なんであそこまで殺しあえたのだろう

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

アルプス山脈に第一次世界大戦時のイタリア山岳兵の遺体がまだそこら中に転がってんのよね
歩兵砲とかもそのまま残ってる

帝国を解体する為の戦争

メガデスとか何回もやってるのがなんというか
現代では10人死亡でも大騒ぎなのに

ドイツ軍は野砲の直射でかなり数の戦車撃破してる

一度動き出したプロジェクトは止めるのが難しい
このやり方では戦死者が爆増すると上が気づくまでに犠牲者が

>アルプス山脈に第一次世界大戦時のイタリア山岳兵の遺体がまだそこら中に転がってんのよね
万年雪や氷河が後退したことで当時連絡途絶したキャンプや哨所がぼちぼち発見されてるってね…

>なんであそこまで殺しあえたのだろう
兵器の発達に防衛がついていけてなかったから長期化し
更に各国が戦後の利益を求めた結果泥沼化
もう引くに引けず相手を打ちのめすしかなかった

だいたいヴィルヘルム二世が悪い

伍長「毒ガスは絶対許さんからな」

あまりに死にすぎてもう戦争なんてごめんだ！ってどの国もなってたはずなのに20年後…

>なんであそこまで殺しあえたのだろう
機関銃がね

王室による安全保障がダメなら国際法でとかやってみたけど無理でした
敗戦したけどそんな酷いことにはならんだろうと思ってたら想像以上に恨まれてて天文学的な賠償金ががが
現代に至るまで毒ガスに汚染された土地とか萎える

>兵器の発達に防衛がついていけてなかったから長期化し
>更に各国が戦後の利益を求めた結果泥沼化
>もう引くに引けず相手を打ちのめすしかなかった
全然違うけど何言ってんだ？

>現代に至るまで毒ガスに汚染された土地とか萎える
重金属な
全く違うぞ

しかしこのトレンチは何かに再利用できなかったのかな
バカみたいに掘ったのにもったいない

>しかしこのトレンチは何かに再利用できなかったのかな
WW2でも欧州戦線に持ってきた兵器を母国に送り返すのが面倒でそのまま処分とかあったしな

太平洋戦争の日本もそうだけど戦争借金で崩壊

南米の硝石輸入できなくなったら火薬作れず戦争続けられやんやろ
からの「空気からアンモニア作るね」

殺し合いもそうだけど
うんこの問題なんかでもいろいろ尊厳破壊される

連合軍の陣地へ突撃して相手の飯を食う
ドイツ軍の酷い食料事情

糞尿混じりの泥水が溜まった零下の塹壕でじっとしてると足の皮が靴下のようにズル剥けるらしいな

長いヒゲが邪魔になったんでチョビヒゲ

戦後に不要になったガスマスク
そこから生まれたティッシュペーパー

名探偵ポアロにww1絡みの話があった気がする

帝国とかその中の諸王国とか色々な国が崩壊
民族主義者と共産主義者なんてそれまで押さえつけとけば良かったけど軍隊にそっぽ向かれたのが致命的だったのかな

>1725468664842.mp4
ＷＷ１のころってマシンガンあったんだ

もともとへスティングス君はイギリス軍人だったのでは

>ＷＷ１のころってマシンガンあったんだ
えっ！？

>帝国とかその中の諸王国とか色々な国が崩壊
はいロシアです

死ぬなー!

>ドイツ軍は野砲の直射でかなり数の戦車撃破してる
孤立した野砲で9台の戦車を破壊したテオドア・クリューガー

>No.1252111189
WW1にイタリアには空軍があるというアニメオリジナル設定だったが
そんなもんはないので海軍
海豚

>ＷＷ１のころってマシンガンあったんだ
だから塹壕戦に
その10年前の日露戦争ではもう機関銃は使用されていて日本軍の203高地攻撃を見た英国からの軍事顧問は本国に「機関銃備えた陣地への突撃は絶対にやってはいけない」と伝えている

>その10年前の日露戦争ではもう機関銃は使用されていて日本軍の203高地攻撃を見た英国からの軍事顧問は本国に「機関銃備えた陣地への突撃は絶対にやってはいけない」と伝えている
日露戦争で世界の軍隊は参考にしたはずなのに何も成長していないという
安西先生状態に

>南米の硝石輸入できなくなったら火薬作れず戦争続けられやんやろ
>からの「空気からアンモニア作るね」
ドイツとか四面楚歌の状態でよく何年も持ちこたえたもんだ

>No.1252106394
最後が酷過ぎて面白かった

面白い戦車がたくさん実戦投入されてた

>日露戦争で世界の軍隊は参考にしたはずなのに何も成長していないという
開戦最初期のシャレにならない損耗を見てようやく観戦武官たちが持ち帰った情報の意味を理解できたというね…

>だから塹壕戦に
>その10年前の日露戦争ではもう機関銃は使用されていて日本軍の203高地攻撃を見た英国からの軍事顧問は本国に「機関銃備えた陣地への突撃は絶対にやってはいけない」と伝えている
旅順要塞はベトンで固められた機関銃陣地が銃剣突撃で陥落した戦いなんだからそんな戦訓が出るのはおかしいんだが

>なんであそこまで殺しあえたのだろう
銃後の国民達を駆り立てる狂熱ってのは確かに存在するんよ…

>日露戦争で世界の軍隊は参考にしたはずなのに何も成長していないという
でもほかの突破方法わかんないし…としあき二等兵前へ

鉄道が活躍したことは何となく知ってる

>その10年前の日露戦争ではもう機関銃は使用されていて日本軍の203高地攻撃を見た英国からの軍事顧問は本国に「機関銃備えた陣地への突撃は絶対にやってはいけない」と伝えている
機関銃陣地に関する戦訓は二〇三高地よりも奉天会戦前後のがデカい

>>日露戦争で世界の軍隊は参考にしたはずなのに何も成長していないという
>でもほかの突破方法わかんないし…としあき二等兵前へ
最初期は戦車も不具合連発でうまく活躍出来なかったし他に方法無いから仕方ないよね…

日露戦争って全体で見れば一貫して攻撃側が優勢だった戦争だし
一時的に要塞戦で苦戦したけどそこだけに注目して塹壕戦を予測するなんて無理

地道に穴掘って地面にしかけた爆弾でドカーン！
何不発弾？知らん

むしろサルですら敢闘精神でロシア人に勝った
やっぱエランヴィクトールしか勝たんってなったんじゃなかった？

バルチック艦隊来るまでに旅順落とせやってプレッシャーと
時間制限が無かったＷＷ１西部戦線だと
新戦術を編み出す時間も乏しかった日本軍も気の毒

潤沢な砲兵火力で火点をすりつぶしてから突撃を観光すれば安泰じゃ
潤沢な砲兵火力で火点をすりつぶせればな

いまだったら塹壕足はどうやって防ぐんだろう

戦争が冒険や度胸試しから完全や物理や統計の問題になったから
箔付けのつもりで参加した貴族の子弟がえらい事になったナリね・・・

>いまだったら塹壕足はどうやって防ぐんだろう
当時と一緒

>一時的に要塞戦で苦戦したけどそこだけに注目して塹壕戦を予測するなんて無理
その攻略も砲兵が要だったんでな
一次大戦は砲兵戦術の完成形と言っていい進歩を遂げてるし
現代の戦術はそれの延長に過ぎないよ

>当時と一緒
つまり雨が降って水が溜まったら防げない

ちなみに傍受やら妨害やら二点測量で割り出した地点砲撃する電子戦は当時から始まってる

>いまだったら塹壕足はどうやって防ぐんだろう
コンクリで作った排水も考慮した塹壕もあったけど全線でそれをやるわけにもいかないし

クリスマスまでには終わるさ！
なお

>潤沢な砲兵火力で火点をすりつぶせればな
塹壕に隠れてればセーフでした
なお精神は死ぬ

死ぬほど砲撃しても塹壕潰せねえんだもんな
地面まじつよい

近接戦闘最強武器はスコップじゃなくて手榴弾
としあきでもとりあえず投げるだけで顔すら相手の見ずに殺せる

>塹壕に隠れてればセーフでした
>なお精神は死ぬ
三日後止まない砲撃の中飛び出していく新兵

>地面まじつよい
なので毒ガスを散布します

>なので毒ガスを散布します
あっすいません風向きこっちでしたあと味方用のガスマスク足りてません

>鉄道が活躍したことは何となく知ってる
モルトケ「うーん…」

おがくず入りのパン

有刺鉄線もよろしく！

>モルトケ「うーん…」
そっちはがっつりなので旅順のほうね

>いまだったら塹壕足はどうやって防ぐんだろう
今でも防げてないよ
ウクライナとロシアの塹壕はヒドい事になってる

死体を塹壕の壁に埋め込むんじゃない！

>太平洋戦争の日本もそうだけど戦争借金で崩壊
下級華族と町の豪族たちの資産を皆殺しにして生き残ったぜ

現代でも航空優勢取れなかったら塹壕と地雷で詰まるとは思わんかった

今でいう非人道兵器のオンパレード
ペニシリンもねえしよくやるよ

>今でも防げてないよ
>ウクライナとロシアの塹壕はヒドい事になってる
21世紀に塹壕戦が復活するなんて思ってなかった=対策とか何もしてないよなぁ

ホッホゼーフロッテ結構戦力が残ってて驚く
太平洋戦争は殲滅戦みたいな様相で連合艦隊はもう一太刀浴びせる余力もなく潰されたのに

>現代でも航空優勢取れなかったら塹壕と地雷で詰まるとは思わんかった
防空システムの発達で航空機が思うように飛べなくなるのは想像ついたけど地上がまさかこんな事になるとは…

巡航ミサイルと空襲でカタがつくアメリカ風のスマート戦争を想像してた
実際には思ってたより泥臭く古風な戦争になった

>ホッホゼーフロッテ結構戦力が残ってて驚く
>太平洋戦争は殲滅戦みたいな様相で連合艦隊はもう一太刀浴びせる余力もなく潰されたのに
最後の決戦しようとしたら水兵たちにサボタージュから反乱に至られて出撃できなかったしね

>あまりに死にすぎてもう戦争なんてごめんだ！ってどの国もなってたはずなのに20年後…
もう戦争なんてごめんだけどドイツには天文学的な負債を負わせるね
戦争なんてもうやめようね（にっこり）

戦勝国も敗戦国もボロボロになった
フランスは回復できないままWW2突入

>>現代でも航空優勢取れなかったら塹壕と地雷で詰まるとは思わんかった
>防空システムの発達で航空機が思うように飛べなくなるのは想像ついたけど地上がまさかこんな事になるとは…
それと戦車が簡単に破壊されるようになった事の合せ技やね

1度動き出したら止められない各国の動員計画
途中でやめるくらいなら戦争した方がマシという判断

近世までは王族や貴族でも戦争になれば戦場にやってきて自分でも戦い戦死することがあった
近代からは格差が開きすぎて戦争は単に数字として扱うものになった
その結果一度の突撃で数百人数千人が死ぬような戦争を許容できるようになってしまった

ドイツはロシアを脱落させてるのよな
第二次でもソ連を倒せるとか幻想見ちゃうわけだ

日本全部合わせて国内に2600台しか自動車が無いとき
すでにフランス軍はトラックだけで3万台以上あった

>日本全部合わせて国内に2600台しか自動車が無いとき
>すでにフランス軍はトラックだけで3万台以上あった
石原寛治も最終戦争論で戦後反省してるけど
アメリカ（先進国）と戦争するには日本は早すぎた
第二次世界大戦の段階でもGDPイタリアより下だろう？

欧州で本気の大戦争はナポレオン以来100年ぶりだったから
加減の仕方を忘れていたのだろう

開戦時頃の胸甲騎兵

>日本全部合わせて国内に2600台しか自動車が無いとき
>すでにフランス軍はトラックだけで3万台以上あった
それくらいの差ならどうにかなりそうな気もする
ヤバいのは1919年にアメリカ合衆国の登録自動車数が
乗用車トラック合わせて750万台あった事の方だ

開戦直後に逆侵攻を掛けたフランスを迎撃したドイツ軍
機関銃によって射すくめられ野砲はドイツ軍重砲を撃破できず歩兵は重砲弾により耕され仏独国境戦線に大穴が開いた
ドイツ軍はフランスに雪崩れ込む
パリの目前まで進んだドイツ軍はがむしゃらに戦線を拡大させたため兵力が分散し補給も難しくなり進軍速度が鈍化
それを好機とフランス軍は反撃を開始
決戦マルヌ会戦

>>なんであそこまで殺しあえたのだろう
>兵器の発達に防衛がついていけてなかったから長期化し
>更に各国が戦後の利益を求めた結果泥沼化
>もう引くに引けず相手を打ちのめすしかなかった
文字通り初めての世界大戦で加減を知らなかったからてのもあるんじゃないかなぁ
これより前の戦争だとまだまだ馬に乗って剣で戦うようなこともあった時代でしょ

>戦争が冒険や度胸試しから完全や物理や統計の問題になったから
>箔付けのつもりで参加した貴族の子弟がえらい事になったナリね・・・
ほとんどの若い士官は突撃命令後数分で戦死しまくって
その結果イギリスの貴族の跡継ぎがいなくなってドエライことになった

ぶっちゃけ小モルトケが無能だった

>あまりに死にすぎてもう戦争なんてごめんだ！ってどの国もなってたはずなのに20年後…
第一次を教訓にもっとうまいことやります！

>1725468664842.webm
ﾖｼ

>ドイツはロシアを脱落させてるのよな
>第二次でもソ連を倒せるとか幻想見ちゃうわけだ
ヒンデンブルクとルーデンドルフは上手いことやったけど
おおよそはロシア革命のおかげなんだよな

「こんどはイタリア抜きで」などと威勢のいい言葉を言ってるが
ドイツこそ戦争ヘタなのではと思わされる
第一次も第二次も「全方向と戦争したら負けました」という実勢

自分で生み出したソ連に滅ぼされるのがWW2

少し前までは戦列歩兵組んで根性座ってる方が勝つ時代だったのに…

軍隊も巨大組織だから利権化するのだ
近代化なんかしたら管理職のポストが減って高級将校が無職になって困る

>ドイツこそ戦争ヘタなのではと思わされる
>第一次も第二次も「全方向と戦争したら負けました」という実勢
普墺戦争や普仏戦争では勝ってるので多方面作戦やったらダメだね

ドイツのお荷物ことオーストリアに勝てないイタリア

>少し前までは戦列歩兵組んで根性座ってる方が勝つ時代だったのに…
マスケットと機関銃では…

>ドイツのお荷物ことオーストリアに勝てないイタリア
イタリアが対外戦争で強かった時代はローマまで遡らないと…

ドイツは立地悪すぎる

ニコライ2世よりはスターリンのほうが有能

冒険心あふれるのドイツ海軍

WW1のドイツ海軍は上手くやった方かも
イギリス海軍相手にいい勝負したと言えなくも無いから

>>ドイツこそ戦争ヘタなのではと思わされる
>>第一次も第二次も「全方向と戦争したら負けました」という実勢
>普墺戦争や普仏戦争では勝ってるので多方面作戦やったらダメだね
フリードリヒ大王が周り敵に回して奇跡の勝利をしてしまったせいで色々麻痺しちゃってる説

苦労してビスマルクが敵を一つにしたのにそれをぶち壊す後継者

西部戦線の両軍の首脳ともに無能

君主と貴族の戦争と言われても日本人にはピンとこない

今でも地中に毒ガスまみれで入れない場所がある

チョビヒゲはこの時代に戦死するべきだった

>チョビヒゲはこの時代に戦死するべきだった
ヒトラーが居なければ別の極右組織が生まれただけ

>南米の硝石輸入できなくなったら火薬作れず戦争続けられやんやろ
もうニトロはあったんで硝石じゃなく綿花だろ

影の薄いフランス海軍

ユトランド沖海戦に金剛型4隻を派遣してそのうちの1隻でも
撃沈されてたら

民族自決とかいう悪魔的思想広めた奴は地獄に落ちろ

>ヒトラーが居なければ別の極右組織が生まれただけ
ほっといたら国なくなってたもんな
ほってなくてもなくなったけど

人類の悪意マシマシって感じで正直嫌いじゃない

塩素ガスで失明した兵士達が列になって行進してた映像は怖かった

映像の世紀は良く出来た番組だった
パリは燃えているか

フランスの今も立ち入れない地域

>>ＷＷ１のころってマシンガンあったんだ
>だから塹壕戦に
>その10年前の日露戦争ではもう機関銃は使用されていて日本軍の203高地攻撃を見た英国からの軍事顧問は本国に「機関銃備えた陣地への突撃は絶対にやってはいけない」と伝えている
乃木希典「は？突撃あるのみ！」

まだ立ち入れない地域あったんか

据え置きの重機関銃で敵を次々と薙ぎ倒していくってどんな気分なんだろう？

>まだ立ち入れない地域あったんか
毒ガスや鉛やらの汚染で専門家によっちゃ数百年レベルって話だな

>据え置きの重機関銃で敵を次々と薙ぎ倒していくってどんな気分なんだろう？
指揮官「射手が殺してる」
射手「指揮官の指示に従ってるだけ」
装填手「弾入れてるだけ」
って責任押し付けトライアングルで無限に殺せる

すごいねこれ

いわゆるゾーンルージュは人間の生存には不適格とされた

>ユトランド沖海戦に金剛型4隻を派遣してそのうちの1隻でも
>撃沈されてたら
沈んだら弁償ねで1隻くらい派遣すればエゲレスとの関係悪化が多少なりとも緩和出来たのかねあれ

一応不発弾や汚染の除去も行われてはいるが人が住めるようになるには700年かかるとされている

>No.1252114750
当時はgnpだけどイギリスと日本はほぼ同じとかものの本に書いてあったぞ

>沈んだら弁償ねで1隻くらい派遣すればエゲレスとの関係悪化が多少なりとも緩和出来たのかねあれ
海軍は足りてるんだよ
イギリスが欲しかったのは陸兵

映像の世紀の手記や手紙の朗読が当時の兵士の心情を知れて良かった
ああいうのをまとめた本があれば読みたい
特攻隊員のをまとめたのは読んだ

>ホッホゼーフロッテ結構戦力が残ってて驚く
>太平洋戦争は殲滅戦みたいな様相で連合艦隊はもう一太刀浴びせる余力もなく潰されたのに
全滅するまで戦う構想ではなかったからある程度やられたら逃げるので
そしてその末路から沈む瞬間まで交戦して相手と刺し違える軍艦の設計が流行ることになった
生きて帰って港に浮いていても意味がないって結論だな

WW1の砲弾消費量頭おかしい

>当時はgnpだけどイギリスと日本はほぼ同じとかものの本に書いてあったぞ
ブリテン島だけならそうかもだが英連邦全体では比べ物にならん

>ドイツこそ戦争ヘタなのではと思わされる
参謀組織は優秀なんだけど政治が戦争できる体質じゃないんよな
ツィンメルマン電報とかマジで何やってんの？だし
そして増長した参謀が政治を乗っ取るまでがテンプレ

>いわゆるゾーンルージュは人間の生存には不適格とされた
フランス内務省によると1945年から2014までに632人の爆発物処理隊員が死亡した
ってwikiに書いてあってゾッとした

第四次世界大戦は石と棍棒が使われるって？
俺らもよく使ってたぜ！

>フランス内務省によると1945年から2014までに632人の爆発物処理隊員が死亡した
>ってwikiに書いてあってゾッとした
月1人レベルで死んでんのやばいな

ドイツ海軍はフネは残ってるけど士気は地に落ち
水兵が反乱起こすに至ってる

同時期に世界的なインフルエンザの流行もあって酷いことになった

>>フランス内務省によると1945年から2014までに632人の爆発物処理隊員が死亡した
>>ってwikiに書いてあってゾッとした
>月1人レベルで死んでんのやばいな
第一次世界大戦中に発射された砲弾の5%近くに有毒ガスが含まれており、弾薬処理の専門家は割れたマスタードガス砲弾による火傷に苦しみ続けている。

生き残ってもコレだから怖すぎる

>映像の世紀の手記や手紙の朗読が当時の兵士の心情を知れて良かった
>ああいうのをまとめた本があれば読みたい
>特攻隊員のをまとめたのは読んだ
手紙を朗読するドキュメンタリーでベトナム戦争ものだが
原語版がようつべにある
字幕を自動生成出来るものもある

WW1ではドイツ国内はほぼ無傷だったからWW2でやらかす余地があったんだよな

>WW1ではドイツ国内はほぼ無傷だったからWW2でやらかす余地があったんだよな
餓死者とか出るレベルだったけど大地が荒廃したのはフランスだしな

>>映像の世紀の手記や手紙の朗読が当時の兵士の心情を知れて良かった
>>ああいうのをまとめた本があれば読みたい
>>特攻隊員のをまとめたのは読んだ
>手紙を朗読するドキュメンタリーでベトナム戦争ものだが
>原語版がようつべにある
>字幕を自動生成出来るものもある
ありがとう
探して見てみるよ

欧州国家間戦争が始まった場合緒戦で多くの兵力を前線投入した方が戦局を有利に出来るので総動員計画は綿密に練られていた
特にドイツ帝国では緻密な動員列車運行ダイヤがが組まれ一旦動員発動されたら組み直せないガラス細工になっており、戦争に勝つための手段が目的に変貌していて全面戦争の歯止めが効かなかった

セルビアが欧州で嫌われてるのってこれの引き金引いたから？

>>WW1ではドイツ国内はほぼ無傷だったからWW2でやらかす余地があったんだよな
>餓死者とか出るレベルだったけど大地が荒廃したのはフランスだしな
割りを食ったのはベルギーとオランダじゃねえかい？

開けた場所に散布しても案外すぐ拡散して無力化しまう毒ガス
だが空気より重いから塹壕地帯だとどうなるかな？
毒ガス自体では死ななくても失神して頭から水たまりに顔突っ込んで溺死とかつらい

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>同時期に世界的なインフルエンザの流行もあって酷いことになった
隠匿したアメリカ他ではなく正直に流行を報道したスペインの名前がついてしまう

>>WW1ではドイツ国内はほぼ無傷だったからWW2でやらかす余地があったんだよな
>餓死者とか出るレベルだったけど大地が荒廃したのはフランスだしな
だから多額の賠償金を科す必要があったんですね

天文学的な賠償とは言うが、4年半本土決戦を強いられて国土を完膚なきまでに破壊され尽くしたはフランスからしたら
これでもだいぶまけているのてある…

ドイツ装甲巡洋艦対イギリス巡洋戦艦

1914年8月ベルギー救援に英仏海峡を越えた英国軍は進撃してきたドイツ軍とベルギー・モンスで遭遇　激突の結果お互いの弱点を突こうと躍起になった英軍ドイツ軍は両軍とも恐ろしいほどの損害を出した
職業軍人からなる英国陸軍は自軍の出した損害にたじろぐには矜持が高過ぎ、普仏戦争戦争以来植民地反乱平定ぐらいしか戦争経験の無いドイツ軍は自軍損害パニックを起こせないほど戦闘慣れしてなかった
疲弊しきった両軍は自然と接敵状態を解き、後に英国ではモンスに天使の弓兵隊が顕現し英国軍の全滅を救ったという戦場伝説になった

>特にドイツ帝国では緻密な動員列車運行ダイヤがが組まれ一旦動員発動されたら組み直せないガラス細工になっており、戦争に勝つための手段が目的に変貌していて全面戦争の歯止めが効かなかった
何かよくわからんがドイツ人のいいところと悪いところがいっぺんに来た感じがする

一度動き出した動員計画は止めるにも莫大な手間と金がかかる
だったら戦争したほうがマシみたいなことに

>1725497094117.jpg
無知ですまんのだが第一次世界大戦のブルガリアって何してたの？
全然目立たないよね

>これでもだいぶまけているのてある…
だからといって無理難題ふっかけたから第二次であんなことになる
よく考えてから大事なことは決めないと…パリオリンピックの演出もそうだが

ドタバタコメディにしたら各国のキャラは個性あって面白いのだが…

東部戦線ですぐ近くにいたロンメルとマンネルヘイム

>WW1ではドイツ国内はほぼ無傷だったからWW2でやらかす余地があったんだよな
WW2前のドイツが余裕あるようには全然思えない…

オスマン帝国とかいうクソ雑魚国家マジで頼りにならねぇ..

ブルガリア
第一次バルカン戦争でもっとも頑張ってオスマントルコ領から領土を分捕ったブルガリアだったが欲しがっていたマケドニアは獲得できず、一方他のバルカン半島諸国からはブルガリアの取り分が多すぎると不満が溜まり対立していた
やっぱりマケドニアを寄越せやとブルガリアが軍を動かすと他のバルカン半島諸国は待ってましたと連合を組んでブルガリアをボコッてブルガリア領土を削ぎ取ったのが第二次バルカン戦争
ブルガリアにとっての第一次世界大戦はこのバルカン半島諸国への仕返し戦

>東部戦線ですぐ近くにいたロンメルとマンネルヘイム
収容所でルームメイトだったド・ゴールとトゥハチェフスキー

>オスマン帝国とかいうクソ雑魚国家マジで頼りにならねぇ..
そんなのナポレオン戦争の頃にとっくにわかってたこどだろ
むしろよくまだ続いてたと

>オスマン帝国とかいうクソ雑魚国家マジで頼りにならねぇ..
ムスタファ・ケマルとかカッコいい軍人もいるけど
過去の栄光が忘れられず中央同盟国が優勢な時に参戦するのはすごいクソダサムーブだと思う
結局負けるし

>だからといって無理難題ふっかけたから第二次であんなことになる
支払いは引き延ばし認めてるし
事態の収拾を優先するために
賠償金もとめるべきでないってなったのはWW2以降の話なんだから
当時の常識としてフランスの要求はそこまで無茶と断言できない

ドイツはいつも2正面作戦して負けてるな

WW1のドイツ死ぬほど頑張ってるよな
一国家の癖に連合国相手にどの戦線にも出張ってるもん

ベルギーとは特に何か対立しているわけではなかったので中立でいて貰えただろうに
フランスを攻撃する際の通路上にあるから無害通行させてねと呑めるわけのない要求をして
当然のように一蹴されたら開戦
軍事的必要性のために外交方針を決定する本末転倒っぷりである

>ドイツはいつも2正面作戦して負けてるな
正面が打破できないなら転戦しろ
と教科書にも書いてある

いくらなんでもこれは無茶だろうと再三に渡って減額される賠償金
最後にヒトラーがまとめて踏み倒す

ロシア海軍相手には結構勝ってるドイツ海軍

>WW1のドイツ死ぬほど頑張ってるよな
>一国家の癖に連合国相手にどの戦線にも出張ってるもん
外交ドヘタでろくな仲間作れてないだけとも言う

>No.1252139584
なんか要領の悪さで常に風下に追いやられてるタイプなんだね

そりゃ日露戦争であらかた沈められてしまって再建も半ばだったから…
日本に鹵獲されてた船を返してもらったくらいだ

>当時の常識としてフランスの要求はそこまで無茶と断言できない
要求だけでなくドイツの生産拠点のルールも占領したやん

>外交ドヘタでろくな仲間作れてないだけとも言う
ベルギー通り道にします！
アメリカの船沈めます！

>収容所でルームメイトだったド・ゴールとトゥハチェフスキー
ドゴールはおかげで戦車戦のノウハウを得ることが出来たけど…

無茶言ってるからヒトラーみたいなのが生まれる…
軟化させたのも全部問題起こってからの後出しだし

>外交ドヘタでろくな仲間作れてないだけとも言う
ビスマルクがあの世で泣いておるわ

シュリーフェン計画が立案された当時ベルギー国王はコンゴ問題で世界的に悪名高いレオポルド２世であり
中立を冒してもコイツの国ベルギーならどうにでもなるだろうとシュリーフェンに完全にナメられていたという話もある

当時のヨーロッパにまともな国はない
真実はそれ

ドイツ帝国もメキシコに粉かけてたよ

>ロシア海軍相手には結構勝ってるドイツ海軍
当時のロシア海軍はほとんど日本海で海の藻屑になっていたのでは…

ボロジノ級の5番艦が奮戦してたんですよ

昔は人力で何でも無茶しすぎ

>当時のヨーロッパにまともな国はない
>真実はそれ
まるで今ならまともな国があるかのような…

>割りを食ったのはベルギーとオランダじゃねえかい？
オランダは始終中立のままだけど
航空戦や海上封鎖はあったが

降伏しないベルギーの要塞に開城を迫るために
近くの街から攫ってきた民間人を処刑するぞと脅して実際に処刑したドイツ軍
開戦直後からいきなりの悪役ムーヴである

>降伏しないベルギーの要塞に開城を迫るために
>近くの街から攫ってきた民間人を処刑するぞと脅して実際に処刑したドイツ軍
>開戦直後からいきなりの悪役ムーヴである
当時には戦争犯罪という概念が無かったのか

>当時には戦争犯罪という概念が無かったのか
今もないだろ
勝ったほうが因縁つけるだけに使う言葉だ

>要求だけでなくドイツの生産拠点のルールも占領したやん
賠償支払いが遅れたら占領するって前から表明してたので

>外交ドヘタでろくな仲間作れてないだけとも言う
そもそもオーストリアにセルビア相手に芋引いたらもう軍事支援してやらんぞって脅しかけてたのドイツ……

>なんであそこまで殺しあえたのだろう
初めてだから経験値が上がると早々倒せない

>>チョビヒゲはこの時代に戦死するべきだった
>ヒトラーが居なければ別の極右組織が生まれただけ
寧ろ共産党が勝つんじゃないかな史実のドイツ見ると

ドイツ共産党なんてナチスに解散させられるまで一度も社会民主党に勝ってない程度の勢力だから

ナチスって国家社会主義労働者党だったっけ　もうわかんねえなこれ

>ドイツ共産党なんてナチスに解散させられるまで一度も社会民主党に勝ってない程度の勢力だから
共産党は選挙じゃなくてテロを起こすから困るんだよ

元の名前ががドイツ労働者党で背乗りしたヒトラーがオーストリアのドイツ国家社会主義労働者党って党名をパクリもとい倣ってつけたんであんまり名称に意味はない

つい最近までドイツがこの戦争で負けた賠償金払ってたとか笑う

そもそもまともに払い始めたの1990年代からだぞ

ビスマルクの遺言を無視して敵を増やし過ぎたドイツのぼんくら皇帝よ

>巡航ミサイルと空襲でカタがつくアメリカ風のスマート戦争を想像してた
>実際には思ってたより泥臭く古風な戦争になった
シュワルツコフみたいな天才将軍って今いるのかな

>ベルギーとは特に何か対立しているわけではなかったので中立でいて貰えただろうに
ベルギー中立にしてたらロシア倒してあと睨み合うだけで講和できたんじゃねえかな

多額の賠償金を借した連合国が悪いって意見が出るのもドイツ側が負けたと思っていなかったのがあると思う

>>南米の硝石輸入できなくなったら火薬作れず戦争続けられやんやろ
>もうニトロはあったんで硝石じゃなく綿花だろ
綿花を火薬にするのに使う硝酸って硝石から作るんじゃないの

>ナチスって国家社会主義労働者党だったっけ　もうわかんねえなこれ
nationalが入っているから個人的な意訳としては（民族）ナショナル〜としての意味合いにして
「民族社会」主義労働者党の意訳しているよ
またドイツ国家人民党はドイツ国粋人民党へと意訳しているな…

>そもそもまともに払い始めたの1990年代からだぞ
それもしれっと踏み倒そうとして怒られるという
そういうとこやぞ

ベルギー侵攻してイギリス怒らせたり中南米の国にアメリカ攻撃してくれ！って密書送ってたのを認めてアメリカ怒らせたりドイツは自分から敵増やしすぎ

>>外交ドヘタでろくな仲間作れてないだけとも言う
>ビスマルクがあの世で泣いておるわ
まあビスマルクも元凶ではあるんだ
軍事外交で勝利しすぎて隣国のヘイト集めまくった
しかもビスマルク以外では維持不可能な危ういバランス

なおロシアは帝政時代の借金を未だに返してない

>ベルギー中立にしてたらロシア倒してあと睨み合うだけで講和できたんじゃねえかな
西部戦線が完全に動かないとフランス軍がイタリア軍と南部戦線で合流し
英国海外派遣軍は中東に集結できるから
オーストリアとオスマン帝国が先に撃退される
そうすればどちらにせよ中央同盟国が不利な条件でしか講和できない
ドイツがロシアを倒すのに必要なのは奥深くまで進軍する事じゃなくて長期間戦争して疲弊させる事だし
ロシアと早期決戦しすぐに片付けて同盟国を救援に向かうのも現実的じゃない

>ドイツ共産党なんてナチスに解散させられるまで一度も社会民主党に勝ってない程度の勢力だから
じゃあなんで選挙前に国会に火を付けただろう！とか言って相手を逮捕したの？

イギリスは日本に参戦して欲しかったという説と勢力が拡大するから参戦して欲しくなかったという説が両方ともあって意味わかんね

>じゃあなんで選挙前に国会に火を付けただろう！とか言って相手を逮捕したの？
手っ取り早いからじゃない？

>イギリスは日本に参戦して欲しかったという説と勢力が拡大するから参戦して欲しくなかったという説が両方ともあって意味わかんね
参戦するならちゃんとやれってだけだぞ
形だけの参戦で美味しいとこだけ持っていこうとしたクソムーブが列強の日本への不信の根底にある

クリスマスまでには帰る！

ベルギー士官に変装した特殊部隊送り込んで指揮官暗殺を企てる
機関銃陣地に訓練もろくに受けてない学徒兵を突っ込ませて肉壁にする
末期戦ではなく1914年の開戦直後のドイツ軍の話

同じく地球の反対側だったオーストラリアやニュージーランドはガッツリ地上軍派遣してたから余計に日本と同盟組むメリットあるのか…？ってなってるのよね

>なんであそこまで殺しあえたのだろう
第二次世界大戦と比べたら大したことないよ

この時期のアメリカはロシアも日本も嫌いだったから
英仏の味方はしたいが日露の味方はしたくないで外交的にもマイナス

>ベルギー士官に変装した特殊部隊送り込んで指揮官暗殺を企てる
>機関銃陣地に訓練もろくに受けてない学徒兵を突っ込ませて肉壁にする
>末期戦ではなく1914年の開戦直後のドイツ軍の話
長年クリスマス休戦みたいな感じで開戦初期は牧歌的だったかのような幻想があったけど
実際は1914年に熾烈に大量に死んでることが一般的にも知られるようになってきたよね
中期以降は戦い方が練磨されてくるし序盤で兵力減らしすぎた影響もあって無意味な消費ができなくなってくる

>この時期のアメリカはロシアも日本も嫌いだったから
>英仏の味方はしたいが日露の味方はしたくないで外交的にもマイナス
何ならイギリスすら嫌いだからな
アメリカがイギリスを仮想敵にしてる時期は結構ある

戦後処理としてドイツの旧領邦を独立させて帝国を解体するといった方法は取れなかったのだろうか

>戦後処理としてドイツの旧領邦を独立させて帝国を解体するといった方法は取れなかったのだろうか
賠償金取れないじゃん

>第二次世界大戦と比べたら大したことないよ
欧米では世界大戦といえば今でも第一次の事なんだ

そもそも国家社会主義ってのが元社会主義者で国粋主義に宗旨変えしたムッソリーニが右と左をちゃんぽんにすれば理想の政体になるんじゃねって考えだしたものだから生まれたばかりの思想として煮詰まってなくてブレブレだった
それにムッソリーニ大好きなヒトラーがアーリア人至上主義とかオカルトとか入れたのがドイツの国家社会主義で厳密にはファシズムとは違う（ユダヤ人の扱いとか）

そもそもフランス速攻で落として次はロシアだぜー！って計画だったのに14年の9月ぐらいにはもうフランス戦線膠着して泥沼だったからな

>巡航ミサイルと空襲でカタがつくアメリカ風のスマート戦争を想像してた
>実際には思ってたより泥臭く古風な戦争になった
ベトナム戦争と一緒で支援国を叩く事ができなければ泥沼化だよな
補給を断てないんだから

>参戦するならちゃんとやれってだけだぞ
>形だけの参戦で美味しいとこだけ持っていこうとしたクソムーブが列強の日本への不信の根底にある
ドツボに嵌った列強が日本も同じ目に合えばよかったのにってか

>ドツボに嵌った列強が日本も同じ目に合えばよかったのにってか
同盟ってそういうもんだろ

>戦後処理としてドイツの旧領邦を独立させて帝国を解体するといった方法は取れなかったのだろうか
それをやった後の面倒くささはウィーン体制で英仏普の全てが実感しちゃったので

実際一次大戦にもっとガッツリ関わっておけば太平洋戦争なんて起こす気にならなかったんじゃね総力戦の怖さが分かるし

機関銃で兵士耕すタイプの戦争は日露戦争で経験済みだったからねぇ
陸上戦闘に対してはかなり嫌戦感情残ってただろうし
もうちょい手を突っ込むにしても欧州まで陸軍送るのは難しいな
どの辺りが落とし所だったのか

ロシア皇帝の師団派遣に便乗して2個連隊ぐらいをパリに…

日露戦争であれだけ苦戦させられたロシアが
WW1ではクソ雑魚でしかないという

>もうちょい手を突っ込むにしても欧州まで陸軍送るのは難しいな
輸送と補給は全部イギリス持ちよ

んで家族の下へ空の箱が帰ってくるのか

まあ後々のこと考えたらそこで総力戦の惨状経験しといたほうが良かったんだろうな

日本が世界の敵になったのは満州経営で約束破ったから一点だよ
朝河貫一の話追えばその辺明確
第一次世界大戦では第二特務艦隊の勇敢な活躍でむしろ世界の反日感情が一時沈静化してる

前線の様子がよくわかんないから機関銃陣地に歩兵死ぬほど突撃させよう

>日露戦争で世界の軍隊は参考にしたはずなのに何も成長していないという
>安西先生状態に
極東の田舎者の戦い方なんか参考にする必要アリマセンネーHAHAHAHAHA

>前線の様子がよくわかんないから機関銃陣地に歩兵死ぬほど突撃させよう
アンリ・ベルクソンもびっくりな攻勢主義思想の
エラン・ヴィタールはなんなの…

自分の成功体験を元にして他人にそのやり方勧めてその人が上手くいかないとちゃんと言った通りにやってないからだと思い込んじゃうやつ

機関銃陣地を潰すのに大砲の直接射撃ができれば苦労が少ないんだけどなぁ…

英国「三日三晩敵の陣地に砲弾降らせりゃ後は通り抜けるだけっしょ！」「援軍ガンガン送るっしょ！」

>機関銃陣地を潰すのに大砲の直接射撃ができれば苦労が少ないんだけどなぁ…
できたとしても機関銃担いで待避壕に逃げられるしなんなら後方から増援が来るし
死ぬほど苦労して前線の塹壕乗り越えたところで後方にまだまだ予備のを掘ってるのが普通だし
その上長く撃てば敵に自軍の砲台陣地の位置を教えるようなもの
やってられっかこんなの