頬張れること妄想しながら、決して届くことのない願望をうわ言のように喘ぎながら悶えながら繰り返しながら。  私は別のなにか、突っ込まれてた。  昨日も、今日も、明日も、俊昭がオナネタで私を使うことに飽きるその日まで、きっと、ずっと。