今月はついに一冊の本も読まなかった･･･

読みたきゃ読めば良いじゃん
図書館っていう無料で本を借りれるところがあるぞ

今月まだ半分以上残ってるぞ

好きな作品の原作小説やノベライズ版とかおすすめ
小説って漫画やアニメより情報の多い媒体だから筋書き知ってても色々発見あって面白い

>今月まだ半分以上残ってるぞ
そういやもう9月だった
先月の間違いっす

TeX打ちのpdf論文でカナ漢字混じり数式入りの文書は美しい

読まない日はないぐらいノンストップで本読んでる
ページ数によるけど5日か一週間で一冊って感じで

馬鹿にされるかもだけど児童文学が意外におすすめ
読みやすい文章だし比較的短いしだけど読後の満足感はそれなりにある
とにかく時間なくても読み切れるのが魅力

>>今月まだ半分以上残ってるぞ
>そういやもう9月だった
>先月の間違いっす
だとしたら無意識に過ごしてる日が多すぎるぞ

毎日読んでるけど積んでるのが約40冊
それを消化しつつ図書館でも借りたりする合間に古本屋で買い足すから積みは減らん

積み本は増え続けるけど
ついスマホでなろうとか読んじゃう

Kindle・Unlimitedに入ると勿体ないから読むようになる
積みは全く減らなくなるが

medium 霊媒探偵城塚翡翠ってやつ読んでる
これが5冠か…

>読みたきゃ読めば良いじゃん
>図書館っていう無料で本を借りれるところがあるぞ
Kindleとかが一番手っ取り早い気がする
無料のやつ多いし

漫画とかは電書でも読めるけど、小説とかはやっぱ紙のが頭に入るな

ブックオフのクーポン使って１０円で買った文庫本が３００冊くらいあるからそのうち読むよ

紙の本から読むほうがええよな

>漫画とかは電書でも読めるけど、小説とかはやっぱ紙のが頭に入るな
ほんとそう思う
電子でも読むけどやはり活字は紙のがいい

ちょっと変かもだけど活字の本を読んでるときの頭のメモリをめっちゃ使ってる感じ好き
映像作品みたいに何もしなくても先に進めるのと違って自分から読み進めないと先へ行かないせいかな

>ブックオフのクーポン使って１０円で買った文庫本が３００冊くらいあるからそのうち読むよ
100円引きクーポンばらまくために100円本が200円に値上げされたとしたらちょっと悲しい…けど使っちゃう！

紙の本を読めるのは健常者の特権
って障害者の作家がここ最近ずっと文句言ってる

>漫画とかは電書でも読めるけど、小説とかはやっぱ紙のが頭に入るな
慣れ次第だと思うよ
俺は画面の方が読みやすい
更に言えば平坦な口調の機械読み上げが一番頭に入る

>ちょっと変かもだけど活字の本を読んでるときの頭のメモリをめっちゃ使ってる感じ好き
>映像作品みたいに何もしなくても先に進めるのと違って自分から読み進めないと先へ行かないせいかな
気にした事なかったけど成る程と思った

>紙の本を読めるのは健常者の特権
>って障害者の作家がここ最近ずっと文句言ってる
分からんでもない
若いうちに積みを崩したほうがいいね…

年取るだけでも
まず暗い場所で活字が目に入らなくなるしな

点字とか障害者でも読めるように工夫した本あるけど、そういう本になるのは大体有名作や古典作で精子コキ捨てるためだけの下品な官能小説みたいなアングラな作品を読めないのは可愛そうだなと思う

>現実からアングラに逃げた童貞もかわいそう
読書スレに居るのに読解力がなさすぎる

>>漫画とかは電書でも読めるけど、小説とかはやっぱ紙のが頭に入るな
>ほんとそう思う
>電子でも読むけどやはり活字は紙のがいい
でもさ…電子書籍は場所を取らないという圧倒的な長所があるんだ…

集中力も衰えるよなー

もし核戦争みたいな現代のハイテクインフラが消滅するような状況になったら電書だと読めないじゃん！という謎な心配をしてるせいでほぼ紙です

昔は音声に変換しないでも文字は文字として別の言語のように読めていた
今は何だかいったん脳内で音声言語に変換してしまっている気がする
読書スピードは格段に落ちた

>もし核戦争みたいな現代のハイテクインフラが消滅するような状況になったら電書だと読めないじゃん！という謎な心配をしてるせいでほぼ紙です
火事には気を付けるんだぞ

>今は何だかいったん脳内で音声言語に変換してしまっている気がする
それが自然にできる人間のほうが読書の才能？あると聞いたが逆だったのか

>もし核戦争みたいな現代のハイテクインフラが消滅するような状況になったら電書だと読めないじゃん！という謎な心配をしてるせいでほぼ紙です
そうなったらヒャッハーって図書館に略奪に行こうぜ

>はいはいキミも可愛いね
としあきは悔しそうな顔でそうレスをすると目頭に溢れる涙を拭った

>もし核戦争みたいな現代のハイテクインフラが消滅するような状況になったら電書だと読めないじゃん！という謎な心配をしてるせいでほぼ紙です
紙でないと稀覯本の所有欲も満たせないしな

>漫画とかは電書でも読めるけど、小説とかはやっぱ紙のが頭に入るな
自分で書いた文章を電子で読んでいると目が疲れるので紙にプリントして読むことになる

>もし核戦争みたいな現代のハイテクインフラが消滅するような状況になったら電書だと読めないじゃん！という謎な心配をしてるせいでほぼ紙です
つーかそこまで極端じゃなくても各電子書籍サービスも未来永劫続くわけじゃないし、下手すると10年で勢力図変わってるかもしれんしで怖い
大体割れ対策で専用の拡張子にされてるからサービス終わったらそのサービスで買った本読めなくなるんだろうし

>紙でないと稀覯本の所有欲も満たせないしな
ﾜｯｶﾙｰ

>>紙でないと稀覯本の所有欲も満たせないしな
>ﾜｯｶﾙｰ
近所で一箱古本市あったら参加したい
流石に多すぎてもう買えない

10年ぶりくらいに引っ越したが本棚のあるところが本の重さでか床が凹んでて大目玉だったわ

頭の中でシーンを背景込みで明確に立体化して読んでいくから読むのにめっちゃ時間かかる
人物の芝居がしっくりこない時とか何回も巻き戻したりするから文庫本１冊読むのに４ヵ月かかった事もある

文章を基に情景を自分なりに想像すると楽しいよね

>好きな作品の原作小説やノベライズ版とかおすすめ
>小説って漫画やアニメより情報の多い媒体だから筋書き知ってても色々発見あって面白い
ブレードランナーの原作読んだら別物レベルで違う話だった……

>文章を基に情景を自分なりに想像すると楽しいよね
歴史小説で勝海舟が出てくると必ず脳内イメージが武田鉄矢になる

>文章を基に情景を自分なりに想像すると楽しいよね
ラノベで挿絵が出てから見ると似て居たり似て居なかったり

>>文章を基に情景を自分なりに想像すると楽しいよね
>歴史小説で勝海舟が出てくると必ず脳内イメージが武田鉄矢になる
印象深いやつに浸食されがちよね
俺は脳内シーンでアニメと実写が混在する事とかよくあるわ

結局小説の映像化作品は作ったヒトの解釈の一つって感じが強くなる

>>好きな作品の原作小説やノベライズ版とかおすすめ
>>小説って漫画やアニメより情報の多い媒体だから筋書き知ってても色々発見あって面白い
>ブレードランナーの原作読んだら別物レベルで違う話だった……
羊がアンドロイドみたいなやつ？

映画なりアニメ見てからだと顔や声でイメージが付きやすいよね
メリットでもあるが原作から改変されてると…

昔の文豪のとかいいよ
15ページくらいでサクッとよめる

>羊がアンドロイドみたいなやつ？
雑ゥ！

>印象深いやつに浸食されがちよね
>俺は脳内シーンでアニメと実写が混在する事とかよくあるわ
女キャラはアニメ調（コテコテなものではなくちょっとリアル寄りの絵柄）
男キャラは実写調（より厳密に言うなら洋画風）
俺の脳内あるある

映像のノベライズってあまり良い印象ないな
映像上の演出を文章にすると不自然になりがち

歴史史料を読みながら情景を想像するのが楽しい
後から知識が更新されて修正されていく

>昔の文豪のとかいいよ
>15ページくらいでサクッとよめる
芥川竜之介がめちゃくちゃ読みやすくてびっくりする

>映像のノベライズってあまり良い印象ないな
>映像上の演出を文章にすると不自然になりがち
インディペンデンスデイは小説版だと皇居が狙われたとか出て来たな
あれはあれで

小説でハードカバー500ページ以上、文庫にすると上下巻
内容にもよるけどこれを2時間の映画化にするには無理がある
必ずダイジェストみたいな内容になるからな
火星の人ですら映画はイマイチだった

>インディペンデンスデイは小説版だと皇居が狙われたとか出て来たな
>あれはあれで
そうそうそういう映像では詰め込めない情報があるのも小説版の魅力よね
作品としては無くても問題ない無駄な情報かも知れないが俺はそういうのが好き

>>昔の文豪のとかいいよ
>>15ページくらいでサクッとよめる
>芥川竜之介がめちゃくちゃ読みやすくてびっくりする
今昔物語集と読み比べるのも楽しい
どうも羅城門の上が死体置き場になっていたというのは今昔撰者と芥川の憶測みたいだな
たまたま行き場のない女主人の遺体を運び込んだ老婆がいただけのようだ

>作品としては無くても問題ない無駄な情報かも知れないが
それな

ゲームはやってないけどMetro2033はかなり読み応えあったな
情報もマトモに伝わらない地下世界で奇妙な噂ばかりが膨れ上がっていったり怪奇現象が解き明かされないままストーリーに横たわっていたり

>文章を基に情景を自分なりに想像すると楽しいよね
これをやってる時の脳のCPUファンが唸りを上げてメモリがどんどんそれに食われていく感じが心地よい

>雑ゥ！
電気羊はアンドロイドの夢を見るかみたいな題名だった気がする！

>芥川竜之介がめちゃくちゃ読みやすくてびっくりする
太宰とかもそうだけど推敲の質が現代より一段階上というか
文章の端々まで物凄く気を使ってる感じがする

虹裏だと文豪の人間性ばかり槍玉に上がるけどやっぱいい文章かけるから文豪なんだよなとなる

紙の本を読みなよ

>虹裏だと文豪の人間性ばかり槍玉に上がるけど
啄木だけじゃねーの！？

あの作家ってどうなの？話題だけど読んだ事ない　
あれ書いてる人

>小説でハードカバー500ページ以上、文庫にすると上下巻
>内容にもよるけどこれを2時間の映画化にするには無理がある
>必ずダイジェストみたいな内容になるからな
>火星の人ですら映画はイマイチだった
俺はフォレストガンプでそれを味わったわ
映画だけ観てたら絶賛したと思う

ストーカーはタルコフスキーの映画だとひたすらおっさんたちがぶらついてるだけだけど小説版だと謎のオブジェクトがわんさか出てきてフィールドを想像するだけでも滅茶苦茶楽しい

>啄木だけじゃねーの！？
三島由紀夫もここだと頭おかしい切腹右翼おじさんくらいのイメージ
でもこのヒトもほんと美しい文章書く人だから

電子書籍の自動読み上げ超便利
読書苦手な俺でも読める

感性だけで生きているからあんな風になるんだ
これくらいの感想はまあ出てきてしまう

>でもこのヒトもほんと美しい文章書く人だから
憂国いいよね
なんつうか死の描写がエロいと思う三島

>ガンダムの原作読んだら別物レベルで違う話だった……

短編集なら読みやすいかなと鬼談百景読んでる
たのしい

ほんのりとした挿絵しかない作品で脳内でキャラデザするの好き
実写のキャストとかアニメ版のデザインやcvを探ってる時は本編そっちのけでのめり込んでしまう

>虹裏だと文豪の人間性ばかり槍玉に上がるけど
ケチをつける話にばかリ詳しいとしあきが多くて遺憾

実務書か資格のテキストばかり

ジャンル違うけどシナトラ語る時にマフィア疑惑の話ばかり挙がって肝心の曲や歌声については一切話されないみたいな感じ

>>虹裏だと文豪の人間性ばかり槍玉に上がるけど
>ケチをつける話にばかリ詳しいとしあきが多くて遺憾
啄木とかやっぱ作品見るととんでもないよ
なんで急にあんな詩人が出現したんだ明治

虹裏で与謝野晶子の作品について語るのは無理だと思う

>ジャンル違うけどシナトラ語る時にマフィア疑惑の話ばかり挙がって肝心の曲や歌声については一切話されないみたいな感じ
カラヤン語る時に元ナチ党員だったことばかり話されて指揮者としてのカラヤンや彼の指揮の演奏について語られないみたいな

>啄木とかやっぱ作品見るととんでもないよ
>なんで急にあんな詩人が出現したんだ明治
「芸術」が至上のもの過ぎて怖くなる
その分取りこぼしたものも多い時代

>>ジャンル違うけどシナトラ語る時にマフィア疑惑の話ばかり挙がって肝心の曲や歌声については一切話されないみたいな感じ
>カラヤン語る時に元ナチ党員だったことばかり話されて指揮者としてのカラヤンや彼の指揮の演奏について語られないみたいな
頼山陽を語る時に鬱とか家出ばっかりで詩の話が出てこないとか

>ジャンル違うけどシナトラ語る時にマフィア疑惑の話ばかり挙がって肝心の曲や歌声については一切話されないみたいな感じ
その人のアートを理解するにはある程度作品に慣れ親しまないと行けないが
おもしろ裏エピソードみたいなのはウィキ見れば一発だからな
あんまこういう事言いたかないけどそういうやつは低能って言葉がピッタリ

>啄木とかやっぱ作品見るととんでもないよ
>なんで急にあんな詩人が出現したんだ明治
>「芸術」が至上のもの過ぎて怖くなる
>その分取りこぼしたものも多い時代
ワッカルウウウウウウ！！

最近学問のすすめ読んだけど想像より素晴らしい本だった
これ現代でもめっちゃ通用する話だわ

小説よりもノンフィクションの方が俺には結構刺さる
小説なら読者からスカン食らうようなミスをちょいちょいやらかしてたりそれを小手先の技術で誤魔化してたりと史実的に結末はある程度しれてるけど文章の生々しさが段違いに出てる

>これ現代でもめっちゃ通用する話だわ
原始仏典、枕草子、徒然草を読んだ時も思った
論語もけっこう言える

自分が知らない世界のノンフィクションとかいいよな
こんな世界もあるのかと

そういや石川啄木読んだことねぇな
詩ってなかなか手が伸びないけど今度読んでみるか

>ほんのりとした挿絵しかない作品で脳内でキャラデザするの好き
>実写のキャストとかアニメ版のデザインやcvを探ってる時は本編そっちのけでのめり込んでしまう
俺の場合キャラによって本の中で実写だったりアニメ風だったりするのが混ざって会話してるわ

漱石の坊っちゃんはお堅い話かと思ってたら昭和の漫画みたいな痛快ものだった
先入観で食わず嫌いはいかんな

こころはBLだしな

多分電車通勤でなければ本を読むことも無くなってる

>今は何だかいったん脳内で音声言語に変換してしまっている気がする
久々に読書すると頭の中で音読しちゃってて困惑するね

電車と公園のベンチが一番集中できる

カクヨムで読んじゃったから本を読む読書とは違うけど
今更ながらに近畿地方のやつを読んでしまって夜犬の散歩に行くのが怖くなって困る

やっぱスマホとPCが読書一番の敵だわ
ない場所だとすんごい集中できる

地元の図書館が電子図書館を始めて面白い
収録図書は少ないけどPCやスマホのブラウザで電子図書が読める

詩集いいよね

読書メーターを導入して以降、バッグに本を常備するようになった
我ながら単純だとは思う

本屋に行って普段の自分が関心持たないジャンルにふと出会うの好き

併読とかしてる？
してる人は何冊くらい併読してる？

併読というか読み疲れたら途中でやめる
ふと思い立った時に途中から読み出す

そんな本が何冊あるかなんて数えたこともない

乱視と老眼のコンボで文字を見るのが辛い
すげぇボヤける

俺は最近また活字じみてきたわ
いまゴーショーグン読んでたオモロイ

>地元の図書館が電子図書館を始めて面白い
国会図書館のアレで戦前の本読んでるわ
團團珍聞って雑誌は結構面白い

ビギナーズクラシック陶淵明がセールじゃーんと思って買おうとしたら合本版で買ってた危ねえ
合本版で買ってたら表示するとかできんのかね

>本屋に行って普段の自分が関心持たないジャンルにふと出会うの好き
自分と関係のない業界や趣味の雑誌もたまに読むと面白いぞ

図書館の棚を眺めるだけで楽しいのだから我ながら安上がりな趣味で嬉しい

ハードカバーがプレミア化してて手が出せなかったのを文庫化再販してくれて嬉しい

>自分と関係のない業界や趣味の雑誌もたまに読むと面白いぞ
呑まないのに酒の本買ったりな

昔から読んでも新書とラノベぐらいだなぁ
みんなよく推理小説とか読む気になるね

読むために読んでも苦痛なだけだしいいんじゃないか
興味があればまた自然にポチるさ

ホラー映画やホラーゲームは超苦手だけどホラー小説は好き
怖いのに自分で読み進めないといけないのも好き
ジャンプスケアあなたはクソだ

ファッション雑誌とか面白いよな