無念Nameとしあき24/09/14(土)21:42:42No.1254818889+ 逆に怪異と旅する女の子とか面白いかも知れない 少女の知恵と怪異のパワーで問題解決するんだけど 怪異ちゃんの体を意地するためにエッチしないといけないとか 怪異ちゃんは実は女の子だとか ------------------------------------------------------------------------------ 「ぁあんっ」  目の前で潮美さんが艶っぽい喘ぎ声漏らしてる。  夜の九時、町外れの廃屋で、あたしの見てる前で、ぼろぼろになった板壁の隙間から無数に伸びてる腕に手足を拘束されて、そしておっぱいをセーラー服の上から鷲掴みにされて。  あたしがこの廃屋を訪れたのはこれが二回目。  一回目は二日前、親友の三葉と肝試しに訪れて、そしてこんな感じの手が床から伸びてきてあたしたちの方に向かってきたから散り散りになって逃げ出して、あたしは這う這うの体で家に辿り着いて布団に包まってかたかた震えながら夜明かししたけど、三葉はそれ依頼行方不明。  そんなあたしの前に潮美さんが現れたのが今日、数時間前。 「おねーさん、最近怪異に関わってない?」  あたしより年下に見える、半袖のセーラー服を着た潮美さんに声をかけられたのが、あたしと潮美さんの出会いだった。  なんでも潮美さんは怪異を追っていて、そんな怪異が現れた気配を感じてこの街を訪れて、そして怪異の残り香を感じてあたしに声をかけてきたらしい。  それであたしは三葉を助けたい一心で、助けて欲しいって、協力したいって潮美さんを誘って案内して、一昨日と同じ時間にこの廃墟を訪れて。  そして怪異はまた現れて、そして潮美さん、襲われた。  何か武器を持ってるのかもしれない、怪異を倒す術が使えるのかもしれない、だけど潮美さんは手首足首掴まれて拘束されて動かせなくて動けない。  そんな潮美さんの身体を無数に伸びた腕たちが蹂躙して。 「ひぁっ、ぅんっ、あぁっ、くぅっ、ふぁんっ」  おっぱいを鷲掴みされて荒々しく揉まれるたびに、太腿を内腿をさわさわと撫でられるたびに、スカートの中に潜り込まれてくちゅくちゅと湿った音響かせるたびに、つまり途切れることなく潮美さんはあんっあんっと喘ぎまくってる。  逃げたい、怖い、でもここで逃げたら三葉のときとなにも変わらない、それに潮美さんまで怪異に捕まっちゃったら三葉を助けられる人がいなくなっちゃう、先生や警察とか大人のひとに言っても誰も信じてくれなかったんだから。  だからあたしは自衛用に廃屋の入口付近で拾った錆びた鉄パイプを両手で握りしめて、怪異の腕をどうにかしようと構えようとした。  だけどそんなあたしの決意を削ぐような状況が、少し意識を逸らしてた間に展開されてた。  潮美さんは右足だけ高く上げて、膝を折り曲げてるけど伸ばしてたらI字バランスしてるみたいに足を上げてて、そしてその付け根にはなにもなくて、パンツも陰毛もなくてつるつるのおまんこがそこにあって、そして腕とはちょっと違う感じの何かを、腕よりほんのちょっと細めの何かを、何かってどう考えても壁からにゅっと生えてるおちんちんを、潮美さんのおまんこは咥え込んでいて、突き上げられていて。 「ぁんっ、あぁんっ、はげしっ、いいのぉっ、ひぁっ、太いのいいのぉっ、くぅんっ」  そしてとろりと蕩けた表情を浮かべて唇の端たら涎垂れ流しながら潮美さんが、あからさまに自分からへこへこと腰を振りたくってごん太おちんちんをおまんこで扱き上げながら嬌声、垂れ流してた。  意味が分からなくて、そしてえっちで、だからなのかなんなのか、あたしの手は勝手にからんと鉄パイプを取り落して、動いていた。 「んっ、ふぅっ、んぅっ、ふぁ…っ」  そして抑えようとしても漏れ出ちゃう、目の前で拘束されて犯されてる潮美さんの痴態見てそれをオカズに服と下着の内側に潜り込ませた自分の手で自分を慰めてる声、勝手に漏れちゃう。 「ぅあっ!? そんなっ、やぁっ、そんな太いの無理…ぁあんっ!?」  いつの間に朽ちかけた板張りの床の隙間から伸びてきた腕に両足首を掴まれて、足に巻き付くように這い上られた長くて太いおちんちんが下着の隙間に潜り込んでそのまま遠慮も何もなしに、潮美さんの艶姿を見て反応してしまってしっとりと滑ってるおまんこに割り込まれて捻じ込まれてしまったら、さらに。 「イくっ、イっちゃうっ、あっ、射精してっ、私のおまんこにどぷどぷ射精してぇ…ッ!」  だから分からなかった。  そう言ったのがあたしなのか潮美さんなのかも。  びくんびくんと痙攣するみたいに何度も跳ね上がってそしてがくんと頭を落とした潮美さんが、次の瞬間がばりと顔を上げたのも。  その瞳の色が真っ赤に染まってたのも。 『はあ、やっとオレが顕現できたか、膣内射精されねえと封印解けねえってのは面倒臭ぇなあ』  その口から潮美さんとは似ても似つかない大人びた声が吐き出されたのも。  それから怪異がどうなって、どうやってあたしと三葉が家に帰り着いたのかも。  潮美さんがどうなって、そしてどこに行ったのかも。  あれが本当に現実だったのかどうかも。  なにもかも、分からなかった。  だけど分かってること、ふたつあった。  ひとつは、三葉がなにも覚えてないこと。  そしてもうひとつは、あたしは覚えてること。  だから、あたしは。 「あんっ、ああっ、欲しいのっ、ぶっといおちんちん欲しいのぉ…っ」  この廃屋で、あれが夢じゃなかったことを、そして怪異がまだ遺っているのを期待して、潮美さんがあたし以上に激しく突かれて凌辱されて膣内射精された壁際で。  今日もオナニー、してた。