読者罵倒とか
ずっと読んでる俺を罵ってくる短編とかショックを受けたな

『敵』が好き
老人の日常を描きながら『敵』というかたちで耄碌が忍び込んで来るのが怖い

何も知らず最初に買った本が悪かった…

最後まで意地で喫煙を通して欲しい

あれ…俺このイメージで止まってるわ
何年まえだろ？

流石に老いたな
瀕死の舞台やな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

昔ながらの文筆家なのに長命すぎる

日の出通り商店街いきいきデーで何故か顔出し出演してた

>No.1254022512
この時代のジュブナイルってこんな絵柄よね
どういう効果を狙ってんだろと思った

見かけは流石に老いたけど、作風に劣化は無い
そこが凄い

ん〜問題外科大しゅき〜

>ん〜問題外科大しゅき〜
昔シコりまくった

痩せたなぁ…

頭がクラクラした

虚構船団
二回挫折して三回目に読了したけど
凄いものを読んだという感想はあるけど
内容はまったく理解できん
どっかで解説してるとことかない？

パレスチナとイスラエルの戦争を「楽しい」と答えて顰蹙をかってたけど俺から言わせれば「だって筒井だし」って感想
だてに顰蹙かう作品ばかり書いてきた作家だけある

アンドロイド筒井康隆とか今考えてそう

SF御三家で生き残ってるのこの人だけか

そして乱交パーティが始まった

>SF御三家で生き残ってるのこの人だけか
今でも読まれてるだろうか

SF作家に人権が認められる時代を味わえてよかったな

見た目はかなり老け込んでしまったけど
声や話し方はまだまだしっかりしててお元気そうだった

>パレスチナとイスラエルの戦争を「楽しい」と答えて顰蹙をかってたけど
筒井らしいじゃん

>>SF御三家で生き残ってるのこの人だけか
>今でも読まれてるだろうか
星新一作品なんかは読まれてるんじゃないかな
そこから小松左京や筒井康隆作品に触れる

短編なら三人の印度人がシュールで好き

>アンドロイド筒井康隆とか今考えてそう
AI筒井康隆は考えてそうだな

>>SF御三家で生き残ってるのこの人だけか
>今でも読まれてるだろうか
残像に口紅をとか
旅のラゴスとか
ティックトックでバズってたよ
増刷されたとか

>SF作家に人権が認められる時代を味わえてよかったな
今ってSFの新人賞取っても売れなくて自殺する時代だもんね…

>パレスチナとイスラエルの戦争を「楽しい」と答えて顰蹙をかってたけど
事実エンターテインメントじゃんね

息子さん亡くなって一気に老け込んだんだろうか

>パレスチナとイスラエルの戦争を「楽しい」と答えて顰蹙をかってたけど俺から言わせれば「だって筒井だし」って感想
少なくとも両者を「正義」と「悪」に分ける考え方よりは健全

>息子さん亡くなって一気に老け込んだんだろうか
弟を先に亡くして息子にも先立たれてるってヘビィだよな

時かけとかラゴスとか作者の本流からかけ離れたのが売れちゃうのが困りもの

黄金時代のジャンプ作家も結構インスパイアされてるよね

>時かけとかラゴスとか作者の本流からかけ離れたのが売れちゃうのが困りもの
エンタメなんかそんなもんよ
だから病む作家とかアーティストが後を絶たない

最後の長編の「モナドの領域」も面白くて一気に読んじゃった

虚航船団はベストセラーになったらしいけどよくあんなのが売れたな
最後まで読めた人半分もいなそうだけど

10年くらい前まで最寄り駅近くに新刊が出る度に直筆サイン本を売っていた本屋があった

おそらく最後の作品集になるだろう

宮崎駿と筒井は生涯現役でいいよ

>虚航船団はベストセラーになったらしいけどよくあんなのが売れたな
>最後まで読めた人半分もいなそうだけど
虚航船団は読むのに1ヶ月かかった

朝のガスパールで読者を新聞連載1週間くらい使って罵倒してたところで大笑いした

>息子さん亡くなって一気に老け込んだんだろうか
お孫さんがいるらしいのがまだ救いかな
長生きしろおじいちゃん

>おそらく最後の作品集になるだろう

長編は「モナドの領域」、短編は「カーテンコール」で最後と言ってたけどもう書かないのかな？

初めて筒井康隆氏の話を読んだのはゲームの48手でした

間違えた48（仮）だ
とろろのやつ

「怪獣ゴミイ」と
「宇宙をどんどんどこまでも」と
「赤ちゃんかいぶつベビラ」の
入った本を幼少の頃読んだ
大人になって読み返したら結構笑えた

>>息子さん亡くなって一気に老け込んだんだろうか
>弟を先に亡くして息子にも先立たれてるってヘビィだよな
息子も長男は死産だったしな

ヘビースモーカーは早死するの反証的存在

>ヘビースモーカーは早死するの反証的存在
例外の存在を取り上げてもなあ

>長編は「モナドの領域」、短編は「カーテンコール」で最後と言ってたけどもう書かないのかな？
たまーに新潮とかで書いてはいるよ
前衛が強すぎて面白くはない

大河ドラマ北条時宗では
無学且元で出てた

◯万トンの精液みたいなタイトルの読んだ気がする

中学生のころ農協月へ行くを読んだ
スケベで実に良かった

笑犬樓よりの眺望は面白かったが断筆宣言解除後の続編はつまらなくて作家は書き続けないと筆力が落ちるものなのだなと思わされた

>◯万トンの精液みたいなタイトルの読んだ気がする
20000トンの精液

薬菜飯店の孫娘

熊の木本線が好きでねえ俺は

>時かけとかラゴスとか作者の本流からかけ離れたのが売れちゃうのが困りもの
ただ小学校高学年〜中学生向けのジュブナイルである「緑魔の街」で「家族も誰も信用できない　頼りになるのは自分だけ」というというメッセージをぶっ込んでのはこの作者らしいと思った

時かけとこれで知った

一頃はアイデア一発勝負の粗製濫造感が好きだった
作品に寓意性とか批評性とか別になくてもいいんだし

>一頃はアイデア一発勝負の粗製濫造感が好きだった
>作品に寓意性とか批評性とか別になくてもいいんだし
モナドの領域はこの感じがした
まあいいかオチなんてというパワーオブ力を感じた

大体ぐっちゃぐちゃにして締めるけど一番綺麗に終わった話ってなんだろうか
旅のラゴスもある意味クリフハンガーで投げっぱなしっちゃ投げっぱなしだし

この間貼られてたこれも筒井康隆作品の映画化物と聞いて驚いた

とろろは許してない

わかんねえよ題名書かねえと

>この間貼られてたこれも筒井康隆作品の映画化物と聞いて驚いた
カルト映画の部類だけどHDニューマスター版で
２０２０年にようやく初DVD化したんだっけ

吹いた

>No.1254022512
>No.1254022745
ジュブナイルなのにヒロインレイプのネトラレで何を読まされてるんだろうって思った

実は短編しか読んだことない

>>この間貼られてたこれも筒井康隆作品の映画化物と聞いて驚いた
>カルト映画の部類だけどHDニューマスター版で
>２０２０年にようやく初DVD化したんだっけ
確か同じくらいの時期に内藤誠の監督で俗物図鑑も映画化されたってスターログで読んだけど自主制作で地方の高校生は観る術がなかった
いま検索したらDVDになってたのね(しかもレンタル落ち)

俺の血は他人の血

>最後まで読めた人半分もいなそうだけど
宇宙船の話までは読んだ

挙行せん断は１０ページぐらいしか読めなかった

蓮實重彦との往復書簡で互いに子に先立たれたって書いてて
ああ蓮實重臣も亡くなってたんだな…って知った

虚構船団は読みやすいだろう
鼬の歴史部分は単に人類史のパロディなんだから
斜めに読み飛ばせるし

>虚構船団は読みやすいだろう
>鼬の歴史部分は単に人類史のパロディなんだから
>斜めに読み飛ばせるし
3章の人物視点がスイッチしまくる所も結構酔うって

>>◯万トンの精液みたいなタイトルの読んだ気がする
>20000トンの精液
vtuberをレイプしに行く先駆的な作品

「あのう今の話と何の関係が」
「無関係という関係性があります」

これ好き

文学部唯野教授

>>おそらく最後の作品集になるだろう
アイデアメモにしても酷かったなこれ……

虚航船団を単なる変人ばかりの群像劇として楽しく読めた自分はやっちゃんと近い感性なのかただのバカなのか

何故か映画化

>1726074666705.jpg
筒井のことを初めて知ったのは多分このドラマ版

>筒井のことを初めて知ったのは多分このドラマ版
ドラマは見てないがNHK少年ドラマシリーズでやるくらいだから
超能力少女が主人公のジュブナイル的な話かと思った
小説読んだら救いもなく終わって唖然とした

悪意の塊みたいなのを書くかと思えば泣きたくなるぐらい優しいのも書く
流石にもう朝鮮料理屋で朝鮮語訛りの日本語の物真似はしなくなったのだろうか

少年ドラマシリーズ
七瀬シリーズ最初の「家族八景」はやらずいきなり「七瀬ふたたび」になるから何がふたたびなのか友達と考察した記憶がある

わりと真面目に日本文学最後の巨匠だと思う

STACYで豪快にゾンビに食われる役やってて作家って何なのかと思った

一時期俳優やってたよね
ホリプロ

そもそも的に言えば一番なりたかった職業が俳優って人だからな…

圧力団体と喧嘩して勝った数少ない人

>アンドロイド筒井康隆とか今考えてそう
小松左京のSF小説にあったな
人工知能に自分をシミュレートさせて恒星間航行に送り出すの

>黄金時代のジャンプ作家も結構インスパイアされてるよね
ジョジョでまんま薬菜飯店パクってる話あったな

>圧力団体と喧嘩して勝った数少ない人
ふだんイキってた栗本薫とかが圧力かけられて速攻で改訂版出してて小物すぎたわ

本屋とかブックオフとか見かけるたびに短編集買い集めてるけど、絶対抜けが大量にあるから、全集とか欲しい

ついにおかしくなったかと思ったが
いつもの筒井だった

初めて読んだのは
短編集「にぎやかな未来」だった
小説で笑ったの初めてだったわ

>ついにおかしくなったかと思ったが
>いつもの筒井だった
読もうと思って買ったはずだけどどこやったやら

虚航船団積んでるの思い出したわ

>「家族八景」
赤塚不二夫がやったコミカライズがいつもの絵なのにコワくてすごかった

>>黄金時代のジャンプ作家も結構インスパイアされてるよね
>ジョジョでまんま薬菜飯店パクってる話あったな
初めて知ったわ

なんかＩＱが異様に高いんだっけ

小松せんせの後釜にうまいことハマったよね

ハルヒ読んでおれもできらぁ！ってビアンカ・オーバースタディ書く辺りフットワークめちゃ軽な人…パソ通とかもしてたしな

>小松せんせの後釜にうまいことハマったよね
関西のインテリ作家枠と言うか

>昔ながらの文筆家なのに長命すぎる
江戸川乱歩に引っ張られてデビューだっけいろいろすごい…

ＳＦ第一世代最後の生き残りだが
長老枠はもう下の世代に移っているので
この人は仙人ポジ

20年前くらいのエロラノベなんだが、内容がまんま七瀬ふたたびのパクりで編集も何を考えてこれ通したんだと呆れた思い出

中学の図書室に置いてたこれを読んだのが最初だった
垂水に住んでると知って電話帳調べたら載ってたのでびくりしたな

>>小松せんせの後釜にうまいことハマったよね
>関西のインテリ作家枠と言うか
そもそも弟分な気がする
御三家とは言うけど筒井康隆は星新一と小松左京に溺愛される末っ子ポジションよね

>>昔ながらの文筆家なのに長命すぎる
>江戸川乱歩に引っ張られてデビューだっけいろいろすごい…
江戸川乱歩と絡みあるのか

>ハルヒ読んでおれもできらぁ！ってビアンカ・オーバースタディ書く辺りフットワークめちゃ軽な人…パソ通とかもしてたしな
正直ここに紛れててもおかしくない

好き

知能指数が150くらいあると聞いた

>>No.1254022512
>この時代のジュブナイルってこんな絵柄よね
>どういう効果を狙ってんだろと思った
時かけの原作読もうとしてもこの絵のせいでどうしても手が出なかった

>>>昔ながらの文筆家なのに長命すぎる
>>江戸川乱歩に引っ張られてデビューだっけいろいろすごい…
>江戸川乱歩と絡みあるのか
現代と歴史の両方の中にいる人だな

>好き
ＳＦ大賞の元ネタと同年受賞は運営遊んでやがると確信したわ

>>>昔ながらの文筆家なのに長命すぎる
>>江戸川乱歩に引っ張られてデビューだっけいろいろすごい…
>江戸川乱歩と絡みあるのか
江戸川乱歩は同人誌からワナビを拾い上げて出版社に紹介する昭和の歩くなろうだからな

>一時期俳優やってたよね
>ホリプロ
昼ドラで警備員のオッサンやってたな
たしか森尾由美が主演のやつだった

>>江戸川乱歩に引っ張られてデビューだっけいろいろすごい…
>江戸川乱歩と絡みあるのか
1965年まで生きてるからね乱歩…後半は若手の発掘やってて筒井センセとかいろいろ見つけてる

>江戸川乱歩は同人誌からワナビを拾い上げて出版社に紹介する昭和の歩くなろうだからな
スレ画は家族で同人作ってたわけわからん家

>1726093409623.jpg
>好き
小松と筒井の仲だからできたやつ

>スレ画は家族で同人作ってたわけわからん家
創作を家族の影響ではじめる人は割と珍しくないかも
親父が漫画家で絵を描き始めた岡本太郎とか姉について漫画を描いてるとなりの関くんの人とか

カラダ記念日とか腹が捩れるほど笑ったわ

>>1726093409623.jpg
>>好き
>小松と筒井の仲だからできたやつ
思いついて書けと言ったのは星新一ヨ

>>好き
>ＳＦ大賞の元ネタと同年受賞は運営遊んでやがると確信したわ
『日本沈没』ヒットのお祝いの席で
星新一がアイデア出して筒井が書いたから当時のＳＦ全体での悪ふざけよ

>カラダ記念日とか腹が捩れるほど笑ったわ
あとがき
俵万智
でひと粒で二度美味しい…サラダ記念日も買っちゃった…

>知能指数が150くらいあると聞いた
へそ曲がりすぎて知能指数75ぐらいの話を書く

>時かけの原作読もうとしてもこの絵のせいでどうしても手が出なかった
ほら！人気のラノベ絵師だぞ！買え！

『心臓に悪い』のｎｔｒシーンは短くシンプルなんだけど異常に深く爪痕を残してくる、大変心臓に悪い

五十音を一つずつ消して行く「残像に口紅」とか
本がリアルタイムで進行する「虚人たち」とか
実験文学というか奇書の類も書いているのでSF作家という枠に収まらない気がする

>>カラダ記念日とか腹が捩れるほど笑ったわ
>あとがき
>俵万智
>でひと粒で二度美味しい…サラダ記念日も買っちゃった…
一二三四五六七八九十十一十二十三十四

死ぬまでにロートレック荘事件実写化してくれよ?

兵隊を出せ

>ハルヒ読んでおれもできらぁ！ってビアンカ・オーバースタディ書く辺りフットワークめちゃ軽な人…パソ通とかもしてたしな
多分ふたばに来てる（愚弄）

>五十音を一つずつ消して行く「残像に口紅」とか
>本がリアルタイムで進行する「虚人たち」とか
>実験文学というか奇書の類も書いているのでSF作家という枠に収まらない気がする
残像に口紅をはれっきとしたSFじゃろん

パソコン通信を通じた読者からの投稿で話の筋が変わるネトゲとリアルが交錯する実験小説……を90年代初頭の朝日新聞連載でやるのは後の文学史研究者へのひどい嫌がらせとしか思えない

諸星大二郎のデビュー作の元ネタあるはずだろ！筒井！お前が探せ！って無茶ぶりされてるの笑う

富豪刑事はドラマにもアニメにもなったけど一番原作が好きだオチも含めて

筆者は小松左京派だったんで、実は筒井康隆氏の作品については全然詳しくない。文庫で何冊か買ってみたし読んだのであるが、いまいちピンとこなかったのである。（初めて買ったのは幻想の未来だったと思う）ただ中学校の同級生に熱烈なファンがいて、ことあるごとにツツイ現象という言葉を使っていたのが印象に残っている。地元で呑気にやっているうちはそれで特に困ることもなかったが、しかし上京してみると、知り合った連中のほぼ全員が筒井康隆氏の読者であったりするのである。これには困った。小松左京氏の読者がほとんどいない。結局、その手の話の時は、隅っこで小さくなっているのが普通になってしまった。･･･と、まあ、それだけの話である。

富豪刑事のドラマでよくわからんフィクサー役でずっと出てたのノリよくて笑った

まだ生きてるのに筒井文学研究があるから間違いなく文豪

円熟期の手塚治虫と組んだ「イリヤ・ムウロメツ」もいいぞ
朗読するとなおよし

漫画も描いてたよね

八丈島に流された医者がセックスしまくりでついに生まれたばかりの赤ん坊までレイプして終わったら投げ捨てて〜みたいなのは狂ってると思いながら読んでた

>諸星大二郎のデビュー作の元ネタあるはずだろ！筒井！お前が探せ！って無茶ぶりされてるの笑う
狂人しかいねぇ……

エロティック街道は思ってたのと違った

>1726094341421.jpg
>ほら！人気のラノベ絵師だぞ！買え！
今の若い子も読むのか…

エンタメSF作家界隈と純文学界隈の接点にいる人って役割もあるんだろうな
本人は吉行淳之介がわざわざエンタメ界隈に降りてきてくれる人みたいな言い方をするけど

国語教師に乱調文学大辞典を布教された
ありがとう先生

>圧力団体と喧嘩して勝った数少ない人
使わなくても表現できるのが一流とかなんとか詭弁もよく聞くけど言葉狩りは結局のところ表現の幅が狭まるだけでいいことないからなぁ…それはそれとしてくたばれPTAは笑う

>>1726094341421.jpg
>>ほら！人気のラノベ絵師だぞ！買え！
>今の若い子も読むのか…
ガキのお小遣いを文庫本で吸い上げるッ！という後のラノベレーベル商法の端緒を開いた角川にとって記念碑的な作品だもの、いつまでも出し続けるさ

>>小松せんせの後釜にうまいことハマったよね
>関西のインテリ作家枠と言うか
桂米朝とか小松先生とかあんな感じのインテリ好きよね関西のテレビ局

>>圧力団体と喧嘩して勝った数少ない人
>使わなくても表現できるのが一流とかなんとか詭弁もよく聞くけど言葉狩りは結局のところ表現の幅が狭まるだけでいいことないからなぁ…それはそれとしてくたばれPTAは笑う
永井豪は本当苦労したんだろうな

>漫画も描いてたよね
再販されないかなぁ…

>諸星大二郎のデビュー作の元ネタあるはずだろ！筒井！お前が探せ！って無茶ぶりされてるの笑う
生物都市の方じゃなかったかな

士農工商犬ＳＦ

暗黒世界のオデッセイって今絶版？

この写真は軍に頭の良い子集められた時期のかな？

細田の映画から入った子どもたちは小説読んでどう思うんじゃろ

>>ほら！人気のラノベ絵師だぞ！買え！
>今の若い子も読むのか…
時かけはまあジュブナイルだけど
ハルヒまで出してたよなこのレーベル

パプリカはアニメも好き

時かけって筒井康隆自身もそこまで自信ある作品じゃないように思うんだよな
一番メジャーな作品が傑作ってわけじゃないのは太宰治的なジレンマを拭えない

>1726091608501.jpg
>ついにおかしくなったかと思ったが
>いつもの筒井だった
スペルマスペルマ連呼するラノベがあってたまるか

>細田の映画から入った子どもたちは小説読んでどう思うんじゃろ
たぶん古臭いと思っただろう
知世世代の俺が読んだころすでにそう思ったし

>時かけって筒井康隆自身もそこまで自信ある作品じゃないように思うんだよな
>一番メジャーな作品が傑作ってわけじゃないのは太宰治的なジレンマを拭えない
先生本人も最初はあればっかり評価されてそんな作家じゃねえのに…って不満だったけど今は稼いでくれるからありがたいって言ってた…

手書き原稿は印税とは別で売れるから手書きする人

>この写真は軍に頭の良い子集められた時期のかな？
きみの日本軍はいつまであるんだ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ビアンカの見どころは老作家の著作であることを感じさせる「Ｄカップの巨乳」という表現
そういやイエローキャブ以前はそうだったんだよなってなる

>1726068722072.jpg
大江健三郎あじがでてきたな…チャールズ・ブロンソンみたいな男前だったのに

パプリカのバーテンダーのどちらかの声当ててたよね

女権国家の繁栄と崩壊は女性恐怖症の筒井先生らしい
…と思ったらほぼ日本女性党の実話みたいなもんだった

百萬男といいテレビ映えするいかにも作家然としたビジュアル

>AI筒井康隆は考えてそうだな
もう脳ミソを培養液に浸けて剥き出し神経の激痛に苦しむ事もなくて済む時代になった

>No.1254053631
伊丹十三もそのクラスの一つ下なんだっけ

タバコを吸わせろー

最初読んだのが消防んとき親父の本棚の俗物図鑑だった
ゲロ舐めて？片目です？って辺が強烈に残ってる

今のAI事情で一本書いて欲しい

>まだまだ健在なのでご安心を
マジでちょっと焦ったよ……

驚愕の曠野をアニメマンガ化して欲しい

旅のラゴス

時代を先取りしすぎだろってなるやつ

>ビアンカの見どころは老作家の著作であることを感じさせる「Ｄカップの巨乳」という表現
>そういやイエローキャブ以前はそうだったんだよなってなる
納得いかないだろうなぁ

>少年ドラマシリーズ
>七瀬シリーズ最初の「家族八景」はやらずいきなり「七瀬ふたたび」になるから何がふたたびなのか友達と考察した記憶がある
観た事は無いが七瀬ふたたび以前に東芝日曜劇場(当時は連続ドラマではなく1話完結の単発ドラマ枠)で同じく多岐川裕美主演で家族八景をドラマ化してたと聞く

ていうか七瀬ふたたびってドラマ化して大丈夫な内容だったっけ？

後期の長編だとダンシング・ヴァニティが傑作だと思うけどこれはあんまり話題に上がらんね

七瀬シリーズならエディプスの恋人を･･･無理だな

>>好き
>ＳＦ大賞の元ネタと同年受賞は運営遊んでやがると確信したわ
星雲賞でしょ

堕地獄仏法は創価がバリバリの武闘路線だった時代に良く書いた

>最後まで意地で喫煙を通して欲しい
実際愛煙家なのに元気だよな…
養老孟司とかもだけど

>SF御三家で生き残ってるのこの人だけか
てかSF第一世代がもうほぼ残ってないよね
豊田有恒も最近亡くなったし

時かけの事を「よく稼いでくれる孝行娘」って言ってたね

家族八景から七瀬ふたたびでなんか話変わったなってなってエディプスの恋人でこれじゃないってなる

>虚航船団はベストセラーになったらしいけどよくあんなのが売れたな
>最後まで読めた人半分もいなそうだけど
虚航船団の少し前に同じく新潮社書き下ろし特別作品で出た大江健三郎の同時代ゲームも相当な難物なのにベストセラーになってるみたいだし時代かなぁ

時かけって正直話としては無味無臭なのに…

>わりと真面目に日本文学最後の巨匠だと思う
最初はギャグで文豪キャラやってんのかと思ったけど
いつまでもやめずに本気っぽく振る舞ってんのなんかもにょる
越前屋俵太の俵越山のキャラみたいだ

芝居では東の仲代、西の筒井と言われてたって聞いてそんなにって思った

>最初はギャグで文豪キャラやってんのかと思ったけど
いやキャラも含めてマジ文豪だよね

一時期役者に凝ってたけどもう出ないのかなドラマ

内田有紀版の時かけでは近所の寺の住職役だった

>エンタメSF作家界隈と純文学界隈の接点にいる人って役割もあるんだろうな
SFと純文学の間でやってる作家で実験的な作風という意味では今だと円城塔的なものを感じる
円城塔本人はやりたいこと全部先に書かれてそうで怖いから筒井康隆ほぼ読んでないって言ってた気がするけど

文豪顔なんだよね

風間杜夫でラジオドラマやってた
もう一度聞きたいものじゃ

>パプリカのバーテンダーのどちらかの声当ててたよね
今敏と筒井

>>最初はギャグで文豪キャラやってんのかと思ったけど
>いやキャラも含めてマジ文豪だよね
昔ながらの文豪が死語化した現代ならもう自分でやるしかないだろ
逆に

>一時期役者に凝ってたけどもう出ないのかなドラマ
断筆中の転職仕事だったんでは

小説界の手塚治虫とかダウンタウン松っちゃん的イメージ

親が筒井康隆好きで家にあったけど小学生の頃に読んだらグロい話が多くて気分悪くなった思い出

あんまり作家としての代表作がこれってイメージがない
売上で決めるんなら時かけや旅のラゴスだろうけど

式貴士とかのほうがはっちゃけてたのになんでか筒井のほうが評価高いのはなんでやろな？
やっぱ出版社の差か？

>日の出通り商店街いきいきデーで何故か顔出し出演してた
原作中島らもとは何度かしか会合出来なかったが
そのたびに痛飲したんだと
なんか考えてることが同系というか、同じ穴のムジナっぽいもんな

個人的には長編はだいたい凝ってて面白いと思うけど短編はアイディアだけ先行しすぎてついて行けないのがしばしばある

>親が筒井康隆好きで家にあったけど小学生の頃に読んだらグロい話が多くて気分悪くなった思い出
短編コミカライズ集みたいなもんだっっけ
他ジャンル含めて影響力は絶大なもんがあるよね

>No.1254067975
モロチンの差でしょ

小説の一人称が「おれ」のイメージが強い

怖くて奇妙な短編もいい
NHKで星新一のみたいなドラマにしてくれんかな
世にも奇妙なより面白くなる

最近農協月へ行くを文庫版で読んだ
一番面白かったのがホルモンで一番いいんかこれってなったのが村井長安だった

香取慎吾主演「蘇える金狼」

>小説の一人称が「おれ」のイメージが強い
当時の男性一人称として普通でしょ
本人もそうだろうし

この人詳しくないんだがなにやった人？

>この人詳しくないんだがなにやった人？
存命の小説家で最上位ランクの人

>この人詳しくないんだがなにやった人？
小松左京、星新一とならんで日本SFビックスリーだった人

筒井順慶を子孫の書いた伝記だと思って買った

筒井康隆の小説って海外で翻訳されてるのかな

最近になって日本SF作家クラブから大量に大物作家たちが脱退したのなんでだろうな
まぁSFジャンルなんて面倒なことしか起きない気もするが…

>最近になって日本SF作家クラブから大量に大物作家たちが脱退したのなんでだろうな
>まぁSFジャンルなんて面倒なことしか起きない気もするが…
大物っても全くピンと来ない
スレ画クラスを指すなら理解るが

>存命の小説家で最上位ランクの人
ただのSF作家ではなく一般・純文学方面にも名前が知れてるからな
教科書にも載った
もはや基礎教養レベル

虚構船団はよくわからなかった
今読み返したらなんとかわかるだろうか

声優に会長させるような状態じゃな

筒井はひねまがった50過ぎのとしあきには読書課題だから・・・

>式貴士とかのほうがはっちゃけてたのになんでか筒井のほうが評価高いのはなんでやろな？
>やっぱ出版社の差か？
官能小説界ではレジェンドでしょ
蘭光生

>虚構船団はよくわからなかった
>今読み返したらなんとかわかるだろうか
ガルシアマルケスに触発されて「できらぁ！」しちゃったやつなんでしょ
そこら辺踏まえないと一生理解らんのでは

知らんけど

グロが苦手な人はね・・・
蟹甲癬とかしばらくカニ食えなくなった

圧力鍋は今でもちょっと怖い

冷えた唐揚げ食べると虚人たちを思い出すから困る
缶コーヒーが欲しくなってなお困る

>>小説の一人称が「おれ」のイメージが強い
>当時の男性一人称として普通でしょ
>本人もそうだろうし
でも同時期の小松・星とかはあんまりその印象ないな
使ってはいるだろうけど

>>>小説の一人称が「おれ」のイメージが強い
>>当時の男性一人称として普通でしょ
>>本人もそうだろうし
>でも同時期の小松・星とかはあんまりその印象ないな
>使ってはいるだろうけど
インテリ気取りは使わないでしょ

中一の時に読んだ「宇宙衛生博覧会」
NHK少年ドラマシリーズ「タイムトラベラー」の原作の人だと思って読んだら大興奮だった
学級文庫にあったのはいまだに謎
中一にはいろいろ刺激的すぎた

さっき俗物図鑑が最初っつったけどもしかしたら作者名とか意識せず緑魔だったかも
おぼろげに記憶黄泉還った

>中一にはいろいろ刺激的すぎた
図書館で見つけて性癖を歪められた中学生は少なくないはず…

知ったのはゴー宣からだったが小林よしのりがあんな落ちぶれるとは思わなんだ

今の子にはこっちの元ネタって話で有名だと思う
ジョジョ4部のトニオさんとこで使われたし

流石に老けたなと思ったがもう90ならそりゃそうだな

大江が亡くなったダメージはけっこう大きそう
この二人はかなり影響与えあってる

時をかける少女のSF小説がいい
SF小説と言えばねらわれた学園とかなぞの転校生とか眉村卓も外せない

>最近になって日本SF作家クラブから大量に大物作家たちが脱退したのなんでだろうな
>まぁSFジャンルなんて面倒なことしか起きない気もするが…
あそこはここ10年以上ずっとゴタついてんじゃん

>NHK少年ドラマシリーズ「タイムトラベラー」の原作の人だと思って読んだら大興奮だった
原作時をかける少女の実写はタイムトラベラーが元祖
時をかける少女の映画作るときに角川が少年ドラマシリーズを参考にしようとしたが
当時のNHKは録画ビデオを残して無かったというオチ
原田知世の時をかける少女は原田知世を売り込むだけで内容完成度はイマイチ

言葉狩りに敏感だったな

>大江が亡くなったダメージはけっこう大きそう
>この二人はかなり影響与えあってる
読者も批評家も文学史も業界も巻き込んでエンタメしようぜ！そのためには小説だ！ってパワーが半端ないからなこの2人

筒井といえば
ココココココココココココココ

>言葉狩りに敏感だったな
「世の中には茶化していいことと悪いことがある」って苦言を呈されることがキャラクターの一部になってる人だから死活問題なのよ

>>最後まで意地で喫煙を通して欲しい
まんま「最後の喫煙者」じゃないですか　世にも奇妙なでドラマ化した時筒井本人出てたけど

作家は知識人ぶりたがるけど
この人はずっと俗物的で高尚にならないから好き

>言葉狩りに敏感だったな
理不尽な要求に唯唯諾諾と屈しない、って当たり前過ぎる話だと思うんだけど
脳死百性サラリーマン相手だと虚無感あるのは事実

ケン・ソゴル

高いインテリジェンスの人ではあるけどインテリ気取りではない
そこは一線を画している、俺と一緒

>今の子にはこっちの元ネタって話で有名だと思う
>ジョジョ4部のトニオさんとこで使われたし
薬菜飯店の性描写がエロ過ぎてチャイナ服フェチになったな

世にも奇妙な物語のタモリの語りの元ネタは
NHK少年ドラマシリーズのタイムトラベラーの語りの雰囲気のパクリ

>パレスチナとイスラエルの戦争を「楽しい」と答えて顰蹙をかってたけど俺から言わせれば「だって筒井だし」って感想
>だてに顰蹙かう作品ばかり書いてきた作家だけある
韓国の慰安婦像に可愛いからみんなで射精してこようとか書いて批判された時も結局筒井康隆だしなあって反応に収まったしもう今更何言っても大きく炎上とかしなさそう

>>今の子にはこっちの元ネタって話で有名だと思う
>>ジョジョ4部のトニオさんとこで使われたし
>薬菜飯店の性描写がエロ過ぎてチャイナ服フェチになったな
わかる

>中学生のころ農協月へ行くを読んだ
>スケベで実に良かった
俺とまったく同じで笑った
学校の図書館て内容も精査せずに蔵書してるのか？

カタログで見たらまさかと思ってちょっとビビる

>ていうか七瀬ふたたびってドラマ化して大丈夫な内容だったっけ？
大丈夫だろ
どこが不味いと思った？

おれに関する噂かな
あとTBSラジオのラジオ図書館で朗読劇をよくやったな

>官能小説界ではレジェンドでしょ
>蘭光生
チンポロジィは好き大好き

タイムトラベラーの女優さんの後の旦那は
雨に泣いてるの柳ジョージなことはあまり知られてない

ウィークエンド・シャッフルってタイトルをミュージシャンに勝手にパクられたって怒ってたの笑った
アルフィーかな
冗談かもしれんけど

高校受験の予備校で
問題文に筒井順慶出してきたんよな
大学講師が小遣い稼ぎにやってたんだけど

>1726075803977.webm
うｎ

天狗の落し文はツイッターの先駆けみたいな事してて良かった