徳川慶喜って電車に乗ったことあるのか…

元祖撮り鉄

江戸時代の将軍がサイクリングして銀座にショッピング…？

太平洋戦争始まる年まで生きてた人
林 忠崇（はやし ただたか、嘉永元年7月28日〈1848年8月26日〉- 昭和16年〈1941年〉1月22日）は、江戸時代末期（幕末）の大名。上総国請西藩の第3代藩主。

松平親氏の代から松平氏（徳川氏）に仕えた三河譜代の林家当主として、戊辰戦争時には大名の身ながら脱藩して旧幕府方の遊撃隊に加わり、各地を転戦したため、戦後明治新政府によって改易された唯一の大名となる[注釈 1]。赦免後も職や住所を転々としてしばらく困窮した生活を送るが、昭和初期まで存命し、晩年は「最後の大名」として知られた

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

＜　┌┐　　　/〉　　　　　　　＞　　ヾ| | | | | | | | | | | | | | | ||/////////

オスマントルコのスルタンや清の皇帝が出来なかった古い政権の譲渡をスムースに行ったことで近代化の先鞭をつけた

ファンタジーの世界がいきなり現代になるようなレベル

地続きなのは理解しててもなぜかイメージで江戸時代と明治の間に妙な隔絶感はあるな

>江戸時代の将軍がサイクリングして銀座にショッピング…？
遊び惚けたフリしてないとまた葵の御旗に持ち上げられるので
仕方がない

>地続きなのは理解しててもなぜかイメージで江戸時代と明治の間に妙な隔絶感はあるな
維新前後で内乱続きだったしな

鉄道もいきなり出現した感がある
実際社会の変化はめまぐるしかったと思われ
庶民の生活は変わらんとしても髷を切るのは意識改革に絶大だったろうし
ロシアも貴族の髭を斬り、トルコもトルコ帽禁止で見た目から変えて近代化を成功させてる

手裏剣の名手だったんでしょ？

>江戸時代の将軍がサイクリングして銀座にショッピング…？
子孫はゾンビ映画大好き人間やで

豚肉だいすき

新撰組の生き残りも昭和13年まで生きてるもんなあ
斎藤一とかも大正まで生きてるし

>地続きなのは理解しててもなぜかイメージで江戸時代と明治の間に妙な隔絶感はあるな
これって産業革命以前以後のイギリスなんかもこういう感覚あるんだろうか

大政奉還直後だったと思うけど江戸へ急ぎ戻らなきゃいけないのに大阪の港にいつまでも出港命令を出さずにもたもたしてた
家臣たちがなぜだ？薩長が来るぞ？！と焦ってると大阪で気に入ってた妾二人が来るのを待ってるだけだった
腹心は怒りのあまり危うく主君を斬ろうとしてしまったとか

>手裏剣の名手だったんでしょ？
なんでも器用にこなす天才肌
絵だって上手い
なのに趣味にしてた写真は賞を貰えなかった

趣味が釣りと囲碁と撮り鉄て

池田七三郎（１８４７〜１９３８）は、昭和１０年代まで生きた「新選組隊士最後の生き残り」といわれる人物である

>>地続きなのは理解しててもなぜかイメージで江戸時代と明治の間に妙な隔絶感はあるな
>これって産業革命以前以後のイギリスなんかもこういう感覚あるんだろうか
イギリスだとヴィクトリア朝が契機なイメージもある

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

家茂を間に挟んで幕臣が余計な事をしまくって貧乏くじを持たされた人

尊王派将軍

>池田七三郎（１８４７〜１９３８）は、昭和１０年代まで生きた「新選組隊士最後の生き残り」といわれる人物である
世界情勢がまた変わり始めるまで生きてたとか大変だったろうなと思うけど生きてれば100超えてた婆ちゃんも気分的にはそんなだったろうなとかたまに思う

体調があまりすぐれなかったにも関わらず九男誠への男爵叙爵の御礼言上のために無理して参内した
そのために風邪を拗らせてしまっての肺炎で亡くなったのでその時に自重していればもっと長生きできたかも知れない

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

江戸時代から大正は服装から料理からまるで違うな…

>江戸時代から大正は服装から料理からまるで違うな…
震災前後でもかなり変わったとか聞いた
懐石が関東でも増えたとかおでんとかも関東と関西で入れ替わってるんだっけ

日露戦争(1904年)
シカゴ・カブスワールドシリーズ優勝(1908年。次の優勝は2016年)
タイタニック号沈没(1912年)
辛亥革命(同上)
徳川慶喜没(1913年)

>No.1216779796
10年も前か

家達とはなんかギクシャクした関係だったとかなんとか

カレーとか牛丼とか食ったことありそう

ライト兄弟が飛行機飛ばしてから10年くらい生きてるのか

>カレーとか牛丼とか食ったことありそう
水戸徳川家の血筋はファンキーだからな

>江戸時代から大正は服装から料理からまるで違うな…
調べてみると料理なんかは江戸時代の中でも開国のちょっと前からかなり違ってくる感じ
ちょっとお高めだけど鳥の肉なんかは都市部じゃ普通に食うようになってるし

健康の秘訣は毎日1時間の散歩と弓の稽古(矢150本を3時間かけて)だったとされる

>健康の秘訣は毎日1時間の散歩と
ほうほう
>弓の稽古(矢150本を3時間かけて)だったとされる
化物…

徳川⭐︎アナンダ

たぶん数世代後の徳川復興の為に頑張ってたんだと思うの

>たぶん数世代後の徳川復興の為に頑張ってたんだと思うの
そのおかげで徳川の血が守られた

慶喜の子孫は結婚してないから子供が居なくてこの先絶える予定

第一次大戦の直前に死んだのか

徳川家で見れば結構残ってるんじゃね？
っていうか本家は3代目で滅んでるようなもんだし

ギリ見たことがあるあのおばあちゃんも亡くなったかな？

>地続きなのは理解しててもなぜかイメージで江戸時代と明治の間に妙な隔絶感はあるな
実際あそこで社会情勢が激変して多くのものが失われた
明治初期の古典的自由主義の下で跋扈した商人たちに生活を破壊された人は多い

>弓の稽古(矢150本を3時間かけて)だったとされる
なんだかんだで徳川の一橋家として
幼少から武芸も仕込まれてたんだなあ

>鉄道もいきなり出現した感がある
>実際社会の変化はめまぐるしかったと思われ
>庶民の生活は変わらんとしても髷を切るのは意識改革に絶大だったろうし
>ロシアも貴族の髭を斬り、トルコもトルコ帽禁止で見た目から変えて近代化を成功させてる
欧州では19世紀前半が歴史上最も変化が激しかった時期とされる
それまで生まれた村から一歩も出ず死ぬ人間が大半だったのが
国中を移動するようになった
その変化が日本では半世紀遅れで起こった

>慶喜の子孫は結婚してないから子供が居なくてこの先絶える予定
宗家も御三家も途切れそうだよね

あんなに子供いたのに有名家系は辛いのかな

養子でもとって家だけ残せばいい

>>弓の稽古(矢150本を3時間かけて)だったとされる
>化物…
何か一つの事に数時間もかけるって事がそもそもできんわ

勝海舟の父方の墓も縁者不明で整地改葬待ちの状態とか

>宗家も御三家も途切れそうだよね
徳川家に子供がいないんだから俺が子無し独身でも何の問題も無いな

江戸時代はギリギリまだ現代と繋がってるの不思議な感じ

読んだけど中々面白かった
ちなみに漫画のほうは序盤の暮らしぶりの描写以外はほぼオリジナル展開（面白いけどね）

>何か一つの事に数時間もかけるって事がそもそもできんわ
３時間ネットに繋がる位は簡単にやってるんじゃね？

200年前くらいなら人づてに辿れる時代なんかね
自分の家系の菩提寺辿ると江戸時代までの先祖はほぼ分かるそうな

けーきさま

>>地続きなのは理解しててもなぜかイメージで江戸時代と明治の間に妙な隔絶感はあるな
>維新前後で内乱続きだったしな
つーても農民は基本ずーっと田舎で農業やってたらいつの間にか時代が変わってただけだからなあ

>No.1216769593
先祖の肖像画とよく似てんな…

明治も中ごろになると役人中心に洋装の人が増えていったんだろうけど
昭和に入っても普通に和服は多かったようだし

60年代くらいまで和服の女性は多かったってなんかで読んだ
昔の動画なんかみるとオフィス街はともかく庶民だと普通に和服着てたりして時代を感じる

男はみんな帽子被ってるんだよね
還暦過ぎるとみんな杖を持ってたり

>60年代くらいまで和服の女性は多かったってなんかで読んだ
>昔の動画なんかみるとオフィス街はともかく庶民だと普通に和服着てたりして時代を感じる
昭和全球は都市部でも絣の着物は普通
地方のなら尚更ってか
地方の田舎とかは戦後まで江戸時代と変わんねえ
教科書写真でも見てると思う

>男はみんな帽子被ってるんだよね
>還暦過ぎるとみんな杖を持ってたり
あんまり風呂入らないしね帽子大事

大正昭和の記録映像とかでも都内ばっかりだからそのイメージで誤解してそうな感じ
田舎はずっと田舎なんや

ビル火災で女性が下着つけるの普及したってのはマジなんか

金さんの敵キャラの鳥居耀蔵が明治まで生きてた事よりはまあまあ自然

>>男はみんな帽子被ってるんだよね
>>還暦過ぎるとみんな杖を持ってたり
>あんまり風呂入らないしね帽子大事
江戸時代の日本人は毎日のように風呂に入ってると外国人が幕末に書いてるけど
明治になると入らなくなるの？

江戸時代でも農村の次男三男が江戸に集まって問題になったし
明治の始まりでドラスティックにそこが変わったというのもイメージじゃないか

田舎に関してはヨーロッパでも20世紀半ばまで似たようなもんだからな

>江戸時代の日本人は毎日のように風呂に入ってると外国人が幕末に書いてるけど
>明治になると入らなくなるの？
ほんとにね1部地域のことなんだよ
どこの町でも便利なわけないじゃん

そもそも江戸だけじゃね？江戸時代に風呂入ってんの

>地方の田舎とかは戦後まで江戸時代と変わんねえ
>教科書写真でも見てると思う
子供時分に田舎行くとほんとに江戸明治大正あたりに使ってた農具とかが普通に納屋に放置されたりしたからなあ
千歯こきとか唐箕とか重さ測る台ばかりとか

>そもそも江戸だけじゃね？江戸時代に風呂入ってんの
江戸でもまあ遠いのに風呂入りに行くか？って
60-70年代あたりの金ない人が銭湯毎日行くわけもなかろう

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>そもそも江戸だけじゃね？江戸時代に風呂入ってんの
大阪京都などの都市部は基本的に入ってる
大都市から離れた小藩でも風呂を備えてる住居は増えてるけど
お湯を用意するのが大変だからお客として友人を招いて風呂に入れるとかいうこともよくあったみたい

>ビル火災で女性が下着つけるの普及したってのはマジなんか
そうだよ
>No.1216779796
この婆ちゃんが話してる日本橋の白木屋が燃えた火災とかな

>>そもそも江戸だけじゃね？江戸時代に風呂入ってんの
>江戸でもまあ遠いのに風呂入りに行くか？って
>60-70年代あたりの金ない人が銭湯毎日行くわけもなかろう
昭和の話なら昔は銭湯クソ安いから大体毎日入ってたぞ

これが大正4年
江戸時代から50年ぐらいでこれ

>>ビル火災で女性が下着つけるの普及したってのはマジなんか
>そうだよ
>>No.1216779796
>この婆ちゃんが話してる日本橋の白木屋が燃えた火災とかな
いやビル火災があったのは事実だけど
それで女性が下着つけるようになった話はデマだろ

江戸時代後期だと農村部でも村に何軒かは五右衛門風呂があったりな
お湯を張る風呂の前はサウナが主流だったようだが

江戸時代終わってから100年経たずに現れた

>江戸時代後期だと農村部でも村に何軒かは五右衛門風呂があったりな
>お湯を張る風呂の前はサウナが主流だったようだが
松本清張の点と線で普通に五右衛門風呂が出てくるよ
井戸で冷やしたビールなんてのも

>それで女性が下着つけるようになった話はデマだろ
それで実際に下着をつけるようになったかはわからんけど
当時はそのようなことが話題にはなっていたみたいだが

まあ

風呂なんか入らんでも死にゃあせん

川とか井戸でもの冷やしたりは昔からしとるんだよな

>>それで女性が下着つけるようになった話はデマだろ
>それで実際に下着をつけるようになったかはわからんけど
>当時はそのようなことが話題にはなっていたみたいだが
明治42年生まれの俺のばあちゃんもこの話はよくしてたな

>>それで女性が下着つけるようになった話はデマだろ
>それで実際に下着をつけるようになったかはわからんけど
>当時はそのようなことが話題にはなっていたみたいだが
その火災から一年経過してもズロースを履く女性が大きく増えたってことはなく
むしろ10年ほど経過して男性と同じく洋装が広まって来たことを契機にようやくズロースは広まり始めたみたいな話だったはず

>千歯こきとか唐箕とか重さ測る台ばかりとか
ハンドル回して籾殻吹っ飛ばす道具は実家に20年前でもあったな

毎日入ってたらいいよね

白木屋火災の起きるずっと前からズロース履けって呼びかけが起きてたから
火災が発端ってわけでもない

>毎日入ってたらいいよね
今はむしろ毎日洗う必要なんてないよねなんて話まである

>>毎日入ってたらいいよね
>今はむしろ毎日洗う必要なんてないよねなんて話まである
まあ今は夏は無理だよね入らざるをえないになる

>終戦年生まれの母親はまだ石鹸で髪洗ってたって思い出話してた
今でも坊主頭はそういうの居るよ

>>千歯こきとか唐箕とか重さ測る台ばかりとか
>ハンドル回して籾殻吹っ飛ばす道具は実家に20年前でもあったな
蔵とかあるとねー
凄いもの出て来たりするよね

風呂入るのと髪を洗うのって一昔前は別ものみたいな話は聞いたことある

>風呂入るのと髪を洗うのって一昔前は別ものみたいな話は聞いたことある
まあ本気結は洗わないな
特定な人はそうな舞子とかな
今でもそうじゃないかな

>風呂入るのと髪を洗うのって一昔前は別ものみたいな話は聞いたことある
むかしは髪は洗うというよりも毎朝整えるものって文化だからかな
それこそ平安時代くらいからずーっと

>戊辰戦争時には大名の身ながら脱藩して旧幕府方の遊撃隊に加わり、各地を転戦したため、戦後明治新政府によって改易された唯一の大名となる[注釈 1]。
ヤバい
経歴が面白すぎる

>オスマントルコのスルタンや清の皇帝が出来なかった古い政権の譲渡をスムースに行ったことで近代化の先鞭をつけた
天皇制が功をなしたんだろうね

>>風呂入るのと髪を洗うのって一昔前は別ものみたいな話は聞いたことある
>むかしは髪は洗うというよりも毎朝整えるものって文化だからかな
>それこそ平安時代くらいからずーっと
ばあちゃんは髪結いやってたせいでなんか色々ゴミ吸いごんですげえ体悪くなったつってた
実際俺が物心ついてからはいつも寝てた

>>オスマントルコのスルタンや清の皇帝が出来なかった古い政権の譲渡をスムースに行ったことで近代化の先鞭をつけた
まああらがって地獄絵図って選択肢もあったからなあ

>天皇制が功をなしたんだろうね
天子と為政者が完全に分かれてたのが良かったんだね
まあ武家とかも勅命とか朝敵とかいう大義名分を得るために
神輿として利用しまくってたわけだけどそれが良い方向に出た

>むかしは髪は洗うというよりも毎朝整えるものって文化だからかな
>それこそ平安時代くらいからずーっと
大陸まで含めると紀元前からそう
現代でも沐浴という言葉があるけどこれも元々は沐(髪を洗うこと)浴(身体を洗うこと)で基本は別々に行われてた
宗教的に清めが重要な時などに身体中を髪の先から足の爪の先までピカピカに清める時間と体力目いっぱい使うようなのを指して沐浴という言葉が使われてた

としあきは歴史雑学くわしいな

欧米は今でも髪洗わない人多いな
居るなぐらいの方がいいのか？

>シカゴ・カブスワールドシリーズ優勝(1908年。次の優勝は2016年)

>欧米は今でも髪洗わない人多いな
シャワーを毎日浴びないとかはいそうだけど
シャワー浴びたら髪も洗うんじゃねえの？

>天子と為政者が完全に分かれてたのが良かったんだね
>まあ武家とかも勅命とか朝敵とかいう大義名分を得るために
>神輿として利用しまくってたわけだけどそれが良い方向に出た
最終的に元勲がいなくなったら実態と乖離した憲法が残って誰も政治の舵取り出来なくなって終わったけどな…

>今でも坊主頭はそういうの居るよ
髪が薄くなってからこっちずーっと坊主で石鹸だわ

つい最近までギリギリ晩年の徳川慶喜見たことある人がいて50年くらい前までは沖田総司と遊んだ人が生きてたからな
太平洋戦争も最近の感覚だけどそろそろ80年だからな

明治時代に新選組のBL小説があったりすんだよな

まあ明治時代初期はホモに寛容だったろうしなあ

Cakeさん

徳川慶喜が将軍の時代に老中兼会計総裁になってた外様大名の立花種恭は
明治時代に学習院を設立したんだっけ

進化したのでシャンプーいらなくなりました