ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

子供残せないって悲しいな
周りも陰で馬鹿にするし

日本は宦官だけは中国から輸入しなかった
聡明な判断だと思う

切った陰部は大事に保管するらしいな

尿がでなかったらどうなるの？

>尿がでなかったらどうなるの？
中毒でそのまま壊死して死ぬんだろう…

膀胱破裂か自家中毒で死ぬんじゃね？

>>尿がでなかったらどうなるの？
>中毒でそのまま壊死して死ぬんだろう…
こわー

美形のオカマみたいなのが好まれたそうな
つまり中華ファンタジーの宦官は美形でオッケー

>美形のオカマみたいなのが好まれたそうな
まあブサイクなんて人気出ないから当然ちゃ当然かな…

ハゲの進行が止まると聞いた

王の寵愛うけてホモ関係になった宦官もいるのかな

切り取った竿と玉は大事に保管し
死んだときに墓に一緒に入れて完璧な男に戻る
ただしソレらは必ずしも本人のモノでも無くて良いというガバガバ設定

このやり方だと玉は残るんだよな？

nigeba nado nokosanai

昔の宦官の処理なんて切った後消毒してたかも怪しいし
運悪く菌入ったら破傷風で死ぬよな

>このやり方だと玉は残るんだよな？
陰部ってのは竿だけじゃなくて玉も
むしろ本能を消すためには玉を除去するのが重要

竿だけだと性欲はそのまんまだからキツそう

三国志やそれ以前の時代から宦官存在するんだよな
あの時代の医療技術で去勢は…

とりま宦官目指せって親が子供のチンコ切るのが流行った時期があった

なんで飲まず食わずで耐えるのだ…

>>>尿がでなかったらどうなるの？
>>中毒でそのまま壊死して死ぬんだろう…
>こわー
でも死ぬことなんて殆どなかったらしい
処置法はこれがなんとなく一番効果があったからとか

薬屋に出てきた色男も去勢済みなんか・・・

>とりま宦官目指せって親が子供のチンコ切るのが流行った時期があった
人権もクソもない時代だなぁ…

元々家畜にやってたんだろうしそこまで失敗率高いとも思えんのよな
死人はあんまり出なかったというのも本当何だと思う

>>美形のオカマみたいなのが好まれたそうな
>まあブサイクなんて人気出ないから当然ちゃ当然かな…
人気は知らんが原作準拠の東方不敗よりも女や美形が演じた方が多いな

>なんで飲まず食わずで耐えるのだ…
尿の量を増やさないようにでは

>薬屋に出てきた色男も去勢済みなんか・・・
あいつは薬をだな・・・ゴニョゴニョ

>薬屋に出てきた色男も去勢済みなんか・・・
秘密にしてるけどブツを切ってはなくて薬飲んで勃たないようにしてるらしい

>1713459878422.jpg
ショーテルでやるから防ぐことも出来ずに除去されちゃうというね･･･

>1713459167073.jpg
ザコが……

>あいつは薬をだな・・・ゴニョゴニョ
>秘密にしてるけどブツを切ってはなくて薬飲んで勃たないようにしてるらしい
逆につらいな・・・
つか我慢すると不能になりかねないというし

史実にもちんぽ切らずに宦官として宮殿に出入りしてたのはいるね
まあバレて一族郎党皆殺しの末路だったけど…

不貞を働かないための処置でいいのかな
三国志艶義だと切ったと偽って竿残したままでそれを活用しまくったおっさんがいたな…

家畜と一緒で去勢すると長生きできる！

西太后の映画観てると
切らずに宦官になった男が権威をカサにやりたい放題ヤッてたな
結局は捕まって処刑された上に着いてた事を証明するよう
死体の股間を晒されるという恥辱が加えられていたようだが

あぁ〜西太后の映画でそんなのあったなぁ

切り取ったちんたまが腐って溶けちゃったから他人から買うなんてこともあったとか

長生きするといっても後遺症で排尿障害痛み尿もれを抱えていきてくのはなぁ…

チンコと一緒に埋葬してもらわないと畜生に生まれ変わるという話を聞いたな

ちんこ切るとか馬鹿なことやり出したの誰よ

コンプレックスすごそう
歴史上悪に堕ちる宦官多いのも男根なくして世界が憎くてしょうがなかったからではないだろうか

縁故背景なく主人以外に寄る辺なき存在というのがポイントだったと思うが段々有耶無耶になっていくのだった

>1713459167073.jpg
わるい宦官こんらんの元

>ちんこ切るとか馬鹿なことやり出したの誰よ
元々は死刑の次の罰だったから…

>ちんこ切るとか馬鹿なことやり出したの誰よ
元は戦争に負けた捕虜相手の行為だから残当

世襲不可になるし不貞も働かないし性欲からも解放される
理論上は理想の官僚なんだけどなぁ…

成功率は1/100らしい

竿残しで玉だけ抜いたら性欲はどうなるのか知らんがしごくと気持ちよくて長生きはできる確率あがるのかな

経済的事情でやむなく去勢せざるおえなかった人らは世の中に憎悪抱いてそう

>コンプレックスすごそう
>歴史上悪に堕ちる宦官多いのも男根なくして世界が憎くてしょうがなかったからではないだろうか
宦官は子孫いなくて幾ら叩いても擁護する奴がいないだけでは

>>コンプレックスすごそう
>>歴史上悪に堕ちる宦官多いのも男根なくして世界が憎くてしょうがなかったからではないだろうか
>宦官は子孫いなくて幾ら叩いても擁護する奴がいないだけでは
曹操みたいな孫なら居るが？

宦官のせいで云々みたいなのは話半分の方がいいんじゃないかなぁ
単純すぎるんだよな

>歴史上悪に堕ちる宦官多いのも男根なくして世界が憎くてしょうがなかったからではないだろうか
北宋の宦官は養子取らせてもらえるから大人しかったと聞くな
後継ぎいないと無敵の人になっちゃうから駄目なんだろうな

養子はあるかそういえば

それなりに出世した宦官は養子いるよね？

>>ちんこ切るとか馬鹿なことやり出したの誰よ
>元は戦争に負けた捕虜相手の行為だから残当
人類の自己家畜化からみたら
宦官の始まりはその画期みたいなもんだがな

>ちんこ切るとか馬鹿なことやり出したの誰よ
飼犬飼猫には必要な措置やろ

西洋の方でも宮廷歌手が声変わりしない美声のために去勢とかキチガイやってたな

宦官の家からハリガタが多数発見されたので切られても性欲はあることが発覚
ちんこがなくてもアナルならイケるらしい

ちょっと前まで最後の宦官さんが存命だったけどもう今はいないようだ

>西洋の方でも宮廷歌手が声変わりしない美声のために去勢とかキチガイやってたな
人体改造なんて割と近年までやってたからなぁ
纒足とかもそうだろ

>宦官のせいで云々みたいなのは話半分の方がいいんじゃないかなぁ
>単純すぎるんだよな
宦官であるかどうかじゃなく
現実として皇帝に一番近いのが問題だからだろ

唯一皇帝になった宦官
なぜか魏の明帝が皇帝号贈ったので…

>>宦官のせいで云々みたいなのは話半分の方がいいんじゃないかなぁ
>>単純すぎるんだよな
>宦官であるかどうかじゃなく
>現実として皇帝に一番近いのが問題だからだろ
鄭和みたいに皇帝から一番離れた場で
海賊王にオレはなる！
のも可能だしね

>>ちんこ切るとか馬鹿なことやり出したの誰よ
>元は戦争に負けた捕虜相手の行為だから残当
うむ…最初は去勢刑を受けた者を宮廷で強制労働させるって形だったっほいんだけど後年になると志願者出てくるんだよな

>元々家畜にやってたんだろうしそこまで失敗率高いとも思えんのよな
>死人はあんまり出なかったというのも本当何だと思う
豚なんかも去勢しないと肉が臭くて食えたもんじゃないみたいね
牧畜をやってた遊牧民も資産である家畜の管理のために行っていたので
そのへんのノウハウの蓄積はもうかなりあったと思うの

あわわ外戚
皇帝権力弱すぎひんか

自ら去勢して出世した豎刁ってのがいたから周りも羨んで真似するようになった
だいたいこいつのせい

>元は戦争に負けた捕虜相手の行為だから残当
鄭和さんも戦争捕虜だったのよね
おちんちん取られて献上されちゃったけど
そこから実力でのしあがったのはさすが

>養子はあるかそういえば
最初期は養子もだめで本当に一代キリだった
宦官カワイソ…って情にほだされた皇帝が財持つの許したせいでその後の中国史が荒れることになる

中国文明が著しく世俗権力が強かったからありがちな宮廷陰謀の一大勢力として宦官が語られるが
みずから去勢する行為自体は宗教上信仰上で為されることの方も人類文明全体では頻度は高い

>ちんこ切るとか馬鹿なことやり出したの誰よ
古くは紀元前1300年頃の殷の武丁王の代の甲骨文字に宦官を意味するものが見つかっている

羌／

>みずから去勢する行為自体は宗教上信仰上で為されることの方も人類文明全体では頻度は高い
アジア〜ヨーロッパ圏では去勢官僚を使ってなかった日本の方がむしろ珍しいというね

>古くは紀元前1300年頃の殷の武丁王の代の甲骨文字に宦官を意味するものが見つかっている
殷のころからもう宦官っていたのかぁ
多分もう夏の頃から従者が姫を孕ませる出来事があったりしたんだろうなあ

>不貞を働かないための処置でいいのかな
もとは異民族との戦で得た捕虜や罪人への刑罰
「労働力として価値があるから生かしておいてやるがオメエらの汚らわしい血筋はイラネ」
だったのが
「コイツら女を孕ませることはできないから男子禁制の後宮の下働きに向いてね？」
となり身分は低くても君主にとっては側近だから信頼されるようになり
「オレには家柄も学識も武力もないからマトモな方法では出世できそうにない」
って人には最後に残った出世ルートとなった

>アジア〜ヨーロッパ圏では去勢官僚を使ってなかった日本の方がむしろ珍しいというね
日本じゃ刑罰でもあんまり馴染みがないな
チンコ切るってのは

>殷のころからもう宦官っていたのかぁ
>多分もう夏の頃から従者が姫を孕ませる出来事があったりしたんだろうなあ
そっちの宮廷関係じゃなく上でも書かれてる戦争捕虜の方よ

>>みずから去勢する行為自体は宗教上信仰上で為されることの方も人類文明全体では頻度は高い
>アジア〜ヨーロッパ圏では去勢官僚を使ってなかった日本の方がむしろ珍しいというね
日本列島の亜文明は軍用馬の去勢すらしない

>>古くは紀元前1300年頃の殷の武丁王の代の甲骨文字に宦官を意味するものが見つかっている
>殷のころからもう宦官っていたのかぁ
>多分もう夏の頃から従者が姫を孕ませる出来事があったりしたんだろうなあ
もうかなり昔からスナック感覚で人間の脚とか切っちゃってたって話が怖い…
切断に使う人間用の青銅製ノコギリなんかも出土してたとか

>日本列島の亜文明は軍用馬の去勢すらしない
去勢技術は大陸から知る機会があっただろうにね

>日本は宦官だけは中国から輸入しなかった
>聡明な判断だと思う
だけってことはないけど
およせ2000年近く海外からあらゆるものを吸収して
良いものは取り入れてときには作り変えて
いらないものはウンコとして捨てたんだよ
マジでこれやで

>中国文明が著しく世俗権力が強かったからありがちな宮廷陰謀の一大勢力として宦官が語られるが
>みずから去勢する行為自体は宗教上信仰上で為されることの方も人類文明全体では頻度は高い
宦官自体は確かにイスラムやヨーロッパでもあるけど
こんだけ密接に歴史に関わるのはやはり中華史の特色だとは思う

中東辺りにもあった文化だと聞いた

>不貞を働かないための処置でいいのかな
古代において君主は神の代理でありその神秘性を維持するため人民とは明確に一線を引かれ接触を避ける必要があった
だが接触できなければ君主の世話をする事ができない
ならば人間ではない者に君主の世話をさせればよい
これが宦官の起こりとも言われている

かんがん　かんがん　
かかかかんがんががんがん
かんきっど
(画像は適当)

ペルシャだったかな
捕虜にした相手方の一番強かった戦士を去勢してから
女装させて舞を踊らせるっていう屈辱プレイをさせてたの

>良いものは取り入れてときには作り変えて
>いらないものはウンコとして捨てたんだよ
>マジでこれやで
科挙、キリスト教も切り捨てた
この先見性はすごい

>宦官自体は確かにイスラムやヨーロッパでもあるけど
>こんだけ密接に歴史に関わるのはやはり中華史の特色だとは思う
古代からずっと続いてた奇習だったけど
清の時代が終わってやっと消えていったみたいね
革命後に路頭に迷ってしまった宦官さんのかわいそうな話があった

>およせ2000年近く海外からあらゆるものを吸収して
>良いものは取り入れてときには作り変えて
>いらないものはウンコとして捨てたんだよ
日本人の中国史学者もほぼ例外なく宦官だけは我が国に導入・定着されなくて本当に良かったと書いておられる

>科挙、キリスト教も切り捨てた
>この先見性はすごい
科挙は導入しようとしたけど貴族が強すぎて頓挫

>科挙、キリスト教も切り捨てた
>この先見性はすごい
良いものだけ取り入れて
時には作り変えて
いらないものは捨てる
本当ご先祖様様は偉かったと思う
神様がたくさんいるのに信仰は自由だもんね

隋からずっと中華文明すげえ！！真似しなきゃ！！ってスタンスだったから当然日本貴族だって宦官の存在を認識してたよな
でも真似しなかったのは当時の人らが中華すごいけどこれはないわー…と思ったのか

>ペルシャだったかな
>捕虜にした相手方の一番強かった戦士を去勢してから
>女装させて舞を踊らせるっていう屈辱プレイをさせてたの
尊厳破壊がすっごいな…

科挙に関しては現代だとどこの国も似たようなことしてるのでは？
公務員の採用に学力試験無い方が珍しくないか？

宦官が悪さがするからというよりは去勢自体に理解が及ばなかったっぽい

>隋からずっと中華文明すげえ！！真似しなきゃ！！ってスタンスだったから当然日本貴族だって宦官の存在を認識してたよな
>でも真似しなかったのは当時の人らが中華すごいけどこれはないわー…と思ったのか
日本が最初に導入した隋唐の律令に宮刑がなかったのも一因だったようだ

>隋からずっと中華文明すげえ！！真似しなきゃ！！ってスタンスだったから当然日本貴族だって宦官の存在を認識してたよな
>でも真似しなかったのは当時の人らが中華すごいけどこれはないわー…と思ったのか
インド世界でシヴァ神を象徴するリンガみたいに薄っすらとした陽物信仰が強かったんじゃないかな？
神様を柱で数えるのも薄っすらとした陽物信仰

ヨーロッパではってひとまとめに言うのって
海外では〜みたいな主語のでかすぎ感があるんだが

いやまあ中国サイドに肩入れすると科挙と宦官を取り入れなかったので昔の日本では身分が固定されて貧民がのし上がるのがほぼ不可能だったともいえる…
戦国時代になったらチャンスも巡ってきて秀吉も現れるけど

ちんこ切ってないけど宦官あき多そう

>科挙は導入しようとしたけど貴族が強すぎて頓挫
科挙は試験内容が古典中心で現実的ではなかったのが問題だったのよね…
科挙合格者が役人になっても帳簿の計算なんかもできないからただのお飾りになってしまうの
そのせいで実務担当のベテラン役人さんに現場を仕切られて腐敗の温床になってしまっていたとか

>いやまあ中国サイドに肩入れすると科挙と宦官を取り入れなかったので昔の日本では身分が固定されて貧民がのし上がるのがほぼ不可能だったともいえる…
>戦国時代になったらチャンスも巡ってきて秀吉も現れるけど
俗世ではともかく仏教の聖ならそれなりに高僧名僧になる道があるよ

>いやまあ中国サイドに肩入れすると科挙と宦官を取り入れなかったので昔の日本では身分が固定されて貧民がのし上がるのがほぼ不可能だったともいえる…
思えば蛍雪の功の日本verみたいな熟語はない気がするな

>>科挙は導入しようとしたけど貴族が強すぎて頓挫
>科挙は試験内容が古典中心で現実的ではなかったのが問題だったのよね…
>科挙合格者が役人になっても帳簿の計算なんかもできないからただのお飾りになってしまうの
>そのせいで実務担当のベテラン役人さんに現場を仕切られて腐敗の温床になってしまっていたとか
現代日本のキャリア官僚もぶっちゃけ専門は法学しかできない学部入試止まりの悪い意味でゼネラリスト採用だよ

日本で罰としてあんまり肉体を切ったり削ったりしない割に
腹はよく切ったよね

科挙も宦官も嫌なら朱元璋になればいいじゃん

まぁ切腹も時代が下るほど形式的なものになっていきますね

清朝末期でも趙爾巽のような有能な科挙官僚は居る

宦官も悪者ばかりじゃなくて
孤独な皇帝さんの話相手や相談役になってくれたりもしてたみたいね
そういう宦官さんならよかったんだけど…

>科挙も宦官も嫌なら朱元璋になればいいじゃん

>腹はよく切ったよね
名誉的な付加価値つけただけで結局は死罪だし

このモンスターの名前がスレ画だと聞いた

>科挙は試験内容が古典中心で現実的ではなかったのが問題だったのよね…
>科挙合格者が役人になっても帳簿の計算なんかもできないからただのお飾りになってしまうの
科挙官僚が実務的な人間ではないというのは偏った見方だと思うけどな
優秀な軍人を多数輩出してるし

学問するにはある程度の財力がないと

ちょうど100年前の1924年
馮玉祥による北京政変で宣統帝溥儀が辛亥革命後も居住を許されていた紫禁城を追い出されたが
その際に彼に仕えていた宦官達も軒並み解雇された
一応これが中国史における宦官の終焉らしい

欧州だとカストラートっていう去勢された歌手がいたんだっけ

>清朝末期でも趙爾巽のような有能な科挙官僚は居る
曽国藩さんもすき…
めっちゃ真面目で有能なんだけど
戦だけは超苦手（E）で戦うと必ず負けちゃうの

>清朝末期でも趙爾巽のような有能な科挙官僚は居る
>科挙官僚
必死に努力して科挙受かったのにちんぽ取る羽目になるの！？

切ったちんこはずっと保管されてたのかな

>子供残せないって悲しいな
>周りも陰で馬鹿にするし
子供を作った後なるやつが多い

中国って野蛮人か馬鹿しかいないの？

>欧州だとカストラートっていう去勢された歌手がいたんだっけ
イタリアのソプラノ少年歌手やね
聖歌隊なんかで声変わりをする前におちんちんをｴｲﾔｯ！ってしちゃうの
近代になっても伝説のカストラートがいたってのがすごい

>宦官も悪者ばかりじゃなくて
>孤独な皇帝さんの話相手や相談役になってくれたりもしてたみたいね
まあ何十人もいて一握りが無茶苦茶するだけで大多数は普通に仕事してたと思うよ

科挙は前提となる知識が古く形骸化していっただけで試験内容は現代の方がよっぽどただの丸暗記だぜ

>日本で罰としてあんまり肉体を切ったり削ったりしない割に
鼻とか耳はよく削いでたよ
死刑の一段下の刑罰として機能していたらしい

死ぬほど試験勉強を頑張った科挙合格者と
死ぬほど痛い思いをしてちんこを取った宦官
両者は宮廷内でも反目し合い政治が滅茶苦茶になってしまうことが多かったんだ

>>科挙は試験内容が古典中心で現実的ではなかったのが問題だったのよね…
>>科挙合格者が役人になっても帳簿の計算なんかもできないからただのお飾りになってしまうの
>科挙官僚が実務的な人間ではないというのは偏った見方だと思うけどな
>優秀な軍人を多数輩出してるし
平民出身で豊臣秀吉やナポレオンやら出てこないならそうかもなぁ

>現代日本のキャリア官僚もぶっちゃけ専門は法学しかできない学部入試止まりの悪い意味でゼネラリスト採用だよ
ならもうちょっとパーでも尖ったのや一般人も重用すればもっと良くなるんじゃないかなって

>科挙は前提となる知識が古く形骸化していっただけで試験内容は現代の方がよっぽどただの丸暗記だぜ
日本でも高度になればなるほど実務から離れてしまう傾向はあるね…
科挙の試験では文字の美しさも採点の対象なので
みんな人間プリンターみたいに綺麗な漢字を書くって話が面白かったよ

科挙って詩も即興で作らせるんだっけ
あと超綺麗に字を書くのが当たり前で書き損じも減点って聞いてこれはもはや天運や精神力を試すやつだな…と思った

>死ぬほど試験勉強を頑張った科挙合格者と
>死ぬほど痛い思いをしてちんこを取った宦官
>両者は宮廷内でも反目し合い政治が滅茶苦茶になってしまうことが多かったんだ
そこに外戚を入れた三つ巴で中国宮廷のドロドロが完成する

>>日本で罰としてあんまり肉体を切ったり削ったりしない割に
>鼻とか耳はよく削いでたよ
>死刑の一段下の刑罰として機能していたらしい
伊達にして帰すべしやな

>>科挙は導入しようとしたけど貴族が強すぎて頓挫
>科挙は試験内容が古典中心で現実的ではなかったのが問題だったのよね…
>科挙合格者が役人になっても帳簿の計算なんかもできないからただのお飾りになってしまうの
暗記はともかく詩作と文章解釈があるんで
合理的な考えができない人間は合格できないよ

>>死ぬほど試験勉強を頑張った科挙合格者と
>>死ぬほど痛い思いをしてちんこを取った宦官
>>両者は宮廷内でも反目し合い政治が滅茶苦茶になってしまうことが多かったんだ
>そこに外戚を入れた三つ巴で中国宮廷のドロドロが完成する
宮廷めんどくさすぎる…

>ならもうちょっとパーでも尖ったのや一般人も重用すればもっと良くなるんじゃないかなって
そういう人材をどうやって見抜いて採用するかって話になるな
簡単に解雇できるなら数うちゃ当たるで試すこともできるだろうが

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

現代でも大学入試試験で途中泣いたり酷い場合にはショックで失禁する話があったりするけど
科挙の場合その比じゃないくらいそういうエピソードがあったんだろうなあって

>現代でも大学入試試験で途中泣いたり酷い場合にはショックで失禁する話があったりするけど
>科挙の場合その比じゃないくらいそういうエピソードがあったんだろうなあって
落第しまくっておかしくなっちゃったのがこのおじさん！

民衆の為になる政治なんか一つもしなさそうだけど他国への侵略だけは上手いだろうな

>>ならもうちょっとパーでも尖ったのや一般人も重用すればもっと良くなるんじゃないかなって
>そういう人材をどうやって見抜いて採用するかって話になるな
>簡単に解雇できるなら数うちゃ当たるで試すこともできるだろうが
まあやってもいるし話しも聞くからな…そうやって抗って延命していくしかないのかなって…スレタイも合わせて

>切ったちんこはずっと保管されてたのかな
保管されてた
理由として
1.昇進する際に自身が去勢者であることを証明するため
2.死んだ時に一緒に棺に入れて葬ってもらうため
もし切断した男性器と共に葬られなかった場合雌の騾馬に生まれ変わるはめになると信じられていた

>科挙の場合その比じゃないくらいそういうエピソードがあったんだろうなあって
しかも泊まり掛けでしょ科挙って
狭い相部屋みたいなとこでしばらく暮らすから

>日本でも高度になればなるほど実務から離れてしまう傾向はあるね…
>科挙の試験では文字の美しさも採点の対象なので
>みんな人間プリンターみたいに綺麗な漢字を書くって話が面白かったよ
手書きしかない時代には割と実務関係あるんじゃないか？

現代じゃ大学落ちてもぶっちゃけどうにでもなるけど
科挙は正真正銘一族の命運が個人に託されてるからな…

医学的知識が乏しかった時代だろうけど精巣を切除したら子供が出来なくなるって言うのは理解してたんだな

歴史書の編纂（手書き）も重要な仕事だから
字が綺麗ってのも実務の上で重要よ

自分が科挙に落ちて父母と支援してくれた叔父や親戚一同の落胆する顔を思い浮かべただけで吐きそうになるよね

アメリカ系中国人の受賞者が複数いるが、中国大陸、すなわち、中華人民共和国の科学者の受賞はこれまでのところ、2015年抗マラリア薬を発見した中国人科学者屠呦呦（とゆうゆう）だけだった。 それ以外にノーベル平和賞一人と文学賞一人、計三人のみだった。

なぜので？

読めん字を書いてインド人を右にみたいな事態を引き起こしても困るからな

>医学的知識が乏しかった時代だろうけど精巣を切除したら子供が出来なくなるって言うのは理解してたんだな
異世界じゃないんだから
昔の人を馬鹿にし過ぎ

落ちるっていっても
最終試験までいけてる時点で地方の役人の割といいところに就職できるよ

>科挙の場合その比じゃないくらいそういうエピソードがあったんだろうなあって
泊まり込みの最中に化け物が出た、振った女の亡霊が出たと叫び出した学生の話が遺ってる
実際に出たかどうかはともかく一族の浮沈が自分にかかっているとのプレッシャーで
プッツンしてしまった人はそれなりにいたんだろうな

>手書きしかない時代には割と実務関係あるんじゃないか？
字が綺麗じゃないと書類や命令書なんかもかっこつかないもんね…
太平天国鎮圧に活躍した科挙合格者の人はほんと軍事関連がダメダメだったので
おとなしく後方に下がって檄文なんかを書く仕事を担当していたんだとか

>落第しまくっておかしくなっちゃったのがこのおじさん！
自分の能力じゃ科挙に受からないことに絶望してそのまま死ぬよりはワンチャン指導者になって歴史に名を残したほうが有意義だよな…
実際宗教家としての才能はあったようで

>泊まり込みの最中に化け物が出た、振った女の亡霊が出たと叫び出した学生の話が遺ってる
>実際に出たかどうかはともかく一族の浮沈が自分にかかっているとのプレッシャーで
>プッツンしてしまった人はそれなりにいたんだろうな
なんか重度の受験ノイローゼになってそうでかわいそう…

科挙はカンニングの話なんかも手が込んでて面白い

ライバルの飲み物に毒仕込んだりしそう

>自分が科挙に落ちて父母と支援してくれた叔父や親戚一同の落胆する顔を思い浮かべただけで吐きそうになるよね
一族で賢い子がいるとみんなでバックアップして勉強をさせるのよね
もうプレッシャーが半端ないし落第したら地元に戻れないよぉ！

>ライバルの飲み物に毒仕込んだりしそう
そういうのが出来ないように監視つきの個室で受けさせられるわけですね

つーか皇帝の妻とかと不貞を働かないようにチンポ無くしましたってよぉ
超難しい試験に合格するような素晴らしい頭脳をあえて残さない必ず滅ぼすぞって生物として何考えてんだって感じ
そりゃイギリスやら他国に支配されて当然になる

>落ちるっていっても
>最終試験までいけてる時点で地方の役人の割といいところに就職できるよ
進士あたりまでいけば地元でけっこういいポジションになれるし
その下の郷士あたりでも予備校みたいなとこの先生になれるから引く手数多なのだ

>つーか皇帝の妻とかと不貞を働かないようにチンポ無くしましたってよぉ
>超難しい試験に合格するような素晴らしい頭脳をあえて残さない必ず滅ぼすぞって生物として何考えてんだって感じ
宦官と科挙官僚ごっちゃにしてないか？

こんなことしてるから宦官なんて性格悪魔みたいな奴等しか残らん

>進士あたりまでいけば地元でけっこういいポジションになれるし
>その下の郷士あたりでも予備校みたいなとこの先生になれるから引く手数多なのだ
キャリア公務員落ちても大卒でそれなりに優秀だから
地元の役場とか受けたら即通るのに似てるな…

>つーか皇帝の妻とかと不貞を働かないようにチンポ無くしましたってよぉ
>超難しい試験に合格するような素晴らしい頭脳をあえて残さない必ず滅ぼすぞって生物として何考えてんだって感じ
>そりゃイギリスやら他国に支配されて当然になる
科挙合格者の大半は子供いるぞ
合格の平均年齢は35歳くらいだったはずだから
当時の初婚年齢や科挙を受ける将来を嘱望された人たちは
むしろ平均より子供多かったんじゃないかな

科挙合格者と宦官は基本的に別グループだよ

>つーか皇帝の妻とかと不貞を働かないようにチンポ無くしましたってよぉ
>超難しい試験に合格するような素晴らしい頭脳をあえて残さない必ず滅ぼすぞって生物として何考えてんだって感じ
混ざってる混ざってる
宦官と科挙官僚は別だぞ
なんなら宦官は科挙の受験禁止されてる

>宦官と科挙官僚ごっちゃにしてないか？
ちょっと混ざってる！宦官と科挙官僚は別だよね…
清の時代の科挙合格者のみなさんは必死に近代化に向けて尽力してくれたりもしたんだ

ホルモンバランスとか崩れるのもあるんだろうなって

絶対皇帝より頭良いのに皇帝にしようとはしないって制度がもう衰退するわ

宦官がコンプで歪むのはそうだろうけど幼いころから皇太子の世話するから気に入られる機会が誰よりもあるので職権乱用しやすく悪名を残す奴もその分多くなる感じだな

>>切ったちんこはずっと保管されてたのかな
>保管されてた
>理由として
>1.昇進する際に自身が去勢者であることを証明するため
>2.死んだ時に一緒に棺に入れて葬ってもらうため
>もし切断した男性器と共に葬られなかった場合雌の騾馬に生まれ変わるはめになると信じられていた

中国史において宦官が発明したとされるもの
紙
翻車（水車の原型）
ドライドック

>なんなら宦官は科挙の受験禁止されてる
宦官＝人にあらずってポジションなので受験資格がないのよね…
そのかわり人間じゃないってことを利用し宮廷内奥深くに入り込んで暗躍するのだ

>ドライドック
これはすげぇ

宦官のせいでさんざん国が乱れたのになんでずっと採用し続けたんだろうこの風習

中国史に詳しそうなとしあきが多そうなスレだ
ためになる

>ホルモンバランスとか崩れる
筋力落ちてヒゲが薄くなり体臭がキツくなるので香水や香油が必要
あと太りやすくもなると言われるが後宮で大した重労働せずに良い物を
食ってるから太るだけかもな

>ホルモンバランスとか崩れるのもあるんだろうなって
声が高くなったりぽっちゃりしたりするみたいね
独特の宦官っぽいビジュアルになっていく

>宦官のせいでさんざん国が乱れたのになんでずっと採用し続けたんだろうこの風習
散々乱れた国を滅ぼした次の朝廷が厳しくする
しばらく平和だけど不便だなって再採用する
またしばらくすると腐敗して国が乱れる
最初に戻る

>宦官のせいでさんざん国が乱れたのになんでずっと採用し続けたんだろうこの風習
弊害もあるけどそれ以上に皇帝にとって便利な存在なんだよ

宦官について書かれた本で得た知識
髭生えなくなる
ウンコよく漏れる
性欲を発散できなくて権力と財産に固執

>宦官のせいでさんざん国が乱れたのになんでずっと採用し続けたんだろうこの風習
宦官皆殺しにしようとしたら失敗してもっと国が乱れてしまった三国志みたいな例もあるし

水分だけ摂取して尿を出した方が良いんじゃないの？

宦官がいなかったらいなかったで軍人や役人にクーデター起こされて簒奪されて国が滅ぶことが増える気がする

>水分だけ摂取して尿を出した方が良いんじゃないの？
線して尿道確保して傷がある程度ふさがる前に放尿すると命に係わるのでは

>宦官について書かれた本で得た知識
>ウンコよく漏れる
ちんちんなのになんでウンコ？
ホモなんじゃない？

皇帝があくまで道具としてきっちりしてればいいんだけどね
小さい頃からずっと一緒なのでどうしても懐いてしまう

国が荒れるっていっても
欧州の国々に比べればはるかに安定してる期間長いよ

>>宦官のせいでさんざん国が乱れたのになんでずっと採用し続けたんだろうこの風習
>弊害もあるけどそれ以上に皇帝にとって便利な存在なんだよ
ほんと気が利くし身の回りの世話もしてくれるからついつい頼っちゃう
そのうちに外部との連絡なんかも任せるようになってしまって
気が付くとたいへんなことになってしまうケースが多かったんだ

>弊害もあるけどそれ以上に皇帝にとって便利な存在なんだよ
良くも悪くも聞けばなんでも答えてくれる存在か…

痛いのが嫌
痛くしないでほしい

>宦官がいなかったらいなかったで軍人や役人にクーデター起こされて簒奪されて国が滅ぶことが増える気がする
どっちかって言うと将軍より皇后の親族の外戚が厄介になる

>痛いのが嫌
>痛くしないでほしい
子供ちんちんのままでいなさい！

十常侍のような腐敗しきった悪党のイメージ強いよね
実際そういうやつらが歴代国家に何名も名を残してて多かったんだろうけどさ

コピペキチガイは宦官の知らないのか中国ネタなのに湧かないんだな

宦官統制に比較的成功したのが清朝
宦官達に皇帝とその家族に対し日常生活の服務以上の関与を許さず
規則でがんじがらめにし（宦官は朝廷の廊下で人とすれ違う時は必ず道を譲れと規定するレベルで）
公務以外の外出や親兄弟との接触、他人の名義を利用した不動産投資などにより財産を増やす事を禁じ
非去勢官僚に宦官を監督させた

>十常侍のような腐敗しきった悪党のイメージ強いよね
>実際そういうやつらが歴代国家に何名も名を残してて多かったんだろうけどさ
げえっ十常侍！！

民を虐げ周りに横暴なクソ宦官がいたとして王の前では子供ときから知ってるままの馴染んだ対応だろうから情が湧いて甘くしちゃうよな

>十常侍のような腐敗しきった悪党のイメージ強いよね
>実際そういうやつらが歴代国家に何名も名を残してて多かったんだろうけどさ
国が亡びるときによく出てくるからまたか！ってなる

宦官に養子縁組と遺産相続を認めた王朝では比較的に問題が少なかったそうだ

宦官っていつまでいたの？

後宮育ちの皇帝にとっては科挙突破したインテリより宦官の方がよっぽど親しみやすいからな

>宦官に養子縁組と遺産相続を認めた王朝では比較的に問題が少なかったそうだ
曹操だ

まあ宦官って中国だけのものじゃないしね
インドやイスラムとヨーロッパにもあるし

ちんぽついてたら野心攻撃性性欲モンスター
ちんぽ切ったら腐敗陰謀陰湿権謀術数暗殺の温床
どうにもなんねぇなこれ

>宦官っていつまでいたの？
民国や人民共和国の前の時代まで最近までだな

>コピペキチガイは宦官の知らないのか中国ネタなのに湧かないんだな
ちんちんを切るという文章が見えたから帰った説

>宦官に養子縁組と遺産相続を認めた王朝では比較的に問題が少なかったそうだ
曹操のおじいさんも養子を迎えた宦官だったよね

>インドやイスラムとヨーロッパにもあるし
へぇ勉強になるな

>まあ宦官って中国だけのものじゃないしね
>インドやイスラムとヨーロッパにもあるし
30年くらい前に第三の性とか言われてたな
のちに修正されたけど

趙高が悪臣であったかどうかは議論がある―――

>へぇ勉強になるな
むしろいない日本が珍しいタイプ

女々しい容貌になるからその国の物語を作るなら卑しいムーブが似合うのよな

>>宦官に養子縁組と遺産相続を認めた王朝では比較的に問題が少なかったそうだ
>曹操だ
まさに宦官でメチャクチャになった後漢…

>>へぇ勉強になるな
>むしろいない日本が珍しいタイプ
稚児がいた

日本ってちんこまんこをどうこうする風習全然ないね…

>趙高が悪臣であったかどうかは議論がある―――
そもそも宦官かどうかも諸説あるみたいだな

虚勢のやり方だけは華佗さんが唯一残してくれたから…

>ちんぽ切ったら腐敗陰謀陰湿権謀術数暗殺の温床
>どうにもなんねぇなこれ
とは言うものの国政を左右したり皇帝を暗殺するようなところまで昇りつめた宦官はほんの一握り
大多数の宦官は上役の宦官の暴言暴力に怯え士大夫達からの蔑みの視線に耐え続ける一生を送った
死刑の替わりに宮刑を施された者も少なくなく病気や加齢で働けなくなったら宮殿を追い出され
そのまま野垂れ死になんてのも珍しくなかったという

日本は貴族には死刑がなかったんだよな

>まさに宦官でメチャクチャになった後漢…
その前に外戚が暴れてたから…

>とは言うものの国政を左右したり皇帝を暗殺するようなところまで昇りつめた宦官はほんの一握り
>大多数の宦官は上役の宦官の暴言暴力に怯え士大夫達からの蔑みの視線に耐え続ける一生を送った
>死刑の替わりに宮刑を施された者も少なくなく病気や加齢で働けなくなったら宮殿を追い出され
>そのまま野垂れ死になんてのも珍しくなかったという
ちょっとつらすぎませんか宦官…

皇帝に気に入られ権勢を振るうのが
宦官か外戚か奥さんかくらいの違いでしかない気もする
本人の属性はあまり関係なくそういう存在が力持ちすぎると国が傾くというか

>日本ってちんこまんこをどうこうする風習全然ないね…
農耕文化だから畜産文化と違って去勢に疎いのと神道の血を嫌う思想がね

>日本は貴族には死刑がなかったんだよな
流罪が実質死刑みたいなもんだったとか

このイランの王様は子供のころ人質されて去勢させられたよ
それで後にその去勢した敵国の王一族を拷問して殺してるよ

>死刑の替わりに宮刑を施された者も少なくなく病気や加齢で働けなくなったら宮殿を追い出され
>そのまま野垂れ死になんてのも珍しくなかったという
へ〜戦争で負けた大将の息子を寺に入れるみたいな感じか

>ちょっとつらすぎませんか宦官…
本来は科挙に合格しなきゃなれない宮廷の仕事につけるってだけで十分すぎる見返りだよ

>>まさに宦官でメチャクチャになった後漢…
>その前に外戚が暴れてたから…
宦官と外戚が対消滅を起こすときその余剰エネルギーで朝廷が滅びる

死や血は穢れだからね

>このイランの王様は子供のころ人質されて去勢させられたよ
>それで後にその去勢した敵国の王一族を拷問して殺してるよ
ちんちんの恨みは恐ろしいな！

>このイランの王様は子供のころ人質されて去勢させられたよ
>それで後にその去勢した敵国の王一族を拷問して殺してるよ
うーん…仕方ないね

>皇帝に気に入られ権勢を振るうのが
>宦官か外戚か奥さんかくらいの違いでしかない気もする
創業者一族が威張ってる会社みたいだな
創業者の奥さんか息子かお気に入りか
どれかが威張ってて手が付けられない
みたいな

チンコ切ったら確実に出世できるわけもなく
チンコ切って初めて他に大勢いる宦官と同じスタートラインに立つわけだからな…

>>日本は貴族には死刑がなかったんだよな
>流罪が実質死刑みたいなもんだったとか
ある程度の優しさがあるね
というか平安時代とかは殺人＝穢れみたいな感覚があったから「俺の知らんとこで勝手に死んで」って感じか
皆、死刑とかしたくなかったんだろうね
呪われそうだし

>このイランの王様は子供のころ人質されて去勢させられたよ
>それで後にその去勢した敵国の王一族を拷問して殺してるよ
イランことしたからな

裏口採用みたいで科挙組とは仲悪そう

家柄も無く科挙に受かる学力もないが
チンコ切るだけでまだチャンスがあるだけ有情よ

>チンコ切ったら確実に出世できるわけもなく
>チンコ切って初めて他に大勢いる宦官と同じスタートラインに立つわけだからな…
別に共産主義者じゃないけど中国の歴史と制度ってすげーって思う

>チンコ切ったら確実に出世できるわけもなく
>チンコ切って初めて他に大勢いる宦官と同じスタートラインに立つわけだからな…
チンチン切って出世できるなら…俺は切る！（ﾁｮｯｷﾝ）
そこからが勝負の始まりであとは才覚と運次第なのだ

>というか平安時代とかは殺人＝穢れみたいな感覚があったから「俺の知らんとこで勝手に死んで」って感じか
荘園内で殺生禁止みたいなルールはその流れらしい
殺人とか起きて穢れた家は燃やして清めます

平安から平清盛、そして鎌倉幕府と武家メインの社会になっていくにつれまじないとか呪いとか陰陽の感覚が徐々に薄れ「殺る時は徹底的に殺らないといけない」って感じになっていったのかな
平家が源頼朝を殺さなかった事で後にやり返された例もあるし

実際の平安時代は死屍累々な時代だしね

>裏口採用みたいで科挙組とは仲悪そう
科挙合格者は儒教のスペシャリストだから子孫残せない宦官をゴミ以下だと思ってる

>裏口採用みたいで科挙組とは仲悪そう
悪そうというか基本的に悪い
自分達が突破して来た試験地獄無しで皇帝に仕えてやがるとの憎しみに加え
儒教では親から貰った身体を傷つけるのはけしからんとされているのため

>裏口採用みたいで科挙組とは仲悪そう
科挙組は役人に登用されても基本給は安いので借金まみれの人多かった
そんな時に宦官がちょっとした取り次ぎで心づけをたんまりもらってたりするのを見て
なんやねんあいつらふざけんな！ってどんどん仲が悪くなっていってしまうのだ…

>自分達が突破して来た試験地獄無しで皇帝に仕えてやがるとの憎しみに加え
>儒教では親から貰った身体を傷つけるのはけしからんとされているのため
その制度を維持してるのは国家でその運営を自分たちがしてるから矛盾してるじゃん

>実際の平安時代は死屍累々な時代だしね
ひとたび都から離れたらインフラも物資もサービスもろくにない原始世界みたいなもんだから
貴族が何の後ろ盾もなく追放されたらほぼ死みたいなもんか

まあ歴史に悪名のこすような宦官も結局本人の才覚次第だし
去勢しなくとも何かしら成功してた気がしなくもない

>実際の平安時代は死屍累々な時代だしね
律令時代と帝国時代の一時期がいいかなぁ俺は

流罪も移動中になんか死んだ…みたいなケースがあったはず
実際は連行してる人にぶっ殺されていると思われる

どの時代どの国でも平民はきついだろう

>どの時代どの国でも平民はきついだろう
現代の日本はかなーりマシだな
こんなに怠けてダラダラしててもそこそこ生きれる！

前に見た三国志のドラマで曹操が「袁紹から昔よく祖父が宦官であることを嘲笑されたものだ…」ってなこと言うシーンがあったけど
やっぱ儒教的側面からずっと穢らわしい存在と思われてたんだなぁ

>史実にもちんぽ切らずに宦官として宮殿に出入りしてたのはいるね
>まあバレて一族郎党皆殺しの末路だったけど…
まあ皇帝制度ができる前だから宦官制度もきちんとしてない時代だしな
そもそもバレる前から貴族として取り立てられてて本当に宦官に化けてたのか怪しい

>どの時代どの国でも平民はきついだろう
民草は勝手に生えてくるから

>家柄も無く科挙に受かる学力もないが
>チンコ切るだけでまだチャンスがあるだけ有情よ
あと金も仕事も無い者の最後のセーフティネットとしての面もあったみたい
手術代は取られるが宦官としての給料からの分割払いが認められていた

基本平安時代の文献に残ってるのってほとんど貴族の話だからな…
民衆はまあ…地獄だと想像できる

曹操の祖父は特に功績があったとかで特例で認められたパターン？

>前に見た三国志のドラマで曹操が「袁紹から昔よく祖父が宦官であることを嘲笑されたものだ…」ってなこと言うシーンがあったけど
>やっぱ儒教的側面からずっと穢らわしい存在と思われてたんだなぁ
お前の祖父は
玉竿なしのクソ宦官！

>あと金も仕事も無い者の最後のセーフティネットとしての面もあったみたい
>手術代は取られるが宦官としての給料からの分割払いが認められていた
して成功率予後生存率は?

>流罪も移動中になんか死んだ…みたいなケースがあったはず
司馬炎の弟という高貴な人ですらそういうパターンあったからな

>曹操の祖父は特に功績があったとかで特例で認められたパターン？
普通に長年勤めてただけ

>して成功率予後生存率は?
割と成功率高かったとか何かで書いてた気がする

>曹操の祖父は特に功績があったとかで特例で認められたパターン？
たしか霊帝が地位を安易に売るようになったから大金払って特権階級になってなかった？

>あと金も仕事も無い者の最後のセーフティネットとしての面もあったみたい
>手術代は取られるが宦官としての給料からの分割払いが認められていた
出世払いのローン返済可とか先進的ですごいなぁ

でもいっそチンポ無い方が結婚とか子作りとか子育てとかしないできない事の言い訳として決定的だし逆に気が楽になるかも
そして使う金も減るし女に使う時間も労力も精神的負担も減るし性欲処理にかかる様々なコストやリスクも減る
欲求に振り回される事で生まれる色々な悩みやストレスが減りそう

>>あと金も仕事も無い者の最後のセーフティネットとしての面もあったみたい
>>手術代は取られるが宦官としての給料からの分割払いが認められていた
>して成功率予後生存率は?
唐の時点では成功率99%までいってる

>たしか霊帝が地位を安易に売るようになったから大金払って特権階級になってなかった？
官位買ったのは養子の曹操の親父じゃなかったっけ

白人のバカ学者が宦官はトランス女性とか言っててこいつらダメだと思った

>して成功率予後生存率は?
清朝末期に中国を訪れた英国人ステントが長年調べたが死亡例は1例しか見つけられなかったとの事

実際袁紹は名家かつ母の件で家柄コンプこじらせてそうだし少年時代に曹操の祖父ことからかってそうよな

でもね宦官に唆されて利用されて国を腐敗させちゃう帝も悪いんですよ

元々は刑罰だったとか面白いな

>>たしか霊帝が地位を安易に売るようになったから大金払って特権階級になってなかった？
>官位買ったのは養子の曹操の親父じゃなかったっけ
そっちだったかすまん

曹操の爺ちゃんは曹操が悪役化した時代以降でも悪く言われることがないからよほどまともな宦官だったんだろうな

曹操のじいちゃんは宮廷のゴタゴタの前に死んだから不名誉被らずにすんだ感じだな

>でもいっそチンポ無い方が結婚とか子作りとか子育てとかしないできない事の言い訳として決定的だし逆に気が楽になるかも
>そして使う金も減るし女に使う時間も労力も精神的負担も減るし性欲処理にかかる様々なコストやリスクも減る
>欲求に振り回される事で生まれる色々な悩みやストレスが減りそう
スレ見よ?あとチンポあってもそういう選択や求道?はできる

>元々は刑罰だったとか面白いな
腐刑や宮刑とか

>>官位買ったのは養子の曹操の親父じゃなかったっけ
>そっちだったかすまん
まあそれ以前に帝の覚えめでたい宦官のじいちゃんのコネも大いにあったとは思う

位が高くてもちんこない男はバカにされてたんやな

>曹操の爺ちゃんは曹操が悪役化した時代以降でも悪く言われることがないからよほどまともな宦官だったんだろうな
曹操は父親殺された報復に孔子の子孫とされる孔融一族を虐殺したことのほうが・・

>曹操は父親殺された報復に孔子の子孫とされる孔融一族を虐殺したことのほうが・・
大虐殺したから一気に人気無くなったじゃん

アジア人で最も人類の歴史に貢献した人は宦官だからな

>裏口採用みたいで科挙組とは仲悪そう
士大夫「宦官どもは後宮の下働きしてりゃいいのに皇帝の信頼を得ると政治に口出ししやがって」
宦官「皇帝の御意思に反対意見をするような不忠者の士大夫どもが我らを見下しおって
　皇帝のお側で最も忠誠を尽くしているのは我々なのに」

絶対モメる

>>曹操の爺ちゃんは曹操が悪役化した時代以降でも悪く言われることがないからよほどまともな宦官だったんだろうな
>曹操は父親殺された報復に孔子の子孫とされる孔融一族を虐殺したことのほうが・・
陶謙と孔融がゴッチャになっとる

>でもいっそチンポ無い方が結婚とか子作りとか子育てとかしないできない事の言い訳として決定的だし逆に気が楽になるかも
ところがどっこい宦官も養子とったり明に時代では結婚したりしてるのです

>アジア人で最も人類の歴史に貢献した人は宦官だからな
蔡倫？

またいもげのスレ転載してんのか

>士大夫「宦官どもは後宮の下働きしてりゃいいのに皇帝の信頼を得ると政治に口出ししやがって」
>宦官「皇帝の御意思に反対意見をするような不忠者の士大夫どもが我らを見下しおって
>　皇帝のお側で最も忠誠を尽くしているのは我々なのに」
>絶対モメる
でも権力や勢力の分立って大事だよね

>またいもげのスレ転載してんのか
びょうき？

子孫が残せないなら最初から切っとけば長生きできたのか
子孫残せないちんちんはからだをむしばむだけ…

>ところがどっこい宦官も養子とったり明に時代では結婚したりしてるのです
元の時代には廃止されてた科挙制度も宦官も
明の時代になって復活しちゃったのはいい事なのか悪い事なのか…

>子孫が残せないなら最初から切っとけば長生きできたのか
ちなみに清朝では性器の切断面の定期的な検査が義務づけられていて
もし肉が盛り上がったりして再生の兆候が見られたら改めて切除手術が行われた

>>子孫が残せないなら最初から切っとけば長生きできたのか
>ちなみに清朝では性器の切断面の定期的な検査が義務づけられていて
>もし肉が盛り上がったりして再生の兆候が見られたら改めて切除手術が行われた
とかげかな？

>>子孫が残せないなら最初から切っとけば長生きできたのか
>ちなみに清朝では性器の切断面の定期的な検査が義務づけられていて
>もし肉が盛り上がったりして再生の兆候が見られたら改めて切除手術が行われた
ちんぽが再生する訳ないのに痛い思いだけして可哀想

女帝の愛人になった僧侶も切っとけばいいのに

悪目立ちしてるのが多い宦官ですけど王承恩というめっちゃ健気な宦官もいるんすよ
現代で創作されるなら多分儚い美少年に描かれそうなキャラでしてね…

>明の時代になって復活しちゃったのはいい事なのか悪い事なのか…
明を建てた朱元璋は宦官の政治参入は禁止！ってしたんだけどね…
三代目が官僚より宦官を優遇した

>女帝の愛人になった僧侶も切っとけばいいのに
切ってないから愛人になれたのに

でも去勢を纏足に書き換えた文章や表現見たらヒステリー起こすんやろ？フェミさんって

>悪目立ちしてるのが多い宦官ですけど王承恩というめっちゃ健気な宦官もいるんすよ
>現代で創作されるなら多分儚い美少年に描かれそうなキャラでしてね…
ググった
オーチャイニーズ森蘭丸

>でも去勢を纏足に書き換えた文章や表現見たらヒステリー起こすんやろ？フェミさんって
まあ俺も見たくないかな…
グチャッとなった足って断面よりグロいし

現実だと男性ホルモンがなくなって浮腫んだ歪な容姿になっていくんだろうけど創作の宦官は中性的な美青年であってほしいわ

切除したところで性欲が無くなる訳じゃないんだな
でもそれを発散できないから歪んだ人間になっちゃう

としあきって精神にも去勢を受けてそうで憐れやな
まあ次世代を望まれない顔面と能力だから状況を受け入れてんだろうけど

金玉で男性ホルモン作るんだろ？それがなくなるなら性欲もなくなりそうだけどな
そうでもないんかな
昔バイトの同僚に事故でもチンポもキンタマも潰れちゃった人いたけどなんか女っぽい顔立ちだったわ

ホルモンバランス狂って精神的におかしくなる奴とかいたんだろうか

>>科挙、キリスト教も切り捨てた
>>この先見性はすごい
>良いものだけ取り入れて
>時には作り変えて
>いらないものは捨てる
>本当ご先祖様様は偉かったと思う
>神様がたくさんいるのに信仰は自由だもんね
南蛮貿易で美味い菓子やお洒落な道具は取り入れたけどそこは取り入れなかったの本当にえらい

宗教なんてそれこそ古代からずっと揉めてたからな
一神教なんてロクな事にならんと学習したんだろう

科挙に関してはあったほうが良かったと思うけどな

なんで仏教は取り入れたんだろうな
日本人の感覚や価値観に合ってた？

>科挙に関してはあったほうが良かったと思うけどな
世襲貴族「だめです」

宦官だけでなくて地域によっては割礼(女性器とかも含)とかみたいな性器になんかするやべぇ風習あるし日本はそういう物が定着しなくて本当に良かったと思う…

ガナニーの人が竿と玉を取って
しばらくたったら性欲がどういうのだったか
思い出せないとか言ってた

>南蛮貿易で美味い菓子やお洒落な道具は取り入れたけどそこは取り入れなかったの本当にえらい
最初好きにしなってやったけど一部にしかウケなかったからな

>なんで仏教は取り入れたんだろうな
>日本人の感覚や価値観に合ってた？
取り入れてないけど

>宦官だけでなくて地域によっては割礼(女性器とかも含)とかみたいな性器になんかするやべぇ風習あるし日本はそういう物が定着しなくて本当に良かったと思う…
血を嫌うから

>なんで仏教は取り入れたんだろうな
あれも廃仏論争から戦争にまで発展した経緯があってな

いや仏教は取り入れただろう

明治維新の時に切り離そうとしておかしくなったけど

仏教が膾炙したのはまあ当時の民草の生活が地獄だったからじゃね…現世は諦めて来世の幸せを願う浄土信仰が流行るわけだし

>いや仏教は取り入れただろう
仏教が宦官制度を取り入れたと誤読した
すまん

一昨日のimgのスレじゃんこれ

皇帝が頼る対象に宦官なってること多いよな
幼少から側にいて世話してくれてるから

>ほんと気が利くし身の回りの世話もしてくれるからついつい頼っちゃう
>そのうちに外部との連絡なんかも任せるようになってしまって
>気が付くとたいへんなことになってしまうケースが多かったんだ
一平さんじゃんそれ

ﾁﾝﾎﾟ切り落としてでも権力を握りたいって
気概のあるヤツは反乱とか専横とか始めてもおかしくないだろ
システムの目的と矛盾してる

時代によってそういうことも起きたってだけで宦官って奴隷じゃん

童貫という宦官なのに筋骨隆々でバリバリの軍人という謎の存在

宦官になっても英雄になれたやつは多分去勢されてなきゃもっとやべー奴だったてことだろう

>童貫という宦官なのに筋骨隆々でバリバリの軍人という謎の存在
性格矯正の為にちょん切られる騸馬も競争能力自体は変わらんから

漫画なんかだと宦官が美形にされがちだけど現実は

>一平さんじゃんそれ
そうだよ
おそらく庶民は気が付かないだけで現代でも政治家や金持ちの世界では同じようなことがいくらでも起きてると思われる

>>童貫という宦官なのに筋骨隆々でバリバリの軍人という謎の存在
>性格矯正の為にちょん切られる騸馬も競争能力自体は変わらんから
宦官はまあ成人してから去勢するだろうしな
成長期なら影響大きいだろうけど

>漫画なんかだと宦官が美形にされがちだけど現実は
平凡な平均的アジア顔が集まるなか
この中で特段優れた容姿のものは王の寵愛を受けやすいわけですね

>日本は宦官だけは中国から輸入しなかった
>聡明な判断だと思う
畜産（去勢）技術がなかったからって言われてるけどぶっちゃけそこまで面倒な技術でもないし（悲惨ではある）
単に必要ないから定着しなかっただけなんだろうなって

>日本は宦官だけは中国から輸入しなかった
>聡明な判断だと思う
同様に四猿（見猿・聞か猿・言わ猿・せ猿）も股間を隠した「せ猿」を省いて三猿として受け入れている

>宦官の家からハリガタが多数発見されたので切られても性欲はあることが発覚
>ちんこがなくてもアナルならイケるらしい
自動的にメスイキを覚えるんだな

項羽と劉邦のドラマで趙高って宦官いてそいつがめちゃくちゃムカついた悪役だった演じた俳優の演技力が凄いのもあったんだろうとは思う

>漫画なんかだと宦官が美形にされがちだけど現実は

>宦官の家からハリガタが多数発見されたので切られても性欲はあることが発覚
>ちんこがなくてもアナルならイケるらしい
前立腺は取ってないんだな

これ使ってこ

>宦官の家からハリガタが多数発見されたので切られても性欲はあることが発覚
>ちんこがなくてもアナルならイケるらしい
自分に使ってた人も居たろうけどそれ使って後宮女性の相手してたケースもありそう
中には切られたのがある程度復活した人も居たとか聞いたような

思ったより人って頑丈だな

>>>子孫が残せないなら最初から切っとけば長生きできたのか
>>ちなみに清朝では性器の切断面の定期的な検査が義務づけられていて
>>もし肉が盛り上がったりして再生の兆候が見られたら改めて切除手術が行われた
>ちんぽが再生する訳ないのに痛い思いだけして可哀想

キリスト教を取り入れなかったのは正解だった
科挙は取り入れてもよかったのでは

>宦官はまあ成人してから去勢するだろうしな
>成長期なら影響大きいだろうけど
二次性徴期のテストステロン暴露の量が体格決めるからトランスジェンダーの女子スポーツ選手とか圧倒的有利なんだよな
まああれはフィジカルで競う競技に心の性別持ち込んだ結果の歪みだが…

>項羽と劉邦のドラマで趙高って宦官いてそいつがめちゃくちゃムカついた悪役だった演じた俳優の演技力が凄いのもあったんだろうとは思う
サブタイトルにKing's warが付いてるやつなら
その趙高を演じた俳優さんは同じスタッフの三国志Three Kingdomsでは
後漢朝廷の宦官を滅ぼした袁紹を演じてたりする

中華後宮もの読んでるとこいつらちんこ切られたんだよな…ってなって集中できない

>キリスト教を取り入れなかったのは正解だった
>科挙は取り入れてもよかったのでは
科挙の理念自体は高等文官試験としてフランス経由で明治に再導入されてるんだよね

>>ちんぽが再生する訳ないのに痛い思いだけして可哀想
実際に再生して後宮で乱交してた奴がいるんだよ
凄いね人体

そもそもニセ宦官とかいたからな
後宮の女も性欲満たせるからそういう人いるの喜んでたり
科挙もいかにカンニングするかで服に細かい字をビッシリ書いてたり
中国人はずっと中国人

科挙は無駄に儒教に詳しくなってもなあ
実力主義の武士社会で良かったと思ってる

宦官だから国を乱すのではない
その根本原因も曹操が喝破している

明では永楽帝が宦官に秘密警察を預けた事が
その後の大惨劇を招くことになった

>その根本原因も曹操が喝破している
他の側近登用制度がないから無理なんだよなあ…

>中には切られたのがある程度復活した人も居たとか聞いたような
?????

友人が髭の永久脱毛の利点を説いてきたけど
髭を永久脱毛しちゃうと宦官と思われて切られちゃう
っていう一点で却下した事を思い出した

>髭を永久脱毛しちゃうと宦官と思われて切られちゃう
>っていう一点で却下した事を思い出した
髭を脱毛してチンポ健在のニセ宦官いたの思い出した

>明では永楽帝が宦官に秘密警察を預けた事が
>その後の大惨劇を招くことになった
だが中華帝国には宦官が必須なのだ
明太祖くらいアレでなければ宦官無しで維持できんのだ

上にも6のコジャが貼られてるけどなんでこんなもんをモチーフにしたんだろう…14では3D化までされて

北宋の四姦の一角だった童貫は宦官のくせに筋骨隆々として髭まで生えてるという怪人物で禁軍の司令官を務めた
壮年期からの去勢なら稀に髭が残る事もあり鄭和のように筋骨たくましい宦官は他にも例はあるが
童貫の場合はそもそも去勢されてなかった疑惑がある
徽宗が高俅のようなゲイボーイを囲っているホモだったからだ

皇帝が寝取られないためにチンコをきるわけで
宦官の仕事を全部女にやらせればいいのでは

玄宗の腹心だった高力士も堂々たる美丈夫だったらしいね
その怪力で楊貴妃を縊り殺した

>宦官の仕事を全部女にやらせればいいのでは
それが日本の将軍様の大奥じゃな

『天子に暇を与えるな
暇を与えたら書物を読み儒者どもから余計な話を吹きこまれる
逆に休む間も無くひたすら遊ばせ贅沢を覚えさせれば天子は政治にも学問にも無関心になる
その時こそ実権は我ら宦官のものになる』（仇士良）

>その根本原因も曹操が喝破している
じいちゃん(血縁関係なし)は宦官だったもんな

要は皇族秘書なんだよ
確かに悪さする奴も多いけど
いなきゃ皇族の実務能力が落ちるだけだぞ

普通に実力で秘書使用すればいじゃん
でかい後宮も不要

>普通に実力で秘書使用すればいじゃん
そうすると
必ずどこぞの有力一族の坊っちゃんとかが来て
その一族が台頭する

>普通に実力で秘書使用すればいじゃん
>でかい後宮も不要
それが必要なくらいに周囲へ見せつけないと簡単に反乱するのが中国人

>宦官だから国を乱すのではない
>その根本原因も曹操が喝破している
魏は宦官では潰れなかったな
権臣に乗っ取られたけど

科挙とは別ルートで出世する裏口だったのだろう
鄭和とか

>?????
10代前半までに去勢手術を受けた者で生殖器の根元がある程度残っていた場合
身体の成長と共に生殖器がいくらか再生する事例があったらしい

>10代前半までに去勢手術を受けた者で生殖器の根元がある程度残っていた場合
>身体の成長と共に生殖器がいくらか再生する事例があったらしい
そんな若い宦官がいたのか
西洋では去勢少年はべらせてたんだっけ･･･

チンポ切るのとは別に
タマタマを独特の方法で揉み揉みして生殖機能を失わせる去勢方法もあったとか
子供にしか効果なかったそうだが

>タマタマを独特の方法で揉み揉みして生殖機能を失わせる去勢方法もあったとか
>子供にしか効果なかったそうだが
ナッツクラッシュの一種では？

テンペストって小説で舌をチンコみたいに鍛えてた宦官がいたけど
ああいうのも実際にいたんだろうか